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イケメンエースと面白デバッファーおっさん

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やっと仲間が増えたよ! 

ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン(Switch、PS4等)


軌跡に一段落したので再開。
だが忘れてはならない。このあとにスターオーシャン6があることを。

しかし今作は柵などで区切っては居るものの、レベルが低い状態でもケタ違いの強さのモンスターのいる地域にも平気で入れるのでうっかりすると即全滅なんだよね(白目)
シンボルエンカウントなのが救いだが、討伐クエスト受理してよっしゃ倒すぜ! みたいなノリで特攻すると返り討ちに遭うこともしばしばである。


続きから ジュレット&ガタラ編クリアまで







ジュレット編

鉄道に乗れるものの、他の大陸どこにでも行けるとなると逆にどこへ行けばいいのやら分からなくなる。
コンセルジュはガタラを推しているのでそれに従うのが筋なのだろうけど、クエスト見るとラッカランとかウェナ諸島のがあるので結局そっちの方から回ることにした。まあ結論から先に述べると、行ったけど色々条件が足りないのか全然クエスト消化できなかったというオチでした。しょんぼり。
あと鉄道乗ったら賢者を名乗るホーローという爺さんから世界を救うためにキーエンブレムを集めろと言われ、あと鍛冶が解禁される。材料さえあれば結構楽なんだよなあ、鍛冶。

ウェナ諸島はウェディという耳がビラビラで肌の青い種族の住んでいる地域。癒やし系とギャグに極振りしてるようなプクリポ族と違ってあっちは美男美女路線です。等身ちっちゃいので分かりづらいけども。
ここではジュレットという海辺の街を拠点に色々イベントが起こる。

まずはキンナーという調査員と一緒に遺跡の調査に。NPCとはいえがっつりパーティーインして共に行動してくれるのは非常にありがたい。いや、ずっと一人旅だったからさあ……ナブレット団長はボス戦しか参加してくれなかったし……仲間がいることのありがたみよ。なので調子に乗ってしばらくの間、他の職業のレベルの底上げしてた。まあ身も心もエンターテイナーなのでメインは旅芸人ですが。
しかしこのキンナー調査員、何かと「説明しましょう!」と言うのが口癖なのか妙に印象に残る。まあ、賢い人なんだろうというのは分かるんだけども。
まあ、遺跡の奥に行って音叉の修理しただけなのでボス戦とかはなかったです。修理用の部品をモンスターを倒して現地調達したくらい。

調査が終わって街に戻ると猫騒動に巻き込まれてキンナーと入れ替わりにヒューザが仲間になる。ウェディ族は猫が苦手というので、猫苦手なんてどっかのモルカーみたいだよなー、とのんきなことを考えてたらここで言う猫というのはネコまどうみたいな二足歩行する知性があるタイプの猫だった。猫の赤ちゃんのグラフィックにだまされた……!
と言うわけで、ヒューザと猫を拾ったソーミャと一緒に親であるキャット・マンマーの元へ向かう。やっぱり赤ちゃんは親元に帰すのが一番。

巨猫の巣でキャット・マンマーとご対面。流れ的に赤ちゃんを返せば何事もなく終わる……と思いきや、そもそもが部下のキャット・リベリオの陰謀で赤ちゃんを亡き者にしてマンマーが気落ちしたところを下剋上するつもりだったことが判明。
というか何故ここでばらすのかこの猫。
あまりにもアホだろこいつと思いながらボス戦になるものの、ヒューザは火力あるし、主人公も棍の必殺技を習得しているのでほぼ苦戦する要素もなく撃破。
というかテンション上がっていないと使えないとはいえ必殺技がめちゃくちゃ強すぎる。まあ必殺技使えない時は火力なさ過ぎてひたすらヒューザの補助に徹するしかないんだけどな! 

