2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

日記をPDFファイルに

はてなダイアリーをPDFファイルにするソフト メモ。

まんげえ、ぼろおん、やらまやふう 正解発表

たほいや倶楽部まんげえ たほいや倶楽部ぼろおん たほいや倶楽部やらまやふう 上記3つが正解発表となりました。私は正解が1つ。嘘つき当てはかなりはずしました。ともあれ、ポイントありがとうございました。>sugioさん全体に振り返ると、文体で判断する方…

日本将棋連盟が有料サイト開設へ?

米長邦雄ホームページの将棋の話によると、日本将棋連盟が有料サイトを開設する方向で検討を進めているようです。ただ、この文章を読んでも何をするのか、そして現状でどこまで進んでいるのかわかりません。観測気球なのかなと思います。それを前提に、気に…

図書館で将棋本を借りますか?

棋書ミニ投票@将棋 棋書ミシュラン!第36回のお題は「図書館使ってる?それとも購入派?」。私は定跡書はよく買いますが、読み物系の本は買わずに図書館で借りることが多いです。これは、定跡書は手順が気になったときに手元にないと気持ちが悪いのに対して…

オーソドックス(#2)

Mate in Two(日本チェス・プロブレム協会) チェス・プロブレムは将棋で言えば詰将棋のようなものと説明されることはしばしばありますが、連続王手の縛りがないために解き方はだいぶ違うように見えます。レトロやヘルプ・メイトは比較的なじみやすいものの…

「森内→羽生→谷川」で無敵

将棋指し・・・石橋幸緒 本日放映されたテレビ東京系の番組レディス4に石橋幸緒女流三段が出演したそうです。「森内→羽生→谷川」で無敵というのは言い得て妙だと思いました。この番組のターゲットは主婦だと思うのですが、このネタがわかる主婦はどのくらい…

AI将棋優勝記念版 for Windows

アイフォー、世界選手権優勝記念で『AI将棋 優勝記念版 for Windows』を発売(ASCII24) 見出しの通り。ファンの方は買いですね。

看寿賞選考過程

平成15年看寿賞選考結果(全日本詰将棋連盟) 昨日6月27日に発表のあった2003年看寿賞の選考過程も公表されました。岡村氏の裸玉が長編賞か特別賞かで意見が割れたのを除けば、おおむね順当な選出だったようです。短編賞の齋藤氏は将棋世界(2003年3月号)詰…

棋聖戦、佐藤康光棋聖が2連勝

本日行われた棋聖戦第2局▲佐藤康光棋聖 対△森内俊之三冠の対局は、千日手指し直しの末、92手で佐藤棋聖の勝ちでした。棋譜は産経将棋Webでご覧になれます。戦形は後手が中飛車から四間飛車への転換する相穴熊。最近時折見かける形です。そこから、意外に早く…

2003年看寿賞発表

平成15年度 看寿賞*1 2003年に発表された詰将棋作品の中から最高のものを選ぶ看寿賞が発表されました。受賞作品は以下の通り。 2003年看寿賞作品 部門作者作品名手数発表誌 短編斎藤夏雄17手将棋世界3月号 中編相馬康幸「デフォルト」35手詰パラ569号 大学 …

持ち時間制のあり方

持ち時間(鋼鉄の浮城) 持ち時間制限そのものが嫌いというのはやや極端な意見ですが、切れ負け将棋で互いに時計をたたき合うのはもはや将棋ではないというのはよく言われることでもあります。私も両方に近い気持ちはあります。将棋倶楽部24だと普通の対局…

24時間の死闘

持将棋、千日手……23時間超え徹夜決着 順位戦B級(asahi.com 将棋) 今日の囲碁将棋ジャーナルでも紹介されましたが、昨日午前10時から行われた順位戦B級2組の中川大輔七段 対行方尚史七段の対局は、今日の午前9時15分までかかって行方七段の勝ちという歴…

InternetExplorerでサイトを閲覧するだけで感染する場合も

Web

Download.Ject に関する情報(Microsoft) ウェブサイトにアクセスしただけで感染--IEユーザーに警告(CNET Japan) 大手サイトに仕込まれたトロイの木馬に要注意(ITmedia) マイクロソフト、パッチ未適用のサーバーが感染する危険なコードを警告(INTERNET…

普通の人の見る将棋マニア

シェイクの過去ログ(シェイク) 職場の先輩のUさんは将棋キチガイである。 今日はUさんとセミナーに出かけた。セミナーが始まる前、Uさんはおもむろにカバンから1冊の本を取り出して開いた。なんでも通販の定期購読以外に入手不可能という詰め将棋の問題集…

新聞観戦記のあり方

一日一題6月22日,24日分 「極論」という表題で新聞観戦記について書かれています。現状で将棋欄をきちんと読んでいる人は何パーセントくらいいるんでしょうね。社説を読む人とどちらが多いでしょうか。ともあれ で、「面白い観戦記」って何よと言われるとか…

