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2014/05/02

[Docker] Dockerfileのサンプル

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勉強のために、そしてCIやら色々使い方を考えるためにテンプレートとして
リポジトリを作成。
https://github.com/ksoichiro/dockerfiles
さらに最後には index.docker.io に登録してみた。

以下その内容。

OpenJDK7

Javaが使えるというだけですが・・。
https://github.com/ksoichiro/dockerfiles/tree/master/openjdk7
こちらに登録中。
https://index.docker.io/u/ksoichiro/openjdk7/
"docker pull ksoichiro/openjdk7" でプルできます。

Android

Android SDKが使えるコンテナ。Jenkinsでのビルドに使えそう。
https://github.com/ksoichiro/dockerfiles/tree/master/android
こちらに登録中。
https://index.docker.io/u/ksoichiro/android/
"docker pull ksoichiro/android" でプルできます。

Android + エミュレータ

Android SDKとエミュレータ(ARM)が使えるコンテナ。
https://github.com/ksoichiro/dockerfiles/tree/master/android-emulator
エミュレータを実行するスクリプトはENTRYPOINTになっているだけなので、
docker runしてからしばらくは起動待ち。。。
それでも、ホスト側の環境を汚さずにAndroid上でのテストができるので
これもCIに使えそう。
(頻繁な実行は厳しいが・・・)

こちらに登録中。
"docker pull ksoichiro/android-emulator" でプルできます。

エミュレータについては、例えばGradleでビルドしているプロジェクトなら
以下のように使える。

cd /path/to/project
docker run -t -i -v `pwd`:/workspace ksoichiro/android-emulator start-emulator "./gradlew connectedAndroidTest"

VOLUMEとWORKDIRの設定がしてあり、dockerのコンテナ内では/workspaceがプロジェクトフォルダになる。
/opt/android-sdk-linuxにインストールされたAndroid SDKを使って/workspaceのプロジェクトをGradleでビルド・テストすることになる。

2010/05/10

JavaFX 開発環境

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デスクトップアプリケーションを作成するため、手軽に扱えそうな言語はないか…と探していましたが、
以下の記事でJavaFXが良いかもしれないと思い、導入してみることにしました。
下記サイトからSDKをダウンロードします。
http://www.javafx.com/
[Download Now]をクリックします。
ダウンロードできるものがいくつかありますが、[JavaFX 1.3 SDK Production Suite]を使用することにします。
(Eclipseに慣れているのでNetBeans IDEはやめました。)
ダウンロードしたファイルはjavafx_production_suite-1_3-windows-i586.exeです。

インストーラを実行すると、JDK6 Update 10以降が必要ということでインストーラ経由でダウンロードしました。
(Androidアプリの開発にもJDK6を使用していますが、これによりUpdate 7から10にします(JAVA_HOMEをUpdate 10にします))