May 4, 2015
TOSANBO FINAL!
不参加とか豊郷とか都産貿に失礼、このゴールデンウィークでここに全力投球する者こそが通。
ほーら、JR浜松町駅から都産貿へと続く横断歩道の先に、海岸通りに沿って折れる列が見えるよ!みんな解ってるね!と思えば、並んでいるのは女性ばかり。はい( ・ω・)?
はたしてそれはカゲプロオンリー。こんなならフロアを譲って、こっちは2階だけでよかったんじゃね?と思うことなく、開場時間が11時30分なのは、いつも早朝からここに出撃してきた兵たちへの優しさだよね・・・年寄りが多いんだからむしろ早めでいいのにと感謝しながら最後尾についたのは10時27分と遅め。そしてそれは失敗。
予備移動が始まる前の、一般参加者へのアンケートはいっ○くたんオンステージで、
いっ○くたん 「都産貿に10年前から来てる人ー?じゃあ15年前からの人はー?」
さすがに15年前はwだけど私も挙手する兵の端くれ。さらに、
いっ○くたん 「20代の人はいるー?」
そこで5~6人が挙手すれば、この時点でおよそ120人だった待機列からは「おーっ」と感嘆の声が。
そのあとも列の前方では時折笑い声が上がったけど、声が聞こえなくて・・・まあそれは早く来場した人たちの役得というものだよね(´・ω・`)
とかなんとかやりながらはじまった予備移動、主催のみなさんの挨拶で開場がちょっと遅れたのはもっともな話。そして11時03分に会場に突入するも、即売会ゾーンのある右に折れてはいけない通行規制。スタッフさんの「まだ販売は開始しませーん!」「左から回ってくださーい!」というアナウンスといっしょに聞こえるBGMは・・・
オクラホマミキサー!
ローリングスタートに戸惑う一般参加者がいるわけがなく、むしろ今日コレをやらなかったら顰蹙をかうというものw と胸を躍らせているうちに即売会の始まりが告げられて、スペースにほど近い位置からまず向かったのはマリみて合同ゾーンのクイック×クイック。製本しながらの頒布だったけどつつがなく捕獲して、次に向かうは・・・今日の参加者がここを買わないはずがあろうか!(反語) Brand New Leafの東ガル会!
発注を受けていたので3冊買おうと思ったら2限、そこはそれわざとらしいループで確保したあとはマリみて合同を粛々と掃討。来てないサークルさんがいくつかあるけど、今日のこの日に欠席のわけがあろうか!(反語)と信じながら覚醒夜の、頒布開始がやや遅れたインドまで何マイル?もスペース前に張った上で捕獲。
とか言いながら東京ジルバボウイズの確保はラスト2~3冊の時点、この規模のイベントで何やってんだ俺はorzな粗相をやらかしかけたけど買い逃しは特になく、謹んで企画展示エリアに移動。この3階の「イベント思い出の品 展示コーナー」に潜入すると・・・うおおおおおおお!BNLのカタログがぜんぶ!覚醒夜のカタログがいっぱい!
前者が展示されている机の傍らでは永○たんが思い出話を繰り広げていて、後者の机の下には「ご自由にお持ち下さい」とカタログの在庫が。すかさず漁ると・・・うおおおおおおお!覚醒夜1のカタログが!こここここれはかつてM○therlandさんに見せてもらった時に、「強奪していいですか( ・ω・)?」と訊いた資料性価値が素晴らしい一品!
ページをめくればそこは20世紀。『痕』のテーマが聞こえてくるようだ・・・実際今、会場に流れてるけどな!とか、(自重)(自重)(自重)等々の超大手のサークルさんがこの時代はこんな絵柄・・・ていうか参加しろや( ゚Д゚) とか、胸が熱くなること限りなく・・・ペラいのにカタログは1,000円だったけど、嗚呼、
参加してよかった!
イベント関連の展示は4階にもあって、まずはねこのしっぽ様が提供した歴代の即売会のカタログの数々が。MOON PHASEとか懐かしいなあ・・・パネル展示は艦これにはじまる、最近のものが多いのがちょっと。2007年5月のiDOLPROJECT3さえ最近と感じるのはどうよ>俺、とは思うけど。
そして今日の重要なミッションのひとつ、
私 「スケブお願いできますか?」
サークルさん 「いいですよー」
私 「キャラは柏木梓で」
サークルさん 「梓でw」
宿願のスケブも受けていただけたよ!ヽ(´ー`)ノ 某氏たちから「もう梓なんて描けねーんじゃね?」「ていうか三人娘のどれかだろ普通」という暴言を頂戴したけど、謝罪と賠償を要求します。(キリッ
ビールと昼食をとって時間を潰して、そんな楽しい会場に引き返して間もなくの13時過ぎからはマリみてオンリーの風物詩、時限祭のはじまり。今日ソレはやらなくてもよかったんじゃあ・・・と思いながらリ○カル・タ○フーン、シ○メトリーガ○デンの新刊を捕獲してスケブを引き取った14時03分、今日の新刊はぜんぶコピー誌だからというわけではなく、あまりの楽しさに軽やかな足取りで、加齢臭が漂う都産貿をあとにしました。
さらば、都産貿!また逢おう、都産貿!(次は6月に)