持効型インスリン製剤◇第7回調査初登場のインスリンイコデクがシェア3位を獲得第1位はグラルギン、第2位はデグルデク、第3位はイコデク 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、持効型インスリン製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、56.6%の医師がインスリングラルギン(商品名ランタス他)と回答した。 第2位のインスリンデグルデク(トレシーバ)は33.1%、第3位のインスリンイコデク(アウィクリ)は6.7%、第4…2025/04/19代謝・内分泌
ARB・Ca拮抗薬配合剤◇第6回調査ARB・Ca拮抗薬配合剤市場は、アジルサルタン・アムロジピンが3連続首位1位はアジルサルタン・アムロジピン、2位はテルミサルタン・アムロジピン、3位はイルベサルタン・アムロジピン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARB・Ca拮抗薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、32.5%の医師がアジルサルタン・アムロジピンベシル酸塩配合剤(商品名ザクラス他)と回答した。 第2位のテルミサルタン・アムロジピンベシル酸塩配合剤(ミカムロ他)は23.7%、第3…2025/04/12循環器
αグルコシダーゼ阻害薬(α-GI)◇第6回調査α-GIはボグリボースがシェア6割以上を継続、安定の人気1位はボグリボース、2位はアカルボース、3位はミグリトール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、αグルコシダーゼ阻害薬(α-GI)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、68.6%の医師がボグリボース(商品名ベイスン他)と回答した。 第2位のミグリトール(セイブル他)は17.5%、第3位のアカルボース(アカルボース)は13.9%の医師が、最…2025/04/05代謝・内分泌
整腸菌製剤◇第6回調査整腸菌製剤市場は酪酸菌製剤とビフィズス菌製剤で人気を二分1位は酪酸菌製剤、2位はビフィズス菌製剤、3位は耐性乳酸菌製剤 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、整腸菌製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、48.4%の医師が酪酸菌(配合)製剤(商品名ミヤBM、ビオスリー)と回答した。 第2位のビフィズス菌(配合)製剤(ラックビー、ビオスミン、ビオフェルミン錠・散、レベニンS配合錠・散他)は39…2025/03/29消化器
ARB・利尿薬配合剤◇第7回調査ARB・利尿薬配合剤市場はテルミサルタン+利尿薬が首位キープしシェアも微増1位はテルミサルタン・ヒドロクロロチアジド配合剤、2位はロサルタン・ヒドロクロロチアジド配合剤、3位はカンデサルタン・ヒドロクロロチアジド配合剤 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARB・利尿薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、34.2%の医師がテルミサルタン・ヒドロクロロチアジド配合剤(商品名ミコンビ他)と回答した。 第2位のロサルタンカリウム・ヒドロクロロチアジド配合剤(プレミネント他)は22.7%、第…2025/03/22循環器
SU薬◇第7回調査SU薬市場、グリメピリドのシェア首位を脅かすものは現れず第1位はグリメピリド、第2位はグリクラジド、第3位はグリベンクラミド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SU薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、62.1%の医師がグリメピリド(商品名:アマリール他)と回答した。 第2位のグリクラジド(グリミクロン他)は18.8%、第3位のグリベンクラミド(オイグルコン他)は10.0%の医師が最も処方頻度の高い…2025/03/15代謝・内分泌
非定型抗精神病薬◇第7回調査リスペリドンのシェア漸減も首位変わらず第1位はリスペリドン、第2位はクエチアピンフマル酸塩、第3位はアリピプラゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、非定型抗精神病薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、34.4%の医師がリスペリドン経口薬(商品名リスパダール他)と回答した。 第2位のクエチアピンフマル酸塩(セロクエル他)は18.5%、第3位のアリピプラゾール(エビリファイ他)は17.5%…2025/03/08精神・神経
Ca拮抗薬◇第7回調査カルシウム拮抗薬市場はアムロジピンが約8割のシェアで首位キープ第1位はアムロジピン、第2位はニフェジピン、第3位はアゼルニジピン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、カルシウム拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、79.0%の医師がアムロジピンベシル酸塩(商品名アムロジン、ノルバスク他)と回答した。 第2位のニフェジピン(アダラート、セパミットR他)は6.4%、第3位のアゼルニジピン(カルブロッ…2025/03/01循環器
抗認知症薬◇第7回調査抗認知症薬はドネペジル貼付薬のアリドネパッチがシェアを拡大1位はドネペジル塩酸塩、2位はメマンチン塩酸塩、3位はドネペジル貼付薬 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗認知症薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、56.9%の医師がドネペジル塩酸塩(商品名アリセプト他)と回答した。 第2位のメマンチン塩酸塩(メマリー他)は16.8%、第3位のドネペジル貼付薬(アリドネ)は16.5%の医師が最も処方頻度の高…2025/02/22精神・神経
GLP-1受容体作動薬◇第7回調査セマグルチドがGLP-1受容体作動薬で初のシェア首位を獲得1位セマグルチド、2位はデュラグルチド、3位はチルゼパチド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、GLP-1受容体作動薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.9%の医師がセマグルチド(商品名オゼンピック、リベルサス)と回答した。 第2位のデュラグルチド(トルリシティ)は24.6%、第3位のチルゼパチド(マンジャロ)は23.3%の医師が最…2025/02/15代謝・内分泌
ARB◇第7回調査ARBは依然としてアジルサルタンが人気を集め、首位をキープ1位はアジルサルタン、2位はオルメサルタン メドキソミル、3位はテルミサルタン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARBのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.3%の医師がアジルサルタン(商品名アジルバ他)と回答した。 第2位のオルメサルタン メドキソミル(オルメテック他)は20.4%、第3位のテルミサルタン(ミカルディス他)は13.6%の医師が最も処…2025/02/08循環器
トリプタン◇第7回調査トリプタンではスマトリプタンの人気、衰えず1位スマトリプタン、2位エレトリプタン、3位ゾルミトリプタン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、トリプタンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、44.6%の医師がスマトリプタン(商品名イミグラン他)と回答した。 第2位のエレトリプタン(レルパックス他)は16.5%、第3位のゾルミトリプタン(ゾーミッグ他)は15.1%の医師が最も処方頻度…2025/02/01精神・神経
スタチン◇第7回調査ロスバスタチンがシェア首位を堅持、人気の理由は強力な作用1位ロスバスタチン、2位アトルバスタチン、3位ピタバスタチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、スタチンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.2%の医師がロスバスタチンカルシウム(商品名クレストール他)と回答した。 第2位のアトルバスタチンカルシウム水和物(リピトール他)は33.7%、第3位のピタバスタチンカルシウム水和物(リ…2025/01/25循環器
SSRI◇第7回調査SSRIで処方頻度が最も高いのはエスシタロプラム、2位、3位も変わらず1位はエスシタロプラム、2位はパロキセチン、3位はセルトラリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、35.4%の医師がエスシタロプラムシュウ酸塩(商品名レクサプロ他)と回答した。 第2位のパロキセチン塩酸塩水和物(パキシル他)は31.6%、第3位のセルトラリン塩酸塩…2025/01/18精神・神経
プロトンポンプ阻害薬(PPI)◇第7回調査PPIはボノプラザンがエソメプラゾールを抜き首位浮上1位はボノプラザン、2位はエソメプラゾール、3位はランソプラゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、プロトンポンプ阻害薬(PPI)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、30.4%の医師がボノプラザンフマル酸塩(商品名タケキャブ)と回答した。 第2位のエソメプラゾールマグネシウム水和物(ネキシウム他)は28.9%、第3位のランソプラゾール(…2025/01/11消化器
吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤◇第6回調査吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤はアドエアが首位を維持し、3位のレルベアがシェアを拡大1位はアドエア、2位はシムビコート、3位はレルベア 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、34.4%の医師がサルメテロールキシナホ酸塩・フルチカゾンプロピオン酸エステル(商品名アドエア)と回答した。 第2位のブデソニド・ホルモテロールフマル酸塩水和物(シ…2024/12/21呼吸器
DPP-4阻害薬◇第7回調査DPP-4阻害薬はシタグリプチンが首位キープもシェアは減少傾向1位はシタグリプチン、2位はリナグリプチン、3位はアログリプチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、DPP-4阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.3%の医師がシタグリプチンリン酸塩水和物(商品名グラクティブ、ジャヌビア)と回答した。 第2位のリナグリプチン(トラゼンタ)は21.7%、第3位のアログリプチン安息香酸塩(ネシーナ)…2024/12/14代謝・内分泌
過活動膀胱治療薬◇第7回調査過活動膀胱治療薬はビベグロンがシェア首位に浮上1位はビベグロン、2位はミラベグロン、3位はコハク酸ソリフェナシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、過活動膀胱治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、28.3%の医師がビベグロン(商品名ベオーバ)と回答した。 第2位のミラベグロン(ベタニス)は24.0%、第3位のコハク酸ソリフェナシン(ベシケア他)は20.8%の医師が最も処方頻度の高い…2024/12/07腎・泌尿器
ADHD治療薬◇第3回調査ADHD治療薬は登録不要なアトモキセチンが首位をキープ1位はアトモキセチン、2位はメチルフェニデート、3位はグアンファシン、4位はリスデキサンフェタミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ADHD治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.4%の医師がアトモキセチン塩酸塩(商品名ストラテラ他)と回答した。 第2位のメチルフェニデート塩酸塩(コンサータ)は30.8%、第3位のグアンファシン塩酸塩(インチュニブ)は29.0%、第…2024/11/30精神・神経
HIF-PH阻害薬◇第3回調査HIF-PH阻害薬、1位のダプロデュスタットがシェア5割を突破1位はダプロデュスタット、2位はエナロイ、3位はバフセオ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、HIF-PH阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、54.9%の医師がダプロデュスタット(商品名ダーブロック)と回答した。 第2位のエナロデュスタット(エナロイ)は18.8%、第3位のバダデュスタット(バフセオ)は13.9%の医師が最も処方頻度…2024/11/23腎・泌尿器
トリプル吸入薬◇第3回調査トリプル吸入薬は使いやすさからテリルジーのシェア首位変わらず1位はテリルジー、2位はエナジア、3位はビレーズトリエアロスフィア 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、CS/LABA/LAMA(トリプル)吸入製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、52.8%の医師がフルチカゾンフランカルボン酸エステル・ウメクリジニウム臭化物・ビランテロールトリフェニル酢酸塩(商品名テリルジー)と回答した。 第2位のインダカ…2024/11/16呼吸器
NSAIDs含有塗布薬◇第4回調査NSAIDs含有塗布薬でもロキソプロフェンが約6割のシェアを得て首位を継続1位はロキソプロフェンナトリウム水和物、2位はインドメタシン、3位はジクロフェナクナトリウム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、NSAIDs含有塗布薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、59.2%の医師がロキソプロフェンナトリウム水和物(商品名ロキソニン他)と回答した。 第2位のインドメタシン(イドメシン、インテバン他)は18.2%、第3位のジクロフェナクナトリウム(…2024/11/09骨・関節・筋
NSAIDs含有貼付薬◇第4回調査NSAIDsは貼付薬でもロキソプロフェンが半数以上のシェアを維持し一番人気1位はロキソプロフェン、2位はケトプロフェン、3位はインドメタシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、NSAIDs含有貼付薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、53.2%の医師がロキソプロフェンナトリウム水和物(商品名:ロキソニン他)と回答した。 第2位のケトプロフェン(ミルタックス、モーラス他)は21.8%、第3位のインドメタシン(イドメシ…2024/11/02骨・関節・筋
点鼻用血管収縮薬◇第5回調査点鼻用血管収縮薬はナファゾリンが安定のシェア1位に1位はナファゾリン、2位はテトラヒドロゾリン・プレドニゾロン、3位はトラマゾリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、点鼻用血管収縮薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、43.5%の医師がナファゾリン硝酸塩(商品名プリビナ)と回答した。 第2位のテトラヒドロゾリン塩酸塩・プレドニゾロン(コールタイジン)は31.9%、第3位のトラマゾリン塩酸塩(トラマゾ…2024/10/26耳鼻咽喉科
緑内障用点眼配合剤◇第6回調査緑内障用点眼配合剤はミケルナがシェア首位を独走1位はミケルナ、2位はコソプト、3位はタプコム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、緑内障用点眼配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、40.6%の医師がカルテオロール塩酸塩・ラタノプロスト(商品名ミケルナ)と回答した。 第2位のドルゾラミド塩酸塩・チモロールマレイン酸塩(コソプト他)は15.5%、第3位のタフルプロ…2024/10/19眼科
去痰薬◇第6回調査去痰薬はL-カルボシステインがシェア約7割で変わらぬ人気1位はL-カルボシステイン、2位はアンブロキソール、3位はL-エチルシステイン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、去痰薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、69.9%の医師がL-カルボシステイン(商品名:ムコダイン他)と回答した。 第2位のアンブロキソール塩酸塩(ムコソルバン、ムコサール他)は18.8%、第3位のL-エチルシステイン塩酸塩(チスタニン)…2024/10/12呼吸器
ざ瘡治療薬◇第6回調査ざ瘡治療薬はシェア微減するもナジフロキサシンが安定の首位1位はナジフロキサシン、2位はアダパレン、3位はクリンダマイシンリン酸エステル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ざ瘡治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、20.5%の医師がナジフロキサシン(商品名アクアチム他)と回答した。 第2位のアダパレン(ディフェリン他)は15.4%、第3位のクリンダマイシンリン酸エステル(ダラシンT他)は13.7%、第4位の…2024/10/05皮膚科
経口鉄剤◇第6回調査経口鉄剤はクエン酸第一鉄ナトリウムが7割以上の支持で首位を維持1位はクエン酸第一鉄ナトリウム、2位は乾燥硫酸鉄、3位はクエン酸第二鉄水和物 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口鉄剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、73.1%の医師がクエン酸第一鉄ナトリウム(商品名フェロミア他)と回答した。 第2位の乾燥硫酸鉄(フェロ・グラデュメット)は10.9%、第3位のクエン酸第二鉄水和物(リオナ)は6.6%の医師が、…2024/09/28血液内科
ロイコトリエン受容体拮抗薬◇第6回調査ロイコトリエン受容体拮抗薬はモンテルカストがさらにシェア伸ばす1位はモンテルカストナトリウム、2位はプランルカスト水和物 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ロイコトリエン受容体拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.9%の医師がモンテルカストナトリウム(商品名キプレス、シングレア他)と回答した。 第2位のプランルカスト水和物(オノン他)は36.1%の医師が、最も処方頻度の高い薬剤…2024/09/21呼吸器
活性型ビタミンD3製剤◇第6回調査活性型ビタミンD3製剤のシェア・順位は変わらずアルファカルシドールが1位1位はアルファカルシドール、2位はエルデカルシトール、3位はカルシトリオール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、活性型ビタミンD3製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、54.4%の医師がアルファカルシドール(商品名アルファロール、ワンアルファ他)と回答した。 第2位のエルデカルシトール(エディロール他)は40.8%、第3位のカルシトリオール(ロカ…2024/09/14骨・関節・筋
β遮断薬◇第6回調査β遮断薬は使いやすさからビソプロロールがシェアを伸ばし首位キープ1位はビソプロロール、2位はカルベジロール、3位はアテノロール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、β遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、41.4%の医師がビソプロロールフマル酸塩(商品名メインテート他)と回答した。 第2位のカルベジロール(アーチスト他)は24.3%、第3位のアテノロール(テノーミン他)は9.9%の医師が、最も処…2024/09/07循環器
SGLT2阻害薬◇第6回調査SGLT2阻害薬はシェア4割超えでダパグリフロジンが連続首位1位はダパグリフロジン、2位はエンパグリフロジン、3位はイプラグリフロジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SGLT2阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、41.7%の医師がダパグリフロジンプロピレングリコール水和物(商品名フォシーガ)と回答した。 第2位のエンパグリフロジン(ジャディアンス)は31.4%、第3位のイプラグリフロジン L-プロリ…2024/08/31代謝・内分泌
糖尿病治療薬用配合剤◇第4回調査糖尿病治療薬用配合剤はDPPー4阻害薬とSGLT2阻害薬の配合剤がシェア3位に浮上1位はエクメット、2位はイニシンク、3位はトラディアンス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、糖尿病治療薬用配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、22.4%の医師がビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤(商品名エクメット)と回答した。 第2位のアログリプチン安息香酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤(イニシンク)は16.4%…2024/08/24代謝・内分泌
慢性便秘症治療薬◇第4回調査慢性便秘症治療薬は酸化マグネシウムが依然として一番人気1位は酸化マグネシウム、2位はエロビキシバット、3位はルビプロストン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、慢性便秘症治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、51.8%の医師が酸化マグネシウム(商品名酸化マグネシウム、重質酸化マグネシウム他)と回答した。 第2位のエロビキシバット水和物(グーフィス)は14.0%、第3位のルビプロストン(アミ…2024/08/10消化器
中枢系筋弛緩薬◇第4回調査中枢系筋弛緩薬はエペリゾンがシェア微減するも1位を譲らず1位はエペリゾン、2位はチザニジン、3位はアフロクアロン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、中枢系筋弛緩薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、57.5%の医師がエペリゾン塩酸塩(商品名:ミオナール他)と回答した。 第2位のチザニジン塩酸塩(テルネリン他)は23.7%、第3位のアフロクアロン(アロフト他)は6.5%の医師が、最も処…2024/08/03骨・関節・筋
高リン血症治療薬◇第4回調査高リン血症治療薬はクエン酸第二鉄水和物が2位以下を引き離しシェア首位を堅持1位はクエン酸第二鉄水和物、2位は炭酸ランタン水和物、3位は沈降炭酸カルシウム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、高リン血症治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、40.4%の医師がクエン酸第二鉄水和物(商品名:リオナ)と回答した。 第2位の炭酸ランタン水和物(ホスレノール他)は17.7%、第3位の沈降炭酸カルシウム(カルタン他)は13.7%の医師が…2024/07/27代謝・内分泌
鎮咳薬◇第4回調査鎮咳薬はデキストロメトルファンがシェア1位、トップ3が順位譲らず1位はデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物、2位はコデインリン酸塩水和物、3位はチペピジンヒベンズ酸塩 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、鎮咳薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、39.3%の医師がデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物(商品名:メジコン他)と回答した。 第2位のコデインリン酸塩水和物(コデインリン酸塩、リン酸コデイン)は12.1%、第3位のチペピジンヒ…2024/07/20呼吸器
抗ヘルペスウイルス薬◇第4回調査抗ヘルペスウイルス薬はバラシクロビルが1位を堅持、3位のシェアがジワり増加1位はバラシクロビル、2位はアシクロビル、3位はアメナメビル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗ヘルペスウイルス薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、35.4%の医師がバラシクロビル塩酸塩(商品名バルトレックス他)と回答した。 第2位のアシクロビル(ゾビラックス他)は32.8%、第3位のアメナメビル(アメナリーフ)は21.4%の医師…2024/07/13感染症
テトラサイクリン系抗菌薬◇第4回調査テトラサイクリン系抗菌薬はミノサイクリンがシェア7割超で首位キープ1位はミノサイクリン、2位はテトラサイクリン、3位はドキシサイクリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、テトラサイクリン系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、75.6%の医師がミノサイクリン塩酸塩(商品名:ミノサイクリン塩酸塩顆粒、ミノマイシン他)と回答した。 第2位のテトラサイクリン塩酸塩(アクロマイシン、アクロマイシンV)は…2024/07/06感染症
5-HT3受容体拮抗制吐薬◇第4回調査5-HT3受容体拮抗制吐薬はオンダンセトロンの人気高まるもグラニセトロンが首位をキープ1位はグラニセトロン、2位はオンダンセトロン、3位はパロノセトロン、4位はラモセトロン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、5-HT3受容体拮抗制吐薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.4%の医師がグラニセトロン塩酸塩(商品名カイトリル他)と回答した。 第2位のオンダンセトロン塩酸塩水和物(オンダンセトロン)は30.7%、第3位のパロノセトロン塩酸塩(アロ…2024/06/29癌
SNRI◇第4回調査SNRIはデュロキセチンの人気根強く、7割以上のシェアを維持1位はデュロキセチン、2位はベンラファキシン、3位はミルナシプラン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、76.6%の医師がデュロキセチン塩酸塩(商品名:サインバルタ他)と回答した。 第2位のベンラファキシン塩酸塩(イフェクサー)は17.5%、第3位のミ…2024/06/22精神・神経
LAMA・LABA配合剤◇第4回調査LAMA・LABA配合剤はウルティブロが人気集め、1位スピオルトとのシェア差縮まる1位はスピオルト、2位はウルティブロ、3位はアノーロ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、LAMA・LABA配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.5%の医師がチオトロピウム臭化物水和物・オロダテロール塩酸塩(商品名:スピオルト)と回答した。 第2位のインダカテロールマレイン酸塩・グリコピロニウム臭化物(ウルティブロ)…2024/06/15呼吸器
鎮痛薬(経口)◇第6回調査経口鎮痛薬でアセトアミノフェンの人気衰えず、使い易さが評価1位はアセトアミノフェン、2位はロキソプロフェン、3位はアスピリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、鎮痛薬(経口)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、56.8%の医師がアセトアミノフェン(商品名アセトアミノフェン、カロナール、ピレチノール他)と回答した。 第2位のロキソプロフェンナトリウム水和物(ロキソニン他)は25.5%、第3位のア…2024/06/08麻酔科
外用痔治療薬◇第6回調査外用痔治療薬、大腸菌死菌・ヒドロコルチゾン支持が6割超2位はトリベノシド・リドカイン、3位はヒドロコルチゾン・フラジオマイシン配合剤 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用痔治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、64.9%の医師が大腸菌死菌・ヒドロコルチゾン(商品名:強力ポステリザン他)と回答した。 第2位のトリベノシド・リドカイン(ボラザG)は15.8%、第3位のヒドロコルチゾン・フラジオマイシ…2024/06/01消化器
持効性オピオイド◇第6回調査人気の持効性オピオイド、トラマドール錠がオキシコドン徐放錠を抜いて、首位浮上1位はトラマドール錠、2位はオキシコドン徐放錠、3位はオキシコドン徐放カプセル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、持効性オピオイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、25.9%の医師がトラマドール錠(商品名ワントラム、ツートラム)と回答した。 第2位のオキシコドン徐放錠(オキシコンチンTR他)は23.6%、第3位のオキシコドン徐放カプセルは17.2%の医…2024/05/25麻酔科
速放性オピオイド◇第6回調査速放性オピオイド、トラマドール人気が再びオキシコドン散を上回る1位はトラマドール錠、2位はオキシコドン散、3位はオキシコドン錠 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、速放性オピオイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、28.8%の医師がトラマドール錠(商品名トラマール他)と回答した。 第2位のオキシコドン散(オキノーム)は25.9%、第3位のオキシコドン錠(オキシコドン)は20.9%の医師が、最も処方頻…2024/05/18癌
吸入ステロイド(単剤)◇第6回調査吸入ステロイドで人気のフルチカゾンプロピオン酸エステル、6回の全調査を通じて1位を譲らず1位はフルチカゾンプロピオン酸エステル、2位はブデソニド、3位はシクレソニド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入ステロイド(単剤)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、48.9%の医師がフルチカゾンプロピオン酸エステル(商品名:フルタイド)と回答した。 第2位のブデソニド(パルミコート他)は22.7%、第3位のシクレソニド(オルベスコ)は12.9%…2024/05/11呼吸器
抗血小板薬◇第6回調査抗血小板薬、アスピリン人気が断トツだが4位以下は僅差1位はアスピリン、2位はクロピドグレル、3位はアスピリン・ダイアルミネート 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗血小板薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、72.6%の医師がアスピリン(商品名アスピリン、バイアスピリン)と回答した。 第2位のクロピドグレル硫酸塩(プラビックス他)は9.9%、第3位のアスピリン・ダイアルミネート(バファリン、バ…2024/04/27循環器
三環系抗うつ薬◇第6回調査三環系抗うつ薬、アミトリプチリン人気変わらず第2位はアモキサピン、第3位はクロミプラミン、第4位はイミプラミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、三環系抗うつ薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、57.5%の医師がアミトリプチリン塩酸塩(商品名トリプタノール他)と回答した。 第2位のアモキサピン(アモキサン)は13.4%、第3位のクロミプラミン塩酸塩(アナフラニール)は12.4%、第…2024/04/20精神・神経
睡眠薬(経口)◇第6回調査睡眠薬、レンボレキサントがゾルピデム人気を大きく上回る1位はレンボレキサント、2位はゾルピデム、3位はスボレキサント、4位はエスゾピクロン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、睡眠薬(経口)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.4%の医師がレンボレキサント(商品名:デエビゴ)と回答した。 第2位のゾルピデム酒石酸塩(マイスリー他)は17.3%、第3位のスボレキサント(ベルソムラ)は12.0%、第4位のエスゾピ…2024/04/13精神・神経
抗アレルギー点眼薬◇第6回調査抗アレルギー点眼薬で一番人気のエピナスチンがさらに数字を伸ばす1位エピナスチン、2位オロパタジン、3位ケトチフェン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗アレルギー点眼薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、44.4%の医師がエピナスチン塩酸塩(商品名:アレジオン他)と回答した。 第2位のオロパタジン塩酸塩(パタノール他)は26.1%、第3位のケトチフェンフマル酸塩(ザジテン他)は11.2%…2024/04/06アレルギー・免疫
鼻噴霧用ステロイド◇第6回調査鼻噴霧用ステロイド、フルチカゾンフランカルボン酸エステルの人気が高い2位モメタゾンフランカルボン酸エステル水和物、3位フルチカゾンプロピオン酸エステル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、鼻噴霧用ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、44.2%の医師がフルチカゾンフランカルボン酸エステル(商品名:アラミスト他)と回答した。 第2位のモメタゾンフランカルボン酸エステル水和物(ナゾネックス他)は28.4%、第3位のフ…2024/03/30アレルギー・免疫
第二世代抗ヒスタミン薬◇第6回調査第二世代抗ヒスタミン薬、ビラスチンの処方頻度がフェキソフェナジンに肉薄第1位はフェキソフェナジン、第2位はビラスチン、第3位はエピナスチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、第二世代抗ヒスタミン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、23.5%の医師がフェキソフェナジン塩酸塩(商品名:アレグラ他)と回答した。 第2位のビラスチン(ビラノア)は21.9%、第3位のエピナスチン塩酸塩(アレジオン他)は14.2%、第4…2024/03/23アレルギー・免疫
