KQ4のブログ

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

「言われなくてもやる」の弊害

「言われなくてもやる」というのは俗にいう「空気を読む」ということ。
俺はこれが非常に苦手である。
空気が全く読めないというわけではないが、やってほしいことはきちんと言うべきだと思っている。

まぁとはいえ限度はあって、「それくらいはやってくれよ」と思うこともある。
例えばトイレットペーパーが切れたら換えるとかね…

うちの妻はそのあたりきちんと言ってくれるので本当にありがたい。
もしかしたら我慢してることもあるかもしれないけど、お互いに口に出していうことが基本なのでケンカもない。

職場ではこれが難しくて、同僚が言われなくてもやる人なので余計な仕事をしょい込んで、自分の業務が終わらなくなっているのを見かける。
俺は家族第一なのでとっとと帰りたい。
事前に段取りを組んで逆算して仕事を終えるので、効率悪いとイライラしてしまう。

昔は俺も情で仕事してたけど…
結局、自分の仕事をキチンと終えることが一番人のためになると思っている。
人がどうしてもできないことや、頼まれたことはやるけどね。
そういった意味では情がないわけではない。義理はある。

とはいえ、これも俺のやり方にすぎない。助けられている部分が多々あるので大きなことは言えないのであった。