基本からしっかりLOL攻略

League of Legendsの解説ブログ。ステップアップ、脱初心者を応援します。

【おすすめ】LOLの統計サイト【9つ紹介+プロ観戦用2つ+プロビルド】

pLeague of Legendsを上達するの欠かせない統計サイト
基本的な使い方と、おすすめの統計サイトを紹介

目次

 ・ランクマッチの統計データ(メタチャンピオンやビルド参考)
  -OP.GG
  -deeplol
  -U.GG
  -BLITZ
  -LoLALYTICS
  -League of Graphs
  -Mobalytics
  -fow.kr
  - まとめ
 ・大会観戦に役立つサイト
 ・
プロビルドを参考にする時にみるサイト

【更新履歴】
2024/7/14 DEEPLOLを追加、変更箇所リンク
2023/12/13 fow.krを追加、変更箇所リンク
2023/02/23 大規模に加筆・修正
2022/08/26 初投稿

統計サイトの使用用途

 ・メタの把握
 ・レーンマッチアップ・後出しカウンターの把握
 ・味方チャンピオンとの相性把握(主にADC と SUP)
 ・ビルドの確認 (ルーン、アイテム)
 ・プロのビルドを参考にする

おすすめの統計サイト

OP.GG

OP.GGへのリンク

「オーピージージー」または「オーピードットジージー」といいます。
一番有名なLOLの戦績統計サイト、データベースサイト
サモナーネーム検索で、敵・味方・ストリーマーなどのプレイヤーの直近戦績を見れる。現在進行形の試合もチェック可能
ルーンセットしてくれるツールも提供している
 OP.GG for Desktop

OP.GGのいいところはサイトが軽いところ。データが充実しているのに、サクサク動くのはサーバーが強いからだと思われる。さすが知名度NO1

逆に、OP.GGのダメなところは、広告の多さ。しかも、エロゲーっぽい広告もあるので気まずい。

今一押しなのが2022年頃から開発が進んだ新規の統計サイトDEEPLOL

DEEPLOL.GG(ディープロル)


DEEPLOL.GGへのリンク

他のサイトは重い。このサイトは機能は充実しているのに、ページスピードが速くストレスが無い
それだけ開発が優秀なのか、サーバーが強いのか

もう1つLOL初心者にDEEPLOLをお勧めしたい理由が、UIの優秀さです。
ユーザーインターフェースがとにかく良く使いやすい
例えば、レーンのマッチアップ有利不利を調べるのでも、
他の統計サイトでは、画面を切り換える必要がありますが、DEEPLOLはチャンピオンのビルド解説画面でさっと見れる
チャンピオンのバンピック中に素早く確認したいときに重宝します。

U.GG


U.GGへのリンク

「ユージージー」または「ユードットジージー」と読みます
デスクトップアプリといえばBLITZが有名だが、U.GGも同様のアプリを提供してくれいている
 U.GG Desktop App

BLITZ


Blitzへのリンク

「ブリッツ」と読みます。
他の統計サイトは Riotのデータを使っています。元の数値は基本的に全て同じもの。
(Riotの提供する開発者向けに提供してるAPIでデータ取得)
ブリッツのデータは、独自のアプリからも取得しているため、独自性が高いデータになってます。

ルーンセット・JGクリープのスポーンタイムを管理してくれるツールが有名
 Blitzアプリ
Riot公認のサードパーティーツールなので安心して使えます。チートでもないです。

LoLALYTICS


LoLALYTICSへのリンク

ロルアリスティックが正式名称だが、ロルアナリティクスと呼ぶ人が多いサイト
今でこそ当たり前にどのサイトでも提供しているが、統計データをレートで絞ることが出来る機能の元祖。高レートの信憑性あるデータを使えるため人気になった。今でも愛用者が多い。

League of Graphs


League of Graphsへのリンク

「リーグオブグラフ」というサイト
このサイトの特徴は、他のサイトよりもデータ解析にこだわっていて、独自視点での分析がある。
それに加えて Graphs (グラフ・図表) という名前通り様々な統計図表があるため、理系ゲーマーの御用達サイト
ここだけでしか見れない数値やグラフがあります。

上の5つはソロキューのデータをベースにした、ランクマッチで使える統計サイトです。
ここからは、競技シーンを観戦するのに見るデータです。

Mobalytics


Mobaliticsへのリンク
呼び方は「モバリティクス」
このサイトは、他サイトで見れなくなった 現在行われているゲーム の情報が見れます。
以前はほかのアプリ・サイトでも使えた機能ですが、
シーズン2023では他サイトは情報取得できなくなっています。
Mobalyticsの使い道としてあり。
サモナーネームで検索して、「Live Game」という右上のリンクから情報が見れます。

