学生時代の友達とコンビ組んでる芸人3/アメトーーク感想・光浦さんと大久保さんてコンビだったんですね…（ネタバレ注意）。

アメトーーク　学生時代の友達とコンビ組んでる芸人

今更ですが、光浦さんと大久保さんてコンビだったんですね。オアシスの大久保さんで認識していたので、コンビとは知りませんでした。
ハライチは幼稚園から、オアシスとココリコは小学生から、三四郎は中学生から、アンジャッシュは高校生からの同級生だそうです。

私は野球が好きなので、ついつい野球ネタに反応するのですが、アンジャッシュの児島さんは中学時代、野球部の弱肩キャッチャーだったそうです。あまりの肩の悪さにランナーを刺そうと試みることもしなかったそうです。ところが、中学最後の試合で相手チームにダブルスチールをされたとき、3塁でランナーを刺そうとしたそうです。その理由も単純で、ホームから３塁の距離がホームから2塁までより短いのでイケると思っちゃったそうです。投げたボールが打者のバットに当たり、相手ベンチにボールが入りテイクワンベース、サヨナラ負けで中学での野球を終了、そのままキャッチャーミットを置いたそうです。山口百恵さん風に。草野球でたまに見る光景ですが、リアルに打者のバットに向かってボールを投げてしまう人がいたなんて笑えます。児島さんが野球下手だったおかげでアンジャッシュが存在していると思うと、児島さんの野球音痴に感謝です。