Nov 3, 2005
コスチュームカフェ15号店
アキバでは「はいはいくまくま」と見飽きているメイドさんも、入場待機列の目の前、都産貿の入口周辺に何人もウロウロしていられると、なんかこう違和感というか、この世界に足を踏み込んだことを後悔してみたりというか・・・
というワザとらしいツカミはさておき、今日はコスカフェ。
四階に御大降臨も、目当てのサークルがほとんど三階なのは僥倖、ましてまばゆいばかりの疥癬スキルを有するUくんとの参加であればかなりラクそう。
しかし、入場待機列が移動を始めたのは開場までもうあと五分のところ。
毎度お馴染みの暗い階段を上りながら腕時計を見るに、入場は開場五分後くらいになりそう。
サイトの告知ではオフセかどうかが判断できなかった、WIREFRAME・三弦回胴の合同誌がコピー誌だったらアウトかも・・・と思いつつ、入場するなりUくんともどもダッシュ。 (走ってはいませんよ?)
すると、スペースにはオフセが積まれているもののコピー誌の製本中で、まだ販売が開始されていない状態。すでに周囲で待機している参加者もいるよ・・・ ('A`)
「さあ、どうする?」と一瞬動揺・・・しててもしょうがないので、Uくんはけもこも屋、自分はおともだち。の購入列へ向かい、さらに、ちゅうにはアンケート用紙を配布しての無料本か・・・とか(当然用紙は確保できず orz )、サークルカットに惹かれた島中サークルのチェックなどに勤しみつつ、竜鳴館極大権限保有最上級生徒会の様子を伺うことにする。
そして、いいかげんするべきことがなくなった時点でスペースに行くや、期せずしてUくんと合流・・・したところで列ができ始めた!
と言っても参加者が勝手に並んでしまうアレ、しかしコピー誌の製本にも目途が付いたようで、本当に列形成を始めるよう。肩を叩かれた順に並ぶ方式だったのですが、たまたま近くにいたので絶好のポジションを確保してとりあえず安堵。
付近一帯に参加者が殺到していたため若干の混乱があったものの、スタッフさんの苦労のおかげでどうにか頒布が開始され、無事にオフセの新刊とコピー誌(in my Heart委託)をゲット、ここが買えたのならあとはまったりできるというもの。
四階のtwinkle snows・white paperの合同誌はUくんが買いに行ってくれるので、自分は三階のさらなる物色や、時限販売の状況確認をするべく残ることに。
通路を塞いだり、参加者がスペース周辺をウロウロしたりしているサークルはあまり興味のないところ、カタログではノーマークだったサークルのよさげなコピー誌はゲットできていることだし、再度Uくんと合流した後に撤収することにする。
と言いつつ、まずは自分も四階に行き、コスカ神社より御利益がありそうなあの御方のご尊顔を拝見。ありがたやありがたや。
さらに、うはwwwwwキタコレwwwwwww かもな二階の「コスチュームカフェガーデン」、いわば出張メイドカフェの様子を見に行くも、学食というか学園祭の演し物というかな風情。
Little BSDなど五店舗が出店、絶好の構造である二階を使っている上に、入場待機列用に二階の最後尾札まで用意していたのだから、もっと凄いものが出現しているのかと思っていたのですが、まあ、予算の問題もあったのでしょうね・・・
それでも話のネタに入ろうか!と思うも、Uくんはすでに逃げようとしていることだし、やはり素直に撤収してアキバへ移動することにいたしましょう。
で、そのアキバ、相も変わらずメイドさんたちが闊歩していたのですが、某エ■ゲショップの前ですれ違った不機嫌そうな二人連れよりは、都産貿にいた女の子たちの方がよほど楽しそうにしてたなあ、と。
きんもーっ☆な同人誌オタクなんぞを接客していたというのに、ね。