外用ステロイド(ベリーストロングクラス)◇第6回調査外用ステロイド(ベリーストロングクラス)で処方頻度が高いのはジフルプレドナート1位はジフルプレドナート、2位はベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル、3位はベタメタゾンジプロピオン酸エステル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ベリーストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、29.8%の医師がジフルプレドナート(商品名:マイザー他)と回答した。 第2位のベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル(アンテベート他)は28.6%、第3…2024/03/16皮膚科
外用ステロイド(ストロングクラス)◇第6回調査外用ステロイド(ストロングクラス)の処方頻度、デキサメタゾンプロピオン酸エステルが2位に浮上1位はベタメタゾン吉草酸エステル、2位はデキサメタゾンプロピオン酸エステル、3位はベタメタゾン吉草酸エステル・ゲンタマイシン硫酸塩 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、55.9%の医師がベタメタゾン吉草酸エステル(商品名:ベトネベート、リンデロン-V他)と回答した。 第2位のデキサメタゾンプロピオン酸エステル(メサデルム他)は12.…2024/03/09皮膚科
外用抗真菌薬◇第6回調査外用抗真菌薬で処方頻度が最も高いのは引き続きテルビナフィン2位はケトコナゾール、3位はエフィナコナゾール、4位はルリコナゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用抗真菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、28.9%の医師がテルビナフィン塩酸塩(商品名:ラミシール他)と回答した。 第2位のケトコナゾール(ニゾラール他)は13.2%、第3位のエフィナコナゾール(クレナフィン)は11.1%、第4位の…2024/03/02皮膚科
防御因子増強薬◇第6回調査防御因子増強薬で処方頻度が最も高いのはレバミピド1位はレバミピド、2位はテプレノン、3位はアズレンスルホン酸ナトリウム水和物 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、防御因子増強薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、57.5%の医師がレバミピド(商品名:ムコスタ他)と回答した。 第2位のテプレノン(セルベックス他)は10.2%、第3位のアズレンスルホン酸ナトリウム水和物(アズノール他)は8.1%の医師…2024/02/24消化器
降圧利尿薬◇第6回調査降圧利尿薬、トップ3が95%以上のシェアを維持1位はトリクロルメチアジド、2位はインダパミド、3位はヒドロクロロチアジド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、降圧利尿薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、61.0%の医師がトリクロルメチアジド(商品名:フルイトラン他)と回答した。 第2位のインダパミド(テナキシル、ナトリックス)は20.8%、第3位のヒドロクロロチアジド(ヒドロクロロチアジド…2024/02/17循環器
硝酸薬◇第5回調査硝酸薬、ニトログリセリンが安定の首位でシェアも微増1位はニトログリセリン、2位は硝酸イソソルビド、3位はニトログリセリン貼付薬 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、硝酸薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、47.7%の医師がニトログリセリン(商品名:ニトロペン)と回答した。 第2位の硝酸イソソルビド(ニトロール、フランドル他)は26.1%、第3位のニトログリセリン貼付薬(ニトロダーム、バソレーター…2024/02/10循環器
排尿障害治療薬◇第6回調査排尿障害治療薬ではタムスロシンを抑え、シロドシンが一番人気第1位はシロドシン、第2位はタムスロシン塩酸塩、第3位はウラピジル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、排尿障害治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、38.4%の医師がシロドシン(商品名:ユリーフ他)と回答した。 第2位のタムスロシン塩酸塩(ハルナール他)は31.4%、第3位のウラピジル(エブランチル)は17.7%の医師が、最も処方頻度の…2024/02/03腎・泌尿器
吸入LABA◇第6回調査吸入LABA、僅差でサルメテロールが首位をキープ第1位はサルメテロール、第2位はインダカテロール、第3位はホルモテロール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入LABAのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、46.8%の医師がサルメテロールキシナホ酸塩(商品名:セレベント)と回答した。 第2位のインダカテロールマレイン酸塩(オンブレス)は46.3%、第3位のホルモテロールフマル酸塩水和物(オーキシ…2024/01/27呼吸器
吸入抗コリン薬◇第6回調査吸入抗コリン薬市場はチオトロピウムが首位、2位3位も変わらず第2位はイプラトロピウム、第3位はアクリジニウム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入抗コリン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、75.5%の医師がチオトロピウム臭化物水和物(商品名:スピリーバ)と回答した。 第2位のイプラトロピウム臭化物水和物(アトロベント)は8.7%、第3位のアクリジニウム臭化物(エクリラ)…2024/01/20呼吸器
抗MRSA薬◇第6回調査抗MRSA薬市場、バンコマイシンが依然として一番人気2位はアルベカシン、3位はダプトマイシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗MRSA薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、72.2%の医師がバンコマイシン塩酸塩(商品名:塩酸バンコマイシン他)と回答した。 第2位のアルベカシン硫酸塩(ハベカシン他)は8.2%、第3位のダプトマイシン(キュビシン他)は7.5%の医師が…2024/01/13感染症
速効型インスリン分泌促進薬◇第6回調査速効型インスリン分泌促進薬市場でミチグリニドの首位変わらず1位はミチグリニド、2位はレパグリニド、3位はナテグリニド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、速効型インスリン分泌促進薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、42.9%の医師がミチグリニドカルシウム水和物(商品名:グルファスト他)と回答した。 第2位のレパグリニド(シュアポスト他)は33.7%、第3位のナテグリニド(スターシス、フ…2024/01/06代謝・内分泌
超速効型インスリン製剤◇第6回調査超速効型インスリン製剤ではインスリンアスパルト、6割越えで首位キープ第2位はリスプロ、第3位はグルリジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、超速効型インスリン製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.1%の医師がインスリンアスパルト(商品名:ノボラピッド、フィアスプ他)と回答した。 第2位のインスリンリスプロ(ヒューマログ、ルムジェブ他)は27.4%、第3位のインスリン…2023/12/23代謝・内分泌
経口抗凝固薬◇第6回調査経口抗凝固薬、ワルファリンのシェア低下止まらず1位はエドキサバン、2位はアピキサバン、3位はワルファリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口抗凝固薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、40.8%の医師がエドキサバントシル酸塩水和物(商品名:リクシアナ)と回答した。 第2位のアピキサバン(エリキュース)は32.6%、第3位のワルファリンカリウム(ワーファリン他)は12.3%の…2023/12/16循環器
消化管運動調整薬◇第6回調査消化管運動調整薬市場はモサプリドの首位変わらず第2位はメトクロプラミド、第3位はドンペリドン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、消化管運動調整薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、32.5%の医師がモサプリドクエン酸塩水和物(商品名:ガスモチン他)と回答した。 第2位のメトクロプラミド(プリンペラン他)は26.8%、第3位のドンペリドン(ナウゼリン他)は15.6%の…2023/12/09消化器
抗C型肝炎ウイルス薬◇第3回調査C型肝炎ウイルス薬市場はマヴィレットが首位キープ1位はグレカプレビル水和物・ピブレンタスビル、2位はレジパスビル アセトン付加物・ソホスブビル、3位はソホスブビル・ベルパタスビル、4位はリバビリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗C型肝炎ウイルス薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、43.4%の医師がグレカプレビル水和物・ピブレンタスビル(商品名:マヴィレット)と回答した。 第2位のレジパスビル アセトン付加物・ソホスブビル(ハーボニー)は23.6%、第3位の…2023/12/02消化器
抗インフルエンザ薬◇第6回調査抗インフルエンザ薬市場、オセルタミビルが依然として一番人気1位はオセルタミビル、2位はラニナミビル、3位はザナミビル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗インフルエンザ薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、61.5%の医師がオセルタミビルリン酸塩(商品名:タミフル他)と回答した。 第2位のラニナミビルオクタン酸エステル水和物(イナビル)は16.9%、第3位のザナミビル水和物(リレンザ)…2023/11/25感染症
脳循環代謝改善薬◇第5回調査脳循環代謝改善薬市場、首位アデホスのシェア揺るがず1位はアデノシン三リン酸二ナトリウム、2位はアマンタジン、3位はイフェンプロジル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、脳循環代謝改善薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、41.7%の医師がアデノシン三リン酸二ナトリウム水和物(商品名:アデホス、トリノシン他)と回答した。 第2位のアマンタジン塩酸塩(シンメトレル他)は14.4%、第3位のイフェンプロジル…2023/11/18循環器
尿酸排泄促進薬◇第5回調査尿酸排泄促進薬市場、ドチヌラドがベンズブロマロンを抜いて、首位浮上第2位はベンズブロマロン、第3位はプロベネシド、第4位はブコローム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、尿酸排泄促進薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、45.4%の医師がドチヌラド(商品名:ユリス)と回答した。 第2位のベンズブロマロン(ユリノーム他)は38.7%、第3位のプロベネシド(ベネシッド)は11.3%、第4位のブコローム(パラミヂ…2023/11/11代謝・内分泌
ACE阻害薬◇第5回調査ACE阻害薬市場で3位のカプトプリル、地道にシェア伸ばすも1位2位は遠い第1位はエナラプリルマレイン酸塩、第2位はイミダプリル塩酸塩 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ACE阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、55.9%の医師がエナラプリルマレイン酸塩(商品名:レニベース他)と回答した。 第2位のイミダプリル塩酸塩(タナトリル他)は20.0%、第3位のカプトプリル(カプトリル、カプトリル-R他)は8.5…2023/11/04循環器
経口ステロイド◇第6回調査経口ステロイド市場、使い慣れたプレドニゾロンが不動の首位第2位はデキサメタゾン、第3位はベタメタゾン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、64.1%の医師がプレドニゾロン(商品名:プレドニン他)と回答した。 第2位のデキサメタゾン(デカドロン他)は12.2%、第3位のベタメタゾン(リンデロン他)は10.1%の医師が、最も処方頻…2023/10/28アレルギー・免疫
セフェム系抗菌薬◇第6回調査セフェム系抗菌薬市場はセフカペンが首位キープもシェア減少傾向1位はセフカペン、2はセファクロル、3位はセファレキシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、セフェム系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、28.3%の医師がセフカペン ピボキシル塩酸塩水和物(商品名:フロモックス他)と回答した。 第2位のセファクロル(ケフラール他)は24.8%、第3位のセファレキシン(ケフレックス他)は…2023/10/21感染症
マクロライド系抗菌薬◇第6回調査マクロライド系抗菌薬市場で、エリスロマイシンがシェア続伸1位はクラリスロマイシン、2位はアジスロマイシン水和物、3位はエリスロマイシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、マクロライド系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、47.9%の医師がクラリスロマイシン(商品名:クラリシッド、クラリス他)と回答した。 第2位のアジスロマイシン水和物(ジスロマック他)は37.2%、第3位のエリスロマイシン(エリス…2023/10/14感染症
過敏性腸症候群用薬◇第5回調査過敏性腸症候群用薬、ポリカルボフィルがシェア縮小するも首位キープ1位はポリカルボフィル、2位はラモセトロン、3位はトリメブチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、過敏性腸症候群用薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、28.8%の医師がポリカルボフィルカルシウム(商品名:コロネル、ポリフル他)と回答した。 第2位のラモセトロン塩酸塩(イリボー)は22.5%、第3位のトリメブチンマレイン酸塩(セレキ…2023/10/07消化器
ビスホスホネート製剤◇第6回調査ビスホスホネート製剤市場、アレンドロン酸が過半数以上の支持で圧倒的人気1位はアレンドロン酸、2位はイバンドロン酸、3位はリセドロン酸 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ビスホスホネート製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、52.1%の医師がアレンドロン酸ナトリウム水和物(商品名:フォサマック、ボナロン他)と回答した。 第2位のイバンドロン酸ナトリウム水和物(ボンビバ他)は18.3%、第3位のリセドロ…2023/09/30骨・関節・筋
抗不安薬◇第6回調査抗不安薬市場でエチゾラムの人気変わらず、継続処方が多め1位はエチゾラム、2位はアルプラゾラム、3位はクロチアゼパム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗不安薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、51.1%の医師がエチゾラム(商品名:デパス他)と回答した。 第2位のアルプラゾラム(コンスタン、ソラナックス他)は11.7%、第3位のクロチアゼパム(リーゼ他)は8.8%、第4位のロラゼパム(ワ…2023/09/23精神・神経
α遮断薬◇第6回調査α遮断薬市場はドキサゾシンが首位キープも徐々に減少傾向に1位はドキサゾシン、2位はウラピジル、3位はプラゾシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、α遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、54.8%の医師がドキサゾシンメシル酸塩(商品名:カルデナリン他)と回答した。 第2位のウラピジル(エブランチル)は27.3%、第3位のプラゾシン塩酸塩(ミニプレス)は8.4%の医師が、最も処方…2023/09/16循環器
尿酸生成抑制薬◇第6回調査尿酸生成抑制薬市場、首位フェブキソスタットはシェア6割超第2位はアロプリノール、第3位はトピロキソスタット 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、尿酸生成抑制薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.2%の医師がフェブキソスタット(商品名:フェブリク他)と回答した。 第2位のアロプリノール(ザイロリック他)は29.3%、第3位のトピロキソスタット(ウリアデック、トピロリック)は…2023/09/09代謝・内分泌
H2ブロッカー◇第6回調査ファモチジンが不動の1位、調査の度にシェア続伸第1位はファモチジン、第2位はシメチジン、第3位はラフチジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、H2ブロッカーのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、84.3%の医師がファモチジン(商品名:ガスター他)と回答した。 第2位のシメチジン(カイロック、タガメット他)は5.5%、第3位のラフチジン(プロテカジン他)は5.2%の医師が、最も処方頻…2023/09/02消化器
ループ利尿薬◇第6回調査ループ利尿薬市場でフロセミドが圧倒的シェアをキープ1位はフロセミド、2位はアゾセミド、3位はトラセミド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ループ利尿薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、74.1%の医師がフロセミド(商品名:ラシックス他)と回答した。 第2位のアゾセミド(ダイアート他)は19.2%、第3位のトラセミド(ルプラック他)は6.7%の医師が、最も処方頻度の高い薬剤…2023/08/26循環器
ニューキノロン◇第6回調査ニューキノロン市場、レボフロキサシンが1日1回投与を評価され首位譲らず1位はレボフロキサシン水和物、2位はオフロキサシン、3位はシタフロキサシン水和物、4位はシプロフロキサシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ニューキノロンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、64.6%の医師がレボフロキサシン水和物(商品名:クラビット他)と回答した。 第2位のオフロキサシン(タリビッド他)は10.9%、第3位のシタフロキサシン水和物(グレースビット他)は5.7…2023/08/12感染症
持効型インスリン製剤◇第6回調査グラルギンが首位キープもシェア減少傾向第1位はグラルギン、第2位はデグルデク、第3位はデテミル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、持効型インスリン製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、64.3%の医師がインスリングラルギン(商品名:ランタス他)と回答した。 第2位のインスリンデグルデク(トレシーバ)は31.5%、第3位のインスリンデテミル(レベミル)は4.2%の医…2023/08/05代謝・内分泌
ARB・Ca拮抗薬配合剤◇第5回調査ARB・Ca拮抗薬配合剤市場でアジルサルタン・アムロジピンの首位変わらず2位はテルミサルタン・アムロジピン、3位はイルベサルタン・アムロジピン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARB・Ca拮抗薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、31.5%の医師がアジルサルタン・アムロジピンベシル酸塩配合剤(商品名:ザクラス他)と回答した。 第2位のテルミサルタン・アムロジピンベシル酸塩配合剤(ミカムロ他)は22.6%、第…2023/07/29循環器
αグルコシダーゼ阻害薬(α-GI)◇第5回調査α-GI市場、1位のボグリボースのシェア7割にせまる2位はミグリトール、3位はアカルボース 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、αグルコシダーゼ阻害薬(αーGI)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、68.0%の医師がボグリボース(商品名:ベイスン他)と回答した。 第2位のミグリトール(セイブル他)は18.1%、第3位のアカルボース(アカルボース)は13.9%の医師が、…2023/07/22代謝・内分泌
整腸菌製剤◇第5回調査酪酸菌製剤とビフィズス菌製剤、揺るがない2強1位は酪酸菌製剤、2位はビフィズス菌(配合)製剤、3位は耐性乳酸菌製剤 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、整腸菌製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、48.4%の医師が酪酸菌(配合)製剤(商品名:ミヤBM、ビオスリー)と回答した。 第2位のビフィズス菌(配合)製剤(ラックビー、ビオスミン、ビオフェルミン錠・散 他)は38.6%、第3位の耐性…2023/07/15消化器
ARB・利尿薬配合剤◇第6回調査ARB・利尿薬配合剤市場ではテルミサルタン+利尿薬が人気、シェアに大きな変化なし1位はテルミサルタン・ヒドロクロロチアジド配合剤、2位はロサルタン・ヒドロクロロチアジド配合剤、3位はカンデサルタン・ヒドロクロロチアジド配合剤 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARB・利尿薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、31.9%の医師がテルミサルタン・ヒドロクロロチアジド配合剤(商品名:ミコンビ他)と回答した。 第2位のロサルタンカリウム・ヒドロクロロチアジド配合剤(プレミネント他)は24.9%、…2023/07/08循環器
SU薬◇第6回調査SU薬市場はグリメピリド首位キープ、シェアは減少傾向1位グリメピリド、2位はグリクラジド、3位はグリベンクラミド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SU薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.0%の医師がグリメピリド(商品名:アマリール他)と回答した。 第2位のグリクラジド(グリミクロン他)は17.0%、第3位のグリベンクラミド(オイグルコン他)は10.3%の医師が最も処方頻度の高い…2023/07/01代謝・内分泌
非定型抗精神病薬◇第6回調査非定型抗精神病薬市場、リスペリドンの首位変わらずもシェアは漸減第2位はクエチアピンフマル酸塩、第3位はアリピプラゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、非定型抗精神病薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.0%の医師がリスペリドン経口薬(商品名:リスパダール他)と回答した。 第2位のクエチアピンフマル酸塩(セロクエル他)は19.5%、第3位のアリピプラゾール(エビリファイ他)は17.0…2023/06/24精神・神経
Ca拮抗薬◇第6回調査カルシウム拮抗薬市場でアムロジピン、シェア7割強の圧倒的な人気第2位はニフェジピン、第3位はアゼルニジピン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、カルシウム拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、76.6%の医師がアムロジピンベシル酸塩(商品名:アムロジン、ノルバスク他)と回答した。 第2位のニフェジピン(アダラート、セパミットR他)は7.4%、第3位のアゼルニジピン(カルブロ…2023/06/17循環器
抗認知症薬◇第6回調査新発売のアリドネパッチ、抗認知症薬で第3位と好調な滑り出し1位ドネペジル塩酸塩、2位はメマンチン塩酸塩、3位はドネペジル貼付薬 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗認知症薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、60.3%の医師がドネペジル塩酸塩(商品名:アリセプト他)と回答した。 第2位のメマンチン塩酸塩(メマリー他)は16.5%、第3位のドネペジル貼付薬(アリドネ)は11.9%の医師が最も処方頻度の…2023/06/03精神・神経
GLP-1受容体作動薬◇第6回調査GLP-1受容体作動薬で、セマグルチドのシェア急拡大1位デュラグルチド、2位はセマグルチド、3位はリラグルチド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、GLP-1受容体作動薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、47.7%の医師がデュラグルチド(商品名:トルリシティ)と回答した。 第2位のセマグルチド(オゼンピック、リベルサス)は32.3%、第3位のリラグルチド(ビクトーザ)は10.4%の医師が…2023/05/27代謝・内分泌
ARB◇第6回調査ARB、順位変わらずアジルサルタンが首位キープ1位アジルサルタン、2位はオルメサルタン メドキソミル、3位はテルミサルタン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARBのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.4%の医師がアジルサルタン(商品名:アジルバ)と回答した。 第2位のオルメサルタン メドキソミル(オルメテック他)は20.8%、第3位のテルミサルタン(ミカルディス他)は14.5%、第4位のカンデ…2023/05/20循環器
トリプタン◇第6回調査トリプタン市場、スマトリプタンが依然として一番人気2位はエレトリプタン、3位はゾルミトリプタン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、トリプタンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、45.1%の医師がスマトリプタン(商品名:イミグラン他)と回答した。 第2位のエレトリプタン(レルパックス他)は16.3%、第3位のゾルミトリプタン(ゾーミッグ他)は15.5%の医師が最も処方頻…2023/05/13医薬品
スタチン◇第6回調査スタチン市場はロスバスタチン、アトルバスタチンが合わせて7割1位ロスバスタチン、2位アトルバスタチン、3位ピタバスタチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、スタチンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、35.2%の医師がロスバスタチンカルシウム(商品名:クレストール他)と回答した。 第2位のアトルバスタチンカルシウム水和物(リピトール他)は34.5%、第3位のピタバスタチンカルシウム水和物(…2023/04/29循環器
SSRI◇第6回調査SSRI市場、前回調査で1位となったエスシタロプラムが首位キープ1位エスシタロプラム、2位パロキセチン、3位セルトラリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SSRIのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、35.0%の医師がエスシタロプラムシュウ酸塩(商品名:レクサプロ)と回答した。 第2位のパロキセチン塩酸塩水和物(パキシル他)は31.8%、第3位のセルトラリン塩酸塩(ジェイゾロフト他)は25.6%、…2023/04/22精神・神経
プロトンポンプ阻害薬(PPI)◆第6回調査PPI人気3位のランソプラゾール、シェア漸減で2位ボノプラザンとの差ひらく1位はエソメプラゾール、2位はボノプラザン、3位はランソプラゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、プロトンポンプ阻害薬(PPI)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.0%の医師がエソメプラゾールマグネシウム水和物(商品名:ネキシウム他)と回答した。 第2位のボノプラザンフマル酸塩(タケキャブ)は24.3%、第3位のランソプラゾール…2023/04/15消化器
吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤◇第5回調査吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤、3位のレルベア、回を追うごとにシェア伸ばす1位はアドエア、2位はシムビコート、3位はレルベア 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.1%の医師がサルメテロールキシナホ酸塩・フルチカゾンプロピオン酸エステル(商品名:アドエア)と回答した。 第2位のブデソニド・ホルモテロールフマル酸塩水和物(…2023/04/08呼吸器
DPP-4阻害薬◇第6回調査DPP-4阻害薬市場、シタグリプチンが首位継続もシェア減少2位はリナグリプチン、3位はアログリプチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、DPP-4阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、38.9%の医師がシタグリプチンリン酸塩水和物(商品名:グラクティブ、ジャヌビア)と回答した。 第2位のリナグリプチン(トラゼンタ)は19.8%、第3位のアログリプチン安息香酸塩(ネシーナ…2023/04/01代謝・内分泌
過活動膀胱治療薬◇第6回調査過活動膀胱治療薬でミラベグロンが首位奪取2位はコハク酸ソリフェナシン、3位はビベグロン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、過活動膀胱治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、29.2%の医師がミラベグロン(商品名:ベタニス)と回答した。 第2位のコハク酸ソリフェナシン(ベシケア他)は27.0%、第3位のビベグロン(ベオーバ)は14.0%の医師が最も処方頻度の高…2023/03/25腎・泌尿器
ADHD治療薬◇第2回調査ADHD治療薬ではアトモキセチンが首位キープ、登録が不要な点を評価 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ADHD治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、39.6%の医師がアトモキセチン塩酸塩(商品名:ストラテラ他)と回答した。 第2位のメチルフェニデート塩酸塩(コンサータ)は30.9%、第3位のグアンファシン塩酸塩(インチュニブ)は26.8%、…2023/03/18精神・神経
HIF-PH阻害薬◇第2回調査HIF-PH阻害薬市場でダプロデュスタットがシェア伸ばし首位キープ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、HIF-PH阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、44.0%の医師がダプロデュスタット(商品名:ダーブロック)と回答した。 第2位のエナロデュスタット(エナロイ)は22.2%、第3位のバダデュスタット(バフセオ)は15.7%の医師が最も処方頻…2023/03/11循環器
トリプル吸入薬◇第2回調査トリプル吸入薬市場でテリルジーのシェア伸びる 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ICS/LABA/LAMA(トリプル)吸入製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、61.7%の医師がフルチカゾンフランカルボン酸エステル・ウメクリジニウム臭化物・ビランテロールトリフェニル酢酸塩(商品名:テリルジー)と回答した。 第2位のイン…2023/03/04呼吸器
NSAIDs含有塗布薬◇第3回調査NSAIDs含有塗布薬もロキソプロフェンが一番人気2位はインドメタシン、3位はジクロフェナクナトリウム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、NSAIDs含有塗布薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、59.1%の医師がロキソプロフェン塗布薬(商品名:ロキソニン他)と回答した。 第2位のインドメタシン塗布薬(イドメシン、インテバン他)は18.6%、第3位のジクロフェナク塗布薬(ナボー…2023/02/25骨・関節・筋
NSAIDs含有貼付薬◇第3回調査NSAIDs含有貼付薬でロキソプロフェンのシェア、ついに50%越え2位はケトプロフェン、3位はインドメタシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、NSAIDs含有貼付薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、52.1%の医師がロキソプロフェンナトリウム水和物(商品名:ロキソニン他)と回答した。 第2位のケトプロフェン(ミルタックス、モーラス他)は23.5%、第3位のインドメタシン(イドメシ…2023/02/18骨・関節・筋
点鼻用血管収縮薬◇第4回調査点鼻用血管収縮薬市場でナファゾリンがシェア微減も1位をキープ2位はテトラヒドロゾリン・プレドニゾロン、3位はトラマゾリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、点鼻用血管収縮薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、41.6%の医師がナファゾリン硝酸塩(商品名:プリビナ)と回答した。 第2位のテトラヒドロゾリン塩酸塩・プレドニゾロン(コールタイジン)は32.5%、第3位のトラマゾリン塩酸塩(トラマ…2023/02/11耳鼻咽喉科
