「正真正銘のプロ」がお届けする車中泊旅行ガイド
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、全国各地からセレクトした「クルマ旅にお勧めしたい100の旅先」の中のひとつです。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
この記事は、車中泊関連の書籍を10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「クルマ旅専門家・稲垣朝則」が、全国各地からセレクトした「クルマ旅にお勧めしたい100の旅先」の中のひとつです。
※ただし取材から時間が経過し、当時と状況が異なる場合がありますことをご容赦ください。
「日本クルマ旅先100選」 ~テーマはディスカヴァー・ジャパン~
車中泊旅行歴25年のクルマ旅専門家がまとめた、2023年9月現在の「日本クルマ旅先100選」をご紹介。
スポンサード・リンク
中高年の出雲大社参拝 プロローグ
一昔前の出雲大社は、シニアバスツアーの「鉄板観光スポット」だった。
それが今ではすっかり「縁結びの神様を祀る神社」というイメージが定着し、東京や大阪から飛行機に乗って訪れ、自らレンタカーのハンドルを握るアクティブな独身女性たちで賑わっている(笑)。
おかげで、大社の紹介はそういう言葉ばかりが目立つ「薄っぺらいもの」ばかり…
だが、それは江戸時代に始まった「商売人の集客戦略」に派生するもので、本来の大社が持つ御利益ではない。
ブロガーやユーチューバーが煽るのは勝手だが、そもそもきちんとした日本史を理解することなく、一度や二度現地に足を運んだくらいで語れるほど、出雲大社は甘くない。
それに同じ書くなら、このくらい徹底的な中身がなければ面白くもなく、また読む人にも失礼だと思う(笑)。
車中泊で行く出雲大社 参拝パーフェクトガイド
クルマ旅のプロが解説する、出雲大社の「参拝パーフェクトガイド」です。
スポンサード・リンク
さて。
もし大社がなければ、天皇家が今日存在する「根拠」は足元から崩壊する。
「縁結び」はそれがゆえの話であって、恋愛とはスケールが全く違う話だ。
ゆえにいつかは、「出雲大社の本質に迫りたいと思う旅人」に向けた大人のガイドを書きたいと思ってきた。
出雲大社は、「出雲の歴史の仮姿」にすぎない。
だが、そこから興味が「古代の日本」へと広がっていくのは悪くない。
以下のページを読み終われば、たぶん「出雲と日本に対する認識」は変わり、そこから新たに「出雲へリピートする旅」が始まるはずだ。
スポンサード・リンク
詳しいのは島根だけじゃないんです。
必要なものが勢揃い! 楽天市場の「車中泊グッズ」大特集
車中泊旅行ガイドの決定版! 【車中泊でクルマ旅】
1999年から車中泊に関連する書籍を既に10冊以上執筆し、1000泊を超える車中泊を重ねてきた「車中泊旅行家・稲垣朝則」が、独自の取材に基づく日本全国の旅先情報を、「クルマで旅する人の目線」からお届けしています。
スポンサード・リンク
タイトルとURLをコピーしました