”直美（ちょくび）”に注意！美容外科医・高須幹弥氏が衝撃告白！「美容外科医はろくでもない割合が高い」理由

美容外科医の高須幹弥氏が自身のYouTubeチャンネルで「なぜ美容外科医はろくでもない人間が多いのか解説します」と題し、美容外科医の実態について語った。

高須氏は、美容外科医や美容皮膚科医に「ろくでもない医者の比率が高い」と主張し、その理由を探った。
この見解の背景には、美容医療業界では「楽して儲けたい医者」が多いという実態があると高須氏は指摘する。心臓外科や小児科など他の科と比べて、美容医療は比較的楽に稼げるため、その結果「まともでない医者が多くなっている」と述べた。特に研修を終えて直接美容クリニックで働くような医師、いわゆる「直美（ちょくび）」に問題がある場合が多いと加えた。

さらに、高須氏は美容医療業界の問題点として、反社会的勢力がバックについているクリニックや、悪徳ぼったくりクリニックの存在を指摘。特に「情報弱者の方をだましてぼったくっているような医者は全員ろくでもない医者だ」と厳しい言葉で批判した。

高須氏は自身のクリニック、高須クリニックで働く医者については「全員まともな医者だと思っています」と話し、新しく入る医者は自らが面接し、基準をクリアした人だけを採用していると強調した。
動画の締めくくりに、高須氏は「日本の美容医療を縮小し、他の有益なことにリソースを割くのが日本のため」との自身の信念を示し「今後の日本の医療をより良くするための提案を伝えたい」と述べた。