緑内障用点眼配合剤◇第5回調査緑内障用点眼配合剤、首位ミケルナがシェア拡大で独走態勢へ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、緑内障用点眼配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、40.4%の医師がカルテオロール塩酸塩・ラタノプロスト(商品名:ミケルナ)と回答した。 第2位のドルゾラミド塩酸塩・チモロールマレイン酸塩(コソプト他)は16.1%、第3位のタフルプ…2023/02/04眼科
去痰薬◇第5回調査去痰薬はL-カルボシステインがシェア7割、徐々に拡大1位はL-カルボシステイン、2位はアンブロキソール、3位はL-エチルシステイン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、去痰薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、70.5%の医師がL-カルボシステイン(商品名:ムコダイン他)と回答した。 第2位のアンブロキソール塩酸塩(ムコソルバン、ムコサール他)は18.9%、第3位のL-エチルシステイン塩酸塩(チスタニン)…2023/01/28呼吸器
ざ瘡治療薬◇第5回調査ざ瘡治療薬市場、アダパレンが2位に浮上1位はナジフロキサシン、2位はアダパレン、3位はクリンダマイシンリン酸エステル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ざ瘡治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、22.4%の医師がナジフロキサシン(商品名:アクアチム他)と回答した。 第2位のアダパレン(ディフェリン他)は16.3%、第3位のクリンダマイシンリン酸エステル(ダラシンT他)は16.3%、第4位…2023/01/21皮膚科
経口鉄剤◇第5回調査経口鉄剤市場はクエン酸第一鉄ナトリウム人気変わらず2位は乾燥硫酸鉄、3位はフマル酸第一鉄 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口鉄剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、74.4%の医師がクエン酸第一鉄ナトリウム(商品名:フェロミア他)と回答した。 第2位の乾燥硫酸鉄(フェロ・グラデュメット)は10.2%、第3位のフマル酸第一鉄(フェルム)は6.0%の医師が最も…2023/01/14循環器
ロイコトリエン受容体拮抗薬◇第5回調査ロイコトリエン受容体拮抗薬市場では、モンテルカストのシェアが漸増1位はモンテルカストナトリウム、2位はプランルカスト水和物 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ロイコトリエン受容体拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、60.9%の医師がモンテルカストナトリウム(商品名:キプレス、シングレア他)と回答した。 第2位のプランルカスト水和物(オノン他)は39.1%の医師が、最も処方頻度の高い薬…2023/01/07呼吸器
活性型ビタミンD3製剤◇第5回調査アルファカルシドール、5割超えで首位キープ1位がアルファカルシドール、2位がエルデカルシトール、3位がカルシトリオール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、活性型ビタミンD3製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、53.5%の医師がアルファカルシドール(商品名:アルファロール、ワンアルファ他)と回答した。 第2位のエルデカルシトール(エディロール他)は41.7%、第3位のカルシトリオール(ロ…2022/12/24骨・関節・筋
β遮断薬◇第5回調査β遮断薬でビソプロロールが引き続き首位、使いやすさを評価1位がビソプロロール、2位がカルベジロール、3位がアテノロール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、β遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、38.1%の医師がビソプロロールフマル酸塩(商品名:メインテート他)と回答した。 第2位のカルベジロール(アーチスト他)は27.9%、第3位のアテノロール(テノーミン他)は11.0%の医師が、最も…2022/12/17循環器
SGLT2阻害薬◇第5回調査SGLT2阻害薬市場はダパグリフロジンが首位に返り咲き2位はエンパグリフロジン、3位はイプラグリフロジン日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SGLT2阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.7%の医師がダパグリフロジンプロピレングリコール水和物(商品名:フォシーガ)と回答した。 第2位のエンパグリフロジン(ジャディアンス)は30.4%、第3位のイプラグリフロジン L-プロリ…2022/12/10代謝・内分泌
抗インフルエンザ薬◇第5回調査抗インフルエンザ薬ではオセルタミビル人気変わらず1位はオセルタミビル、2位はラニナミビル、3位はザナミビル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗インフルエンザ薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、61.7%の医師がオセルタミビルリン酸塩(商品名:タミフル他)と回答した。 第2位のラニナミビルオクタン酸エステル水和物(イナビル)は16.3%、第3位のザナミビル水和物(リレンザ)…2022/12/03感染症
糖尿病治療薬用配合剤◇第3回調査前回調査と順位変わらずDPP-4阻害薬とメトホルミンの配合剤がトップ31位はエクメット、2位はイニシンク、3位はメトアナ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、糖尿病治療薬用配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、21.3%の医師がビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤(商品名:エクメット)と回答した。 第2位のアログリプチン安息香酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤(イニシンク)は15.5…2022/11/26代謝・内分泌
慢性便秘症治療薬◇第3回調査慢性便秘症治療薬市場でエロビキシバットがシェア伸ばし2位に浮上1位は酸化マグネシウム、2位はエロビキシバット、3位はルビプロストン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、慢性便秘症治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、56.1%の医師が酸化マグネシウム(商品名:酸化マグネシウム、重質酸化マグネシウム他)と回答した。 第2位のエロビキシバット水和物(グーフィス)は11.8%、第3位のルビプロストン(ア…2022/11/19消化器
中枢系筋弛緩薬◇第3回調査中枢系筋弛緩薬ではエペリゾンの人気変わらず2位はチザニジン、3位はクロルフェネシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、中枢系筋弛緩薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、62.2%の医師がエペリゾン塩酸塩(商品名:ミオナール他)と回答した。 第2位のチザニジン塩酸塩(テルネリン他)は23.6%、第3位のクロルフェネシンカルバミン酸エステル(リンラキサー他…2022/11/12骨・関節・筋
高リン血症治療薬◇第3回調査高リン血症治療薬市場はクエン酸第二鉄が首位浮上2位は炭酸ランタン、3位は沈降炭酸カルシウム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、高リン血症治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、33.8%の医師がクエン酸第二鉄水和物(商品名:リオナ)と回答した。 第2位の炭酸ランタン水和物(ホスレノール他)は20.5%、第3位の沈降炭酸カルシウム(カルタン他)は17.8%の医師が…2022/11/05代謝・内分泌
鎮咳薬◇第3回調査鎮咳薬はデキストロメトルファン人気変わらずも「効果が実感できない」との声も1位はデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物、2位はコデインリン酸塩水和物、3位はチペピジンヒベンズ酸塩 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、鎮咳薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、35.6%の医師がデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物(商品名:メジコン他)と回答した。 第2位のコデインリン酸塩水和物(コデインリン酸塩、リン酸コデイン)は13.5%、第3位のチペピジンヒ…2022/10/29呼吸器
抗ヘルペスウイルス薬◇第3回調査抗ヘルペスウイルス薬市場、バラシクロビルが連続1位もシェアを落として2位と肉薄1位はバラシクロビル、2位はアシクロビル、3位はアメナメビル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗ヘルペスウイルス薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.8%の医師がバラシクロビル塩酸塩(商品名:バルトレックス他)と回答した。 第2位のアシクロビル(ゾビラックス他)は35.6%、第3位のアメナメビル(アメナリーフ)は17.1%の医…2022/10/22感染症
テトラサイクリン系抗菌薬◇第3回調査テトラサイクリン系抗菌薬、ミノサイクリン人気揺るがず2位はテトラサイクリン、3位はドキシサイクリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、テトラサイクリン系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、77.9%の医師がミノサイクリン塩酸塩(商品名:ミノサイクリン塩酸塩顆粒、ミノマイシン他)と回答した。 第2位のテトラサイクリン塩酸塩(アクロマイシン、アクロマイシンV)は…2022/10/15感染症
5-HT3受容体拮抗制吐薬◇第3回調査5-HT3受容体拮抗制吐薬ではグラニセトロンが使用経験から人気集める 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、5-HT3受容体拮抗型制吐薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、39.2%の医師がグラニセトロン塩酸塩(商品名:カイトリル他)と回答した。 第2位のオンダンセトロン塩酸塩水和物(オンダンセトロン)は25.9%、第3位のパロノセトロン塩酸塩(…2022/10/08癌
SNRI◇第3回調査SNRI市場、デュロキセチンの首位変わらずもシェアは減少2位はベンラファキシン、3位はミルナシプラン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取込み阻害薬)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、77.7%の医師がデュロキセチン塩酸塩(商品名:サインバルタ他)と回答した。 第2位のベンラファキシン塩酸塩(イフェクサー)は16.7%、第3位のミル…2022/10/01医薬品
LAMA・LABA配合剤◇第3回調査LAMA・LABA配合剤はスピオルトがウルティブロ抜き、人気集める1位はスピオルト、2位はウルティブロ、3位はアノーロ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、LAMA・LABA配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、41.8%の医師がチオトロピウム臭化物水和物・オロダテロール塩酸塩(商品名:スピオルト)と回答した。 第2位のインダカテロールマレイン酸塩・グリコピロニウム臭化物(ウルティブロ)…2022/09/24呼吸器
鎮痛薬(経口)◇第5回調査経口鎮痛薬、使い易さでアセトアミノフェンが支持集める1位はアセトアミノフェン、2位はロキソプロフェン、3位はセレコキシブ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、鎮痛薬(経口)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、44.5%の医師がアセトアミノフェン(商品名:アセトアミノフェン、カロナール、ピレチノール他)と回答した。 第2位のロキソプロフェンナトリウム水和物(ロキソニン他)は32.0%、第3位の…2022/09/17麻酔科
外用痔治療薬◇第5回調査外用痔治療薬市場、「強力ポステリザン」の首位変わらず2位はネリプロクト、3位はボラザG 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用痔治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、60.0%の医師が大腸菌死菌・ヒドロコルチゾン(商品名:強力ポステリザン他)と回答した。 第2位のジフルコルトロン吉草酸エステル・リドカイン(ネリプロクト他)は17.1%、第3位のトリベノ…2022/09/10消化器
持効性オピオイド◇第5回調査持効性オピオイド市場はオキシコドン、トラマドールで人気を二分1位はオキシコドン徐放錠、2位はトラマドール錠、3位はオキシコドン徐放カプセル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、持効性オピオイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、26.5%の医師がオキシコドン徐放錠(商品名:オキシコンチンTR他)と回答した。 第2位のトラマドール錠(ワントラム、ツートラム)は22.1%、第3位のオキシコドン徐放カプセルは17.2%の…2022/09/03癌
速放性オピオイド◇第5回調査速放性オピオイド市場、オキシコドン散がトラマドール錠を抜いて1位に返り咲き1位はオキシコドン散、2位はトラマドール錠、第3位はオキシコドン錠 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、速放性オピオイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、29.4%の医師がオキシコドン散(商品名:オキノーム)と回答した。 第2位のトラマドール錠(トラマール他)は27.9%、第3位のオキシコドン錠(オキシコドン)は21.2%の医師が、最も処方…2022/08/27癌
吸入ステロイド(単剤)◇第5回調査吸入ステロイド市場、2位の倍以上のシェアを維持し、フルチカゾンが首位をキープ1位はフルチカゾン、2位はブデソニド、3位はシクレソニド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、49.8%の医師がフルチカゾンプロピオン酸エステル(商品名:フルタイド)と回答した。 第2位のブデソニド(パルミコート他)は22.0%、第3位のシクレソニド(オルベスコ)は13.7%の医師が…2022/08/13呼吸器
抗血小板薬◇第5回調査抗血小板薬市場、アスピリンのシェア揺るがず1位はアスピリン、2位はクロピドグレル、3位はアスピリン・ダイアルミネート 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗血小板薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、73.1%の医師がアスピリン(商品名:アスピリン、バイアスピリン)と回答した。 第2位のクロピドグレル硫酸塩(プラビックス他)は10.6%、第3位のアスピリン・ダイアルミネート(バファリン、…2022/08/06循環器
三環系抗うつ薬◇第5回調査三環系抗うつ薬市場はアミトリプチリンの首位変わらず第2位はアモキサピン、第3位はクロミプラミン、第4位はイミプラミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、三環系抗うつ薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、57.5%の医師がアミトリプチリン塩酸塩(商品名:トリプタノール他)と回答した。 第2位のアモキサピン(アモキサン)は14.6%、第3位のクロミプラミン塩酸塩(アナフラニール)は12.2%、…2022/07/30精神・神経
睡眠薬(経口)◇第5回調査睡眠薬市場で新星デエビゴ、圏外から大躍進 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、睡眠薬(経口)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、24.5%の医師がゾルピデム酒石酸塩(商品名:マイスリー他)と回答した。 第2位のレンボレキサント(デエビゴ)は19.3%、第3位のスボレキサント(ベルソムラ)は16.4%、第4位のエスゾピ…2022/07/23精神・神経
外用ステロイド(ベリーストロングクラス)◇第5回調査トップ3が僅差も、ジフルプレドナートの一番人気は変わらず1位はジフルプレドナート、2位はベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル、3位はベタメタゾンジプロピオン酸エステル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ベリーストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、29.2%の医師がジフルプレドナート(商品名:マイザー他)と回答した。 第2位のベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル(アンテベート他)は28.0%、第3…2022/07/16皮膚科
外用ステロイド(ストロングクラス)◇第5回調査外用ステロイド(ストロングクラス)市場、ベタメタゾン吉草酸エステルが再び首位に1位はベタメタゾン吉草酸エステル、2位はベタメタゾン吉草酸エステル・ゲンタマイシン硫酸塩、3位はデキサメタゾンプロピオン酸エステル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、56.3%の医師がベタメタゾン吉草酸エステル(商品名:べトネベート、リンデロン-V他)と回答した。 第2位のベタメタゾン吉草酸エステル・ゲンタマイシン硫酸塩(デキ…2022/07/09皮膚科
外用抗真菌薬◇第5回調査外用抗真菌薬市場、テルビナフィンが不動の首位1位はテルビナフィン、2位はケトコナゾール、3位はルリコナゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用抗真菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、29.9%の医師がテルビナフィン塩酸塩(商品名:ラミシール他)と回答した。 第2位のケトコナゾール(ニゾラール他)は14.0%、第3位のルリコナゾール(ルリコン、ルコナック)は12.0%の医師…2022/07/02皮膚科
防御因子増強薬◇第5回調査防御因子増強薬市場はトップ3の並び変わらず1位はレバミピド、2位はテプレノン、3位はアズレンスルホン酸ナトリウム水和物 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、防御因子増強薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、57.3%の医師がレバミピド(商品名:ムコスタ他)と回答した。 第2位のテプレノン(セルベックス他)は11.0%、第3位のアズレンスルホン酸ナトリウム水和物(アズノール他)は8.6%の医師…2022/06/25消化器
降圧利尿薬◇第5回調査降圧利尿薬市場、トリクロルメチアジドの首位変わらずもヒドロクロロチアジドが健闘1位はトリクロルメチアジド、2位はインダパミド、3位はヒドロクロロチアジド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、降圧利尿薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、61.1%の医師がトリクロルメチアジド(商品名:フルイトラン他)と回答した。 第2位のインダパミド(テナキシル、ナトリックス)は20.5%、第3位のヒドロクロロチアジド(ヒドロクロロチアジド…2022/06/18循環器
硝酸薬◇第4回調査硝酸薬で最も医師の処方頻度が高いのはニトログリセリン1位はニトログリセリン、2位は硝酸イソソルビド、3位はニトログリセリン貼付薬 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、硝酸薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、42.0%の医師がニトログリセリン(商品名:ニトロペン)と回答した。 第2位の硝酸イソソルビド(ニトロール、フランドル他)は29.2%、第3位のニトログリセリン貼付薬(ニトロダーム、バソレーター…2022/06/11循環器
排尿障害治療薬◇第5回調査シロドシンとタムスロシンが激しく争う排尿障害治療薬市場1位はシロドシン、2位はタムスロシン塩酸塩、3位はウラピジル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、排尿障害治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、39.1%の医師がシロドシン(商品名:ユリーフ他)と回答した。 第2位のタムスロシン塩酸塩(ハルナール他)は34.2%、第3位のウラピジル(エブランチル)は15.9%の医師が、最も処方頻度の…2022/06/04腎・泌尿器
吸入LABA◇第5回調査吸入LABA市場、インダカテロールが首位のサルメテロールに迫る第1位はサルメテロール、第2位はインダカテロール、第3位はホルモテロール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入LABAのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、47.5%の医師がサルメテロールキシナホ酸塩(商品名:セレベント)と回答した。 第2位のインダカテロールマレイン酸塩(オンブレス)は47.0%、第3位のホルモテロールフマル酸塩水和物(オーキシ…2022/05/28呼吸器
吸入抗コリン薬◇第5回調査吸入抗コリン薬市場はチオトロピウムが安定の首位第2位はイプラトロピウム、第3位はアクリジニウム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入抗コリン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、78.6%の医師がチオトロピウム臭化物水和物(商品名:スピリーバ)と回答した。 第2位のイプラトロピウム臭化物水和物(アトロベント)は7.9%、第3位のアクリジニウム臭化物(エクリラ)…2022/05/21呼吸器
抗MRSA薬◇第5回調査よく使う抗MRSA薬、ダプトマイシンが2位に浮上1位バンコマイシン塩酸塩、2位ダプトマイシン、3位アルベカシン硫酸塩 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗MRSA薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、73.8%の医師がバンコマイシン塩酸塩(商品名:塩酸バンコマイシン他)と回答した。 第2位のダプトマイシン(キュビシン)は7.6%、第3位のアルベカシン硫酸塩(ハベカシン他)は7.2%の医師が、…2022/05/14感染症
抗アレルギー点眼薬◇第5回調査抗アレルギー点眼薬市場でエピナスチンがオロパタジンを抜いて首位浮上1位エピナスチン、2位オロパタジン、3位ケトチフェン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗アレルギー点眼薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、41.9%の医師がエピナスチン塩酸塩(商品名:アレジオン他)と回答した。 第2位のオロパタジン塩酸塩(パタノール他)は28.7%、第3位のケトチフェンフマル酸塩(ザジテン他)は11.2%…2022/04/30アレルギー・免疫
鼻噴霧用ステロイド◇第5回調査鼻噴霧用ステロイド市場で首位のアラミストがシェア率5割目前2位ナゾネックス、3位フルナーゼ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、鼻噴霧用ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、46.0%の医師がフルチカゾンフランカルボン酸エステル(商品名:アラミスト)と回答した。 第2位のモメタゾンフランカルボン酸エステル水和物(ナゾネックス他)は28.5%、第3位のフル…2022/04/23耳鼻咽喉科
第二世代抗ヒスタミン薬◇第5回調査第二世代抗ヒスタミン薬市場でビラノアが2位に浮上第1位はアレグラ、第2位はビラノア、第3位はアレジオン、第4位はアレロック 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、第二世代抗ヒスタミン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、25.8%の医師がフェキソフェナジン塩酸塩(商品名:アレグラ他)と回答した。2022/04/16アレルギー・免疫
速効型インスリン分泌促進薬◇第5回調査速効型インスリン分泌促進薬市場でミチグリニドが1位をキープ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、速効型インスリン分泌促進薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、43.3%の医師がミチグリニドカルシウム水和物(商品名:グルファスト他)と回答した。 第2位のレパグリニド(シュアポスト他)は32.1%、第3位のナテグリニド(スターシス、フ…2022/04/09代謝・内分泌
超速効型インスリン製剤◇第5回調査速効型インスリン製剤市場、インスリンアスパルトが安定のシェア首位第2位はリスプロ、第3位はグルリジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、超速効型インスリン製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.7%の医師がインスリンアスパルト(商品名:ノボラピッド、フィアスプ他)と回答した。 第2位のインスリンリスプロ(ヒューマログ、ルムジェブ他)は27.5%、第3位のインスリン…2022/04/02代謝・内分泌
経口抗凝固薬◇第5回調査経口抗凝固薬市場、ワルファリンを抑え、エドキサバン、アピキサバンが1、2位変わらず1位はエドキサバン、2位はアピキサバン、3位はワルファリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口抗凝固薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、38.5%の医師がエドキサバントシル酸塩水和物(商品名:リクシアナ)と回答した。 第2位のアピキサバン(エリキュース)は29.1%、第3位のワルファリンカリウム(ワーファリン他)は15.1%の…2022/03/26循環器
消化管運動調整薬◇第5回調査消化管運動調整薬市場の2位はメトクロプラミド、着々と1位モサプリドを追い上げる 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、消化管運動調整薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、35.1%の医師がモサプリドクエン酸塩水和物(商品名:ガスモチン他)と回答した。 第2位のメトクロプラミド(プリンペラン他)は27.8%、第3位のドンペリドン(ナウゼリン他)は14.4%の…2022/03/19消化器
抗C型肝炎ウイルス薬◇第2回調査C型肝炎市場でマヴィレットが首位に浮上 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗C型肝炎ウイルス薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、31.2%の医師がグレカプレビル水和物・ピブレンタスビル(商品名:マヴィレット)と回答した。 第2位のレジパスビル アセトン付加物・ソホスブビル(ハーボニー)は24.0%、第3位の…2022/03/12消化器
脳循環代謝改善薬◇第4回調査脳循環代謝改善薬市場でアデホスがシェア拡大1位はアデノシン三リン酸二ナトリウム、2位はイフェンプロジル、3位はアマンタジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、脳循環代謝改善薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、41.3%の医師がアデノシン三リン酸二ナトリウム水和物(商品名:アデホス、トリノシン他)と回答した。 第2位のイフェンプロジル酒石酸塩(セロクラール他)は15.1%、第3位のアマンタジ…2022/03/05循環器
尿酸排泄促進薬◇第4回調査尿酸排泄促進薬市場で新星ドチヌラドがベンズブロマロンに迫る第2位はドチヌラド、第3位はプロベネシド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、尿酸排泄促進薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、46.7%の医師がベンズブロマロン(商品名:ユリノーム他)と回答した。 第2位のドチヌラド(ユリス)は36.9%、第3位のプロベネシド(ベネシッド)は12.0%、第4位のブコローム(パラミヂ…2022/02/26代謝・内分泌
ACE阻害薬◇第4回調査ACE阻害薬市場はエナラプリルがシェアを伸ばして首位キープ2位はイミダプリル、第3位はカプトプリル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ACE阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、56.7%の医師がエナラプリルマレイン酸塩(商品名:レニベース他)と回答した。 第2位のイミダプリル塩酸塩(タナトリル他)は20.7%、第3位のカプトプリル(カプトリル、カプトリル-R他)は7.8…2022/02/19循環器
経口ステロイド◇第5回調査経口ステロイド市場で第1位のプレドニゾロン、シェア8割をキープ第2位はデキサメタゾン、第3位はベタメタゾン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、80.1%の医師がプレドニゾロン(商品名:プレドニン他)と回答した。 第2位のデキサメタゾン(デカドロン他)は9.0%、第3位のベタメタゾン(リンデロン他)は6.5%の医師が、最も処方頻度…2022/02/12アレルギー・免疫
セフェム系抗菌薬◇第5回調査セフェム系抗菌薬市場で経口第1世代セフェムのシェア続伸1位セフカペン、2位セファクロル、3位セファレキシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、セフェム系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、29.6%の医師がセフカペン ピボキシル塩酸塩水和物(商品名:フロモックス他)と回答した。 第2位のセファクロル(ケフラール他)は24.7%、第3位のセファレキシン(ケフレックス他)は…2022/02/05感染症
マクロライド系抗菌薬◇第5回調査マクロライド系抗菌薬でクラリスロマイシンのシェアがついに50%を下回る1位はクラリスロマイシン、2位はアジスロマイシン水和物、3位はエリスロマイシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、マクロライド系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、48.1%の医師がクラリスロマイシン(商品名:クラリシッド、クラリス他)と回答した。 第2位のアジスロマイシン水和物(ジスロマック他)は38.3%、第3位のエリスロマイシン(エリス…2022/01/29感染症
過敏性腸症候群用薬◇第4回調査過敏性腸症候群用薬、2位のトリメブチンがシェア伸長1位はポリカルボフィルカルシウム、2位はトリメブチン、3位はラモセトロン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、過敏性腸症候群用薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、30.0%の医師がポリカルボフィルカルシウム(商品名:コロネル、ポリフル他)と回答した。 第2位のトリメブチンマレイン酸塩(セレキノン他)は23.5%、第3位のラモセトロン塩酸塩(イ…2022/01/22消化器
ビスホスホネート◇第5回調査ビスホスホネート市場はアレンドロン酸が安定の首位2位はイバンドロン酸、3位はリセドロン酸 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ビスホスホネートのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、46.8%の医師がアレンドロン酸ナトリウム水和物(商品名:フォサマック、ボナロン他)と回答した。 第2位のイバンドロン酸ナトリウム水和物(ボンビバ)は21.4%、第3位のリセドロン酸ナ…2022/01/15骨・関節・筋
抗不安薬◇第5回調査抗不安薬、依存性に不安もエチゾラム人気は代わらず1位はエチゾラム、2位はアルプラゾラム、3位はクロチアゼパム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗不安薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、53.4%の医師がエチゾラム(商品名:デパス他)と回答した。 第2位のアルプラゾラム(コンスタン、ソラナックス他)は11.3%、第3位のクロチアゼパム(リーゼ他)は8.5%、第4位のロラゼパム(ワ…2022/01/08精神・神経
α遮断薬◇第5回調査α遮断薬市場はドキサゾシンの首位動かず、2位のウラピジルもシェア伸ばす1位はドキサゾシン、2位はウラピジル、3位はプラゾシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、α遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、65.4%の医師がドキサゾシンメシル酸塩(商品名:カルデナリン他)と回答した。 第2位のウラピジル(エブランチル)は22.4%、第3位のプラゾシン塩酸塩(ミニプレス)は6.8%の医師が、最も処方…2021/12/25循環器