他のサイトでも、進行中のゲームが見れるように復活してます。

MOBALYTICSを使う理由はあまりありませんが、試合ごとのLP増減が見やすく、独自のダイアグラムなど自己分析には役立つ
あと、インストールアプリも意外と使いやすい。

fow.kr


https://fow.kr/

韓国語のサイトで敬遠していたが、Chromeの翻訳でも十分使える
世界トップのKRソロキューからメタを見つけるのに超便利です。

 

SoloQデータを統計サイトで見る人へのアドバイス

簡単にまとめます。

初心者でオブジェクトタイマー や クリープの湧く時間を管理するのができない人。
クライアントインストール型は、ミニマップ上にオーバーレイでタイマーを表示してくれます。
このタイプは、Mobalytics か BLITZ のどちらか

ソロキューをデータメインで攻略したい人は、
「League of Graphs」
数字見てるだけで面白い。
プレイスキルよりカウンターピックや最新のメタ・オフメタを探せる

上記以外なら
プロビルド・ビルドの勝率・マッチアップなど
自分が見たい数字が見やすいサイト

機能的には大差ないですが、使いやすさ や 見やすさ でかなりQOLが違ってくるので色々触って自分に合った統計サイトを見つけてください。

LOL大会観戦に役立つ統計サイト【2つ】

FANDOM


FANDOL-LOLウィキ
・大会のスケジュール・ルール・結果
・BAN&PICKや選手・チャンピオン毎のStatsも見れる

Games of Legends


Game of Legendsへのリンク


「ゲームオブレジェンド」通称 「ゴル」GoL:Game of Legends
・チームの統計情報
・選手の統計情報 (15分CSなど)

 

 

 

プロ/有名プレイヤーのランクマッチのデータが見れるサイト

・戦績
・アイテムビルド
・ルーン
統計データではなく、強いプロを参考にしたいときに見るサイト。
プロは、ゲーム理解度が高いので、統計を見るも一人プロのプレイ履歴を見るほうが正解に近いことが多いです。

U.GG PROBUILD STATS


PROBUILDS(U.GG)へのリンク
U.GGが運営しており、もっとも使いやすいプロビルド。
基本はこれを見るのが良き。

 

League of Graphs (リーグオブグラフ)

上でも紹介しましたが、League of Graphs にもプロのランクマッチ結果が見れるサイトがあります。
LEAGUE of GRAPHS の プロビルドページへリンク

lolvvv


PROBUILDS(U.GG)へのリンク
最近、気に入ってよく見ているサイト。1ページで全部見れるのが良き。ルーン、ビルドパス(アイテム買う順番)、スキルどり、成績・スコア。
このサイトは、日本語も選択できるのがポイント高いです。

LoLBuild.jp


LoLBuild.jpへのリンク
日本語で使いやすいが、サーバーが凄く重い。大手配信などで話題になってみる際には使えないので注意。
見やすいのだが、情報が足りてない。ルーンがメイン選択しか見れなかったり、惜しい。英語で読むのが面倒な人は利用しよう。

 

 

 

WCSテーマ曲まとめ

リーグ・オブ・レジェンドの世界大会のために作られたオリジナル楽曲はどれもクオリティが高く、ゲームやイベント抜きで単に聴くのにも最適です。マッチング待ち時間に聞いて、LoLモチベを上げていきましょう。

League of Legendsの世界大会 で使われた楽曲まとめ

目次

2024å¹´ Heavy Is The Crown
2023å¹´ GODS
2022å¹´ STAR WALKIN'
2021å¹´ Burn It All Down
2020å¹´ Take Over
2019å¹´ Phoenix
2018å¹´ RISE
2017å¹´ Legends Never Die
2016å¹´ Ignite
2015å¹´ Worlds Collide
2014å¹´ Warriors
2013年~2011年

更新履歴:
2024/09/25 Worlds2024のアンセム発表
2024/09/05 目次の誤記を修正
2023/11/06 初投稿

2024å¹´ Heavy Is The Crown

2024ワールズのアンセム(テーマ曲)がムービーとともに公開されました
アーティストはLinkin Park(リンキン・パーク)。アメリカのロックバンド

2024年のワールズは、2024/09/25に開幕します。おそらくオープニングセレモニーでテーマソングが流され大きく盛り上がるでしょう。
1か月にわたる長き戦いの口火を切るのはどのアーティストなんでしょう。
今から楽しみです。

