昨日はお迎え時間ギリギリまで仕事をしていて、子ども達からのリクエストもあって、雄サンとも「今晩は食べて帰ろう」と相談していました。
学童保育所にポンすけを迎えに行ったところ、1年生の女の子二人と帰りが一緒になり、
「(ポンすけ&たいちゃんと)一緒に食べて帰りたい~‼」
と言われ、急きょ、3家族で晩御飯を食べに行くことになりました。
我が家の車になんとか全員が乗り込み、我が家の第2の台所「机の部屋」(岡本)で夕飯をいただきました。
1年生の2人はそれぞれ一人っ子ということもあって、たいちゃんが可愛くて仕方がない様子。
1年生の2人は仲良しのはずなのですが、それぞれが「たいちゃんの横に座りたい~!」、「たいちゃんにも(オムライス)分けてあげる~!」と、ことあるごとに言い争い、「たいちゃんのこと、好き過ぎやろ~…」と、ポンすけが驚いていました。
昔から家に妹がいることが普通なポンすけにとっては、不思議だったようです。
(それに、同級生の友達は、たとえ一人っ子であっても、ここまでたいちゃんにこだわる子はいません。)
一方のたいちゃんは慣れた様子で、1年生のお姉ちゃん2人と仲良く喋ったり、遊んだり、ご飯を食べて楽しそうにしていました。
私は働くママ達と仕事のことや育児のこと、学校のこと、学童のことなどを色々“語り合う”ことができ、お店のママさんからケーキの差し入れもいただいて、とても楽しい時間を過ごすことができました。
ママさんにも言われましたが、こうして子どもたちを預ける学童保育所があり(ママさんの若い頃にはこうしたサービスは殆どなかったようです。)、同じ立場でワイワイ話せる仲間がいるのって、幸せなことだと思います。