尿酸生成抑制薬◇第5回調査尿酸生成抑制薬市場でフェブキソスタットが首位安定、副作用の少なさが人気第2位はアロプリノール、第3位はトピロキソスタット 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、尿酸生成抑制薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、60.5%の医師がフェブキソスタット(商品名:フェブリク)と回答した。 第2位のアロプリノール(ザイロリック他)は32.9%、第3位のトピロキソスタット(ウリアデック、トピロリック)は6.…2021/12/18代謝・内分泌
H2ブロッカー◇第5回調査H2ブロッカー市場でトップのファモチジン、シェアをさらに伸ばす第2位はシメチジン、第3位はラフチジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、H2ブロッカーのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、82.2%の医師がファモチジン(商品名:ガスター他)と回答した。 第2位のシメチジン(カイロック、タガメット他)は5.6%、第3位のラフチジン(プロテカジン他)は4.6%の医師が、最も処方頻…2021/12/11消化器
ループ利尿薬◇第5回調査ループ利尿薬市場で一番人気のフロセミドがシェア拡大第2位はアゾセミド、第3位はトラセミド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ループ利尿薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、75.5%の医師がフロセミド(商品名:ラシックス他)と回答した。 第2位のアゾセミド(ダイアート他)は18.2%、第3位のトラセミド(ルプラック他)は6.3%の医師が、最も処方頻度の高い薬剤…2021/12/04循環器
ニューキノロン◇第5回調査ニューキノロン市場、レボフロキサシン首位は変わらずも2位以下に大きな変動1位はレボフロキサシン水和物、2位はオフロキサシン、3位はメシル酸ガレノキサシン水和物、4位はシタフロキサシン水和物 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ニューキノロンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、67.5%の医師がレボフロキサシン水和物(商品名:クラビット他)と回答した。 第2位のオフロキサシン(タリビッド他)は9.1%、第3位のメシル酸ガレノキサシン水和物(ジェニナック)は5.5…2021/11/27感染症
持効型インスリン製剤◇第5回調査2位のインスリンデグルデクがシェア続伸第1位はグラルギン、第2位はデグルデク、第3位はデテミル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、持効型インスリン製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、65.6%の医師がインスリングラルギン(商品名:ランタス他)と回答した。 第2位のインスリンデグルデク(トレシーバ)は30.9%、第3位のインスリンデテミル(レベミル)は3.5%の医…2021/11/20代謝・内分泌
ARB・Ca拮抗薬配合剤◇第4回調査ARB・Ca拮抗薬配合剤市場でザクラスが前回調査3位から首位浮上第1位はザクラス、第2位はミカムロ、第3位はアイミクス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARB・Ca拮抗薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、33.1%の医師がアジルサルタン・アムロジピンベシル酸塩配合剤(商品名:ザクラス他)と回答した。 第2位のテルミサルタン・アムロジピンベシル酸塩配合剤(ミカムロ他)は22.3%、第…2021/11/13循環器
αグルコシダーゼ阻害薬(αGI)◇第4回調査αGIではボグリボースが過半数を占めるも2位3位は逆転1位はボグリボース、2位はアカルボース、3位はミグリトール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、αグルコシダーゼ阻害薬(αGI)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、65.0%の医師がボグリボース(商品名:ベイスン他)と回答した。 第2位のアカルボース(グルコバイ他)は18.4%、第3位のミグリトール(セイブル他)は16.6%の医師が、最…2021/11/06代謝・内分泌
整腸菌製剤◇第4回調査整腸菌製剤市場で2位のビフィズス菌製剤がシェア伸ばし、首位に肉薄1位は酪酸菌製剤、第2位はビフィズス菌製剤、第3位は耐性乳酸菌製剤 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、整腸菌製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、44.8%の医師が酪酸菌(配合)製剤(商品名:ミヤBM、ビオスリー)と回答した。 第2位のビフィズス菌(配合)製剤(ラックビー、ビオスミン、ビオフェルミン錠 他)は44.2%、第3位の耐性乳酸…2021/10/30消化器
ARB・利尿薬配合剤◇第5回調査ARB・利尿薬配合薬市場の順位に変動なし1位ミコンビ、2位プレミネント、3位エカード 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARB・利尿薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、33.1%の医師がテルミサルタン・ヒドロクロロチアジド配合剤(商品名:ミコンビ他)と回答した。 第2位のロサルタンカリウム・ヒドロクロロチアジド配合剤(プレミネント他)は24.0%、…2021/10/16循環器
SU薬◇第5回調査SU薬市場はグリメピリドが圧倒もグリクラジドがシェア伸ばす第1位はグリメピリド、第2位はグリクラジド、第3位はグリベンクラミド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SU薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、67.5%の医師がグリメピリド(商品名:アマリール他)と回答した。 第2位のグリクラジド(グリミクロン他)は14.7%、第3位のグリベンクラミド(オイグルコン、ダオニール他)は9.8%の医師が、最も…2021/10/09代謝・内分泌
非定型抗精神病薬◇第5回調査非定型抗精神病薬市場でリスペリドンがシェアトップながら漸減第2位はクエチアピンフマル酸塩、第3位はアリピプラゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、非定型抗精神病薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.4%の医師がリスペリドン経口薬(商品名:リスパダール他)と回答した。 第2位のクエチアピンフマル酸塩(セロクエル他)は22.1%、第3位のアリピプラゾール(エビリファイ他)は17.9…2021/10/02精神・神経
Ca拮抗薬◇第5回調査アムロジピンがCa拮抗薬市場で依然として7割以上のシェア第2位はニフェジピン、第3位はアゼルニジピン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、Ca拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、78.4%の医師がアムロジピン(商品名:アムロジン、ノルバスク他)と回答した。 第2位のニフェジピン(アダラート、セパミットR他)は7.6%、第3位のアゼルニジピン(カルブロック他)は4.9%の…2021/09/25循環器
抗認知症薬◇第5回調査抗認知症薬市場でドネペジルが圧倒的な人気もシェアは減少2位メマンチン、3位ガランタミン、4位リバスチグミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗認知症薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、69.1%の医師がドネペジル塩酸塩(商品名:アリセプト他)と回答した。 第2位のメマンチン塩酸塩(メマリー他)は17.2%、第3位のガランタミン臭化水素酸塩(レミニール他)は9.9%、第4位のリ…2021/09/18精神・神経
GLP-1受容体作動薬◇第5回調査GLP-1受容体作動薬市場で新薬セマグルチドが健闘1位デュラグルチド、2位リラグルチド、3位セマグルチド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、GLP-1受容体作動薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、59.5%の医師がデュラグルチド(商品名:トルリシティ)と回答した。 第2位のリラグルチド(ビクトーザ)は16.8%、第3位のセマグルチド(オゼンピック、リベルサス)は11.9%の医師が…2021/09/11代謝・内分泌
ARB◇第5回調査アジルバが安定の首位、高い降圧効果が人気1位アジルサルタン、2位はオルメサルタン メドキソミル、3位はテルミサルタン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARBのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.2%の医師がアジルサルタン(商品名:アジルバ)と回答した。 第2位のオルメサルタン メドキソミル(オルメテック他)は18.7%、第3位のテルミサルタン(ミカルディス他)は15.1%、第4位のカンデ…2021/09/04循環器
トリプタン◇第5回調査一番人気のイミグランがさらにシェア拡大2位はレルパックス、3位はゾーミッグ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、トリプタンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、45.8%の医師がスマトリプタン(商品名:イミグラン他)と回答した。 第2位のエレトリプタン(レルパックス他)は15.2%、第3位のゾルミトリプタン(ゾーミッグ他)は14.3%の医師が最も処方頻…2021/08/28精神・神経
スタチン◇第5回調査スタチン市場で2位のリピトールがシェア続伸1位ロスバスタチン、2位アトルバスタチン、3位ピタバスタチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、スタチンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、35.5%の医師がロスバスタチンカルシウム(商品名:クレストール他)と回答した。 第2位のアトルバスタチンカルシウム水和物(リピトール他)は34.8%、第3位のピタバスタチンカルシウム水和物(…2021/08/14循環器
SSRI◇第5回調査パキシル首位陥落、レクサプロ初の首位獲得1位レクサプロ、2位パキシル、3位ジェイゾロフト 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SSRIのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、34.3%の医師がエスシタロプラムシュウ酸塩(商品名:レクサプロ)と回答した。 2021/08/07精神・神経
プロトンポンプ阻害薬(PPI)◇第5回調査ネキシウムがシェアは落とすも連続首位1位ネキシウム、2位タケキャブ、3位タケプロンは変わらず 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、プロトンポンプ阻害薬(PPI)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、32.9%の医師がエソメプラゾールマグネシウム水和物(商品名:ネキシウム)と回答した。 第2位のボノプラザンフマル酸塩(タケキャブ)は24.0%、第3位のランソプラゾール(…2021/07/31消化器
ADHD治療薬◇第1回調査登録なしに使えるストラテラが人気集める2位はコンサータ、3位はインチュニブ、4位はビバンセ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ADHD治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、41.5%の医師がアトモキセチン塩酸塩(商品名:ストラテラ他)と回答した。2021/07/24精神・神経
HIF-PH阻害薬◇第1回調査使いやすさでダーブロックが一番人気2位はエナロイ、3位はエベレンゾ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、HIF-PH阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、34.3%の医師がダプロデュスタット(商品名:ダーブロック)と回答した。 第2位のエナロデュスタット(エナロイ)は23.6%、第3位のロキサデュスタット(エベレンゾ)は20.6%の医師が最も処…2021/07/17腎・泌尿器
吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤【第4回調査】レルベア、3位ながらもシェア拡大中1位はアドエア、2位はシムビコート、3位はレルベア 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、38.9%の医師がサルメテロール・フルチカゾン(商品名:アドエア)と回答した。 第2位のブデソニド・ホルモテロール(シムビコート他)は29.9%、第3位のビランテロール…2021/07/10呼吸器
DPP-4阻害薬◇第5回調査シタグリプチンが安定の首位2位はリナグリプチン、3位はテネリグリプチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、DPP-4阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、46.6%の医師がシタグリプチンリン酸塩水和物(商品名:グラクティブ、ジャヌビア)と回答した。2021/07/03代謝・内分泌
過活動膀胱治療薬◇第5回調査イミダフェナシンが再びトップ3返り咲き1位はコハク酸ソリフェナシン、2位はミラベグロン、3位はイミダフェナシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、過活動膀胱治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、34.7%の医師がコハク酸ソリフェナシン(商品名:ベシケア)と回答した。 第2位のミラベグロン(ベタニス)は28.5%、第3位のイミダフェナシン(ウリトス、ステーブラ他)は11.2%の医師…2021/06/26腎・泌尿器
トリプル吸入薬◇第1回調査テリルジーが使い易さを評価され一番人気2位はエナジア、3位はビレーズトリエアロスフィア 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ICS/LABA/LAMA(トリプル)吸入製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、53.9%の医師がフルチカゾンフランカルボン酸エステル・ウメクリジニウム臭化物・ビランテロールトリフェニル酢酸塩(商品名:テリルジー)と回答した。 第2位のインダ…2021/06/19呼吸器
NSAIDs含有塗布薬◇第2回調査塗り薬もロキソニン、さらにシェア拡大2位はインドメタシン、3位はジクロフェナクナトリウム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、NSAIDs含有塗布薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、57.4%の医師がロキソプロフェンナトリウム水和物(商品名:ロキソニン他)と回答した。 第2位のインドメタシン(イドメシン、インテバン他)は19.0%、第3位のジクロフェナクナトリウム…2021/06/12骨・関節・筋
NSAIDs含有貼付薬◇第2回調査貼付薬でもロキソニンは安定した人気2位はモーラス、3位はインドメタシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、NSAIDs含有貼付薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、48.4%の医師がロキソプロフェンナトリウム水和物(商品名:ロキソニン他)と回答した。 第2位のケトプロフェン(ミルタックス、モーラス他)は28.4%、第3位のインドメタシン(イドメシ…2021/06/05骨・関節・筋
点鼻用血管収縮薬◇第3回調査2位、3位が追い上げるもプリビナの首位は変わらず2位はコールタイジン、3位はトラマゾリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、点鼻用血管収縮薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、44.3%の医師がナファゾリン硝酸塩(商品名:プリビナ)と回答した。 第2位のテトラヒドロゾリン塩酸塩・プレドニゾロン(コールタイジン)は31.3%、第3位のトラマゾリン塩酸塩(トラマ…2021/05/29耳鼻咽喉科
緑内障用点眼配合剤◇第4回調査タプコムが5位からトップ3に返り咲き1位はミケルナ、2位はコソプト、3位はタプコム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、緑内障用点眼配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、39.5%の医師がカルテオロール塩酸塩・ラタノプロスト(商品名:ミケルナ)と回答した。 第2位のドルゾラミド塩酸塩・チモロールマレイン酸塩(コソプト他)は20.2%、第3位のタフルプ…2021/05/22眼科
去痰薬◇第4回調査ムコダインが安定の首位2位はムコソルバン、ムコサール、3位はビソルボン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、去痰薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、68.6%の医師がL-カルボシステイン(商品名:ムコダイン他)と回答した。 第2位のアンブロキソール塩酸塩(ムコソルバン、ムコサール他)は20.4%、第3位のブロムヘキシン塩酸塩(ビソルボン他)は…2021/05/15呼吸器
ざ瘡治療薬◇第4回調査シェア微減もアクアチムの首位変わらず2位はダラシンT、3位はクラビット 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ざ瘡治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、23.7%の医師がナジフロキサシン(商品名:アクアチム他)と回答した。 第2位のクリンダマイシンリン酸エステル(ダラシンT他)は17.1%、第3位のレボフロキサシン水和物(クラビット他)は14.…2021/05/01皮膚科
経口鉄剤◇第4回調査経口鉄剤:フェロミアが不動の首位第2位はフェロ・グラデュメット、第3位はフェルム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口鉄剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、74.1%の医師がクエン酸第一鉄ナトリウム(商品名:フェロミア他)と回答した。 第2位の乾燥硫酸鉄(フェロ・グラデュメット)は12.0%、第3位のフマル酸第一鉄(フェルム)は9.0%、第4位の溶性…2021/04/24血液内科
ロイコトリエン受容体拮抗薬◇第4回調査モンテルカストナトリウムの1位変わらず1位はモンテルカストナトリウム、2位はプランルカスト水和物 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ロイコトリエン受容体拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、57.6%の医師がモンテルカストナトリウム(商品名:キプレス、シングレア他)と回答した。 第2位のプランルカスト水和物(オノン他)は42.4%の医師が、最も処方頻度の高い薬…2021/04/17アレルギー・免疫
活性型ビタミンD3製剤◇第4回調査4度の調査でアルファカルシドールとエルデカルシトールのシェアの差は漸減1位はアルファカルシドール、2位はエルデカルシトール、3位はカルシトリオール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、活性型ビタミンD3製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、54.3%の医師がアルファカルシドール(商品名:アルファロール、ワンアルファ他)と回答した。 第2位のエルデカルシトール(エディロール他)は41.4%、第3位のカルシトリオール(ロ…2021/04/10骨・関節・筋
β遮断薬◇第4回調査前回調査で首位奪取のメインテートがシェア続伸1位がビソプロロール、2位がカルベジロール、3位がアテノロール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、β遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.4%の医師がビソプロロールフマル酸塩(商品名:メインテート他)と回答した。2021/04/05循環器
SGLT2阻害薬◇第4回調査ジャディアンスの首位変わらず2位はフォシーガ、3位はスーグラ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SGLT2阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、28.0%の医師がエンパグリフロジン(商品名:ジャディアンス)と回答した。 第2位のダパグリフロジンプロピレングリコール水和物(フォシーガ)は26.9%、第3位のイプラグリフロジン L-プロ…2021/03/27代謝・内分泌
糖尿病治療薬用配合剤◇第2回調査「DPP-4阻害薬+メトホルミン」がTOP3を独占1位はエクメット、2位はイニシンク、3位はメトアナ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、糖尿病治療薬用配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、26.1%の医師がビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤(商品名:エクメット)と回答した。 第2位のアログリプチン安息香酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤(イニシンク)は16.1…2021/03/20代謝・内分泌
慢性便秘症治療薬◇第2回調査モビコール、シェア倍増もトップ3に届かず1位は酸化マグネシウム、2位はアミティーザ、3位はグーフィス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、慢性便秘症治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.6%の医師が酸化マグネシウム(商品名:酸化マグネシウム、重質酸化マグネシウム他)と回答した。 第2位のルビプロストン(アミティーザ)は10.2%、第3位のエロビキシバット水和物(…2021/03/13消化器
中枢系筋弛緩薬◇第2回調査ミオナールが首位維持、副作用の少なさが評価2位はテルネリン、3位はバクロフェン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、中枢系筋弛緩薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、61.5%の医師がエペリゾン塩酸塩(商品名:ミオナール他)と回答した。 第2位のチザニジン塩酸塩(テルネリン他)は23.4%、第3位のバクロフェン(ギャバロン錠、リオレサール錠)は5.5%…2021/03/06骨・関節・筋
高リン血症治療薬◇第2回調査カルタン首位陥落、ホスレノールがトップに 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、高リン血症治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、27.2%の医師が炭酸ランタン水和物(商品名:ホスレノール他)と回答した。 第2位のクエン酸第二鉄水和物(リオナ)は22.3%、第3位の沈降炭酸カルシウム(カルタン他)は21.7%の医師が…2021/02/27腎・泌尿器
鎮咳薬◇第2回調査コデインが2位浮上もメジコンが首位キープ1位はデキストロメトルファン、2位はコデイン、3位はチペピジン、第4位はジメモルファン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、鎮咳薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、34.7%の医師がデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物(商品名:メジコン他)と回答した。 第2位のコデインリン酸塩水和物(コデインリン酸塩、リン酸コデイン)は14.0%、第3位のチペピジンヒ…2021/02/20呼吸器
抗ヘルペスウイルス薬◇第2回調査アメナリーフがじわりシェア伸長1位はバラシクロビル、2位はアシクロビル、3位はアメナメビル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗ヘルペスウイルス薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、39.2%の医師がバラシクロビル塩酸塩(商品名:バルトレックス他)と回答した。 第2位のアシクロビル(ゾビラックス他)は36.5%、第3位のアメナメビル(アメナリーフ)は13.2%の医…2021/02/13感染症
テトラサイクリン系抗菌薬◇第2回調査ミノサイクリンが8割超の高シェアをキープ2位はテトラサイクリン、3位はドキシサイクリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、テトラサイクリン系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、80.8%の医師がミノサイクリン塩酸塩(商品名:ミノサイクリン塩酸塩顆粒、ミノマイシン他)と回答した。 第2位のテトラサイクリン塩酸塩(アクロマイシン、アクロマイシンV)は…2021/02/06感染症
5-HT3受容体拮抗制吐薬◇第2回調査カイトリルが首位キープ、ナゼアはシェア落とす2位はアロキシ、3位はオンダンセトロン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、5-HT3受容体拮抗制吐薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.7%の医師がグラニセトロン塩酸塩(商品名:カイトリル他)と回答した。 第2位のパロノセトロン塩酸塩(アロキシ)は19.1%、第3位のオンダンセトロン塩酸塩水和物(オンダンセ…2021/01/30癌
SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取込み阻害薬)◇第2回調査サインバルタが8割以上のシェアをキープ2位はイフェクサー、3位はトレドミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取込み阻害薬)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、83.6%の医師がデュロキセチン塩酸塩(商品名:サインバルタ)と回答した。 第2位のベンラファキシン塩酸塩(イフェクサー)は10.9%、第3位のミルナ…2021/01/23精神・神経
LAMA・LABA配合剤◇第2回調査ウルティブロ、スピオルト、アノーロのシェアが拮抗 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、LAMA・LABA配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.6%の医師がインダカテロールマレイン酸塩・グリコピロニウム臭化物(商品名:ウルティブロ)と回答した。 第2位のチオトロピウム臭化物水和物・オロダテロール塩酸塩(スピオルト)…2021/01/16呼吸器
鎮痛薬(経口)◇第4回調査鎮痛薬、アセトアミノフェンがさらにシェア拡大1位はアセトアミノフェン、2位はロキソプロフェン、3位はセレコキシブ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、「鎮痛の目的で使用する非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)およびアセトアミノフェンの経口薬」のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、57.9%の医師がアセトアミノフェン(商品名:アセトアミノフェン、カロナール、ピレチノール他)と回答した。 …2021/01/09麻酔科
外用痔治療薬◇第4回調査安定した支持を集める「強力ポステリザン」2位はネリプロクト、3位はボラザG 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用痔治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.1%の医師が大腸菌死菌・ヒドロコルチゾン(商品名:強力ポステリザン、ポステリザンF他)と回答した。 第2位のジフルコルトロン吉草酸エステル・リドカイン(ネリプロクト他)は15.7%、…2020/12/26消化器
抗インフルエンザ薬◇第4回調査ゾフルーザのシェア伸びず、耐性化を懸念か1位はタミフル、2位はイナビル、3位はリレンザ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗インフルエンザ薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、60.4%の医師がオセルタミビルリン酸塩(商品名:タミフル他)と回答した。 第2位のラニナミビルオクタン酸エステル水和物(イナビル)は20.1%、第3位のザナミビル水和物(リレンザ)…2020/12/20感染症
持効性オピオイド◇第4回調査腎機能を気にせず使えるオキシコドンが人気1位はオキシコドン徐放錠、2位はトラマドール錠、3位はオキシコドン徐放カプセル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、持効性オピオイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、26.0%の医師がオキシコドン徐放錠(商品名:オキシコンチンTR他)と回答した。 第2位のトラマドール錠(ワントラム)は22.1%、第3位のオキシコドン徐放カプセルは17.0%の医師が、最も…2020/12/12麻酔科
速放性オピオイド◇第4回調査ついにトラマドール錠が逆転で首位に2位はオキシコドン散、3位はオキシコドン錠 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、速放性オピオイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、31.5%の医師がトラマドール錠(商品名:トラマール)と回答した。 第2位のオキシコドン散(オキノーム)は29.3%、第3位はオキシコドン錠(オキシコドン)は19.6%の医師が、最も処方頻…2020/12/05麻酔科
吸入ステロイド(単剤)◇第4回調査首位はフルタイド、3位オルベスコはシェア倍増1位フルタイド、2位パルミコート、3位オルベスコ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、53.3%の医師がフルチカゾンプロピオン酸エステル(商品名:フルタイド)と回答した。 第2位のブデソニド(パルミコート他)は19.6%、第3位はシクレソニド(オルベスコ)は14.0%の医師が…2020/11/28呼吸器
抗血小板薬◇第4回調査アスピリン一強でシェア微増、続く2剤は微減1位はアスピリン、2位はクロピドグレル、3位はシロスタゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗血小板薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、72.7%の医師がアスピリン(商品名:アスピリン、バイアスピリン)と回答した。 第2位のクロピドグレル硫酸塩(プラビックス他)は12.3%、第3位はシロスタゾール(プレタール他)は3.6%の医…2020/11/21循環器
三環系抗うつ薬◇第4回調査アミトリプチリンが不動の1位、シェア続伸2位はアモキサピン、3位は同率でクロミプラミン、イミプラミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、三環系抗うつ薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、60.4%の医師がアミトリプチリン塩酸塩(商品名:トリプタノール他)と回答した。 第2位のアモキサピン(アモキサン)は14.4%、第3位はクロミプラミン塩酸塩(アナフラニール)とイミプラ…2020/11/14精神・神経
睡眠薬(経口)◇第4回調査スボレキサントが着実にシェアを伸長1位はゾルピデム、2位はスボレキサント、3位はエスゾピクロン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、睡眠薬(経口)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、34.2%の医師がゾルピデム酒石酸塩(商品名:マイスリー他)と回答した。 第2位のスボレキサント(ベルソムラ)は20.3%、第3位のエスゾピクロン(ルネスタ)は14.3%の医師が、最も処方頻…2020/11/07精神・神経
外用ステロイド(ベリーストロングクラス)◇第4回調査不動のマイザー/アンテベート/リンデロン-DP 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ベリーストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、31.1%の医師がジフルプレドナート(商品名:マイザー他)と回答した。 第2位のベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル(アンテベート他)は28.9%、第3…2020/11/02皮膚科
外用ステロイド(ストロングクラス)◇第4回調査リンデロン-VGが、リンデロン-Vを抜き首位に1位はリンデロン-VG、2位はリンデロン-V、3位はメサデルム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、54.6%の医師がベタメタゾン吉草酸エステル・ゲンタマイシン硫酸塩(商品名:リンデロン-VG他)と回答した。 第2位のベタメタゾン吉草酸エステル(べトネベート、リン…2020/10/24皮膚科