WCS2024はヨーロッパ開催(独・仏・英の共同開催)なので、イギリスやドイツのロックバンドが演奏すると予想してます。

2023å¹´ GODS ft. NewJeans

2023年のワールズで使用された楽曲
曲名「GODS」
アーティスト「NewJeans」

2022å¹´ Lil Nas X - STAR WALKIN'

2022年のワールズで使用された楽曲
曲名「STAR WALKIN'」
アーティスト「LIL NAS X」

2021å¹´ Burn It All Down (ft. PVRIS)

2021年のワールズで使用された楽曲
曲名「Burn It All Down」
アーティスト「PVRIS」

2020å¹´ Take Over

2020年のワールズで使用された楽曲
曲名「Take Over」
アーティスト「Jeremy McKinnon (A Day To Remember), MAX, and Henry」
邦題「継承の時」

2019å¹´ Phoenix

2019年のワールズで使用された楽曲
曲名「Phoenix」
アーティスト「Cailin Russo、Chrissy Costanza」

2018å¹´ RISE (ft. The Glitch Mob, Mako, and The Word Alive)

2018年のワールズで使用された楽曲
曲名「RISE」
アーティスト「The Glitch Mob, Mako, and The Word Alive」

2017å¹´ Legends Never Die (ft. Against The Current)

2017年のワールズで使用された楽曲
曲名「Legends Never Die」
アーティスト「Against The Current」

2016å¹´ Ignite (ft. Zedd)

2016年のワールズで使用された楽曲
曲名「Ignite」
アーティスト
 Mix「Zedd」Vocal「Tim James」

2015å¹´ Worlds Collide (ft. Nicki Taylor)

2015年のワールズで使用された楽曲
曲名「Worlds Collide」
アーティスト「Nicki Taylor」

2014å¹´ Warriors (ft. Imagine Dragons)

2014年のワールズで使用された楽曲
曲名「Warriors」
アーティスト「Imagine Dragons」

これより前は、楽曲単体というより、オープニングビデオ
曲名などはない

2013å¹´

Season3、楽曲というよりオープニングアニメーション

2012å¹´

Season2、楽曲というよりオープニングアニメーション

2021å¹´

2021年 シーズン1 は、楽曲やオープニングアニメが残っていない。たぶんない。

LOL用語「ディケイ」解説

League of Legendsで最近よく耳にする用語 「ディケイ」の解説です。競技シーンではなく、ソロランクに関する用語です。

ディケイの意味

LOLで使われる場合、ディケイ=LP減衰 と訳されます。

decayの英語の意味

風化・崩壊・減衰・腐敗・腐る・崩壊する。という意味の 動詞/名詞です。

他の言い方

League of Legends あまりゲームのランクポイントで decay という用語が使われているのを聞いたことがありません。
こういったシステムでよく聞くのが expire や expiration です。
海外掲示板を調べても、decay より expireの方が圧倒的に多く使用されています。

ディケイはRIOTの正式な用語ですが、一部のLOLヲタクが使う言葉です。

LP減衰の仕組み

リーグ・オブ・レジェンドのLP減衰は、ダイヤモンドティア以上から設定されています。ダイヤとマスター以上で仕様が異なります。

マスター以上

1試合を1ポイントとして、1日試合を行わないと-1ポイントされます

14日間で14ポイントまで溜めることができて、
それが0になるとLP減衰します。

ディケイ時のLP減衰量:-75LP

これを LOL用語では 貯金 と言います

14日間全く試合しないとランクが下がっていく仕組みです。
1日1試合でもいいですし、週末に7試合でも

ダイヤ

1試合消化すると7ポイント獲得できる。
マスターと違いディケイ期間も28日間もあります。
LP減衰を気にするのはマスター以上です。

ディケイ時のLP減衰量:-50LP

関連記事
 ・LOL用語一覧
 

LOL用語「圧迫」

ジャングラーを圧迫する

ジャングル同士だとマッチアップの有利不利はレーナーほど大きくないです。
ただ、一部チャンピオンは、低レベルのジャングル回るのに体力を大きく使うチャンピオンがいます。

