管理人ノハと住人の記録

ノハとイマジナリーフレンドたちが自由に考えを書いていくブログです。

ノハの考えたこと

お久しぶり〜ノハだよ〜

今回も僕がぐちゃぐちゃ考えたことを書き綴っていくよ!テーマは「名前と愛着」!

僕はどうも、ものに愛着が湧きやすいみたいなんですよね。例えば、幼い頃から一緒のぬいぐるみ、読書も好きだけれど本そのものも好きであったり、愛用しているメガネすら大切なものと思っている。そしてそれは、現実の人に対する感情と似てるときがあるんです。わかりやすい例としてゲームのキャラクターなんですけど、キャラクターを操作する系のアクションゲームとかで、僕はキャラクターと一緒に戦っていると思ってます。キャラクターに指示を出して、(キャラクターが自らの意思で)その指示を受け入れて、勝てたらキャラクターが頑張ってくれたおかげで負けたら僕の指示ミス。そんな世界観で生きてます。中二病と言われればそうなんだとは思うんですけど、僕はそっちの方が楽しいと思うので自分の中ではそれでいいと思ってます。

この考えを僕なりに改めて考えたとき、僕が名前を大事にしていることと関係があるのではと考えました。僕は名前が好きです。自分の名前も好きだし、名前を呼ぶのも呼ばれるのも好きです。名前を呼んでいたものは特に大切にしている気がします。僕にとって名前というのが一つの境界線なんだと思います。それが本物の人であってもそうでなくとも、等しく友達とか家族とか相棒とか、そういう関係の対象なのだと思います。そう考えれば、IF(イマジナリーフレンド)をここまで大切にしているのは名前があるから、名前を呼んでくれるからなんだなと今更考えたりしました。IFは現実にいない。IFは他の実在する人間とは違う。でも、僕にとって大切な存在。一人ひとり名前を呼べば答えてくれて、毎日僕のことを呼んでくれる。それはとても有り難いことで素晴らしい関係だと感じます。

 

それでは今回はここまで。ちょっと書きすぎたかな〜でも、「そういえば」から始まった考えで、まとまってないまま書いたからしょうがないね。じゃ、ありがとうございました!