Jun 15, 2013
「さよならクロール」劇場盤大握手会
ねぇねぇ、今どんな気持ち?
∩___∩ ∩___∩ 1位は1位なんですいません
♪ | ノ ⌒ ⌒ヽハッ __ _,, -ー ,, ハッ / ⌒ ⌒ 丶|
/ (●) (●) ハッ (/ "つ`..,: ハッ (●) (●) 丶 1位は1位なんですいません
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ヽ___ ヽノ、`\ ヽ.....::::::::: ::::ij(_::● / ヽノ ___/
/ /ヽ < r " .r ミノ~. 〉 /\ 丶
/ /  ̄ :|::| アンチ ::::| :::i ゚。  ̄♪ \ 丶
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し )). ::i `.-‐" J´((
ソ トントン ソ トントン
そんなAKBが壊れそうな夜からちょうど1週間、選抜総選挙が終わって初めての個握。
もちろん握手券は取ってあるよ!支店は第2部からで楽だし寝坊もしないよ!と向かった幕張メッセ、9時34分に国際展示場9ホールに突入してまずは物販。
どうか事故りませんように・・・と祈りながらはるきゃんの推しタオルを買って、ニコチンの摂取とトイレを済ませて手を洗って50番レーンに行けば、白線の先には延びて折れる列がすでに。
さすが1位様・・・というよりは劇場盤に投票券が付いた功罪、6/2(日)の状況から混雑は覚悟してたけどこれは凄い。
10時10分に誘導がはじまるやレーンには蛇行する列が4本、10時34分にはじまった第2部の剥がしはだから高速。5秒で剥がしてないか、あれ・・・ならネタは絞るしか!と向日葵?の柄の白いワンピースのさっしーに、
私 「おはよー、1位様!てっぺんとったね!」
指 「ねー」
私 「スタンドで立ち上がってガッツポーズしちゃってさ。アンチに殴られるかと」
指 「なんでよ!」
私 「音頭、楽しみにしてるよ!」
指 「ありがとー」
とほざいてちょうどのタイミングで剥がし、まあじゅうぶん。なにせ1枚×2部しか取れなかったからね・・・と思いながら、往来すらやっかいな会場の暑さを癒やそうと喫煙所でひと息ついたのが仇、19番レーンに並んだときには11時を回っていたようで、ブースでいま握手をしている人はいったいいつまで・・・ああ、そうか。開始30分でまとめ出しができるようになったからか。ここは濃ゆいヲタが多いだろうからね、と胸元に花柄があしらわれたベージュのワンピースのはるきゃんとの、3枚出しの握手はランクインを寿ぐ挨拶にはじまって、
私 「スピーチが男前でよかったよ。あれ、緊張してなかった?」
石 「うーん、去年のほうが緊張した」
私 「選抜メンバーにはもう噛みついた?w」
石 「まだ噛みつく機会がないよ」
とかぶっちゃけ事故気味orz 私に濃さや鍛錬が足りないんでしょうけどねorz
で、11時30分にならないうちにさっしーレーンに、蛇行する自主待機列に並んだ私。列整理に勤しむエスタシオンのスタッフさんを傍観していた、この昼の部Cでは。
私 「今日明日でちょうど1年だよね、移籍して」
指 「そうなんですか?」 ←
私 「そのタイミングで1位獲って握手会って、持ってるなって」
指 「あはは」
いや、私の滑舌がよくなかったのでしょう。いくら過酷なスケジュールでも、さっしーが○っちゃんのような対応をするわけが・・・ほら、その証拠に剥がされる私に身を乗り出して「ありがとう!」とか言ってるよ、手を振ってくれているよ!「『俺まだ』観に行くから!」と返しながら退場したけど・・・やっぱ1枚だと難しい場合があるよねorz
じゃあ、さくらで癒やされることにしよう・・・白地に淡いグリーンの花柄のワンピースの彼女に3枚出しで、まずはアンダーガールズおめでとう!
