2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

男前な夜をありがとう!

僕の音楽活動のルーツは、学生時代の軽音楽。 さらにその前に遡ると、学生時代の吹奏楽部になる。 だから当然、その時は歌ってはいないし、 ギターでもなく、ホルンという楽器だった。 もっともっと遡れば、父親の影響で演歌とも言えるけど。 子供ながらにコ…

笑顔のタオルを振り回そう

素直な気持ちを伝えるために、ラブレターを書くだとか、 誰かを幸せに出来るような、優しい絵を描くだとか、 “ペンシル”というものは、“魔法の杖”のように使える。 一方で、 心無い言葉の羅列で、心を傷つけるだとか、 それ自体を突き刺して、体を痛めつける…

四つ葉を見つけるために

先日SNSのメッセンジャーから、有り難い写真をいただいた。 「五つ葉のクローバー」 ご近所で見つけられたのか、幸せのお裾分けというやつである。 僕は子供のころ、四つ葉のクローバー探しが好きだった。 近所の公園の草むらや、裏んちょの田んぼの畦道、 …

彩る金曜日をありがとう!

毎日がんばって働くのだから、生活の中心には仕事がある。 それを軸にして、人生を回してしまう。 だけど、 人生はもっと大きな円であり、中心はもっと別にある。 友達と遊ぶ時間も、恋人と出掛ける時間も、 家族で食事する時間も、家でゴロゴロ過ごす時間も…

金曜日はこみゅこみゅの日

「今日は何食べよう」 僕たちの食事に、とりわけ決まりごとはない。 「何でも好きなものを食べていい」 だから迷うのである。 「何月何日は何を食べる」「何曜日は何を食べる」 いっそのことそれを決めてしまえば、食事に迷うことはなくなるし、 食事によっ…

ダイヴァーで行こう

「時計も景色も恋も追い詰められてしまった」「あるようでない足場を爪先立ちの日々さ」 これは僕の「DIVE」という曲の出だしの歌詞。 もう10年以上前の、当時の僕の状況と心境。 そして今の僕においても、同じく爪先立ちの日々である。 まぁ、 「時計も景…

一夜城を立てるために

戦国時代のお城の中には、「一夜城」という城がある。 “一夜にして立った城”で、敵を驚かせたわけだけど、 当然それは“見せかけ”一夜にして立ったわけではない。 水面下で構築しておいて、いきなりお披露目するという作戦。 現代の文明を駆使したって、一夜…

深呼吸で花を愛でよう

「トラウマ」があって、僕はツツジが苦手だ。 子供のころに流行った、ツツジの蜜を吸うという遊び。 誰に教わったのか、炎天下でずっと吸っていた。 あのミツバチが二度見するほど、ツツジの前に居座って。 ↑嘘つけ(笑) 「昭和の遊び」なのか、令和の子供た…

輝く夜をありがとう!

心からの笑顔は美しい。愛溢れる笑顔は美しい。 ここで言う「美しさ」は、色や形などではない。 キザなことを言うけど、それはダイヤモンドより美しい。 僕は“美しい笑顔”が大好きだ。 ライブというものは、そんな原石を磨くことができる。 毎日がんばる疲れ…

昨夜も今夜もイトベーション

立ち止まっていては、見える景色は限られる。 壁の向こうを知ることは、きっと一生できないだろう。 自分の足で動いて、壁の向こうへ行かなくては、 そこにどんな景色が広がるかは、分からないのである。 もちろん、 歩けば躓くかもしれない、棒に当たるかも…

ザ・金曜日をありがとう!

上にはいくらでも上がある。満点なんて虹のようなもの。 誰もがどこか未完成で、誰もがどこか不完全。 それが長所になり短所になり、そして個性になる。 だから、 僕たちは自分の良さを、しっかりと伸ばしてあげればいい。 胸を張ればいい。 もちろん、 満点…

金曜日を漕ぎ続けよう

「人生とは自転車のようなものだ」 これはアインシュタインが残した有名な言葉。 「倒れないためには走り続けなければならない」 という言葉なのだけど、 逆に言えば、 「走り続けていれば倒れることはない」 ということ。 何事だって継続がすべて。 走り続…

アレを閉じてアレを開いて

美容というものには、ぜんぜん疎いというか、 正直、対策らしい対策は特にしていない。 毎日の洗顔にしても、僕はボディーソープで済ませる(笑) しかもボディータオルでこする(笑) 古い角質をしっかり落として、風呂上りに化粧水で保水。 そんな感じである。…

過渡ちゃんペッ

全てには歴史がある。いろんな時代を経て今がある。 地球だって、地層が積み重なった上に僕たちはいる。 令和の下には平成があって、平成の下には昭和があって、 元号というものだって、積み重なって今があるし、 文明だって、スマホ時代の前はガラケー時代…

アンビシャサーで行こう!