外用抗真菌薬◇第4回調査ルリコナゾールがシェア伸ばし2位が射程圏内に1位はテルビナフィン、2位はケトコナゾール、3位はルリコナゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用抗真菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、33.0%の医師がテルビナフィン塩酸塩(商品名:ラミシール他)と回答した。 第2位のケトコナゾール(ニゾラール他)は13.8%、第3位のルリコナゾール(ルコナック、ルリコン)は12.1%の医師…2020/10/17皮膚科
防御因子増強薬◇第4回調査防御因子増強薬:レバミピドが安定の首位2位はテプレノン、3位はアズレン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、防御因子増強薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、59.1%の医師がレバミピド(商品名:ムコスタ他)と回答した。 第2位のテプレノン(セルベックス他)は12.9%、第3位のアズレンスルホン酸ナトリウム水和物(アズノール他)は8.6%の医師…2020/10/10消化器
降圧利尿薬◇第4回調査ヒドロクロロチアジドがじわじわとシェア伸長1位はトリクロルメチアジド、2位はインダパミド、第3位はヒドロクロロチアジド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、降圧利尿薬(サイアザイド系およびサイアザイド類似利尿薬)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.7%の医師がトリクロルメチアジド(商品名:フルイトラン他)と回答した。 第2位のインダパミド(テナキシル、ナトリックス)は19.1%、第3…2020/10/03循環器
硝酸薬◇第3回調査ニトログリセリンが首位奪還、貼付薬も3位に1位はニトログリセリン、2位は硝酸イソソルビド、3位はニトログリセリン貼付薬 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、硝酸薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、39.9%の医師がニトログリセリン(商品名:ニトロペン)と回答した。 第2位の硝酸イソソルビド(ニトロール、フランドル他)は29.1%、第3位のニトログリセリン貼付薬(ニトロダーム、バソレーター…2020/09/26循環器
排尿障害治療薬◇第4回調査ハルナールがユリーフを抜いて首位に返り咲き1位はタムスロシン、2位はシロドシン、3位はウラピジル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、排尿障害治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、40.2%の医師がタムスロシン塩酸塩(商品名:ハルナール他)と回答した。 第2位のシロドシン(ユリーフ他)は36.6%、第3位のウラピジル(エブランチル)は13.0%の医師が、最も処方頻度の…2020/09/19腎・泌尿器
吸入LABA◇第4回調査オンブレスが首位のセレベントを猛追第1位はセレベント、第2位はオンブレス、第3位はオーキシス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、長時間作用型吸入β2刺激薬(吸入LABA)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、53.9%の医師がサルメテロールキシナホ酸塩(商品名:セレベント)と回答した。 第2位のインダカテロールマレイン酸塩(オンブレス)は41.9%、第3位のホルモテロ…2020/09/12呼吸器
吸入抗コリン薬◇第4回調査スピリーバが不動の首位、レスピマットが高評価第2位はアトロベント、第3位はエンクラッセ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入抗コリン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、87.1%の医師がチオトロピウム臭化物水和物(商品名:スピリーバ)と回答した。 第2位のイプラトロピウム臭化物水和物(アトロベント)は6.8%、第3位のウメクリジニウム臭化物(エンクラ…2020/09/07呼吸器
抗MRSA薬◇第4回調査4分の3の医師がバンコマイシンを第一選択2位はアルベカシン硫酸塩、3位はテイコプラニン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗MRSA薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、77.0%の医師がバンコマイシン塩酸塩(商品名:塩酸バンコマイシン他)と回答した。 第2位のアルベカシン硫酸塩(ハベカシン他)は6.9%、第3位のテイコプラニン(タゴシッド他)は5.4%の医師が…2020/08/30感染症
速効型インスリン分泌促進薬◇第4回調査グリニド:グルファストが首位に返り咲き1位はミチグリニド、2位はレパグリニド、3位はナテグリニド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、速効型インスリン分泌促進薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、40.2%の医師がミチグリニドカルシウム水和物(商品名:グルファスト他)と回答した。 第2位のレパグリニド(シュアポスト他)は34.7%、第3位のナテグリニド(スターシス、フ…2020/08/22代謝・内分泌
超速効型インスリン製剤◇第4回調査インスリンアスパルトが6割超のシェアをキープ第2位はリスプロ、第3位はグルリジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、超速効型インスリン製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、64.2%の医師がインスリンアスパルト(商品名:ノボラピッド、フィアスプ)と回答した。 第2位のインスリンリスプロ(ヒューマログ、ルムジェブ他)は26.8%、第3位のインスリング…2020/08/08代謝・内分泌
経口抗凝固薬◇第4回調査経口抗凝固薬:ついにワルファリンが首位陥落!1位はエドキサバン、2位はアピキサバン、ワルファリンは3位 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口抗凝固薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、34.8%の医師がエドキサバントシル酸塩水和物(商品名:リクシアナ)と回答した。 第2位のアピキサバン(エリキュース)は24.5%、第3位のワルファリンカリウム(ワーファリン他)は20.0%、…2020/08/01循環器
消化管運動調整薬◇第4回調査消化管運動調整薬:モサプリドが安定の首位第2位はメトクロプラミド、第3位はドンペリドン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、消化管運動調整薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、54.0%の医師がモサプリドクエン酸塩水和物(商品名:ガスモチン他)と回答した。 第2位のメトクロプラミド(プリンペラン他)は24.5%、第3位のドンペリドン(ナウゼリン他)は13.4%の…2020/07/26消化器
抗C型肝炎ウイルス薬◇第1回調査ハーボニーとマヴィレットが人気を二分1位はハーボニー、2位はマヴィレット、3位はスンベプラ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗C型肝炎ウイルス薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、31.0%の医師がレジパスビル アセトン付加物・ソホスブビル(商品名:ハーボニー)と回答した。 第2位のグレカプレビル水和物・ピブレンタスビル(マヴィレット)は28.2%、第3位のア…2020/07/18消化器
脳循環代謝改善薬◇第3回調査めまいへの処方でアデホスが耳鼻科医に人気1位はアデノシン三リン酸二ナトリウム、第2位はイフェンプロジル、第3位はニセルゴリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、脳循環代謝改善薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.3%の医師がアデノシン三リン酸二ナトリウム水和物(商品名:アデホス、トリノシン他)と回答した。 第2位のイフェンプロジル酒石酸塩(セロクラール他)は17.8%、第3位のニセルゴリ…2020/07/11耳鼻咽喉科
尿酸排泄促進薬◇第3回調査ベンズブロマロンが8割以上の支持を獲得第2位はプロベネシド、第3位はブコローム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、尿酸排泄促進薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、83.5%の医師がベンズブロマロン(商品名:ユリノーム他)と回答した。 第2位のプロベネシド(ベネシッド)は15.2%、第3位のブコローム(パラミヂン)は1.3%の医師が、最も処方頻度の高…2020/07/04代謝・内分泌
ACE阻害薬◇第3回調査ACE-I:タナトリル、空咳の少なさで2位キープ1位はエナラプリル、2位はイミダプリル、第3位はカプトプリル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ACE阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、54.9%の医師がエナラプリルマレイン酸塩(商品名:レニベース他)と回答した。 第2位のイミダプリル塩酸塩(タナトリル他)は23.9%、第3位のカプトプリル(カプトリル、カプトリル-R他)は5.8…2020/06/27循環器
経口ステロイド◇第4回調査基準薬のプレドニゾロンがさらにシェア拡大第2位はベタメタゾン、第3位はデキサメタゾン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、82.9%の医師がプレドニゾロン(商品名:プレドニン他)と回答した。 第2位のベタメタゾン(リンデロン他)は7.3%、第3位のデキサメタゾン(デカドロン他)は6.5%の医師が、最も処方頻度…2020/06/25アレルギー・免疫
セフェム系抗菌薬◇第4回調査第1世代のセファレキシンがシェア急拡大1位セフカペン、2位セファクロル、3位セファレキシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、セフェム系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、35.9%の医師がセフカペン ピボキシル塩酸塩水和物(商品名:フロモックス他)と回答した。 第2位のセファクロル(ケフラール他)は19.8%、第3位のセファレキシン(ケフレックス他)は1…2020/06/14感染症
マクロライド系抗菌薬◇第4回調査剤形豊富で投与回数少ないジスロマックが伸長1位はクラリスロマイシン、2位はアジスロマイシン、3位はエリスロマイシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、マクロライド系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものものを聞いたところ、54.9%の医師がクラリスロマイシン(商品名:クラリシッド、クラリス他)と回答した。 第2位のアジスロマイシン水和物(ジスロマック他)は35.1%、第3位のエリスロマイシン(エ…2020/06/07感染症
過敏性腸症候群用薬◇第3回調査イリボー、下痢型IBSへの高評価でシェア伸長1位はポリカルボフィル、2位はラモセトロン、3位はトリメブチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、過敏性腸症候群用薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、34.3%の医師がポリカルボフィルカルシウム(商品名:コロネル、ポリフル他)と回答した。 第2位のラモセトロン塩酸塩(イリボー)は29.1%、第3位のトリメブチンマレイン酸塩(セレキ…2020/05/30消化器
ビスホスホネート製剤◇第4回調査月1のワンショット静注でボンビバ人気上昇1位はアレンドロン酸、2位はイバンドロン酸、3位はリセドロン酸 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、骨粗鬆症に適応を持つビスホスホネート製剤のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、48.8%の医師がアレンドロン酸ナトリウム水和物(商品名:フォサマック、ボナロン他)と回答した。 第2位のイバンドロン酸ナトリウム水和物(ボンビバ)は20.…2020/05/25骨・関節・筋
抗不安薬◇第4回調査依存性は気になるけれど…デパスの首位変わらず第2位アルプラゾラム、第3位クロチアゼパム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗不安薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、56.1%の医師がエチゾラム(商品名:デパス他)と回答した。 第2位のアルプラゾラム(コンスタン、ソラナックス他)は11.0%、第3位のクロチアゼパム(リーゼ他)は8.1%の医師が、最も処方頻度…2020/05/17精神・神経
α遮断薬◇第4回調査α遮断薬:ウラピジルがじわりシェア伸長1位はドキサゾシン、2位はウラピジル、3位はプラゾシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、α遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.9%の医師がドキサゾシンメシル酸塩(商品名:カルデナリン他)と回答した。 第2位のウラピジル(エブランチル)は21.2%、第3位のプラゾシン塩酸塩(ミニプレス)は9.1%の医師が、最も処方…2020/05/16循環器
尿酸生成抑制薬◇第4回調査フェブリクがさらにシェア拡大、不動の首位に第2位はアロプリノール、第3位はトピロキソスタット 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、尿酸生成抑制薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、56.8%の医師がフェブキソスタット(商品名:フェブリク)と回答した。 第2位のアロプリノール(ザイロリック他)は38.2%、第3位のトピロキソスタット(ウリアデック、トピロリック)は5.…2020/05/15代謝・内分泌
H2ブロッカー◇第4回調査断トツのファモチジン、さらにシェア伸ばす第1位はファモチジン、第2位はラフチジン、第3位はシメチジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、H2ブロッカーのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、81.8%の医師がファモチジン(商品名:ガスター他)と回答した。 第2位のラフチジン(プロテカジン他)は5.7%、第3位のシメチジン(カイロック、タガメット他)は4.6%の医師が、最も処方頻…2020/05/14消化器
ループ利尿薬◇第4回調査ループ利尿薬:フロセミドのトップ揺るがず第2位はアゾセミド、第3位はトラセミド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ループ利尿薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、66.9%の医師がフロセミド(商品名:オイテンシン、ラシックス他)と回答した。第2位のアゾセミド(ダイアート他)は23.9%、第3位のトラセミド(ルプラック他)は8.0%、第4位のブメタニド(…2020/05/13循環器
ニューキノロン◇第4回調査理由は慣れ? レボフロキサシンが変わらぬ人気1位はレボフロキサシン、2位はガレノキサシン、3位はトスフロキサシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ニューキノロンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、79.6%の医師がレボフロキサシン水和物(商品名:クラビット他)と回答した。 第2位のメシル酸ガレノキサシン水和物(ジェニナック)は8.2%、第3位のトスフロキサシントシル酸塩水和物(…2020/05/12感染症
持効型インスリン製剤◇第4回調査インスリンデグルデクが着実にシェアを伸長1位はグラルギン、2位はデグルデク、3位はデテミル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、持効型インスリン製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、72.0%の医師がインスリングラルギン(商品名:ランタス他)と回答した。 第2位のインスリンデグルデク(トレシーバ)は24.7%、第3位のインスリンデテミル(レベミル)は3.3%の医…2020/05/11代謝・内分泌
抗アレルギー点眼薬◇第4回調査アレジオン点眼液、1日2回が好評で首位に肉薄1位オロパタジン、2位エピナスチン、3位ケトチフェン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗アレルギー点眼薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、32.9%の医師がオロパタジン塩酸塩(商品名:パタノール)と回答した。 第2位のエピナスチン塩酸塩(アレジオン)は30.2%、第3位のケトチフェンフマル酸塩(ザジテン他)は12.9%の医…2020/04/11眼科
鼻噴霧用ステロイド◇第4回調査アラミスト伸長、ナゾネックスを突き放す1位アラミスト、2位ナゾネックス、3位フルナーゼ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、鼻噴霧用ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、45.0%の医師がフルチカゾンフランカルボン酸エステル(商品名:アラミスト)と回答した。 第2位のモメタゾンフランカルボン酸エステル水和物(ナゾネックス他)は30.7%、第3位のフル…2020/03/16耳鼻咽喉科
第4回調査第二世代抗ヒスタミン薬:ビラノアが4位に肉薄1位アレグラ、2位アレジオン、3位ザイザル、4位アレロック 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、第二世代抗ヒスタミン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、29.7%の医師がフェキソフェナジン塩酸塩(商品名:アレグラ他)と回答した。 第2位のエピナスチン塩酸塩(アレジオン他)は15.8%、第3位のレボセチリジン塩酸塩(ザイザル)は10…2020/03/07アレルギー・免疫
ARB・利尿薬配合剤◇第4回調査ミコンビがプレミネントの牙城を崩し首位に浮上1位ミコンビ、2位プレミネント、3位エカード 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARB・利尿薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、35.5%の医師がテルミサルタン・ヒドロクロロチアジド配合剤(商品名:ミコンビ、テルチア)と回答した。 第2位のロサルタンカリウム・ヒドロクロロチアジド配合剤(プレミネント、ロサ…2020/02/11循環器
SU薬◇第4回調査SU薬:グリメピリドの首位変わらず2位グリクラジド、3位グリベンクラミド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SU薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、74.1%の医師がグリメピリド(商品名:アマリール他)と回答した。 第2位のグリクラジド(グリミクロン他)は11.6%、第3位のグリベンクラミド(オイグルコン、ダオニール他)は10.5%の医師が、最も…2020/02/01代謝・内分泌
非定型抗精神病薬◇第4回調査リスペリドンが2分の1のシェアをキープ1位リスペリドン、2位クエチアピン、3位アリピプラゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、非定型抗精神病薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、46.1%の医師がリスペリドン経口薬(商品名:リスパダール他)と回答した。 第2位のクエチアピンフマル酸塩(セロクエル他)は22.4%、第3位のアリピプラゾール(エビリファイ他)は14.9…2020/01/25精神・神経
Ca拮抗薬◇第4回調査Ca拮抗薬:アムロジピン一強、シェア拡大続く第2位はニフェジピン、第3位はアゼルニジピン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、Ca拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、80.5%の医師がアムロジピン(商品名:アムロジン、ノルバスク他)と回答した。 第2位のニフェジピン(アダラート、セパミットR他)は7.8%、第3位のアゼルニジピン(カルブロック他)は3.4%の…2020/01/18循環器
抗認知症薬◇第4回調査ドネペジルの断トツ続くもシェアは漸減2位メマンチン、3位ガランタミン、4位リバスチグミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗認知症薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、70.6%の医師がドネペジル塩酸塩(商品名:アリセプト他)と回答した。 第2位のメマンチン塩酸塩(メマリー)は13.0%、第3位のガランタミン臭化水素酸塩(レミニール)は11.2%、第4位はリバ…2020/01/11精神・神経
GLP-1受容体作動薬◇第4回調査トルリシティがシェア拡大、ビクトーザ突き放す1位デュラグルチド、2位リラグルチド、3位エキセナチド、4位リキシセナチド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、GLP-1受容体作動薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、67.4%の医師がデュラグルチド(商品名:トルリシティ)と回答した。 第2位のリラグルチド(ビクトーザ)は20.9%、第3位のエキセナチド(バイエッタ、ビデュリオン)は8.5%、第4位は…2019/12/21代謝・内分泌
ARB◇第4回調査首位アジルバがオルメテックを大きく突き放す1位アジルサルタン、2位オルメサルタン メドキソミル、3位テルミサルタン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARBのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、35.4%の医師がアジルサルタン(商品名:アジルバ)と回答した。 第2位のオルメサルタン メドキソミル(オルメテック他)は18.8%、第3位のテルミサルタン(ミカルディス他)は14.9%、第4位のカンデ…2019/12/14循環器
トリプタン◇第4回調査イミグランの首位安定、豊富な剤形が人気1位スマトリプタン、2位ゾルミトリプタン、3位ナラトリプタン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、トリプタンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、41.5%の医師がスマトリプタン(商品名:イミグラン他)と回答した。 第2位のゾルミトリプタン(ゾーミッグ他)は15.8%、第3位のナラトリプタン(アマージ)は15.2%の医師が、最も処方頻度の…2019/12/08精神・神経
スタチン◇第4回調査クレストール首位堅持も2位リピトールが肉薄1位ロスバスタチン、2位アトルバスタチン、3位ピタバスタチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、スタチンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.5%の医師がロスバスタチンカルシウム(商品名:クレストール他)と回答した。 第2位のアトルバスタチンカルシウム水和物(リピトール他)は34.1%、第3位のピタバスタチンカルシウム(リバロ…2019/11/30循環器
SSRI◇第4回調査レクサプロ、ジェイゾロフトを抜き2位に浮上1位パロキセチン、2位エスシタロプラム、3位セルトラリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SSRIのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、41.4%の医師がパロキセチン塩酸塩水和物(商品名:パキシル他)と回答した。 第2位のエスシタロプラムシュウ酸塩(レクサプロ)は26.7%、第3位のセルトラリン(ジェイゾロフト他)は23.6%、第4位…2019/11/23精神・神経
プロトンポンプ阻害薬(PPI)◇第4回調査タケキャブがシェア伸ばし2位に、首位に肉薄1位ネキシウム、2位タケキャブ、3位タケプロン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、プロトンポンプ阻害薬(PPI)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、28.7%の医師がエソメプラゾールマグネシウム水和物(商品名:ネキシウム)と回答した。 第2位のボノプラザンフマル酸塩(タケキャブ)は24.6%、第3位のランソプラゾール(…2019/11/16消化器
DPP-4阻害薬◇第4回調査トラゼンタ、テネリアが着実にシェアを伸長1位はジャヌビア、2位がトラゼンタ、3位がテネリア 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、DPP-4阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、42.0%の医師がシタグリプチンリン酸塩水和物(商品名:グラクティブ、ジャヌビア)と回答した。 第2位のリナグリプチン(トラゼンタ)は20.5%、第3位のテネリグリプチン臭化水素酸塩水和物…2019/11/09代謝・内分泌
NSAIDs含有塗布薬◇第1回調査塗り薬もロキソニン、僅差でインドメタシン続く 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、NSAIDs含有塗布薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、35.0%の医師がロキソプロフェン塗布薬(商品名:ロキソニン他)と回答した。第2位のインドメタシン塗布薬(イドメシン、インテバン他)は34.0%、第3位のジクロフェナク塗布薬(ナボール…2019/11/01骨・関節・筋
NSAIDs含有貼付薬◇第1回調査貼付薬でもロキソニンが不動の一番人気2位がモーラス、3位がインドメタシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、NSAIDs含有貼付薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、44.7%の医師がロキソプロフェンナトリウム水和物(商品名:ロキソニン他)と回答した。 第2位のケトプロフェン(ミルタックス、モーラス他)は34.3%、第3位のインドメタシン(イドメシ…2019/10/26骨・関節・筋
点鼻用血管収縮薬◇第2回調査シェア減少もプリビナの首位変わらず2位がコールタイジン、3位がトラマゾリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、点鼻用血管収縮薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、44.9%の医師がナファゾリン硝酸塩(商品名:プリビナ)と回答した。 第2位のテトラヒドロゾリン塩酸塩・プレドニゾロン(コールタイジン)は23.1%、第3位のトラマゾリン塩酸塩(トラマ…2019/10/21耳鼻咽喉科
過活動膀胱治療薬◇第4回調査β3刺激薬のベタニスがシェア急拡大首位べシケアは変わらず、3位バップフォーも依然人気 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、過活動膀胱治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.5%の医師がコハク酸ソリフェナシン(商品名:ベシケア)と回答した。 第2位のミラベグロン(ベタニス)は23.0%、第3位のプロピベリン塩酸塩(バップフォー他)は14.1%、第4位のイ…2019/10/12腎・泌尿器
緑内障用点眼配合剤◇第3回調査初登場のミケルナがコソプトを抜いて首位に2位がコソプト、3位がザラカム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、緑内障・高眼圧症治療用の点眼配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、32.1%の医師がカルテオロール塩酸塩・ラタノプロスト(商品名:ミケルナ)と回答した。 第2位のドルゾラミド塩酸塩・チモロールマレイン酸塩(コソプト他)は27.9%…2019/10/05眼科
去痰薬◇第3回調査ムコダインが依然として6割以上のシェア2位がムコダイン、ムコソルバン、3位がビソルボン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、去痰薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、68.7%の医師がL-カルボシステイン(商品名:ムコダイン他)と回答した。 第2位のアンブロキソール塩酸塩(ムコサール、ムコソルバン他)は23.0%、第3位のブロムヘキシン塩酸塩(ビソルボン他)は…2019/09/28呼吸器
ざ瘡治療薬◇第3回調査ディフェリンとベピオがじわりシェア伸長1位はナジフロキサシン、2位はクリンダマイシン、3位はアダパレン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ざ瘡治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、25.9%の医師がナジフロキサシン(商品名:アクアチム他)と回答した。 第2位のクリンダマイシンリン酸エステル(ダラシンT他)は16.1%、第3位のアダパレン(ディフェリン他)は14.6%、第4位…2019/09/23皮膚科
経口鉄剤◇第3回調査経口鉄剤:フェロミア断トツ、シェア7割を維持2位がフェロ・グラデュメット、3位がフェルム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口鉄剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、76.6%の医師がクエン酸第一鉄ナトリウム(商品名:フェロミア他)と回答した。 第2位の乾燥硫酸鉄(フェロ・グラデュメット)は11.1%、第3位のフマル酸第一鉄(フェルム)は8.4%、第4位の溶性…2019/09/16血液内科
ロイコトリエン受容体拮抗薬◇第3回調査モンテルカストがシェア微増で1位をキープ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ロイコトリエン受容体拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、57.3%の医師がモンテルカスト(商品名:キプレス、シングレア他)と回答した。 第2位のプランルカスト(オノン他)は42.7%の医師が、最も処方頻度の多い薬剤として選んだ。…2019/09/07呼吸器
活性型ビタミンD3製剤◇第3回調査アルファカルシドールの首位、変わらず2位はエルデカルシトール、3位はカルシトリオール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、活性型ビタミンD3製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、56.5%の医師がアルファカルシドール(商品名:アルファロール、ワンアルファ他)と回答した。 第2位のエルデカルシトール(エディロール)は39.2%、第3位のカルシトリオール(ロカ…2019/08/31骨・関節・筋
β遮断薬◇第3回調査β遮断薬:アーチスト抜き、メインテートが1位1位がビソプロロール、2位がカルベジロール、3位がアテノロール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、β遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、35.3%の医師がビソプロロールフマル酸塩(商品名:メインテート他)と回答した。 第2位のカルベジロール(アーチスト他)は35.0%、第3位のアテノロール(テノーミン他)は11.3%の医師が、最も…2019/08/24循環器
SGLT2阻害薬◇第3回調査ジャディアンスがごぼう抜きで首位奪取2位がフォシーガ、3位がスーグラ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SGLT2阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、29.3%の医師がエンパグリフロジン(商品名:ジャディアンス)と回答した。 第2位のダパグリフロジンプロピレングリコール水和物(フォシーガ)は21.4%、第3位のイプラグリフロジン L-プロ…2019/08/05代謝・内分泌
糖尿病治療用薬配合剤◇第1回調査イニシンク、僅差でエクメットを上回り首位に3位はカナリア、4位はスージャヌ、5位はトラディアンス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、糖尿病治療薬用配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、23.5%の医師がアログリプチン安息香酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤(商品名:イニシンク)と回答した。 第2位のビルダグリプチン・メトホルミン塩酸塩配合剤(エクメット)は23.2…2019/07/20代謝・内分泌
慢性便秘症治療薬◇第1回調査酸化マグネシウムが断トツ、安さと慣れで頻用第1位は酸化マグネシウム、第2位はアミティーザ、第3位はグーフィス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、慢性便秘症治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、69.9%の医師が酸化マグネシウム(商品名:酸化マグネシウム、重カマ、重質酸化マグネシウム他)と回答した。 第2位のルビプロストン(アミティーザ)は10.3%、第3位のエロビキシバット…2019/07/19消化器
