くうと徒然なるままに

モバイルアプリを作りながらバックエンドも作っています。

Droidkaigi2022に参加してきたので感想を書く

コロナが始まって以来、ひさしぶりのオフラインカンファレンスに参加してきたので、記録します。 オフラインでワイワイするのは良いものですね。情報量がオンラインとは違うし、色々な人とコミュニケーションできて非常に楽しかったです。

社会人ということもあり、念願の会社の金でカンファレンスに参加することができました。(チケット代自体はスピーカーだったので不要だったが、業務時間の中で参加しました)

今回が初挑戦だったこと

スポンサーブースの中の人

所属している会社がカンファレンスのスポンサーをしているということでやってました。
カンファレンス直前まで長い休みをとっていることもあり、手を動かした量自体はそこまででしたがアイディア出しと当日ブースになってる人とかを頑張りました。

実現できたアイディア

  • Jetpack Compose のコードからどのUIがレンダリングされるのかを当てるクイズ
  • レンダリング結果の中で解答へのQRコードを表示する
  • クイズの挑戦者は、解答がわかったらQRコードを読み込む

解答時にQRコードを読み込んでもらう目的としては、ブースを訪れた人全員にアンケートのURLを開いて貰いたかったからです。

セッション聞いてるのもいいですが、ブーススタッフしてると色々な参加者と受動的にコミュニケーションできるので楽しいと感じました。そして、訪れるTwitterのフォロワー(顔知らない)。 ˜

登壇

同じチームのiOSエンジニアの人と一緒に「iOS/Androidエンジニアが同じチームでうまくやってく方法」というようなタイトルで発表しました。

CFP時の戦略

CFPを通したかったので戦略的なCFPで挑戦してみました。(1本勝負で通ってよかった...😇)

自分達の出したCFPの強み - 強い人々がAndroid/Jetpack Composeの最新技術領域のCFPを書いているが、チーム運営領域でのCFPは相対的に数が少ない - iOS/Androidエンジニアが同じチームで開発してるが上手くいってない会社は肌感多そう(=需要がありそう) - (半分チートですが)所属会社のモバイルチームの開発体制ややってることはそこまで公開されてなく、興味引きそう。 - 一緒に登壇した人がプレゼン慣れしてる人(やはり、違いを感じた。さすが)

発表自体について

当日は用意された部屋のほとんどが埋まる程度には聞いてもらえてよかったです。 Ask the speakerでも、数名の方から質問があり 大変でした こちらも勉強になりました。

コロナの影響で、オフラインコミュニケーションに慣れてないので、Ask the speakerは、非同期に返信できるオンラインで対応したみがありました。(とはいえ、オフラインも良い

発表資料

speakerdeck.com