そういう相手の場合は、敵ジャングルに入っていってキルを狙う戦術をとることがあります。
これを圧迫ジャングルと言います。

ジャングルから追い出すとも言います。
「体をぶつけに行く」と言ったり、
単に「相手ジャングルに入っていく」と言ったりもします。

圧迫ジャングルのリスク

当然ですが、相手側に入っていくので味方が先に寄れる必要があります。レーンイーブンの状態だと、敵側のジャングルなので絶対に敵が先に来てしまいます。
1対1で有利だからと言ってレーン状況を確認しないで、敵ジャングルに入っていくと簡単に倒されてしまいます。

TOPレーン/MIDレーンを圧迫する

レーン戦で一方的に有利が取れるマッチアップで、ジャングラーのフォローをもらって、対面をボコボコにすることです。タワー下でファームすることも許さずタワーダイブしてキルを取ったり、リコールさせたりすることです。

トップレーンのメレーvsレンジのマッチアップや、
メイジサポートvsタンクサポートのように一方的にハラスできるマッチアップです。
例1)BOTで エズリアル+カルマ 対 サミーラ・レル
例2)TOPで スモルダー 対 サイオン

圧迫というのは、最近使われるようになった言葉です。
以前は プレッシャー をかけるということが多かったです。
レーンの場合は、「タワー下でハラスする」とも言います。

最終的には、タワーダイブしてキルするか、タワー下からも追い出して、CSだけでなく経験値ロスさせることで、大きな有利が作れます。

リスクは、カウンターガンクと逆サイドのアクションです。
ジャングラーが見えている時間が長いので、他レーンではプレッシャーがかかります。

 

関連記事
 ・LOL用語一覧
 ・LOL用語「キャンプと縦割り」解説
 ・LOL用語「カウンターガンク」解説

【LOL用語解説】XP(サモナー経験値)

XPとは、サモナーレベルを上げるための経験値です。

XPの入手方法は、

・ノーマル戦/ランクマッチ/ARAM、勝っても負けても手に入りますが。勝利したほうが多くもらえます。

・デイリーミッション、なるべく毎日ログインし、少しずつXPを手に入れましょう。

 

XPブースト

  • 勝利ボーナスを上げるブースト
  • 30日間ブースト

更新履歴:
 2024/03/08 Primeカプセルが無くなったので明記
 2021/11/27 初投稿

Amazon Prime/Prime Gaming と Riotの連携が2024/3/15に終わります
詳しくはこちらの投稿を読んでください
・ニュース「【NEWS】Riot Games と Amazon Primeの連携終了」

今はXBOX Game Passで経験値ブースト+全チャンピオンプレイができます。


PC Game Pass 公式サイト(Microsoft/XBOX)

チャンピオンがそろう前のLOL初心者はこの方法でXP稼ぐのがおすすめです。

2024/3/8追記 ここから先は古い情報です。昔はこんなのがあったって記録です。

Twith Primeは様々な特典があります。7カ月目からは、XPブーストチケットがもらえるので活用しましょう。
AmazonPrimeについてはこちらでチェック

XPブースト以外のTwitchプライム特典はこちらをチェックしてください。
Prime Gaming会員特典 - リーグ・オブ・レジェンド

関連記事
 ・LOL用語一覧
 

【LOL用語解説】RPって何?RPのお得な購入方法

RPの意味

RP(アールピー)とは、リーグオブレジェンドで使えるゲーム内通貨の1つです。

RiotPoint(ライオットポイント)の頭文字をとった省略形です。

もう一つのゲーム内通貨「BE」については既に解説しているので、そっちを読んでください。
効率の良い使い方と貯め方も解説してます。

 ⇒ LOL用語解説 BE (ブルーエッセンス)

更新履歴:
 2024/3/8 Prime GamingとLOLの連携が無くなったことを明記 >変更箇所
 2022/11/22 初投稿

Riotポイントは、BEと違い無課金では手に入れられない、課金で手に入れるゲーム内通貨です。
支払い方法は、クレジットカード、携帯決済、プリカ(オンラインマネー)、PayPalが使えます。

f:id:lolsyoshinsya:20211122141932p:plain

 

注意:2024/3/15でAmazon Prime GamingとLeague of Legendsの連携が無くなります。なので、アマプラ会員がもらえていたプライムカプセルはなくなります。
詳しくは、こちらの記事を読んでください。
・ニュース「【NEWS】Riot Games と Amazon Primeの連携終了」

Twitch Prime でRPがもらえる
アマプラに加入して、Twitch Primeに連携し、6カ月が経過すると7カ月目からもらえる報酬が超絶グレードアップします。

  • 650RP
  • 未所持のスキン(1350RP)
  • オレンジエッセンスx200
  • チャンピオンのかけら
  • シリーズ1 エターナルのかけらx2
  • 30日間XPブーストチケット

