2024.07/13 [Sat]
[野外ライブ] Bloc Party ブロック・パーティー20周年コンサート
前回の続き。
7月7日に行われたBloc Party (ブロック・パーティー) のデビュー20周年記念コンサートのレポートです。
最後の前座The Hives (ザ・ハイヴス) が終わってから、ぐいぐい前の方へ。
端のほうですが、なんと最前列に行くことができました。
こりゃ前の人の頭で見えなくなる心配なしでラッキー。
私はデビュー当時からファンでしたが、メンバーチェンジでオリジナルメンバーがボーカルのケリー・オケレケ (Kele Okereke) とギターのラッセル・リサック (Russell Lissack) だけになり、
音楽性もインディーロック色が薄まったのでファンじゃなくなってました。
でも2018年に行われた、デビューアルバム「Silent Alarm (サイレント・アラーム) 」の全曲演奏ライブは見に行きました。その時の記事はこちら
今回も「Silent Alarm (サイレント・アラーム) 」の曲をメインに演奏するとのことと、前座がよかったので行くことにしました。
この日は天気が不安定で雨が降ったり止んだり。
そして寒い!
4枚も重ね着してたのに、待ってるときは風がビュービュー吹いてて凍えました。
でも天気はだいぶましになり、ブロック・パーティーの演奏中は最後まで雨は降りませんでした。
待ってる時虹が出ていた。
ブロックパーティーの登場は20:10ごろ。
まだまだ明るい中でのスタート。
今回のデビュー20周年記念コンサートは、彼らのキャリアの中で最大級。
2万5000人の動員数だったそうです。
チケットもソールドアウトでした。
私の位置からはベースのジャスティン・ハリス (Justin Harris) はほとんど見えず。
ドラムのルイーズ・バートル (Louise Bartle) は、ピンクの髪で華奢な女の子。
あの複雑なリズムを涼しい顔して叩いてるのがほんと信じられない。
ケリーはNHSのTシャツ着てました。なんでや!
ラッセルはデビュー当時と変わらないヘアースタイルで、いまだ少年のようです。
曲は「Silent Alarm (サイレント・アラーム) 」を中心に、それ以外のヒット曲、そしてリリースしたばかりの新曲「Flirting Again」も演奏しました。
面白かったエピソードと言えば、スタッフのおじさんが、ケーブルかなんかを直しに何度かケリーのところへ来たんですが、「またお前か!」って、面白がって蹴ったり、しまいには馬乗りになってじゃれたりしてました。
ビデオ撮りそこなったので映像ないんですが、動画見つけたら後で貼り付けます。
最前列だったこともあり、普段撮るのが難しい盛り上がる曲をメインに撮りました。
最後メンバーみんなで観客をバックに写真撮影。
こちらがオフィシャルフェイスブックページにアップされた写真です。
約1時間45分、全24曲演奏。
終始大盛り上がりでした。
デビュー当時のファンからしたらほんと楽しかった~
以上
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