MOJOkunの日記

2019年末にヤフーブログが閉鎖になるのでこちらに引っ越しました。

GIBSONは音のまとまりは今一なれど、どこか親しみがわいてきます。長く弾いているので、指や耳がこのギターに慣れている、ということかもしれません。

水曜日。

今日から2025年。
おれは3月に67歳に。
いや~、長生きしてますね。

午前中、駅前松屋で朝ご飯を食べて、その足でOXストアに。
閉まっていて「11時から営業」と張り紙に書いてありました。
あてがはずれ、コンビニであれこれ買って部屋に戻りました。

壁に画鋲で貼ってあるカレンダーは2024のまま。
ここの更新を終えたら2025のモノに替えませう。

昨日の宅録を改めて聴いてみました。
『Deep River Blues』と『Mississippi Blues』。
アコギ・フィンガーピッカーなら誰もが弾く(であろう)二曲をANUENUEとGIBSONで録ったのですが、昨年末から絶賛しまくりのANUENUEよりGIBSONの方が良いような。
このGIBSONとは腐れ縁。
5~6年くらいの。
買い替えの下取りにしようと楽器店に持ち込んだことが三度あります。
その度に、買おうと想っていたギターより良く鳴っていたり、下取り査定額で折り合いがつかなかったり。
そうこうしているうち、おれの手元に来た時より良い音色になってきたような。
2010年製造の個体だから、そろそろ鳴ってくる頃合いではあります。
今もそのトラックを聴きながら記しているのですが、ANUENUEは優等生的。
設計が新しいからかな。
GIBSONは音のまとまりは今一なれど、どこか親しみがわいてきます。
長く弾いているので、指や耳がこのギターに慣れている、ということかもしれません。

ここまで。
明日も書きます。

今夜の一曲。
Stefan Grossman plays "Mississippi Blues"


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