大阪道場移転

将棋倶楽部24で大阪道場と掲示板に利用されていたinternet.shogidojo.comのサーバが猛暑のためダウンしたそうです。今日からかわりにinternet8.shogidojo.comが使われるようになりました。いきなり番号が飛びましたね。

豊川孝弘六段の嘆き

昨日発売された週刊新潮7月1日号の白黒グラビア欄で6月20日の二歩の件が報道されています。21日に豊川孝弘六段に直接取材したときの写真も掲載されています。わかりやすく嘆きの表情を作ってくれていて、サービス精神満点ですね。個人的には好感度アップでし…

王座戦、森内俊之三冠がベスト4に進出

5冠対決、森内3冠に凱歌・王座戦本戦、谷川2冠を下す(NIKKEI NET 将棋王国) 羽生王座を迎え撃つ谷川二冠の本日の対局は、王座戦本戦準々決勝でした。結果は先手の森内俊之三冠が71手で勝ちベスト4に進出となりました。これで王座戦のベスト4が出揃いま…

王位戦は羽生善治王座が挑戦者に

王位戦、羽生王座が挑戦権・谷川2冠と3年連続激突(NIKKEI NET 将棋王国) 本日行われた王位戦挑戦者決定戦▲山崎隆之五段 対△羽生善治王座の対局は114手で後手の勝ちでした。これで羽生王座は谷川浩司王位・棋王と3年連続で王位戦七番勝負を戦うことになり…

ぼろおん、まんげえ、やらまやふう

「やらまやふう」も出題に入りました。そんなわけで考えてみることにします。 たほいや倶楽部ぼろおん 1. 【ボロオン】 なんの手がかりもなし。これはそのうち誰かがやるのではないかと思ってましたが、まあ正解ではないでしょう。 2. ボロオン[boloen] 言葉…

WebアクセシビリティのJIS規格

Web

WebアクセシビリティのJIS規格が公開(MYCOM PC WEB) 一昨日の記事ですが、メモ。

ボードウォーク・コミュニティー

上の記事を書いているときに気付いたのですが、ボードウォーク・コミュニティーがいつの間にか移転していたんですね。知りませんでした。 旧URL:http://www.asahi-net.or.jp/~RP9H-TKHS/bwc.htm 新URL:http://www.medianetjapan.com/2/19/entertainment/bw…

また「ゲーム脳」の話題

パソコンに熱中すると「ゲーム脳」に?(slashdot.jp) 1月23日に私が書いたエントリーが上のページの中のコメントからリンクされたことでアクセス数がかなり増加している模様です。『ゲーム脳の恐怖』も『トンデモ本の世界T』に取り上げられたことで文字通…

今日のちょっと面白かったリファラ

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&q=セキュリティは人間の問題&lr=lang_ja 大学のレポート課題でしょうか。こんなに件数が少ないとは思いませんでした。

たほいや倶楽部正解発表+新規出題

たほいや倶楽部のお題が2つ正解発表されました。なんとどちらも正解者なし。漢和辞典からという出典が意表を突いたのでしょうか。 たほいや倶楽部よようのがく たほいや倶楽部ろうろうろう 「よようのがく」は2名だまし。「ろうろうろう」は3名だましでした…

寄せが見える本

先週は棋書ミニ投票@将棋 棋書ミシュラン!を取り上げ忘れてしまいました。そこで棋書月間MVPとして最多得票を集めたのが、浅川書房から出版された『寄せが見える本 応用編』でした。2冊で一組となっています。 『寄せが見える本 基礎編』 『寄せが見える本…

自戦記?観戦記?

棋書ミニ投票@将棋 棋書ミシュラン!の第35回のお題は「自戦記と観戦記、どちらが好き?」「対局者は誰よりも手を読んでいる」という言葉の通り、自戦記ははずれがありません。しかし、私はそれよりも質の高い観戦記の方が好きです。なかなか出会えませんが…

二歩の影響力

一昨日6月20日の二歩の件は、反響が非常に大きかったようです。普段将棋の話題を書かないページでも取り上げられていたことが多かったですし、「二歩」とか「豊川」などをキーに検索してこのページへ来た方も相当数いました。森内ががんばっても、羽生が負け…

米長邦雄の本

YAMDAS Projectのyomoyomoの読書記録(2004年上半期)に『米長邦雄の本』が掲載されました。この本は私も買いました。一言で感想を言うとまとまりのない本だと思いますが、やはり米長邦雄は偉大だというのは変わりません。

NHK杯戦で二歩

本日放映されたNHK杯テレビ将棋トーナメント一回戦▲豊川孝弘六段 対△田村康介五段の対局は109手で後手の反則勝ちでした。この将棋の決着が二歩だったというのが話題を呼んでいます。たしかに、私もプロの将棋が二歩で決着がつく瞬間を目にするのは初めてだと…