超豪華です。今から入っておくのをお勧めします。
AmazonPrimeの詳しい情報は公式HP
を読んでみてください。


参考文献:Prime Gaming会員特典(League of Legendsの公式HP)

RPのお得な購入方法

BEの記事で解説しましたが、Amazon Prime (Twitch Prime) が非常にお得です。

Amazonユーザーなら、アマゾンマスターカードがすごくお得な特典が多いので、1枚持っておくことをお勧めします。

アマゾンマスターカードの特典を見る

 

Amazonカードで、課金するだけでもかなりポイント還元が多くお得に利用できますが、もう一工夫加えると、さらにお得にRPを購入できます。

 

①なるべく高額のRPを購入する

13,000円のRiotポイントを購入すると、15,000RPが追加されます。

650円のRPだと、650RPです。

まとめて購入する方が、オマケRPが多く付くので、まとめて買っちゃうのがお得です。

お薦めはもちろん13000円です。長く遊べるので、どうせ後から課金することになります。

無理のない範囲で課金してください。

 

②プリペイドカードを上手に使う

プリペイドカードって名称が分かり難いです、実はこれオンライン通貨(ポイントサービスサイト)のことです。

WebMoney、NET CASH、BitCashが使えます。

f:id:lolsyoshinsya:20211122144530p:plain

コンビニや家電量販店でお得に買えるときにまとめ買いしておくとかなりお得です。

AmazonクレカでWebMoneyを買うだけでもかなり得です。

一手間かかりますが、プリカの課金は積極的に使ったほうがRP的に凄く得です。

 

 

 

無課金LOLでのチャンピオン開放

League of Legendsを無課金でやっていくと、どれくらいのペースで、何体くらいのチャンピオンを解放できるか。XPとサモナーレベルのシステムと報酬から詳しく解説します。

無課金でのチャンピオン開放の仕組み

今、無課金でチャンピオン開放する方法は3種類あります。

・デイリープレイ報酬
・チャンピオンのかけら
・BE(ブルーエッセンス)で開放

課金する場合

課金するとゲーム内通貨「RP」が加算されて使えるようになります。それを使ってチャンピオン購入して解放ができます。
同じようなリーグオブ初心者の友人がいれば、ミステリーギフトで未所持チャンピオンを贈り合うことで、かなり安くチャンピオンを解放できます。
RPでのチャンピオン購入は、セールが合ったり、初心者用の安いセットもあります。

デイリープレイ報酬

1日目 マークスマンチャンピオン選択+へクステックチェスト
トリスターナ/ケイトリン/エズリアルから選択
へクステックチェストからは、
ランダムで スキンのかけら/チャンピオンのカケラ/エモート/ワードスキン+オレンジエッセンス/アイコン+オレンジエッセンス

2日目 ファイター・ブルーザー+キーのカケラ
イラオイ/リヴェン/ガレンから選択

3日目 メイジ選択+3日分のXPブースト+へクステックチェスト
セラフィーン/モルガナ/ジグスから選択

4日目 サポート選択+へクステックチェスト
ソナ/スレッシュ/ナミから選択

5日目 アサシン選択+へクステックチェスト
エコー/フィズ/タロン

6日目 6300BE

7日目 スキンのかけら+オレンジエッセンス

XPブーストが3日目にもらえるので、これを有効に使っサモナーレベルを上げて、BEを稼ぎたい。稼いだBEを使ってメインチャンピオンを獲りたい

ブルーエッセンスでのチャンピオン開放

初心者が始めて1か月2か月はこの方法がメインのチャンピオン開放です。
レベル30まではサモナーレベルが上がると ブルーエッセンス (BE) がもらえます。

LV31以降は、チャンピオンのかけらがもらえます。チャンピオンのかけらはBEに分解できます。

チャンピオン開放に必要なブルーエッセンスはチャンピオンごとに設定されています
450/1350/3150/4444/4800/6300/7800
実装が古いチャンピオンほど安く、新しいチャンピオンは 6300 7800です。
ボリューム層は、

チャンピオンのかけら

チャンピオンのかけら1つで、ブルーエッセンスでチャンピオン交換する場合4割引き、6割の BE で交換できます。

無課金での弊害

LV30までのもらえるBEは、33,680です。3万って数字だけ見ると大きそうですが、チャンピオン開放には、450/1350/3150/4444/4800/6300/7800のBEが必要です。450や1350の安いチャンピオンなら沢山解放できます。