私 「さくらが咲いたね!」
咲 「うん♪」
私 「スタンドではドキドキしたよ・・・26位で『HKT48』って呼ばれた瞬間、あー、よかったって」
咲 「あー」
触れるべきではなかったかもだけど、それはあのときの正直な気持ちだったからね。あとは「新曲、応援するよ!」とかなんとか言って、「ありがとう!また来てね!」とみるきーな握手を喰らって退場。時間の空くここで軽食をとるためにマリブダイニングのカフェクロワッサンに行って、さて、第3部の対策を・・・なんだけどネタがまるで思いつかないまま会場に戻って途方に暮れていたら、うん?はるきゃんがついさっき更新したぐぐたすが・・・うん、これで!と喜んだのも束の間、
私 「いまさっき『キャラクター生電話』やったんだね。(隣のレーンを指さして)智恵理も一緒?」
石 「ううん、一緒じゃない」
初手でハズして
私 「彼方推しの人に当たった?」
石 「友歌推しの人だった。亜美菜ね、だから友歌に言い換えて、みたいな」
とかなんとか、AKB0048の話題もどうにも不発。いや、こう事故ってばかりいるとむしろ燃えるね!
でも、また癒やされよう・・・(´;ω;`) と移動したオープンレーンは阿鼻叫喚、短いからとはいえレーンの中に収まらなさげな列がそこここに。あと、あの間断なく聞こえる奇声は・・・HKT48の一帯だから「谷ですよね?」とうしろの若者たちに訊いたら「ええw」との回答。話しかけて迷惑だったかな・・・と思ったのに、
若者A 「とめて来いよw」
若者B 「券がねえよw」
そんな漫才も頂戴した、みな何事かと視線を向ける54番レーンはホールの端。運営は考慮したんだろうけど、壁に向かって立っているから反響してるだろ、あれ。さっしーも「打倒 谷」とか言い出すわ、そりゃあ。
とかさておいて、さあ!個握では初めてのちょり!
私 「全国握手会で初めて君と握手したとき、絶句しちゃってさ」
智 「?」
私 「誰だか判らなくて。実物のちょりはこんなに可愛いのか!って。だから今日は」
智 「・・・・・・ちがーう!」
私 「はい?」
智 「実物は、じゃなくて実物も!」
私 「!は、はい!すいません!お詫びにこれから個別は必ず来ます!」
智 「いい?解った?実物も、だからね!」
2枚出し、こっちが剥がされているのに説教を続ける、ブルーグレーの花柄のワンピースも可愛いちょりにそれはもう釣られたあとは最後の握手・・・なんだけど、退場通路を出ようとするも前がつかえて出られない盛況。シンデレラガールのあやちゃんレーンの最後尾がレーンに収まらずに通路を塞ぎ気味だからか・・・と思ったらこっちもじゃん!と列に並んで、谷の●気は慣れたからどうでもいい、今日のシメは!ブースの前に立つやパンパン!と顔を叩く、ピンクのトップスに白の花柄のショートパンツのめる。
私 「どうしたの?」
芽 「お腹空いた」
私 「あー、お疲れさまですw で、ランクインおめでとう!」
芽 「ありがとー」
私 「先週は武道館、日産でがんばったね」
芽 「うん♪」
私 「スピーチ、スタンドで俺の周りにいたSKE48ファンもNMB48ファンも凄い誉めてた」
芽 「えええええ」
私 「そこで田島さん、2ndの抱負は」
芽 「センターになりたい☆ミ」
裸足で握手をしていたのはやっぱ疲れていたからだろう。それでもレーンを離れるまで手を握っている、今日も神対応の君はまたセンターだろう。
そう思いながら退場した時点で15時を回っていて、これ、仮に取っていても4人は回れなかったじゃん・・・そんな活況の幕張メッセを15時10分に撤収。やれやれ、激動の6月もひと段落、これでやっと・・・ひと息つけないのが俺らなんですけどね!