中枢系筋弛緩薬◇第1回調査ミオナールに軍配、2位のテルネリンに大差 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、中枢系筋弛緩薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.1%の医師がエペリゾン塩酸塩(商品名:ミオナール他)と回答した。 第2位のチザニジン塩酸塩(テルネリン他)は25.9%、第3位のバクロフェン(ギャバロン錠、リオレサール錠)は3.9%…2019/07/06骨・関節・筋
高リン血症治療薬◇第1回調査カルタン、ホスレノール、リオナがしのぎを削る 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、高リン血症治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、25.7%の医師が沈降炭酸カルシウム(商品名:カルタン他)と回答した。 第2位の炭酸ランタン水和物(ホスレノール他)は21.2%、第3位のクエン酸第二鉄水和物(リオナ)は20.0%の医師が…2019/06/29腎・泌尿器
鎮咳薬◇第1回調査鎮咳薬:まずメジコン、不十分ならコデイン系?第1位はメジコン、第2位はアスベリン、第3位はアストミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、鎮咳薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.2%の医師がデキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物(商品名:メジコン他)と回答した。 第2位のチペピジンヒベンズ酸塩(アスベリン)は14.7%、第3位のジメモルファンリン酸塩(アストミン…2019/06/22呼吸器
抗ヘルペスウイルス薬◇第1回調査1日1回のアメナリーフはまだシェア10%止まり1位はバラシクロビル、2位はアシクロビル、第3位はアメナメビル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗ヘルペスウイルス薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、42.8%の医師がバラシクロビル塩酸塩(商品名:バルトレックス他)と回答した。 第2位のアシクロビル(ゾビラックス他)は34.7%、第3位のアメナメビル(アメナリーフ)は10.2%の医…2019/06/15感染症
テトラサイクリン系抗菌薬◇第1回調査ミノサイクリンが断トツ、8割以上が支持 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、テトラサイクリン系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、85.8%の医師がミノサイクリン塩酸塩(商品名:ミノサイクリン塩酸塩顆粒、ミノマイシン他)と回答した。 第2位のテトラサイクリン塩酸塩(アクロマイシン、アクロマイシンV)は…2019/06/08感染症
5-HT3受容体拮抗型制吐薬◇第1回調査カイトリルを4割が支持、2位アロキシ、3位は? 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、5-HT3受容体拮抗型制吐薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、39.2%の医師がグラニセトロン塩酸塩(商品名:カイトリル他)と回答した。 第2位のパロノセトロン塩酸塩(アロキシ)は19.0%、第3位のラモセトロン塩酸塩(ナゼア他)は14.7%…2019/06/01癌
SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取込み阻害薬)◇第1回調査SNRI:サインバルタがシェア9割の断トツ人気2位はイフェクサー、3位はトレドミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取込み阻害薬)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、87.4%の医師がデュロキセチン塩酸塩(商品名:サインバルタ)と回答した。 第2位のベンラファキシン塩酸塩(イフェクサー)は7.0%、第3位のミルナ…2019/05/25精神・神経
LAMA・LABA配合剤◇第1回調査ウルティブロ、カラカラ音の「吸えた感」が好評1位はウルティブロ、2位はスピオルト、3位はアノーロ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、LAMA・LABA配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、39.7%の医師がグリコピロニウム臭化物・インダカテロールマレイン酸塩(商品名:ウルティブロ)と回答した。 第2位のチオトロピウム臭化物水和物・オロダテロール塩酸塩(スピオルト)…2019/05/18呼吸器
鎮痛薬(経口)◇第3回調査ロキソニン抜きアセトアミノフェンが首位奪取1位はアセトアミノフェン、2位はロキソプロフェン、3位はアスピリン製剤 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、「鎮痛の目的で使用する非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)およびアセトアミノフェンの経口薬」のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、56.6%の医師がアセトアミノフェン(商品名アセトアミノフェン、カロナール、ピレチノール他)と回答した。 第…2019/05/11麻酔科
外用痔治療薬◇第3回調査強力ポステリザンのシェア急増、17%アップ1位は強力ポステリザン、2位はネリプロクト、3位はボラザG 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用痔治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、64.2%の医師が大腸菌死菌・ヒドロコルチゾン(商品名:強力ポステリザン、ポステリザンF他)と回答した。 第2位のジフルコルトロン吉草酸エステル・リドカイン(ネリプロクト他)は19.6%…2019/04/27消化器
持効性オピオイド◇第3回調査一番人気のオキシコンチンがさらにシェア拡大第2位はワントラム、第3位はMSコンチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、持効性オピオイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、45.0%の医師がオキシコドン徐放錠(商品名:オキシコンチン、オキシコンチンTR他)と回答した。 第2位のトラマドール錠(ワントラム)は22.3%、第3位のモルヒネ硫酸塩錠(MSコンチン)…2019/04/20麻酔科
速放性オピオイド◇第3回調査トラマドール躍進で1位オキシコドン散に肉薄1位はオシキコドン錠、2位はトラマドール、第3位はオキシコドン錠 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、速放性オピオイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、29.9%の医師がオキシコドン散(商品名:オキノーム)と回答した。 第2位のトラマドール(トラマール)は28.2%、第3位のオキシコドン錠(オキシコドン)は19.1%の医師が、最も処方頻度…2019/04/13麻酔科
吸入ステロイド薬(単剤)◇第3回調査吸ステ単剤:オルベスコが初めてランクイン1位は不動のフルタイド、2位パルミコート、3位オルベスコ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入ステロイド薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、59.7%の医師がフルチカゾンプロピオン酸エステル(商品名:フルタイド)と回答した。 第2位のブデソニド(パルミコート、パルミコート吸入液)は20.2%、第3位のシクレソニド(オルベス…2019/04/06呼吸器
抗血小板薬◇第3回調査抗血小板薬:依然としてアスピリンが7割超え第2位はクロピドグレル硫酸塩、第3位はシロスタゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗血小板薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、72.5%の医師がアスピリン(商品名:アスピリン、ゼンアスピリン、バイアスピリン)と回答した。 第2位のクロピドグレル硫酸塩(プラビックス他)は12.6%、第3位のシロスタゾール(プレタール…2019/03/30循環器
抗アレルギー点眼薬◇第3回調査アレジオン点眼液が人気、コンタクトOKを評価1位オロパタジン、2位エピナスチン、第3位ケトチフェンの順位は変わらず 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗アレルギー点眼薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、33.9%の医師がオロパタジン塩酸塩(商品名:パタノール)と回答した。 第2位のエピナスチン塩酸塩(アレジオン)は26.1%、第3位のケトチフェンフマル酸塩(ザジテン他)は14.0%の医…2019/03/23アレルギー・免疫
三環系抗うつ薬◇第3回調査断トツのアミトリプチリンがシェアをさらに拡大第2位はイミプラミン、第3位はクロミプラミン、第4位はアモキサピン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、三環系抗うつ薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、59.2%の医師がアミトリプチリン塩酸塩(商品名トリプタノール他)と回答した。 第2位のイミプラミン塩酸塩(イミドール、トフラニール)は13.5%、第3位のクロミプラミン塩酸塩(アナフラニ…2019/03/16精神・神経
睡眠薬(経口)◇第3回調査ベルソムラが躍進、マイスリーに次ぐ2位に1位ゾルピデム、2位スボレキサント、3位エスゾピクロン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、睡眠薬(経口)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、43.1%の医師がゾルピデム酒石酸塩(商品名:マイスリー他)と回答した。 第2位のスボレキサント(ベルソムラ)は12.8%、第3位のエスゾピクロン(ルネスタ)は12.2%、第4位のブロチゾラ…2019/03/09精神・神経
外用ステロイド(ベリーストロングクラス)◇第3回調査マイザー僅差のトップで三つ巴の構図変わらず1位はマイザー、2位はアンテベート、3位はリンデロン-DP 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ベリーストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、ジフルプレドナート(商品名:マイザー他)が31.6%と一番多くの支持を集めた。 第2位のベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル(アンテベート他)は28.…2019/03/02皮膚科
外用ステロイド(ストロングクラス)◇第3回調査リンデロンが首位、VとVGで8割のシェアを獲得1位はリンデロン-V、2位はリンデロン-VG、3位はメサデルム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、42.3%の医師がベタメタゾン吉草酸エステル(商品名リンデロン-V、べトネベート他)と回答した。 第2位のベタメタゾン吉草酸エステル・ゲンタマイシン硫酸塩(リンデロ…2019/02/26皮膚科
外用抗真菌薬◇第3回調査外用抗真菌薬:ルリコナゾールが初ランクイン1位はラミシール、2位はニゾラール、3位はルリコン、ルコナック 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用抗真菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、38.8%の医師がテルビナフィン塩酸塩(商品名ラミシール他)と回答した。 第2位のケトコナゾール(ニゾラール他)は12.6%、第3位のルリコナゾール(ルリコン、ルコナック)は9.0%の医師が、最…2019/02/16皮膚科
防御因子増強薬◇第3回調査レバミピドが依然として6割以上のシェア第2位はテプレノン、第3位はアズレンスルホン酸ナトリウム水和物 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、消化性潰瘍や胃炎の治療に使用される防御因子増強薬のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はレバミピド(商品名ムコスタ他)だった。医師の63.1%がレバミピドを挙げ、最も人気のある防御因子増強薬であることが分かった。 第2位のテプ…2019/02/09消化器
降圧利尿薬◇第3回調査シェア微減もフルイトランの首位変わらず第1位はトリクロルメチアジド、第2位はインダパミド、第3位はヒドロクロロチアジド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、降圧利尿薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、62.8%の医師がトリクロルメチアジド(フルイトラン他)と回答した。第2位のインダパミド(テナキシル、ナトリックス)は21.3%、第3位のヒドロクロロチアジド(ヒドロクロロチアジド)は11.7%…2019/02/02循環器
硝酸薬◇第2回調査ニトロが首位陥落、硝酸イソソルビドがトップに 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、硝酸薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、31.0%の医師が硝酸イソソルビド(商品名ニトロール、フランドル他)商品名と回答した。第2位の硝酸イソソルビド貼付薬(フランドル他)は21.1%、第3位のニトログリセリン(ニトロペン)は20.6%の医…2019/01/26循環器
排尿障害治療薬◇第3回調査ユリーフが躍進、ハルナールを抜き首位に1位シロドシン、2位タムスロシン、3位ウラピジル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、排尿障害治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、41.5%の医師がシロドシン(商品名ユリーフ)と回答した。第2位のタムスロシン塩酸塩(ハルナール他)は40.0%、第3位のウラピジル(エブランチル)は9.2%の医師が、最も処方頻度の多い薬剤と…2019/01/19腎・泌尿器
吸入LABA◇第3回調査吸入LABA単剤ではセレベントの優位変わらず 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、長時間作用型吸入β2刺激薬のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はサルメテロールキシナホ酸塩(セレベント)だった。医師の58.4%が同薬剤を挙げ、最も人気のある長時間作用型吸入β2刺激薬であることが分かった。第2位のインダカテロ…2019/01/12呼吸器
吸入抗コリン薬◇第3回調査スピリーバレスピマットの喘息の適応が高評価第2位はアトロベント、第3位はエクリラ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入抗コリン薬のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はチオトロピウム臭化物水和物(商品名:スピリーバ)だった。医師の87.3%が同薬剤を挙げ、最も人気のある吸入抗コリン薬であることが分かった。第2位のイプラトロピウム臭化物水和…2019/01/11呼吸器
抗MRSA薬◇第3回調査バンコマイシンの断トツ、変わらず第2位はアルベカシン、第3位はリネゾリド日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗MRSA薬のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はバンコマイシン(商品名:塩酸バンコマイシン他)だった。医師の76.5%が同薬剤を挙げ、最も人気のある抗MRSA薬であることが分かった。第2位のアルベカシン(ハベカシン他)は7.5%、第3位…2018/12/24感染症
抗インフルエンザ薬◇第3回調査ゾフルーザ注目集めるも第一選択は3位止まり1位はタミフル、2位はイナビル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗インフルエンザ薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、51.0%の医師がオセルタミビルリン酸塩(商品名タミフル他)と回答した。第2位のラニナミビルオクタン酸エステル水和物(イナビル)は28.6%、第3位のバロキサビル マルボキシル(ゾフル…2018/12/15感染症
速効型インスリン分泌促進薬(グリニド)◇第3回調査グリニド:シュアポストがごぼう抜きで首位に第2位はミチグリニド、第3位はナテグリニド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、速効型インスリン分泌促進薬のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、38.9%の医師がレパグリニド(商品名シュアポスト)と回答した。第2位のミチグリニドカルシウム水和物(グルファスト他)は37.1%、第3位のナテグリニド(スターシス、ファステ…2018/12/08代謝・内分泌
超速効型インスリン製剤◇第3回調査デバイス重視だがヒューマログの安さも高評価第1位はアスパルト、第2位はリスプロ、第3位はグルリジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、超速効型インスリン製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、61.5%の医師がインスリンアスパルト(商品名ノボラピッド)と回答した。第2位のインスリンリスプロ(ヒューマログ)は30.3%、第3位のインスリングルリジン(アピドラ)は8.2%の医師…2018/12/01代謝・内分泌
経口抗凝固薬◇第3回調査エドキサバンが急伸し首位ワルファリンに肉薄第1位はワルファリン、第2位はエドキサバン、第3位はアピキサバン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口抗凝固薬のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、27.1%の医師がワルファリン(商品名ワーファリン他)と回答した。第2位のエドキサバン(リクシアナ)は24.2%、第3位のアピキサバン(エリキュース)は23.5%、第4位のリバーロキサバン(イグ…2018/11/23循環器
消化管運動調整薬◇第3回調査モサプリドが首位キープもシェア落とす第2位はメトクロプラミド、第3位はドンペリドン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、消化管運動調整薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、46.3%の医師がモサプリド(商品名ガスモチン他)と回答した。第2位のメトクロプラミド(プリンペラン他)は20.0%、第3位のドンペリドン(ナウゼリン他)は17.9%の医師が最も処方頻度の多…2018/11/21消化器
脳循環代謝改善薬◇第2回調査脳循環代謝改善薬:耳鼻科医にアデホスが人気第2位はイフェンプロジル、第3位はニセルゴリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、脳循環代謝改善薬のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はアデノシン三リン酸二ナトリウム水和物(商品名:アデホス、トリノシン他)だった。医師の30.9%が同薬剤を挙げ、最も人気のある脳循環代謝改善薬であることが分かった。 第2位…2018/11/10循環器
尿酸排泄促進薬◇第2回調査ベンズブロマロンが依然として一番人気第2位はプロベネシド、第3位はブコローム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、尿酸排泄促進薬のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はベンズブロマロン(商品名ユリノーム他)だった。医師の78.9%がベンズブロマロンを挙げ、最も人気のある尿酸排泄促進薬であることが分かった。 第2位のプロベネシド(ベネシッド…2018/11/03代謝・内分泌
ACE阻害薬◇第2回調査咳の副作用を高齢者の誤嚥防止に活用する例も第1位はエナラプリル、第2位はイミダプリル、第3位はカプトプリル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ACE阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、53.5%の医師がエナラプリルマレイン酸塩(商品名レニベース他)と回答した。第2位のイミダプリル塩酸塩(タナトリル他)は24.5%、第3位のカプトプリル(カプトリル、カプトリル-R他)は5.4%の…2018/10/29循環器
経口ステロイド◇第3回調査経口ステロイド:デキサメタゾンが2位に浮上第1位はプレドニゾロン、第2位はデキサメタゾン、第3位はベタメタゾン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口ステロイドのうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はプレドニゾロン(商品名プレドニン他)だった。医師の77.3%がプレドニゾロンを挙げ、最も人気のある経口ステロイドであることが分かった。 第2位のデキサメタゾン(デカドロン他…2018/10/23アレルギー・免疫
セフェム系抗菌薬◇第3回調査第1世代のセファクロルがシェア伸ばし2位浮上1位は変わらずセフカペン ピボキシル塩酸塩水和物 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、セフェム系抗菌薬のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はセフカペン ピボキシル塩酸塩水和物(商品名フロモックス他)だった。医師の42.1%がセフカペン ピボキシル塩酸塩水和物を挙げ、最も人気のあるセフェム系抗菌薬であることが分…2018/10/13感染症
マクロライド系抗菌薬◇第3回調査クラリスが首位キープも耐性化に懸念の声目立つ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、マクロライド系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、64.7%の医師がクラリスロマイシン(商品名クラリシッド、クラリス他)と回答した。第2位のアジスロマイシン(ジスロマック他)は29.0%、第3位のエリスロマイシン(エリスロシン)は…2018/09/21感染症
過活動膀胱治療薬◇第3回調査ベタニス:副作用の少なさが泌尿器科医に好評1位ソリフェナシン、2位プロピベリン、3位イミダフェナシンは変わらず 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、過活動膀胱治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.3%の医師がソリフェナシン(商品名ベシケア)と回答した。第2位のプロピベリン(バップフォー他)は18.6%、第3位のイミダフェナシン(ウリトス、ステーブラ)は14.5%の医師が、最も…2018/09/19腎・泌尿器
ビスホスホネート製剤◇第3回調査ボンビバ:月1回のワンショット静注が高評価1位アレンドロン酸、2位リセドロン酸、3位イバンドロン酸は変わらず 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ビスホスホネート製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はアレンドロン酸(商品名フォサマック、ボナロン他)だった。医師の48.1%がアレンドロン酸を挙げ、最も人気のあるビスホスホネート製剤であることが分かった。 第2位のリセド…2018/09/17骨・関節・筋
抗不安薬:長期処方で減点もデパス人気変わらず第2位アルプラゾラム、第3位クロチアゼパムも変化なし 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗不安薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はエチゾラム(商品名デパス他)だった。医師の58.7%がエチゾラムを挙げ、最も人気のある抗不安薬であることが分かった。第2位のアルプラゾラム(コンスタン、ソラナックス他)は10.0%、第…2018/08/15精神・神経
女性の神経因性膀胱に使えるα遮断薬は?α遮断薬:1位は変わらずドキサゾシン、ウラピジルは2位キープ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、α遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、67.6%の医師がドキサゾシン(商品名カルデナリン他)と回答した。第2位のウラピジル(エブランチル)は16.1%、第3位のプラゾシン(ミニプレス他)は10.8%の医師が、最も処方頻度の高い薬剤とし…2018/08/14腎・泌尿器
尿酸生成抑制薬:フェブリクの支持が拡大1位はフェブキソスタット、2位がアロプリノール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、尿酸生成抑制薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、半数以上の医師がフェブキソスタット(商品名フェブリク)と回答した。 第2位のアロプリノール(ザイロリック他)は40.9%、第3位のトピロキソスタット(ウリアデック、トピロリック)は5.…2018/05/21代謝・内分泌
H2ブロッカー:ガスター人気の拡大続く腎機能低下例にはラフチジン(プロテカジン)のチョイスも 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、H2ブロッカーのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、8割以上の医師がファモチジン(商品名ガスター他)と回答した。第2位のラフチジン(プロテカジン他)は6.7%、第3位のラニチジン(ザンタック他)は4.2%の医師が、最も処方頻度の高い薬剤と…2018/04/21消化器
ループ利尿薬ラシックスとダイアートはどう使い分ける?1位はフロセミド、2位はアゾセミド、3位はトラセミド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ループ利尿薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、73.4%の医師がフロセミド(商品名オイテンシン、ラシックス他)と回答した。第2位のアゾセミド(ダイアート他)は18.6%、第3位のトラセミド(ルプラック他)は7.3%、ブメタニド(ルネトロ…2018/03/25循環器
鼻噴霧用ステロイドアラミストとナゾネックスが熾烈な首位争い 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、鼻噴霧用ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、37.1%の医師がフルチカゾンフランカルボン酸エステル(商品名アラミスト)と回答した。 モメタゾンフランカルボン酸エステル(ナゾネックス)は36.0%と僅差の2位。第3位はフルチカゾ…2018/03/17アレルギー・免疫
ニューキノロン:ジェニナック錠の肺炎への効果に高評価1位はレボフロキサシン、2位はガレノキサシン、3位はオフロキサシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ニューキノロン系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、74.5%の医師がレボフロキサシン(商品名クラビット他)と回答した。第2位のガレノキサシン(ジェニナック)は7.6%、第3位のオフロキサシン(タリビッド他)は5.5%、第4位のトスフロ…2018/03/03感染症
持効型インスリン:デグルデクがシェア伸ばす1位はグラルギン、2位はデグルデク、3位はデテミル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、持効型インスリン製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、75.8%の医師がインスリングラルギン(商品名ランタス他)と回答した。第2位のインスリンデグルデク(商品名トレシーバ)は19.9%、第3位のインスリンデテミル(商品名レベミル)は4.4%…2018/02/24代謝・内分泌
第二世代抗ヒスタミン薬:アレグラ人気変わらず第2位はアレジオン、第3位はザイザル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、第二世代抗ヒスタミン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、30.2%の医師がフェキソフェナジン(商品名アレグラ他)と回答した。第2位のエピナスチン(アレジオン他)は14.6%、第3位のレボセチリジン(ザイザル)は13.5%、第4位のオロパタ…2018/02/17アレルギー・免疫
ARB・Ca拮抗薬配合剤:アジルバ人気でザクラスがシェア伸ばす第1位はアイミクス、第2位はミカムロ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARB・カルシウム拮抗薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、26.8%の医師がイルベサルタン・アムロジピン(商品名アイミクス)と回答した。第2位のテルミサルタン・アムロジピン(ミカムロ、テラムロ)は23.1%、第3位のアジルサルタン・…2018/02/11循環器
αGI:ボグリボースの断トツ、揺るがず2位はミグリトール、3位はアカルボース 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、αグルコシダーゼ阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.2%の医師がボグリボース(商品名ベイスン他)と回答した。 第2位のミグリトール(セイブル他)は22.6%、第3位のカルボース(グルコバイ他)は14,2%の医師が、最も処方頻度の…2018/02/03代謝・内分泌
整腸菌製剤:ビフィズス菌を抜き酪酸菌が首位に1位はミヤBM/ビオスリー、2位はラックビー/ビオフェルミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、整腸菌製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、43.3%の医師が酪酸菌(配合)製剤(商品名ミヤBM、ビオスリー)と回答した。第2位のビフィズス菌(配合)製剤(商品名ラックビー、ビオスミン、ビオフェルミン他)は39.2%、第3位の耐性乳酸菌…2018/01/27消化器
ARB・利尿薬配合剤:ミコンビが1位に肉薄1位プレミネント、2位ミコンビ、3位エカード 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARB・利尿薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、32.0%の医師がロサルタン・ヒドロクロロチアジド(プレミネント他)と回答した。第2位のテルミサルタン・ヒドロクロロチアジド(ミコンビ他)は31.3%、第3位のカンデサルタン・ヒドロク…2018/01/20医薬品
SU薬:アマリールの断トツ変わらず第2位グリベンクラミド、第3位グリクラジドも変化なし 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SU薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、8割近くの医師がグリメピリド(アマリール他)と回答した。第2位のグリベンクラミド(オイグルコン、ダオニール他)は9.1%、第3位のグリクラジド(グリミクロン他)は8.8%の医師が、最も処方頻度の…2018/01/13代謝・内分泌
非定型抗精神病薬:アリピプラゾールのシェアが漸増1位リスペリドン、2位クエチアピンは変わらず 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、非定型抗精神病薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、45.3%の医師がリスペリドン経口薬(商品名リスパダール他)と回答した。第2位のクエチアピン(セロクエル他)は24.7%、第3位のアリピプラゾール(エビリファイ他)は15.4%、第4位のオラン…2018/01/06精神・神経
Ca拮抗薬:アムロジピンがシェアをさらに拡大第2位はニフェジピン、第3位はアゼルニジピン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、Ca拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、78.4%の医師がアムロジピン(商品名アムロジン、ノルバスク他)と回答した。第2位のニフェジピン(アダラート他)は9.6%、第3位のアゼルニジピン(カルブロック他)は3.8%の医師が最も処方頻度の…2017/12/16医薬品
抗認知症薬:ドネペジルの断トツ人気続くリバスチグミンの食欲増進効果を評価する声も 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗認知症薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、4分の3の医師がドネペジル(商品名アリセプト他)と回答した。第2位のメマンチン(商品名メマリー)は12.3%、第3位のガランタミン(商品名レミニール)は9.5%、第4位のリバスチグミン(商品名…2017/12/09精神・神経
GLP-1受容体作動薬:トルリシティが断トツに既存薬をごぼう抜き、週1回投与と専用デバイスに高評価日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、GLP-1受容体作動薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、55.5%の医師がデュラグルチド(商品名トルリシティ)と回答した。第2位のリラグルチド(商品名ビクトーザ)は28.0%、第3位のエキセナチド(商品名バイエッタ、ビデュリオン)は10.2%、…2017/12/04代謝・内分泌