無事リベリオを追放し(実はこのあと反省して戻りたがってるリベリオをあれこれ支援するクエストが連続して続くがまあそれはそれ)赤ちゃんを帰したところでさらっと解決。マンマーもいい人(と言うか猫)だったし。
そしてヒューザの脳内に謎の声が響く。あ、これツイッターで一時期流行った「聞こえますか……」って直接脳に語りかけるやつだ。ドラクエだからルビス的なポジの何か何だろうけど、これがあると言うことは仲間になるフラグですね。実際仲間になったけども。

ヒューザは典型的な戦士系にしてこれまた典型的なぶっきらぼうだが何だかんだで面倒見のいいあんちゃん。フリーズブレードを習得するとアホみたいに強い。完全に主人公を差し置いてのエースアタッカーである。まあその分MP低めだけど、さしたる欠点にもならない。



ガタラ編

猫の一件を片付けたと言うことで町長からキーエンブレムをゲットしたので今度こそガタラへ向かう。
この町は緑の肌のちんちくりんなドワーフ族が多い。ドワーフだけどモサモサ髭はない。取りあえずガラクタ城の城主ダストンがキーエンブレムを持っているという話なのでそこへ向かってみると……城というかこれゴミ屋敷的な何かだよねこれ。衛生的なヤバさは排除してくれてるけども。
で、城主ダストンから美少女怪盗ポイックリンが何かを盗み出したっぽいのでそれを追うべくダストンとその助手ポツコンと共に彼女を追うことに。
ポイックリンはもう見た目からしてなんか昔こんな感じのアニメとかなかったっけ? みたいな子だし、ダストンはそもそもまともに人の話を聞かない上に勝手にこちらをポツコン2号と命名するし、なんかこの世界のドワーフはイロモノだらけなのかこれ……? もう鉱山とか洞窟でツルハシ片手にガンガンやったりするイメージは古いのかも知れない。

ポイックリンを追って洞窟の奥まで行くと、彼女はダストンから盗んだ石版を溶岩に放り込んで処分していた。
どうやらあれはウルベア地下遺跡の奥にある扉を開くための鍵だったらしく、その奥には古代兵器が眠っているらしい。そんな危険なものを表に出したらまずいとのことだが……溶岩に落ちる寸前にダストンが壁を走って網で石版を掬い上げていた。あまりにも無茶苦茶すぎて笑った。何なんだよこのおっさん。

今度はウルベア地下遺跡に向かったダストンを止めるべくポイックリンと共闘する事に。
……この辺になってくると道具袋がパンパンで思うままに宝箱が回収できなくなって泣いた。ウェナに戻ってクエストこなせばいいんだけどもターゲットのモンスターを狩るのにはヒューザと二人だけでは少々骨が折れるんだよなあ……目当ての素材を確実に落としてくれるとは限らないし。
そして最深部で案の定ダストンは石版を使って古代兵器の眠る部屋に入ろうとしていた。
そのタイミングでヒューザ同様、謎の声が「聞こえますか……」と語りかけてくるが、「今それどころじゃないんですよ!」と一蹴しやがるダストン。ほんと面白いなこのおっさん。

中に入るとウルベアの古代兵器・魔神兵が暴れ出してバトルに。
……うん、まあ、ほぼヒューザ頼りな戦いだった。
ポイックリン=ダストンの養女であるチリなのはまあ、ここまでの流れで分かるけども、決め台詞の「チリも残さず~」ってそういう意味なのかこれ。
そしてダストンの命より大事なガラクタに対する愛情はブレなさすぎてもう何も言うまい……まあこのあと何やかんやあってキーエンブレムをゲットしてダストンも加入しました。あとついでにクエストでドルボードをゲットしたので移動が楽。

ダストンは今のところハンマー振り回すデバッファーって感じ。呪文は補助系をちょいちょい覚えるが、特筆すべき点は行動後に、追加でたまによく分からない行動を自動的に発動する。地雷とか埋めてくれると大ダメージ与えてくれるけどこれ法則性があるんだろうか……?
まあ戦力が三人になったところで討伐の必要があるクエストがそれなりにサクサク進む。カバンも拡張できたし、旅芸人クエストもそこそこ進んだ。死に際の兄弟子の前で会心のボケってそれでいいのか……
いやその間に回復してやれ……(ドラクエあるある)

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