「バリ島2011 ヴァイスロイ・バリ(1) 散策」
2011年 07月 01日
ヴァイスロイ・バリ。
今回の旅の大きな目的はこの「ヴァイスロイ」へお邪魔することでした。
昨年あったヴァイスロイの日本プロモーションに参加した際ご招待券を頂戴することが出来たので、まぁいつかは行かなくちゃと思っていたのですが・・・
「ハイシーズン前までにお邪魔しなくては!」
ということで慌てて旅行計画を立てました。
結構せわしなかったのですが、友達の協力もあって滞りなく実行できました!
私こういうのするの大好きでやりすぎて実際使う時にものすごく取り出しにくくなったりするタイプ(笑)
ヴァイスロイ・バリはウブドの渓谷沿いに位置するホテル・ヴィラ。
広大な敷地の中に15棟しかない、静かなステイを楽しみたい大人の空間です。
セキュリティチェックを受け(バリでは爆弾テロがあって以来、高級ヴィラやレストランなどでのセキュリティが厳しくなっています)ヴァイスロイのロビーへと進みます。
前日はクタにいたのでヴァイスロイから送迎をお願いしていました。
40ドルでクタからヴァイスロイまで連れてきていただけます。
(車に乗り込むと冷たいおしぼりをいただき、クーラーの効いた心地よい車で送迎してもらえます)
ラグジュアリー感たっぷりのヴァイスロイですが、どちらかと言うと整理されているというか都会的なこぎれいさが加わったような面持ちです。
渓谷の斜面を利用し景観を良くしている半面、ヴィラへの通路はかなり急な坂が続きます。
お部屋まではバギーを利用するのが便利です。
石畳。バギーが一日何往復もするからでしょう、ところどころ「カタカタ。。」と音がします。
バギーを使うのはひとつの方法、しかしその坂を歩いてみるのも楽しいです。
沢山の花々が咲き乱れ、まるで庭園の中を散策しているよう。
バリはどこへ行っても花に出会いますね。
低く高く植え込まれた木々はアレンジとナチュラルの融合。お手入れ大変だと思います、「咲き乱れ」という言葉がぴったりなくらいに花々が競演しその美しさと共に落下・開花を繰り返している。
途中、伝統的なバリニーズな彫像が迎えてくれます。
ウブドの景色と調和しています。
ヴィラの間から渓谷の深い緑が見えてきました。
「坂になっている」と前述しましたが、渓谷の切り立った部分を利用してヴィラ同士が重ならずどのヴィラからでも谷間の景観を楽しめるようになっています。
私たちが宿泊するヴァイスロイヴィラは様々なヴィラを通り越し、渓谷に近い場所に位置します。
扉を開けて中に入ります。
ヴァイスロイ・バリ 日本語サイト
つづく。
◆インドネシア・バリ島 行ってきました
◆インドネシア・バリ2011 食べたもの
◆バリ島2011 ヴァイスロイ・バリ(1) 散策
◆バリ島2011 ヴァイスロイ・バリ(2) ヴァイスロイ ヴィラ
◆バリ島2011 ヴァイスロイ・バリ(3) カスケードのランチ
◆バリ島2011 ヴァイスロイ・バリ(4) ヴィラのプール、ガゼボ遊び、お庭
◆バリ島2011 ヴァイスロイ・バリ(5) バスルーム、スパ
◆バリ島2011 ヴァイスロイ・バリ(6) ヴァイスロイ バリの朝ごはん
◆バリ島2011 ヴァイスロイ・バリ(7) カスケードのフレンチディナー
◆バリ島2011 ヴァイスロイ・バリ(8) 雨のヴァイスロイ
◆バリ島2011 ウブドの路地裏
◆バリ島2011 スミニャックのワルン BALE-BALIのナシ・チャプチャイ
◆バリ島2011 レギャンの海とTHE LEGIAN(ザ・レギャン)
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◆バリ島2011 THE LEGIAN(ザ・レギャン) プールバーアットザレギャンのディナー
◆バリ島2011 クタにあるホテル、ジ・オアシス・クタ
◆バリ島2011 いろーんなバリの街
◆バリ島2011 アマンダリのディナー、ラウンジの夜カフェ
◆バリ島2011 クロボカン METIS(メティス) 蓮に囲まれたフレンチレストラン
◆バリ島2011 終了です。
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コメントご無沙汰しておりまーっす!^^;テヘヘ
今回はプライベートなバリ旅行だったのですね。
相変わらず素敵な旅行をされたような始まりで読んでて期待値が上がります。
やっぱりバリのステイはこうしたヴィラが良いですね。
憧れちゃうな。
旅行日程を100%フルに行動している私にはこんな素敵なヴィラは勿体無いと思いつつ泊ってみたい気持ちも。
aiaiさんの記事で泊まった気になって満足しよう・・・。(笑)
それにしてもaiaiさんはいつも”旅のしおり”資料作成するんですか?
すごーい、行く前から完璧じゃないですかー!
私だったら作り終えた時点でもう行った気になり旅行行かなくても満足しそう。(笑)
aiaiさんと旅行行ったら頼りになるだろうなぁ。
昨年末、チェックインバリさんのプレゼントでバイスロイバリの卓上カレンダーをもらい、毎日眺めては「いいな~、でもこんな高級なところはカレンダーで見るだけだな~」って指をくわえています。だってお高いんですもの~
でもなんともロマンチックなお部屋で素敵ですよね^^
感想じっくり聞きたいです!
いつも読んでますよ!クアラルンプール^^
今回行く前が全く時間がなくて、だからこそ頭を整理するためにペタペタ付箋紙貼ってたんですが、ほんとに使いにくかったです(笑)
アクティブに動くためにはこういうヴィラは向いてませんよねー。私たちも日本で計画していた場所をかなりキャンセルしてこのヴィラに戻って来てのんびりTIMEを作ったりしてました。
バリだとこういう時間の使い方もアリだと思えちゃうから不思議です。
そ~うなんです。いつも素敵なヴィラにお泊りのmarikkomekkoさんの記事を見ていると気になるホテルだらけなのですが、ヴァイスロイはちょっと高いですよね。
お部屋の広さなども他でもこれくらい広いところはありますから、それから比べるとやはりコストパフォーマンスはどうなのかな?って思う部分は否めませんよ、ええ。
今私の目の前にもそのカレンダーあります^^
写真を裏切らない素晴らしさでしたよ。
レストランが素晴らしかったのでそれだけ行くのもアリですよ♪
あれ以来ですよ!あれ以来。
懐かしいですね~
キラーナやロイヤルピタマハは現地の人にもとっても評判良かったです。また行きたいです。アユン川のほとりを散歩したいですね。
今回日本人が少ない時期(前回とほぼ同じですよね)だったので、海側の欧米人の数がとても気になりました。
ウブドはその点、落ち着いていてとても良かったです。
テロですよね。。。。
本当に、あんな笑顔の素敵な人たちの中に爆弾抱えて突っ込んだなんて考えられませんね。。
リゾートだけでなく、島全体の空気感がゆるっとしてて日本と正反対。すごくいいですよ。
集落、そうですね。広いのでそう感じるかもしれないです。
この中でなんでも出来るので、ホテル滞在型でもいけます。特にヴァイスロイはごはんが美味しいのでそんな方の胃袋にもOKです。