ARB:アジルバ躍進、オルメテック抜き首位に3位はカンデサルタン、4位はテルミサルタン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARB(アンジオテンシン2受容体拮抗薬)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、24.2%の医師がアジルサルタン(商品名アジルバ)と回答した。第2位のオルメサルタン(商品名オルメテック他)は23.0%、第3位のカンデサルタン(商品名ブロプレス他…2017/11/22循環器
トリプタン:スマトリプタンの点鼻薬に高評価レルパックスがシェア拡大して3位に、2位はアマージがキープ日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、トリプタンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、約4割の医師がスマトリプタン(商品名イミグラン他)と回答した。第2位のナラトリプタン(商品名アマージ)は17.2%、第3位のエレトリプタン(商品名レルパックス)は16.5%の医師が、最も処方頻…2017/11/10医薬品
スタチン:首位クレストールにリピトールが迫る日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、スタチン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.6%の医師がロスバスタチン(商品名クレストール他)と回答した。第2位のアトルバスタチン(商品名リピトール他)は33.6%、第3位のピタバスタチン(商品名リバロ他)は15.3%の医師が、最も処…2017/10/21医薬品
SSRI:シェア落とすもパキシルが不動の首位日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SSRIのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、43.9%の医師がパロキセチン(商品名パキシル他)と回答した。第2位のセルトラリン(ジェイゾロフト他)は26.5%、第3位のエスシタロプラム(レクサプロ)は21.7%、第4位のフルボキサミン(商デプロメー…2017/10/14精神・神経
1位ネキシウム、2位タケプロン、3位タケキャブPPI:ネキシウム首位もタケキャブのシェア続伸日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、プロトンポンプ阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、32.7%の医師がエソメプラゾール(商品名ネキシウム)と回答した。第2位のランソプラゾール(商品名タケプロン他)は28.4%、第3位のボノプラザンフマル酸塩(商品名タケキャブ)は15.8…2017/10/07消化器
吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤【第3回調査】アドエアが首位キープもシェアは漸減2位シムビコート、3位レルベアの順位には変化なし 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、48.2%の医師がサルメテロール・フルチカゾン(商品名アドエア)と回答した。第2位のブデソニド・ホルモテロール(商品名シムビコート)は31.2%、第3位のビランテロール…2017/09/30呼吸器
DPP-4阻害薬:ジャヌビア首位もシェアは微減2位はトラゼンタ、3位はネシーナで順位に変化なし 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、DPP-4阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、47.4%の医師がシタグリプチン(商品名ジャヌビア、グラクティブ)と回答した。第2位のリナグリプチン(商品名トラゼンタ)は16.7%、第3位のアログリプチン(商品名ネシーナ)は8.6%の医師が…2017/09/23医薬品
持効性オピオイド:ワントラムがシェア急拡大1位はオキシコンチン、2位はワントラム、3位はMSコンチン日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、持効性オピオイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、38.5%の医師がオキシコドン錠(オキシコンチン他)と回答した。第2位のトラマドール(ワントラム)は15.7%、第3位のモルヒネ硫酸塩錠(MSコンチン、ピーガード他)は11.6%の医師が、最も…2017/09/16医薬品
速放性オピオイド:トラマールがシェア伸ばす1位はオキノーム、2位はトラマール、3位はオプソ日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、速放性オピオイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、40.5%の医師がオキシコドン散(商品名オキノーム)と回答した。第2位のトラマドール(トラマール)は29.4%、第3位のモルヒネ内用液(オプソ)は10.3%の医師が、最も処方頻度の多い薬剤と…2017/09/09麻酔科
抗不安薬:デパスが不動の一番人気第2位はアルプラゾラム、第3位はクロチアゼパム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗不安薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、58.3%の医師がエチゾラム(商品名デパス他)と回答した。第2位のアルプラゾラム(コンスタン、ソラナックス他)は11.3%、第3位のクロチアゼパム(リーゼ他)は8.8%、第4位のジアゼパム(セルシ…2017/09/02医薬品
吸ステ単剤:フルタイドのシェアが断トツ2位はパルミコート、3位はキュバール日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、約6割の医師がフルチカゾン(商品名フルタイド)と回答した。2017/08/28医薬品
鎮痛薬(NSAIDs・アセトアミノフェン)のファーストチョイスは?首位のロキソニンにアセトアミノフェンが肉薄 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、「鎮痛の目的で使用する非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)およびアセトアミノフェンの経口薬」のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、44.6%の医師がロキソプロフェン(商品名ロキソニン他)と回答した。…2017/08/26医薬品
抗血小板薬:7割の医師がアスピリンを第一選択2位はクロピドグレル、3位のシロスタゾールで変わらず 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗血小板薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、7割以上の医師がアスピリン(商品名バファリン、バイアスピリン他)と回答した。第2位のクロピドグレル(プラビックス他)は13.8%、第3位のシロスタゾール(プレタール他)は4.6%の医師が、…2017/08/16医薬品
三環系抗うつ薬:うつ以外への処方も広がるよく使うのはアミトリプチリン、イミプラミン、クロミプラミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、三環系抗うつ薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、57.1%の医師がアミトリプチリン(商品名トリプタノール他)と回答した。第2位のイミプラミン(イミドール、トフラニール)は16.2%、第3位のクロミプラミン(アナフラニール)は12.2%の医…2017/08/15医薬品
外用痔治療薬:半数の医師が強力ポステリザン2位はポステリザン、3位はネリプロクト日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用痔治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、およそ半数の医師が大腸菌死菌・ヒドロコルチゾン(強力ポステリザン、ポステリザンF他)と回答した。…2017/08/14医薬品
よく使う睡眠薬、マイスリーがシェアを拡大レンドルミンはシェア減も2位堅持、3位にはルネスタが躍進 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、睡眠薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、半数以上の医師がゾルピデム酒石酸塩(マイスリー他)と回答した。2017/07/21医薬品
外用ステロイド/very strong:3割の医師がマイザーをチョイスアンテベートとリンデロン-DPが僅差の2位と3位 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ベリーストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、29.0%の医師がジフルプレドナート(マイザー他)と回答した。2017/07/14皮膚科
外用ステロイド/strong:リンデロン-Vが断トツ第2位はメサデルム、第3位はリドメックス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、7割以上の医師がベタメタゾン吉草酸エステル(商品名ベトネベート、リンデロン-V他)と回答した。第2位のデキサメタゾンプロピオン酸エステル(メサデルム他)は7.0%…2017/07/06皮膚科
外用抗真菌薬:約4割がラミシール2位はニゾラール、3位はマイコスポール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用抗真菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はテルビナフィン塩酸塩(商品名ラミシール他)だった。医師の41.1%がテルビナフィン塩酸塩を挙げ、最も人気のある外用抗真菌薬であることが分かった。…2017/06/29医薬品
防御因子増強薬:ムコスタがシェア6割をキープ第2位はセルベックス、第3位はアズノール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、防御因子増強薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はレバミピド(商品名ムコスタ他)だった。医師の61.8%がレバミピドを挙げ、最も人気のある防御因子増強薬であることが分かった。…2017/06/22医薬品
降圧利尿薬:フルイトランが首位をキープ第2位はインダパミド、第3位はヒドロクロロチアジド 日経メディカルOnlineの医師会員を対象に、降圧利尿薬(サイアザイド系およびサイアザイド類似利尿薬)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はトリクロルメチアジド(商品名フルイトラン他)だった。医師の66.4%がトリクロルメチアジドを挙げ、最も人気のある降圧利尿薬であること…2017/06/15循環器
硝酸薬:3人に1人はニトログリセリン第2位はニトログリセリン貼付薬、第3位は硝酸イソソルビド貼付薬 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、硝酸薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はニトログリセリン(商品名ニトロペン他)だった。医師の33.7%がニトログリセリンを挙げ、最も人気のある硝酸薬であることが分かった。…2017/06/08医薬品
排尿障害治療薬:タムスロシンを半数が支持第2位はシロドシン、第3位はウラピジル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、α遮断性排尿障害治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はタムスロシン(商品名ハルナール他)だった。医師の50.8%がチオトロピウムを挙げ、最も人気のあるα遮断性排尿障害治療薬であることが分かった。…2017/06/01医薬品
吸入LABA:セレベントが依然として断トツ第2位はオンブレス、第3位はオーキシス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、長時間作用型吸入β2刺激薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はサルメテロール(商品名セレベント)だった。医師の61.4%がサルメテロールを挙げ、最も人気のある長時間作用型吸入β2刺激薬であることが分かった。…2017/05/25医薬品
吸入抗コリン薬:チオトロピウムに9割弱の支持第2位はイプラトロピウム、第3位はグリコピロニウム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入抗コリン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はチオトロピウム(商品名スピリーバ)だった。医師の86.7%がチオトロピウムを挙げ、最も人気のある吸入抗コリン薬であることが分かった。…2017/05/18医薬品
抗MRSA薬:バンコマイシンが不動のトップ2位はアルベカシン、3位はリネゾリド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗MRSA薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はバンコマイシン(商品名塩酸バンコマイシン他)だった。医師の74.4%がバンコマイシンを挙げ、最も人気のある抗MRSA薬であることが分かった。…2017/05/11感染症
点鼻用血管収縮薬:最も処方が多いのはプリビナ2位はコールタイジン、3位はトラマゾリン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、点鼻用血管収縮薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はナファゾリン(商品名プリビナ)だった。医師の52.8%がナファゾリンを挙げ、最も人気のある点鼻用血管収縮薬であることが分かった。…2017/04/27医薬品
経腸栄養剤:エンシュア・リキッドが1位を維持第2位はエンシュア・H、第3位はエレンタール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経腸栄養剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はエンシュア・リキッドだった。医師の45.7%がエンシュア・リキッドを挙げ、最も人気のある経腸栄養剤であることが分かった。…2017/04/20医薬品
過敏性腸症候群用薬:コロネル、ポリフルが躍進第2位はラモセトロン塩酸塩、第3位はトリメブチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、過敏性腸症候群治療薬(IBS治療薬)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はポリカルボフィルカルシウム(商品名コロネル、ポリフル他)だった。医師の54.8%がポリカルボフィルカルシウムを挙げ、最も人気のある過敏性腸症候群治療薬であ…2017/04/13消化器
ロイコトリエン受容体拮抗薬:モンテルカストが僅差で1位をキープ第2位はプランルカスト 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ロイコトリエン受容体拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はモンテルカスト(商品名キプレス、シングレア他)だった。医師の55.4%がモンテルカストを挙げ、最も人気のあるロイコトリエン受容体拮抗薬であることが分かった。…2017/04/06医薬品
活性型ビタミンD3:1位はアルファカルシドール第2位はエルデカルシトール、第3位はカルシトリオール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、活性型ビタミンD3製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はアルファカルシドール(商品名アルファロール、ワンアルファ他)だった。医師の58.8%がアルファカルシドールを挙げ、最も人気のある活性型ビタミンD3製剤であることが分かっ…2017/03/30医薬品
β遮断薬:カルベジロールに4割弱の支持集まる第2位はビソプロロール、第3位はアテノロール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、β遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はカルベジロール(商品名アーチスト他)だった。医師の38.8%がカルベジロールを挙げ、最も人気のあるβ遮断薬であることが分かった。…2017/03/23医薬品
SGLT2阻害薬:フォシーガが僅差で1位に浮上第2位はスーグラ、第3位はジャディアンス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SGLT2阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はダパグリフロジン(商品名フォシーガ)だった。医師の26.9%が同薬を挙げ、最も人気のあるSGLT2阻害薬であることが分かった。…2017/03/16代謝・内分泌
セフェム系抗菌薬:セフカペンはまだまだ大人気第2位はセフジトレン、第3位はセフジニル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、セフェム系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はセフカペン(商品名フロモックス他)だった。医師の43.4%が同薬を挙げ、最も人気のあるセフェム系抗菌薬であることが分かった。…2017/03/09医薬品
去痰薬:カルボシステインが6割の支持を集める第2位はアンブロキソール、第3位はブロムヘキシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、去痰薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はカルボシステイン(商品名ムコダイン他)だった。医師の60.4%が同薬を挙げ、最も人気のある去痰薬であることが分かった。…2017/03/02呼吸器
ざ瘡治療薬:アクアチムはまだまだ人気2位はダラシンT、3位はクラビット 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ざ瘡治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はナジフロキサシン(商品名アクアチム他)だった。医師の31.9%が同薬を挙げ、最も人気のあるざ瘡治療薬であることが分かった。…2017/02/23皮膚科
経口鉄剤:7割以上がフェロミアを支持第2位はフェロ・グラデュメット、第3位はフェルム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口鉄剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はクエン酸第一鉄ナトリウム(商品名フェロミア他)だった。医師の72.7%が同薬を挙げ、最も人気のある経口鉄剤であることが分かった。…2017/02/17医薬品
経口ステロイド:プレドニゾロンに8割弱の支持第2位はベタメタゾン、第3位はデキサメタゾン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はプレドニゾロン(商品名プレドニン他)だった。医師の78.4%がプレドニゾロンを挙げ、最も人気のある経口ステロイドであることが分かった。…2017/02/09医薬品
緑内障用点眼配合剤:コソプトが首位をキープ第2位はデュオトラバ、第3位はタプコム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、緑内障・高眼圧症治療用の点眼配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はドルゾラミド・チモロール(商品名コソプト)だった。医師の30.6%がコソプトを挙げ、最も人気のある緑内障用点眼配合剤であることが分かった。…2017/01/26医薬品
マクロライド系:クラリスロマイシンが断トツ第2位はアジスロマイシン、第3位はエリスロマイシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いマクロライド系抗菌薬を聞いたところ、第1位はクラリスロマイシン(商品名クラリシッド、クラリス他)だった。医師の62.5%がクラリスロマイシンを挙げ、最も人気のあるマクロライドであることが分かった。…2017/01/19医薬品
ビスホスホネート:半数がアレンドロン酸を支持第2位はリセドロン酸、第3位はイバンドロン酸 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、骨粗鬆症への適応を持ち、最も処方頻度の高いビスホスホネート製剤を聞いたところ、第1位はアレンドロン酸(商品名フォサマック、ボナロン他)だった。医師の55.8%がアレンドロン酸を挙げ、最も人気のあるビスホスホネート製剤であることが分かった。…2017/01/13医薬品
過活動膀胱治療薬:ソリフェナシンが1位を維持第2位はプロピベリン、第3位はイミダフェナシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、過活動膀胱治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はソリフェナシン(商品名ベシケア)だった。医師の45.3%がドキサゾシンを挙げ、最も人気のある過活動膀胱治療薬であることが分かった。…2016/12/29医薬品
α遮断薬:ドキサゾシンがシェア1位をキープ第2位はウラピジル、第3位はプラゾシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、α遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はドキサゾシン(商品名カルデナリン他)だった。医師の71.8%がドキサゾシンを挙げ、最も人気のあるα遮断薬であることが分かった。…2016/12/22医薬品
尿酸生成抑制薬:フェブリクが1位に浮上第2位はアロプリノール、第3位はトピロキソスタット 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い尿酸生成抑制薬を聞いたところ、第1位はフェブキソスタット(商品名フェブリク)となった。医師の48.0%が同薬を挙げ、最も人気のある尿酸生成抑制薬であることが分かった。…2016/12/15医薬品
鼻噴霧用ステロイド:アラミストが僅差で1位第2位はフルナーゼ、第3位はナゾネックス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い鼻噴霧用ステロイドを聞いたところ、第1位はフルチカゾンフランカルボン酸(商品名アラミスト)となった。医師の32.4%が同薬を挙げ、最も人気のある鼻噴霧用ステロイドであることが分かった。…2016/12/08アレルギー・免疫
H2ブロッカー:80%の医師がファモチジン第2位はラフチジン、第3位はラニチジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いH2ブロッカーを聞いたところ、第1位はファモチジン(商品名ガスター他)となった。医師の80.5%が同薬を挙げ、最も人気のあるH2ブロッカーであることが分かった。第2位のラフチジン(プロテカジン他)は6.4%、第3位のラニチジン(ザ…2016/12/01医薬品
ループ利尿薬:フロセミドが一番の支持集める第2位はアゾセミド、第3位はトラセミド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いループ利尿薬を聞いたところ、第1位はフロセミド(商品名オイテンシン、ラシックス他)となった。医師の69.9%が同薬を挙げ、最も人気のあるループ利尿薬であることが分かった。…2016/11/25医薬品
グリニド:2位のレパグリニドがシェア伸ばす1位はミチグリニド、3位はナテグリニド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い速効型インスリン分泌促進薬を聞いたところ、第1位はミチグリニド(商品名グルファスト)となった。医師の39.2%が同薬を挙げ、最も人気のある速効型インスリン分泌促進薬であることが分かった。…2016/11/17代謝・内分泌
超速効型インスリン製剤:アスパルトが6割超第2位はリスプロ、第3位はグルリジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い超速効型インスリン製剤を聞いたところ、第1位はインスリンアスパルト(商品名ノボラピッド)となった。医師の65.4%が同薬を挙げ、最も人気のある超速効型インスリン製剤であることが分かった。…2016/11/10医薬品
ニューキノロン:レボフロキサシンが依然断トツ第2位はガレノキサシン、第3位はオフロキサシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いニューキノロン系抗菌薬を聞いたところ、第1位はレボフロキサシン(商品名クラビット他)となった。医師の74.0%が同薬を挙げ、最も人気のあるニューキノロン系抗菌薬であることが分かった。…2016/11/03感染症
持効型インスリン製剤:グラルギンが断トツ第2位はデグルデク、第3位はデテミル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い持効型インスリン製剤を聞いたところ、第1位はインスリングラルギン(商品名ランタス他)となった。医師の76.9%が同薬を挙げ、最も人気のある持効型インスリン製剤であることが分かった。…2016/10/27医薬品
抗アレルギー点眼薬:3人に1人はオロパタジン第2位はエピナスチン、第3位はケトチフェン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い抗アレルギー点眼薬を聞いたところ、第1位はオロパタジン(商品名アレロック、パタノール他)となった。医師の34.5%が同薬を挙げ、最も人気のある抗アレルギー点眼薬であることが分かった。…2016/10/20アレルギー・免疫
αグルコシダーゼ阻害薬:ボグリボースが6割超第2位はミグリトール、第3位はアカルボース 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いαグルコシダーゼ阻害薬を聞いたところ、第1位はボグリボース(商品名ベイスン他)となった。医師の63.8%が同薬を挙げ、最も人気のあるαグルコシダーゼ阻害薬であることが分かった。…2016/10/13医薬品
ARB・Ca拮抗薬配合剤:アイミクスがシェア拡大し首位キープ第2位はミカムロ、第3位はレザルタス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いARB・カルシウム拮抗薬配合剤を聞いたところ、第1位はイルベサルタン・アムロジピン(商品名アイミクス)となった。医師の31.1%が同薬を挙げ、最も人気のあるARB・カルシウム拮抗薬配合剤であることが分かった。…2016/10/06医薬品
非定型抗精神病薬:リスペリドン経口薬が過半数第2位はクエチアピン、第3位はアリピプラゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い非定型抗精神病薬を聞いたところ、第1位はリスペリドン経口薬(商品名リスパダール他)となった。医師の52.7%がリスペリドン経口薬を挙げ、最も人気のある非定型抗精神病薬であることが分かった。…2016/09/29医薬品
整腸菌製剤:やっぱりビフィズス菌は大人気第2位は酪酸菌製剤、第3位は耐性乳酸菌製剤 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い整腸菌製剤を聞いたところ、第1位はビフィズス菌製剤(商品名ラックビー、ビオスミン、ビオフェルミン他)となった。医師の56.4%がビフィズス菌製剤を挙げ、最も人気のある整腸菌製剤であることが分かった。…2016/09/23医薬品
抗凝固薬:ワルファリンが半数割るも首位キープ第2位はアピキサバン、第3位はリバーロキサバン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗凝固薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、42.6%の医師がワルファリン(商品名ワーファリン他)と回答した。第2位のアピキサバン(エリキュース)は19.7%、第3位のリバーロキサバン(イグザレルト)は15.9%、第4位のエドキサバン(リクシア…2016/09/15循環器
ARB・利尿薬配合剤:プレミネントが支持集める第2位はミコンビ、第3位はエカード 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ARB・利尿薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.0%の医師がロサルタン・ヒドロクロロチアジド(商品名プレミネント他)と回答した。第2位のテルミサルタン・ヒドロクロロチアジド(ミコンビ)は28.9%、第3位のカンデサルタン・ヒド…2016/09/08循環器
消化管運動調整薬:約6割がモサプリドを支持第2位はメトクロプラミド、第3位はドンペリドン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、消化管運動調整薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、59.6%の医師がモサプリド(商品名ガスモチン他)と回答した。第2位のメトクロプラミド(プリンペラン他)は16.5%、第3位のドンペリドン(ナウゼリン他)は13.0%の医師が最も処方頻度の多…2016/08/25医薬品
SU薬:グリメピリドが今回も一番人気第2位はグリベンクラミド、第3位はグリクラジド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SU薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、79.8%の医師がグリメピリド(商品名アマリール他)と回答した。第2位のグリベンクラミド(オイグルコン、ダオニール他)は10.7%、第3位のグリクラジド(グリミクロン他)は7.0%の医師が最も処方頻度の…2016/08/19医薬品
Ca拮抗薬:アムロジピンが抜きん出て1位を維持第2位はニフェジピン、第3位はアゼルニジピン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、Ca拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、75.6%の医師がアムロジピン(商品名アムロジン、ノルバスク他)と回答した。第2位のニフェジピン(アダラート、アダラートL、アダラートCR他)は12.4%、第3位のアゼルニジピン(カルブロック他)…2016/08/11医薬品
抗認知症薬:ドネペジルが断トツを維持第2位はメマンチン、第3位はガランタミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗認知症薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、77.0%の医師がドネペジル(商品名アリセプト他)と回答した。第2位のメマンチン(メマリー)は11.5%、第3位のガランタミン(レミニール)は8.5%、第4位のリバスチグミン(イクセロン、リバスタ…2016/08/04医薬品
抗ヒスタミン薬:アレグラがトップを維持第2位はアレジオン、第3位はザイザル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗ヒスタミン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、32.7%の医師がフェキソフェナジン(商品名アレグラ他)と回答した。第2位のエピナスチン(アレジオン他)は16.0%、第3位のレボセチリジン(ザイザル)は15.3%、第4位のオロパタジン(アレロ…2016/07/28医薬品
GLP-1受容体作動薬:新薬トルリシティが健闘 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、GLP-1受容体作動薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、49.4%の医師がリラグルチド(商品名ビクトーザ)と回答した。第2位のデュラグルチド(トルリシティ)は22.8%、第3位のエキセナチド(バイエッタ、ビデュリオン)は17.0%、第4位のリキシ…2016/07/21代謝・内分泌
ARB:オルメサルタンが首位をキープ第2位はテルミサルタン、第3位はカンデサルタン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、23.1%の医師がオルメサルタン(商品名オルメテック)と回答した。第2位のテルミサルタン(ミカルディス)は18.7%、第3位のカンデサルタン(ブロプレス他)は18.1%、…2016/07/14医薬品
トリプタン:イミグランが僅差1位から断トツに第2位はアマージ、第3位はゾーミッグ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、スタチンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、40.3%の医師がスマトリプタン(商品名イミグラン他)と回答した。第2位のナラトリプタン(商品名アマージ)は22.4%、第3位のゾルミトリプタン(商品名ゾーミッグ)は14.3%の医師が最も処方頻度の…2016/07/07医薬品
スタチン:ロスバスタチンが首位をキープ第2位はアトルバスタチン、第3位はプラバスタチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、スタチンのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、36.7%の医師がロスバスタチン(商品名クレストール)と回答した。第2位のアトルバスタチン(商品名リピトール他)は31.3%、第3位のプラバスタチン(商品名メバロチン他)は14.2%、第4位のピタ…2016/06/30循環器
SSRI:パキシルがシェアを落とすも1位を堅持第2位のジェイゾロフトと第3位のレクサプロがシェア伸ばす 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、45.7%の医師がパロキセチン(商品名パキシル他)と回答した。第2位のセルトラリン(商品名ジェイゾロフト)は28.3%、第3位のエスシタロプラム(商品名レクサプロ…2016/06/23精神・神経
