カオマンガイ(イメージ)

ガイトーンプラトゥーナムジャパンは7月11日から、東京・渋谷にカオマンガイ専門店「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」の日本第1号店となる「ガイトーン Tokyo」をオープンする。

テイクアウトも可能

カオマンガイはタイの大衆料理で、「カオ」はご飯、「マン」は油、「ガイ」は鶏肉を意味する。鶏肉のだしスープで炊いたご飯に、ゆでた鶏肉と特製のソースをかけて食べる料理となっている。シンプルな盛り付けの中に奥の深いだしの味がしみた、日本人の口にも合う味わいだという。

「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」は、カオマンガイの専門店。従業員がピンクの制服を着ていることから、タイ国内では「ピンクのカオマンガイ屋」として知られ、開店から閉店まで一日中行列ができるほどの人気だという。

タイの「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」

「ガイトーンTokyo」は、同店の日本の第1号店となる。店内は、本場タイの店舗の雰囲気をそのまま再現した屋台風の内装で、本場の味を知るタイ人を含む店舗スタッフは全員が同店のトレードマークであるピンクのポロシャツを着用。タイ語での注文も受け付けるという。

店舗外観(イメージ)

店舗内観(イメージ)

メニューはカオマンガイのみで、テイクアウトも可能とのこと。サラダやデザートなどがつく「カオマンガイセット」は850円(税込)から提供する予定。

カオマンガイセット(イメージ)

営業時間は11:00~23:00(22:30にラストオーダー)だが、鶏飯がなくなり次第終了となる。店舗の所在地は東京都渋谷区渋谷3-15-2で、席数は10卓20席。