ミステリノハナシ1/3

　こんばんはー。

 

　始まりました、今夜もミステリノハナシ。

 

　負担にならない程度に更新していきたいこのシリーズ。ミステリノハナシを適当に駄弁っています。短めです。薄いです。

 

　さて。今回はちょっと気になったことを書こうかなと。

 

　テーマは、「小説のタイトル」です！

 

　本格ミステリって、大抵「〇〇の殺人」ですよね。これは良い。シンプルなんだけど、逆に奥深いというか、硬派な感じがする。

 

　しかも、例えば「十角館」「水車館」「迷路館」のように、「〇〇館」とタイトルを統一すれば、読者も区分しやすい。「館シリーズ」みたいな感じに、タイトルの一部がシリーズ名になる可能性だってある。面白い。

 

　一方で、「そして誰もいなくなった」「葉桜の季節に君を想うということ」「すべてがＦになる」「星を継ぐもの」などなど、タイトルがオシャンティなものも乙だ。単純に目に留まりやすい、というのもある。

 

　自分のなかでベストなタイトルは、「星を継ぐもの」かもしれない。だってお洒落すぎるじゃん。星を継ぐんですよ。壮大だぜ。

 

　ところで、ミステリってタイトルが物騒なのが多いもんで、人に薦めづらいですよね笑

 

　他人の目を気にしないたちの私でも、「〇〇の殺人」という風なタイトルは、まあ口に出すのが憚られるわけです。

 

　人に薦めたいミステリ小説、今度のミステリノハナシのテーマにしてみてもいいかも。

 

　テーマ随時募集中です。常にネタ切れ弾切れ状態ですので……。

 

　では、今回はこのへんで。ばいにゃら！