先日の京都円山公園音楽堂は、先輩の安田仁さんとの思い出の場所。 ↑まるで言い方がカップル(笑) 実は〇〇年前のとあるイベントで、円山公園音楽堂で共演。 もちろん、それ以前から知り合いだったのだけど、 その時に初めてゆっくりじっくり、いろんな音楽話…

伊藤の風に乗せて

エンターテインメントは、お腹は満たせないけど心は満たせるもの。 僕自身、何度も音楽に救われて来た。 だから音楽の力を知っているし、その可能性を信じている。 もがきながら続けている音楽活動は、もちろん夢を見上げてのものだけど、 活動の原点にある…

フレンドリーで歌おう!

インターネットでお買い物すれば、お金だけ取られてしまったり、 何故かいきなり急に、アフガニスタンから電話があったり、 世の中には本当に、哀しいかな“いろんな人”がいる。 まぁ百歩譲って、顔も知らない相手なら、 「そういうこともあるか」と割り切っ…

昨夜だけの金曜日をありがとう!

甘いものも酸っぱいものも、辛いものも苦いものも、 丸いものも四角いものも、整ったものも歪なものも、 みんな違うから面白い。みんな違うから存在し合える。 甘いものしかない世界では、甘いとは何か認識できないだろう、 丸いものしかない世界では、丸い…

コツコツボケよう金曜日

「推理小説は最後からめくれるような筈はない」 敬愛するチャゲ&飛鳥の、「僕はこの瞳で嘘をつく」の一節。 この歌詞にあるように、物事には順序というものがある。 引用するならば、 「高層ビルを建てるのに上から作れる筈はない」 と言えようか。 大谷翔…

何度でも何度でも何度でも

カメラを向けて、「はい!ポーズ!」 なんて言われたら、咄嗟にピースしてしまう。 しかもダブルで(笑) いつからなのか、すっかり体に染みついている。 きっと若い人たちには、もっと違うポーズがあるのだろうけど、 そこは“ザ・昭和人間”(笑)ついつい体が動…

あなたの珍味になりたい

“珍味”と言っても、一体なにを以って“珍味”なのか。 「食べ慣れないもの」「珍しいもの」 言葉の意味としては、そういう意味であるわけだから、 「日常の食卓に並ばないもの」がそれにあたるわけで、 そういう意味で言うならば、 「一般に珍味と呼ばれるもの…

立派な対策をありがとう!

歳を重ねられることはありがたい。歳を重ねられることは素晴らしい。 お肌がカサカサになっても、シワが増えても、 クセ毛がエスカレートしても、白髪が増えても、 それが歳や経験を積んできた証であり、人の奥行になる。 だからそれを、決してネガティブに…

桜に負けない笑顔をありがとう!

音楽なりライブなり、ステージというものにおいて、 大切なことは外面ではなく、数字で測れるようなものではない。 もちろん、 キレイごとでは済まされない、「現実」というものがあるから、 外面や数字というものを、決して軽んじるわけではない。 だけどそ…

一つになりましょう!

健康のために出来ることは、よく食べることよく眠ること。 「食べる子は育つ」「眠る子は育つ」なんてよく言われたものである。 僕は子供のころから、結構不規則な生活をして来た。 基本21時?22時?には就寝するであろう小学生の頃から、 0時を回るこ…

無我夢中の金曜日をありがとう!

何事においても、飛び込むまでが肝心だったりする。 恐怖を感じたり、勇気も必要となる。 だけど飛び込んでしまえば、恐怖も勇気もへったくれもない(笑) 無我夢中でやるのみになる。 ライブにしてもラジオにしても、本番前はやっぱり緊張する。 恐怖も感じる…

ノンブレー金曜日

僕たちは大人になると、良くも悪くもブレーキを踏んでしまう。 ブランドバッグが汚れないように、真っ白いシャツが汚れないように、 後先を考えて行動できる、というか行動してしまう。 当然“それでこそ大人”であるわけだけど、 子供のころのような、ハチャ…

豆腐に負けないように

「黙ってれば男前なのに」 なんてことを、たまに言われることがある。 裏を返せばこれも誉め言葉だし、ありがとうございますって頂戴するのだけど、 “関西人の血”なのか、“僕の性格”なのか、 楽しいことが好きだし、人を笑わせたいし、 そのためなら自虐も惜…

でっかちゃんは今日もゆく

「残された時間はどのくらいあるんだろう」 これは僕の「愛言葉」という曲の、重要な一節の歌詞なのだけど、 頭でっかちな僕は、常にそんなことを考えてしまう。 どうぞ「頭でっかちゃん」と呼んでくれていい。 ↑やめとけ(笑) 40代後半という、そんな年齢…

本音を言っちゃうと

嘘をつくわけじゃないけど、隠してしまうことはある。 それは“優しさ”に見えて、実は“弱さ”だったり、 “プライド”に見えて、単なる“強がり”だったり、 時と場合によりけりで、理由もいろいろあるけど、 胸のうちを建て前で隠してしまう、ということはどうし…

エイプリルオネストで行こう

“実は僕、嘘つきなんです” と、エイプリルフールに言ったらどうなるのかな? 捻くれた頭は、ついついそんなことを考えてしまう(笑) これは有名なフレーズ、「自己言及のパラドックス」というもので、 もし僕が本当に嘘つきだったら、この告白自体が嘘になっ…