無課金でのチャンピオン開放は、安さ重視で選んでは駄目です。やりたいレーンを2つ選んで、そこからチャンピオンを絞りこむ必要があります。

そうすると古いチャンピオンは1体か2体。結果、ブルーエッセンスで開放できるのは5~8体くらいです。160体以上から厳選する必要があります。

しかも、LOLは解放してないチャンピオンは、プラクティスでも使えません。
解放してからしか触れません。
この盲目でのチャンピオン開放が、無課金での一番のデメリットです。
一応、週替わりでフリーチャンピオンがあります。

サモナーレベル上げ

LV30まではブルーエッセンスがもらえ、それ以降のレベルでチャンピオンのかけら(実質 BEと同じ)がもらえます。
つまり、XPを稼いで、サモナーレベルを上げる必要があります。

LV30までですが、レベルアップに必要なXPです。

1    144
2    144
3    192
4    240
5    336
6    432
7    528
8    624
9    720
10    816
11    912
12    984
13    1056
14    1128
15    1344
16    1440
17    1536
18    1680
19    1824
20    1968
21    2112
22    2208
23    2304
24    2304
25    2496
26    2496
27    2592
28    2688
29    2688
30    2688

こんな感じで、LVが上がるにつれて、必要なXPも増えていきます。

XPは、AI戦でももらえますが、レベルが上がるともらえる量が減るため、ノーマルマッチかランクマで上げる必要があります。
XPは試合時間が長いほどもらえる量がおおいのです。そして、勝った方が多くもらえます。40分ゲームだと 勝:270、負:220です。30レベルでも10試合以上必用です。

ざっくりですが、3000時間プレイすると、100体くらいチャンピオンが解放できます。

1年で400試合くらいが限界だと思います。他のゲームだと1年で2000時間とかできますが、LOLはそんなに沢山出来ません。せいぜい500時間くらいです。

つまり、4年5年かけても2/3くらいのチャンピオンしか使えないのです。

使ったこのと無いチャンピオンをアンロック

無課金でのチャンピオン開放は、序盤は数体を使い勝手がわからないまま選ぶ必要があり、何年やっても半分くらいしか使えないことになります。
なので、完全無課金は正直お勧めしません。

おすすめのチャンピオン開放方法

なるべく課金額を抑える方法です。

XBOX Game Pass

XBOX Game Pass はMicrosoft XBOXで使えるサブスクです。パソコン版もあって、それにLOLも連携しています。XBOX Game Passに加入している間は、全チャンピオン使えます。


Microsoft公式サイトで PC版 XBOX Game Pass をチェックする


更にXPブーストももらえるのでレベルアップも早くなり、かなり早く欲しいチャンピオンが解放できます。

イベントパスを購入する

数か月ごとに発売されるイベントパス。イベントパスを買っていると、試合するにつれてチャンピオンのかけらがもらえます。しかもパスは1周終わっても、2周目3週目とずっとチャンピオンがもらえるので、すさまじい量のBEが溜まります。

なので、欲しいチャンピオンがそろうまでは、イベントパスを買うのがいいです。レベルアップだけだと全然そろいません。

サブアカウントは無課金におすすめか?

サブアカウントは最初は有効です。リーグ・オブ・レジェンドではサブアカウントの作成は許可されています。
誰もが考えることですが、サブ垢作れば課金いらなくない?
という疑問について解説します。

たしかに、LV30くらいまでは無課金でも簡単にレベル上げができます。
上述したように30レベルで開放できるチャンピオンは、デイリーボーナスを除くと5体~10体です。
デイリーボーナスでアンロックできるチャンピオンは固定の3択なので数にカウントしない。

XPとサモナーレベルの仕組みで、LVが上がるにつれて、
次のレベルアップに必要なXPもどんどん増えていきます。
LOLのチャンピオンは現時点で160体以上います。
なにが言いたいかというと、全チャンピオン遊べるように無課金アカウントを作ると20個くらいになっちゃいます。

アカウントをたくさん作ってもプレイ時間が分散し、LV30を超えたあたりから全然レベルが上がらなくなります。
LOLで新アカウントを作って、AI戦を何戦もやるのはかなり負担のかかる行動です。
嘘だと思う人は3アカウントぐらいやってみてください。
サブアカウントをたくさん作って全チャンピオン遊ぶのは、非現実的なのが分かるはずです。

関連記事
 ・LOL用語解説「XP」
 ・LOL用語解説「RP」

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