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ポンすけの決断(スイミングで選手コースへ)

先月、スイミングで念願の目標だった1級を取得してから、今後のことを家族みんなで考えてきました。

コーチ陣の勧めもあって、今日、「準選手コース」を一度、体験してみることになりました。
(ちょうど明日が大会だそうで、いつもよりも軽い練習で、人数も少なく、体験するにはちょうど良かったようです。)

30分のストレッチ&筋トレと、1時間半ひたすら泳ぐ練習を終え、着替えた後、ポンすけと担当コーチ、保護者(+たいちゃん)とで面談がありました。
(ポンすけはドキドキしていたようですが、練習中は先輩やコーチに積極的に話しかけ、色々と教わったり、お話していたようです。)

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まず最初にコーチが口にしたのは、「どうして選手コースに進もうと思ったんですか?」という、ポンすけへの質問。
練習の疲れもあって、しばらくポンすけは答えに迷っていましたが、「大好きな水泳をもっと頑張ってみたい」と答えていました。
(自宅では、大会や記録会にも出て、表彰状をもらってみたい、とも話していました。)

コーチいわく、コーチや親に言われてなんとなく、もしくは嫌々やるのと、自ら頑張って挑戦してみよう、と思って始める子とでは、今後の成長が変わってくる、一番大事なことなので、どの子にも質問しているのだそうです。

4泳法をマスターし、体力維持のための「育成コース」とは異なり、「選手コース(年齢が低い子ども達は準選手コース)」では、速さを競い合う競泳が目的。
一緒に通っている異年齢の子ども達は、チームメイトであり、競争相手でもある。

これからポンすけが取り組む練習内容(朝練や合宿などもあるそうです。)や、出場を目指す大会等のこと、ルールや持ち物など、色々お話をお聞きしました。

小2の終わりですが、まだ早い方で、早く練習を始めた方が、今後の伸びしろが多いそうです。
(コーチはポンすけの可能性に期待してくれていて、今日も3本こっそり競わせて泳がせたところ、何も教えていないのに、1度だけ小3の男の子よりもポンすけの方が早かったんだそう。タイムもコーチの声かけだけで4秒縮んだそうです。)

文化部系の私には、ついていけない内容で、ポンすけに技術的なアドバイスはできませんが、食事や体調管理など、母親として出来る限りのバックアップをしていこうと思いました。

実際に練習量が多いので、どれだけ食べても太ることはなく、痩せてしまうことが心配なくらいだそう。
「食べることも練習の1つ」なんだそうです。
ポンすけの決断(スイミングで選手コースへ)_b0075888_15435181.jpg
ポンすけの意思も確認し、3月から準選手コースで練習を始めることになりました。
どこまで頑張れるかわかりませんが、親子で、家族で、ポンすけを応援していきたいと思います。
by monsteracafe | 2015-02-21 23:08 | 子どもの習い事
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