ご訪問ありがとうございます。
最近、企業でも「副業解禁」「副業を認知」の方向を打ち出す会社が増えています。それに伴い、ネットでもサラリーマンにお薦めの副業、という記事を見かけることが多くなりました。
還暦を迎えたおじさんから老婆心ながら、お若いサラリーマンの方へお伝えしておきたいことがあります。（老婆心 ろうばしん、聞いたことありますか？）
今までの経験から鑑みると「目先の利益で判断していはいけない」ということです。物を販売したりするのも楽しいし、すぐにお金が手に入るでしょう。お休みの日に単発のアルバイトを入れるのも新しい人脈ができたりして有意義かも知れません。しかし、すぐ手に入るものは「その時だけ」です。できれば数年後、あるいはもっと長い目で考えて「将来的に長く収益になる」ためにどうするか、どうすべきか考える、行動することが一番大事かと思います。
私も若い頃から副業に関心があり、いろいろ試してみました。サラリーマンの異業種交流会や勉強会へ出て「良い種はないかな」と探していた時期もありました。
結局続いていて、今収入があるのは30歳台後半から勉強しだしたことです。途中、地方転勤やら、勉強に行き詰まりを感じて離れたこともありましたが、細々と勉強を続けていたおかげで今年からセミナー講師の仕事が多く入るようになりました。
これならば、定年後も続けて行ける！と確信しています。
もし目先の収益に囚われていたら、とっくの昔に離れてしまったでしょうが「自分のためにもなる」「これを勉強していれば周囲にも幸せを与えることができる」「まず続けてみよう」と付かず離れずで関わってきたおかげだと思っています。
今年は今のところ、だいたい30万円の講師料を頂いています。サラリーマンの副業としてはまあまあではないでしょうか。
抽象的な表現かも知れませんが「若い時に痛烈に求める気持ちがあると、本当にやりたいことに巡り合う」ものです。この年齢になって「人生に無駄はなかった」とはっきり言えます。異業種交流や勉強会にいくら使ったか分かりません。講師になるべく買った本も何万円分にもなるでしょう。
しかし試行錯誤してきた結果が出てきています。
本当にやりたいことを副業にできるよう、多くの回り道もしてみて下さい。それも糧になり大きな成果に繋がる、と断言できます。
↓ 会社近くの公園の不思議な形の樹。青々と葉をつけ始めました。
最近、企業でも「副業解禁」「副業を認知」の方向を打ち出す会社が増えています。それに伴い、ネットでもサラリーマンにお薦めの副業、という記事を見かけることが多くなりました。
還暦を迎えたおじさんから老婆心ながら、お若いサラリーマンの方へお伝えしておきたいことがあります。（老婆心 ろうばしん、聞いたことありますか？）
今までの経験から鑑みると「目先の利益で判断していはいけない」ということです。物を販売したりするのも楽しいし、すぐにお金が手に入るでしょう。お休みの日に単発のアルバイトを入れるのも新しい人脈ができたりして有意義かも知れません。しかし、すぐ手に入るものは「その時だけ」です。できれば数年後、あるいはもっと長い目で考えて「将来的に長く収益になる」ためにどうするか、どうすべきか考える、行動することが一番大事かと思います。
私も若い頃から副業に関心があり、いろいろ試してみました。サラリーマンの異業種交流会や勉強会へ出て「良い種はないかな」と探していた時期もありました。
結局続いていて、今収入があるのは30歳台後半から勉強しだしたことです。途中、地方転勤やら、勉強に行き詰まりを感じて離れたこともありましたが、細々と勉強を続けていたおかげで今年からセミナー講師の仕事が多く入るようになりました。
これならば、定年後も続けて行ける！と確信しています。
もし目先の収益に囚われていたら、とっくの昔に離れてしまったでしょうが「自分のためにもなる」「これを勉強していれば周囲にも幸せを与えることができる」「まず続けてみよう」と付かず離れずで関わってきたおかげだと思っています。
今年は今のところ、だいたい30万円の講師料を頂いています。サラリーマンの副業としてはまあまあではないでしょうか。
抽象的な表現かも知れませんが「若い時に痛烈に求める気持ちがあると、本当にやりたいことに巡り合う」ものです。この年齢になって「人生に無駄はなかった」とはっきり言えます。異業種交流や勉強会にいくら使ったか分かりません。講師になるべく買った本も何万円分にもなるでしょう。
しかし試行錯誤してきた結果が出てきています。
本当にやりたいことを副業にできるよう、多くの回り道もしてみて下さい。それも糧になり大きな成果に繋がる、と断言できます。
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