あと数か月で3年生になる長女。
親としては、もう少し本を読んでくれるようになったらなぁ、と思います。
学校の図書室で借りてきた本を、返却前に慌てて読む姿を時々見ることはあっても、なかなか自分から本を読む行動は見られません。
先日、妹のドリルを買いに行った時、長女も本を買ってもらいたがったので、長女にも1冊だけ買うことにしました。
(長女はドリルを欲しがったのですが、1冊ずつきっちりやり終える次女と違い、長女はどれも中途半端でまだ完全に終えたドリルはありません。)
まだ一人で集中して長い文章の本を読めるとは思えないので、一緒に選んだのが、こちら。
「
オズのまほうつかい (10歳までに読みたい世界名作)」
カラーのイラストが可愛らしく、親も知っているお話なので、話題にもしやすいと思いました。
早速、買ってあげたその日に読み始めた長女。
導入部分の「(2015年の)今から115年前にアメリカの作家さんが書いたお話」という部分に興味を持ったようです。