PPI:ネキシウムがタケプロンを抜き首位に3位はパリエット。新薬タケキャブの支持は少数にとどまる 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、プロトンポンプ阻害薬(PPI)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、33.6%の医師がエソメプラゾール(商品名ネキシウム)と回答した。第2位のランソプラゾール(商品名タケプロン他)は32.1%、第3位のラベプラゾール(商品名パリエット他)は15…2016/06/16消化器
抗インフルエンザ薬:今年もタミフルに最大支持2位のイナビル、3位のリレンザの順位も変わらず 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗インフルエンザウイルス薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、過半数の医師がオセルタミビル(商品名タミフル)と回答した。第2位のラニナミビル(商品名イナビル)は33.2%、第3位のザナミビル(商品名リレンザ)は10.0%の医師が、最も処…2016/06/09医薬品
吸ステ・β2刺激薬合剤:アドエアが首位キープ2位シムビコート、3位レルベアの順位も変わらず 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、過半数の医師がサルメテロール・フルチカゾン(商品名アドエア)と回答した。第2位のブデソニド・ホルモテロール(商品名シムビコート)は30.0%、第3位のビランテロール…2016/06/02医薬品
DPP4阻害薬:過半数がシタグリプチンを支持2位はリナグリプチン、3位はアログリプチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、DPP4阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、半数以上の医師がシタグリプチン(商品名ジャヌビア、グラクティブ)と回答した。第2位のリナグリプチン(商品名トラゼンタ)は13.8%、第3位のアログリプチン(商品名ネシーナ)は8.8%の医師…2016/05/26医薬品
外用抗真菌薬:ラミシールが一番人気2位はニゾラール、3位はマイコスポール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用抗真菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、3分の1の医師がテルビナフィン塩酸塩(商品名ラミシール他)と回答した。第2位のケトコナゾール(商品名ニゾラール他)は13.0%、第3位のビホナゾール(商品名マイコスポール他)は11.0%の医…2016/05/06皮膚科
ざ瘡治療薬:アクアチムが3割の支持集める2位はダラシンT、3位はクラビット 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、「ざ瘡治療薬」で最も処方頻度の高いものを聞いたところ、約3割の医師がナジフロキサシン(商品名アクアチム他)と回答した。第2位のクリンダマイシンリン酸エステル(ダラシンT他)は19.9%、第3位のレボフロキサシン水和物(クラビット他)は17.0%…2016/04/17皮膚科
降圧利尿薬:7割超がフルイトランを支持第2位はインダパミド、第3位はヒドロクロロチアジド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、降圧利尿薬(サイアザイド系およびサイアザイド類似利尿薬)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、7割を超える医師がトリクロルメチアジド(商品名:フルイトラン他)と回答した。第2位のインダパミド(商品名:テナキシル、ナトリックス)は18…2016/04/08循環器
防御因子増強薬:ムコスタが6割超の支持集める第2位はセルベックス、第3位はアズノール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、消化性潰瘍や胃炎の治療に使用されるに「防御因子増強薬」のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.1%の医師がレバミピド(商品名ムコスタ他)と回答した。第2位のテプレノン(セルベックス他)は18.5%、第3位のアズレンスルホン酸ナトリウ…2016/04/02消化器
外用ステロイド/very strong:マイザーが人気第2位はアンテベート、第3位はリンデロンDP 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ベリーストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、ジフルプレドナート(商品名:マイザー他)が30.9%と一番多くの指示を集めた。第2位のベタメタゾン酪酸エステルプロピオン酸エステル(アンテベート他)は29.0…2016/03/25皮膚科
抗MRSA薬:バンコマイシンが断トツ1位2位はリネゾリド(ザイボックス)、3位はテイコプラニン(タゴシット)日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗MRSA薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、8割以上の医師がバンコマイシン(商品名:塩酸バンコマイシン他)と回答した。第2位のリネゾリド(商品名:ザイボックス他)は5.9%、第3位のテイコプラニン(商品名:タゴシット他)は5.7%の医師…2016/03/21感染症
外用ステロイド/strong:リンデロンVが人気第2位はフルコート、第3位はメサデルム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用ステロイド(ストロングクラス)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、4分の3の医師がベタメタゾン吉草酸エステル(商品名ベトネベート、リンデロンV他)と回答した。第2位のフルオシノロンアセトニド(フルコート他)は5.5%、第3位のデキ…2016/03/14皮膚科医師限定コンテンツ
よく使う睡眠薬、約半数の医師が「マイスリー」第2位はレンドルミン、第3位はデパス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、睡眠薬(睡眠障害に適応がある薬剤)のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、約半数の医師が非ベンゾジアゼピン系薬のゾルピデム酒石酸塩(商品名:マイスリー他)と回答した。第2位はブロチゾラム(レンドルミン他)で18.1%、第3位はエチゾラム…2016/03/03精神・神経
吸入抗コリン薬:スピリーバに圧倒的支持第2位はアトロベント、第3位はエクリラ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入抗コリン薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、圧倒的多数の医師チオトロピウム(商品名スピリーバ)と回答した。第2位のイプラトロピウム(アトロベント)は5.4%、第3位のアクリジニウム(エクリラ)は3.3%の医師が、最も処方頻度の多…2016/02/25呼吸器
吸入LABA:セレベントを選ぶ医師が6割強オンブレスやオーキシスを評価する声も 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、長時間作用型吸入β2刺激薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、6割強の医師がサルメテロール(商品名セレベント)と回答した。第2位のインダカテロール(商品名オンブレス)は32.1%、第3位のホルモテロール(商品名オーキシス)は5.9%の医…2016/02/18呼吸器
よく使う鎮痛薬、約半数の医師が「ロキソニン」第2位は僅差でアセトアミノフェン、第3位はセレコキシブ日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、「鎮痛の目的で使用する非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)およびアセトアミノフェンの経口薬」のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、約半数の医師がロキソプロフェンナトリウム水和物(商品名ロキソニン他)を挙げた。第2位のアセトアミノフェン(…2016/02/11精神・神経
経口鉄剤:フェロミアに圧倒的支持第2位はフェロ・グラデュメット、第3位はフェルム日経メディカルOnlineの医師会員を対象に、経口鉄剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、7割近くの医師がクエン酸第一鉄ナトリウム(商品名フェロミア他)と回答した。第2位の硫酸鉄徐放剤(フェロ・グラデュメット)は18.6%、第3位のフマル酸第一鉄(フェルム)は7.6%の医師が、最も処…2016/02/05血液内科
吸入ステロイド:6割がフルタイドを支持第2位はパルミコート、第3位はキュバール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、吸入ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、約6割がフルチカゾン(商品名フルタイド)と回答した。2016/01/28呼吸器
外用痔治療薬:強力ポステリザンが支持集める第2位はポステリザン、第3位はネリプロクト 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、外用痔治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位は大腸菌死菌・ヒドロコルチゾン(商品名強力ポステリザン、ポステリザンF他)だった。47.7%と、約半数の医師がファーストチョイスに大腸菌死菌・ヒドロコルチゾン製剤を挙げた。…2016/01/21消化器
過敏性腸症候群用薬:コロネル、ポリフルが人気第2位はラモセトロン塩酸塩、第3位はトリメブチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、過敏性腸症候群治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はポリカルボフィルカルシウム(商品名コロネル、ポリフル他)だった。36.5%の医師が、ファーストチョイスにポリカルボフィルカルシウムを挙げた。…2016/01/14消化器
経腸成分栄養剤:約半数がエンシュア・リキッドを支持第2位はエンシュア・H、第3位はラコールNF日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経腸成分栄養剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位は「エンシュア・リキッド」だった。約半数の49.1%の医師がファーストチョイスにエンシュア・リキッドを挙げ、ダントツの一番人気だった。…2015/12/10医薬品
排尿障害治療薬:タムスロシンが一番人気第2位はシロドシン、第3位はウラピジル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、α遮断性の排尿障害治療薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はタムスロシン(商品名ハルナール他)だった。医師の57.1%がタムスロシンを挙げ、最も人気のある排尿障害治療薬であることが分かった。…2015/12/03腎・泌尿器
ロイコトリエン受容体拮抗薬:モンテルカストが僅差で首位に第2位はプランルカスト、第3位はザフィルルカスト 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、ロイコトリエン受容体拮抗薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はモンテルカスト(商品名キプレス、シングレア)だった。医師の52.1%がモンテルカストを挙げた。医師の46.2%が選択したプランルカスト(オノン他)は、僅差の第2位だっ…2015/11/26アレルギー・免疫
三環系抗うつ薬:アミトリプチリンが一番人気第2位はイミプラミン、第3位はアモキサピン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、三環系抗うつ薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はアミトリプチリン(商品名トリプタノール他)だった。医師の55.6%がアミトリプチリンを挙げ、最も人気のある三環系抗うつ薬であることが分かった。…2015/11/19精神・神経
経口ステロイド:プレドニゾロンが圧倒的な人気第2位はベタメタゾン、第3位はデキサメタゾン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、経口ステロイドのうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はプレドニゾロン(商品名プレドニン、プレロン他)だった。医師の79.8%がプレドニゾロンを挙げ、最も人気のある経口ステロイドであることが分かった。…2015/11/12アレルギー・免疫
活性型ビタミンD3製剤:アルファカルシドールが一番人気第2位はエルデカルシトール、第3位はカルシトリオール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、活性型ビタミンD3製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はアルファカルシドール(商品名アルファロール、ワンアルファ他)だった。医師の63.0%がアルファカルシドールを挙げ、最も人気のある活性型ビタミンD3製剤であることが分かっ…2015/11/05骨・関節・筋
α遮断薬:ドキサゾシンが圧倒的人気第2位はウラピジル、第3位はプラゾシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、α遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はドキサゾシン(商品名カルデナリン他)だった。医師の75.1%がドキサゾシンを挙げ、最も人気のあるα遮断薬であることが分かった。…2015/10/29循環器
脳循環代謝改善薬:イフェンプロジルが一番人気第2位はアマンタジン、第3位はイブジラスト 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、脳循環代謝改善薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はイフェンプロジル(商品名セロクラール他)だった。医師の53.9%がイフェンプロジルを挙げ、最も人気のある脳循環代謝改善薬であることが分かった。…2015/10/22循環器
セフェム系抗菌薬:セフカペンが一番人気第2位はセフジトレン、第3位はセフジニル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、セフェム系抗菌薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はセフカペン(商品名フロモックス他)だった。医師の45.2%がセフカペンを挙げ、最も人気のあるセフェム系抗菌薬であることが分かった。…2015/10/15感染症
緑内障治療用点眼配合剤:コソプトが一番人気第2位はタプコム、第3位はデュオトラバ 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、緑内障・高眼圧症治療用の点眼配合剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はドルゾラミド・チモロール(商品名コソプト)だった。医師の31.9%がコソプトを挙げ、最も人気のある緑内障用点眼配合剤であることが分かった。…2015/10/08眼科
抗不安薬:一番人気はやはりエチゾラム第2位はアルプラゾラム、第3位はクロチアゼパム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、尿酸排泄促進薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はエチゾラム(商品名デパス他)だった。医師の63.8%がエチゾラムを挙げ、最も人気のある抗不安薬であることが分かった。…2015/10/01精神・神経
尿酸排泄促進薬:ベンズブロマロンが圧倒的人気第2位はプロベネシド、第3位はブコローム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、尿酸排泄促進薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はベンズブロマロン(商品名ユリノーム他)だった。医師の80.0%がベンズブロマロンを挙げ、最も人気のある尿酸排泄促進薬であることが分かった。…2015/09/24代謝・内分泌
抗血小板薬:一番人気はやはりアスピリン第2位はクロピドグレル、第3位はシロスタゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、抗血小板薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はアスピリンだった。医師の63.9%がアスピリンを挙げ、最も人気のある抗血小板薬であることが分かった。…2015/09/17循環器
尿酸生成抑制薬:アロプリノールが一番人気第2位はフェブキソスタット、第3位はトピロキソスタット 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、尿酸生成抑制薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はアロプリノール(商品名ザイロリック他)だった。医師の55.1%がアロプリノールを挙げ、最も人気のある尿酸生成抑制薬であることが分かった。…2015/09/10代謝・内分泌
SGLT2阻害薬:イプラグリフロジンが一番人気第2位はダパグリフロジン、第3位はトホグリフロジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、SGLT2阻害薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はイプラグリフロジン(商品名スーグラ)だった。医師の35.5%がイプラグリフロジンを挙げ、最も人気のあるSGLT2阻害薬であることが分かった。…2015/09/03代謝・内分泌
β遮断薬:カルベジロールが一番人気第2位はビソプロロール、第3位はアテノロール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、β遮断薬のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はカルベジロール(商品名アーチスト他)だった。医師の36.6%がカルベジロールを挙げ、最も人気のあるβ遮断薬であることが分かった。…2015/08/27循環器
持効性オピオイド製剤:オキシコドン錠が一番人気第2位はモルヒネ硫酸塩錠、第3位はフェンタニル貼付3日製剤 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、癌の持続痛に定時薬(ベース)として用いる持効性オピオイド製剤のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はオキシコドン錠(商品名オキシコンチン他)だった。医師の36.6%がオキシコドン錠を挙げ、最も人気のある持効性オピオイド製剤で…2015/08/06癌
去痰薬:カルボシステインが一番人気第2位はアンブロキソール、第3位はブロムヘキシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、去痰薬のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はカルボシステイン(商品名ムコダイン他)だった。医師の56.4%がカルボシステインを挙げ、最も人気のある去痰薬であることが分かった。…2015/07/30呼吸器
速放性オピオイド:オキシコドン散が一番人気第2位はモルヒネ内用液、第3位はトラマドール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、癌の痛みの増強時にレスキューとして用いる速放性オピオイド製剤のうち、最も処方頻度の高いものを聞いたところ、第1位はオキシコドン散(商品名オキノーム)だった。医師の35.8%がオキシコドン散を挙げ、最も人気のある速放性オピオイド製剤であるこ…2015/07/23癌
H2ブロッカー:ファモチジンが圧倒的な人気第2位はラフチジン、第3位はラニチジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いH2ブロッカーを聞いたところ、第1位はファモチジン(商品名ガスター他)だった。医師の79.8%がファモチジンを挙げ、最も人気のあるH2ブロッカーであることが分かった。…2015/07/16消化器
速効型インスリン分泌促進薬:ミチグリニドが一番人気第2位はナテグリニド、第3位はレパグリニド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い速効型インスリン分泌促進薬を聞いたところ、第1位はミチグリニド(商品名グルファスト)だった。医師の44.2%がミチグリニドを挙げ、最も人気のある速効型インスリン分泌促進薬であることが分かった。…2015/07/09代謝・内分泌
ビスホスホネート:アレンドロン酸が一番人気第2位はリセドロン酸、第3位はミノドロン酸 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、骨粗鬆症への適応を持ち、最も処方頻度の高いビスホスホネート製剤を聞いたところ、第1位はアレンドロン酸(商品名フォサマック、ボナロン他)だった。医師の58.4%がアレンドロン酸を挙げ、最も人気のあるビスホスホネート製剤であることが分かった。…2015/07/02骨・関節・筋
ループ利尿薬:フロセミドが圧倒的な人気第2位はアゾセミド、第3位はトラセミド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いループ利尿薬を聞いたところ、第1位はフロセミド(商品名オイテンシン、ラシックス他)だった。医師の73.8%がフロセミドを挙げ、最も人気のあるループ利尿薬であることが分かった。…2015/06/25循環器
マクロライド系抗菌薬:クラリスロマイシンが一番人気第2位はアジスロマイシン、第3位はエリスロマイシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いマクロライド系抗菌薬を聞いたところ、第1位はクラリスロマイシン(商品名クラリシッド、クラリス他)だった。医師の65.0%がクラリスロマイシンを挙げ、最も人気のあるマクロライドであることが分かった。…2015/06/18感染症
超速効型インスリン製剤:アスパルトが一番人気第2位はリスプロ、第3位はグルリジン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い超速効型インスリン製剤を聞いたところ、第1位はインスリンアスパルト(商品名ノボラピッド)だった。医師の61.5%がアスパルトを挙げ、最も人気のある超速効型インスリン製剤であることが分かった。…2015/06/11代謝・内分泌
ACE阻害薬:エナラプリルが一番人気第2位はイミダプリル、第3位はテモカプリル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いACE阻害薬を聞いたところ、第1位はエナラプリル(商品名レニベース他)だった。医師の48.9%がエナラプリルを挙げ、最も人気のあるACE阻害薬であることが分かった。…2015/06/04循環器
過活動膀胱治療薬:ソリフェナシンが一番人気第2位はプロピベリン、第3位はイミダフェナシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い過活動膀胱治療薬を聞いたところ、第1位はソリフェナシン(商品名ベシケア)だった。医師の42.7%がソリフェナシンを挙げ、最も人気のある過活動膀胱治療薬であることが分かった。…2015/05/28腎・泌尿器
持効型インスリン製剤:グラルギンが圧倒的な人気第2位はデグルデク、第3位はデテミル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い持効型インスリン製剤を聞いたところ、第1位はインスリングラルギン(商品名ランタス)だった。医師の80.7%がグラルギンを挙げ、最も人気のある持効型インスリン製剤であることが分かった。…2015/05/21代謝・内分泌
抗アレルギー点眼薬:オロパタジンが一番人気第2位はケトチフェン、第3位はエピナスチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い抗アレルギー点眼薬を聞いたところ、第1位はオロパタジン(商品名パタノール)だった。医師の33.0%がオロパタジンを挙げ、最も人気のある抗アレルギー点眼薬であることが分かった。…2015/05/14アレルギー・免疫
ニューキノロン:レボフロキサシンが圧倒的人気第2位はガレノキサシン、第3位はオフロキサシン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いニューキノロン系抗菌薬を聞いたところ、第1位はレボフロキサシン(商品名クラビット他)だった。医師の76.7%がレボフロキサシンを挙げ、最も人気のあるニューキノロンであることが分かった。…2015/04/30感染症
ARB・カルシウム拮抗薬配合剤:アイミクスが僅差で首位に第2位はミカムロ、第3位はレザルタス 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いARB・カルシウム拮抗薬配合剤を聞いたところ、第1位はイルベサルタン・アムロジピン(商品名アイミクス)だった。医師の25.9%がアイミクスを挙げた。医師の24.3%が選択したテルミサルタン・アムロジピン(ミカムロ)は、僅差の第2…2015/04/23循環器
αGI:ボグリボースが一番人気第2位はミグリトール、第3位はアカルボース 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いαグルコシダーゼ阻害薬(αGI)を聞いたところ、第1位はボグリボース(商品名ベイスン他)となった。医師の64.1%がボグリボースを挙げ、最も人気のあるαGIであることが分かった。…2015/04/16代謝・内分泌
ARB・利尿薬配合剤:プレミネントが一番人気第2位はミコンビ、第3位はエカード 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いARB・利尿薬配合剤を聞いたところ、第1位はロサルタン・ヒドロクロロチアジド(商品名プレミネント他)となった。医師の39.7%がロサルタン・ヒドロクロロチアジドを挙げ、最も人気のあるARB・利尿薬配合剤であることが分かった。…2015/04/09循環器
整腸菌製剤:ビフィズス菌製剤が一番人気第2位は酪酸菌製剤、第3位は耐性乳酸菌製剤 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い整腸菌製剤を聞いたところ、第1位はビフィズス菌製剤(商品名ラックビー、ビオスミン、ビオフェルミン他)となった。医師の46.8%がビフィズス菌製剤を挙げ、最も人気のある整腸菌製剤であることが分かった。…2015/04/02感染症
経口抗凝固薬:一番人気はやはりワルファリン第2位はアピキサバン、第3位はダビガトラン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い経口抗凝固薬を聞いたところ、第1位はワルファリン(商品名ワーファリン他)となった。医師の58.1%がワルファリンを挙げ、最も人気のある経口抗凝固薬であることが分かった。…2015/03/26循環器
非定型抗精神病薬:リスペリドン経口薬が一番人気第2位はクエチアピン、第3位はオランザピン経口薬 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い非定型抗精神病薬を聞いたところ、第1位はリスペリドン経口薬(商品名リスパダール他)となった。医師の57.0%がリスペリドン経口薬を挙げ、最も人気のある非定型抗精神病薬であることが分かった。…2015/03/19精神・神経
Ca拮抗薬:アムロジピンが圧倒的な人気第2位はニフェジピン、第3位はベニジピン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いCa拮抗薬を聞いたところ、第1位はアムロジピン(アムロジン、ノルバスク他)となった。医師の73.3%がアムロジピンを挙げ、最も人気のあるCa拮抗薬であることが分かった。…2015/03/12循環器
消化管運動調整薬:モサプリドが一番人気第2位はメトクロプラミド、第3位はドンペリドン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い消化管運動調整薬を聞いたところ、第1位はモサプリド(商品名ガスモチン他)となった。医師の59.5%がモサプリドを挙げ、最も人気のある消化管運動調整薬であることが分かった。…2015/03/05消化器
SU薬:グリメピリドが圧倒的な人気第2位はグリベンクラミド、第3位はグリクラジド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いSU薬を聞いたところ、第1位はグリメピリド(商品名アマリール他)となった。医師の80.8%がグリメピリドを挙げ、最も人気のあるSU薬であることが分かった。…2015/02/26代謝・内分泌
鼻噴霧用ステロイド:アラミストが一番人気第2位はフルチカゾンプロピオン酸、第3位はモメタゾン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い鼻噴霧用ステロイドを聞いたところ、第1位はフルチカゾンフランカルボン酸(商品名アラミスト)となった。医師の35.8%がフルチカゾンフランカルボン酸を挙げ、最も人気のある鼻噴霧用ステロイドであることが分かった。…2015/02/19アレルギー・免疫
ARB:オルメサルタンが一番人気第2位はテルミサルタン、第3位はカンデサルタン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いアンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)を聞いたところ、第1位はオルメサルタン(商品名オルメテック)となった。医師の23.2%がオルメサルタンを挙げ、最も人気のあるARBであることが分かった。…2015/02/12循環器
抗認知症薬:ドネペジルが圧倒的な人気第2位はメマンチン、第3位はガランタミン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い抗認知症薬を聞いたところ、第1位はドネペジル(商品名アリセプト他)となった。医師の82.6%がドネペジルを挙げ、最も人気のある抗認知症薬であることが分かった。…2015/02/05精神・神経
第二世代抗ヒスタミン薬:フェキソフェナジンが一番人気第2位はレボセチリジン、第3位はエピナスチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い第二世代抗ヒスタミン薬を聞いたところ、第1位はフェキソフェナジン(商品名アレグラ他)となった。医師の3分の1以上となる35.7%がフェキソフェナジンを挙げており、最も人気のある抗ヒスタミン薬であることが分かった。…2015/01/29アレルギー・免疫
GLP-1受容体作動薬:リラグルチドが一番人気第2位はエキセナチド、第3位はリキシセナチド 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いGLP-1受容体作動薬を聞いたところ、第1位はリラグルチド(商品名ビクトーザ)となった。処方経験がある医師の3分の2(66.9%)がリラグルチドを挙げており、最も人気のあるPPIであることが分かった。…2015/01/22代謝・内分泌
PPI:ランソプラゾールが一番人気第2位はエソメプラゾール、第3位はラベプラゾール 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いプロトンポンプ阻害薬(PPI)を聞いたところ、第1位はランソプラゾール(商品名タケプロン他)となった。4割弱(38.6%)の医師がランソプラゾールを挙げており、最も人気のあるPPIであることが分かった。…2015/01/15消化器
SSRI:パロキセチンが一番人気第2位はセルトラリン、第3位はエスシタロプラム 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)を聞いたところ、第1位はパロキセチン(商品名パキシル他)となった。5割強(54.2%)の医師がパロキセチンを挙げており、一番人気のSSRIであることが分かった。…2015/01/08精神・神経
トリプタン:スマトリプタンが僅差で首位に第2位はナラトリプタン、第3位はゾルミトリプタン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いトリプタンを聞いたところ、第1位はスマトリプタン(商品名イミグラン他)となった。2014/12/25精神・神経
スタチン:ロスバスタチンが僅差で首位に第2位はアトルバスタチン、第3位はピタバスタチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いスタチンを聞いたところ、第1位はロスバスタチン(商品名クレストール)となった。2014/12/18循環器
抗インフルエンザ薬:オセルタミビルが一番人気第2位はラニナミビル、第3位はザナミビル 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い抗インフルエンザ薬を聞いたところ、第1位はオセルタミビル(商品名タミフル)となった。過半数(58.2%)の医師がオセルタミビルを挙げており、最も人気の高い抗インフルエンザ薬であることが分かった。…2014/12/11感染症
吸ステ・β2刺激薬合剤:アドエアが一番人気第2位はシムビコート、第3位はレルベア 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高い吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤を聞いたところ、第1位はサルメテロール・フルチカゾン(商品名アドエア)となった。7割近い(67.0%)の医師がアドエアを挙げており、最も人気の高い吸入ステロイド・β2刺激薬配合剤であることが分…2014/12/04呼吸器
DPP4阻害薬:シタグリプチンが一番人気第2位はリナグリプチン、第3位はアログリプチン 日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、最も処方頻度の高いDPP4阻害薬を聞いたところ、第1位はシタグリプチン(商品名ジャヌビア、グラクティブ)となった。シタグリプチンを挙げた医師は過半数(56.1%)を超えており、ダントツの一位だった。…2014/11/28代謝・内分泌
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