目次
- 目次
- はじめに
- Anker PowerCore Fusion 5000
- Anker PowerCore Fusion 5000の良い所と改善して欲しい所
- 参考資料
- MyEnigma Supporters
はじめに
旅行が趣味で、
荷物の量を減らすことができるものに
目が無いのですが、
今回、いつも持ち歩いているモバイルバッテリーを、
Anker PowerCore Fusion 5000に買い替えた所、
かなりよかったので簡単に紹介したいと思います。
Anker PowerCore Fusion 5000
Anker PowerCore Fusion 5000は、
モバイルバッテリーで有名なAnkerが、
2017年の3月に発売した、
モバイルバッテリーとUSB充電器が一緒になった商品です。
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スマホを充電するためのモバイルバッテリー機能だけでなく、
電源プラグに差してUSB充電器としても使えるので、
これとケーブルさえ持っていれば、
外出先でも充電できますし、
電源がある場所ではスマホも充電器も一気に充電できます。
日本では売れすぎて、一時販売停止状態だったようです。
購入すると下記のような箱が届きます。
開けると、本体とメッシュのケース、
そして充電用のmicro USBケーブルが付いてきます。
(コンセントでほぼ充電すると思うので、
ケーブルは不要かと思いますが)
Power Core本体にはコンセントと、
反対側には、給電用のUSBポート2つと、
充電用のmicro USBポートが付いています。
本体のサイズ感は、
Macを持っている人は、
Macの充電器を想像してもらえるといいかと思います。
重さもほぼ同じです。
Anker PowerCore Fusion 5000の良い所と改善して欲しい所
数日使ってみて、良かった所と改善して欲しい所をまとめておきます。
良いところ1: 小さくて、まあまあ軽い
Power Core Fusion 5000のサイズは約72 x 70 x 31mmで、
重さは189gです。
以前使っていたモバイルバッテリーに比べると、
かなり小さく、軽くなりました。
以前は、モバイルバッテリーと一緒に
USB充電器も常に一緒に持っていたので、
荷物としてはかなり削減できたと思います。
良いところ2: バッテリー容量も十分
バッテリーのサイズは5000mAhでそこまで大きくありませんが、
iPhone 7のバッテリーが1,960mAhで2回以上フル充電できるため、
旅行や日々の生活利用では十分かと思います。
良いところ3: USB充電器として使うと、スマホ充電が優先される
USB充電器として使いながらスマホを接続すると
接続中はスマホへの給電が優先して行われ、
スマホが満充電になると自動的にモバイルバッテリー部の充電へと移行するので、
コンセントがある外出先で充電する時のために、
かなり気の利いた制御になっています。
良いところ4: USB給電ポートが2つ付いている。
通常のモバイルバッテリーとして使う場合は、
USB給電ポートは一つでいいですが、
USB充電器として使う場合は、
旅行中に寝ている最中に複数台の端末を充電したくなるので、
USB給電ポートが2つついているのはかなり嬉しいです。
良いところ5: 値段が手頃
前述のように、かなり高機能ですが、
値段が約2500円とかなり手頃でした。
改善して欲しい所: サイズの割にちょっと重い
サイズがかなり小さいですが、
持ってみると189gですので
かなりズッシリしています。
個人的にはバッテリーを3000mAhとかに減らして、
もう少し小さくて、軽い製品が欲しいです。
(丸一日以上充電できない環境にはいることは無いので)
参考資料
MyEnigma Supporters
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