熊高、済々黌、第一、第二、高専 定員制合格指導の明成塾です。
忘れられない瞬間がある
昨日、高3塾生Yさんが受験した国立大学の合格発表があった。
高校生はそもそも学年定員5名。高3は、夏まで2人のお子さんが来られていたが、ひとりのお子さんがご家庭のご事情(遠距離への帰省等)で通塾できなくなった。それから一人のお子さんの指導となった。当塾は基本的に数学を指導しているが、今回は英語も指導した。高校入試時にも逆転合格をしたYさんで、高校でも数学は学年で上位をとるなど頑張りは続いた。
昨日、午前10時前に大学のホームページにいき、発表を待った。すぐに、合格発表のページに行きついた。むしろ不合格ということも前提にしてpdfを開いた。Yさんから教えてもらっていた受験番号があった。間違いないわけだが、何度も見返した。そこには、ほんの数名の合格者の番号があった。4倍を超える倍率。
「よかったね!」という思いしかない。
その後、ラインでYさん、そしてお母さんに合格を知らせた。Yさんは、授業中なんでみることができないだろうが、いち早く知らせたかった。まもなく、お母さんから返信が来た。「先生からのLINEで合格を確認「できました!」と。
生徒の合格には、ある意味で慣れているのだが、胸が熱くなった。それは、真剣に取り組むYさんの姿をずっと見てきたからだろう。また、大学受験において、現役で第一志望の大学に合格することはそう容易いことではないからだ。
合格の番号を見た瞬間は、どの生徒の場合も忘れられない。
*お詫び
昨日、ご近所という方(小学生の保護者様)からお電話がありました。たまたま、出先におり、手元に資料がなく満足なご返事ができず申し訳ありませんでした。
当塾に直接お見えになる場合には、事前にお電話いただければ幸いです。それは、ご足労いただいたのに塾が開いていないでは申し訳ないからです。
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本気で伸ばしたい方をお待ちしています。残席のない場合はご了承ください。
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