KQ4のブログ

地方で暮らす、30代男性の日々の色々なこと 教育→小売→福祉と転職

ねんね力

息子、5時半起き。
俺もいつもと同じ6時20分くらいに目を覚ます。

結果、家族全員寝不足。
そしてオカンが来る。詰んだ。

と言っても仕方ないので、いつも通り家の掃除。
するとオカンより遅刻するとのライン。

オカンを迎えに行く途中、車に積んだはずのベビーカーがないことが判明。
色々思い出して、電気屋さんに置いてあったことが判明。
そんなこんなでオカンと合流。ファミレスへ。

朝早かったためか、息子不機嫌。
急いでご飯をかきこみ、帰宅。息子は速攻で寝てしまい、2時間くらいそのまま過ごす。
ずっとそのままでいても仕方ないので職場で使うお歳暮を買いに行く。
帰ってきても息子は目覚めておらず、オカンはわずか2時間のために2時間くらいかけて帰宅していった。すまねぇ。

クリスマスプレゼントにお風呂セットと言葉を覚える図鑑を買ってもらう。
次の正月はもっと起きていられるといいね。

疲れると寒くなってくる

自分は冷え性だと思っていた。
しかし、どうやら疲れると寒気が襲ってくるようだ。
毎日外気とは違う寒気がするのは、つまりはそういうことだ。
しかし、現代人は毎日疲れているのだ。
毎日寒いのはいたしかたない。

来週は6勤かつ仕事納め。
まだ給与振り込みは終わっていない。
この土日は何としても体調を崩すわけにはいかない。
つまりゆっくり休む必要がある。

のだが、明日はオカンが来る。
せめて昼のファミレスでは美味しいものを食べよう…

「言われなくてもやる」の弊害

「言われなくてもやる」というのは俗にいう「空気を読む」ということ。
俺はこれが非常に苦手である。
空気が全く読めないというわけではないが、やってほしいことはきちんと言うべきだと思っている。

まぁとはいえ限度はあって、「それくらいはやってくれよ」と思うこともある。
例えばトイレットペーパーが切れたら換えるとかね…

うちの妻はそのあたりきちんと言ってくれるので本当にありがたい。
もしかしたら我慢してることもあるかもしれないけど、お互いに口に出していうことが基本なのでケンカもない。

職場ではこれが難しくて、同僚が言われなくてもやる人なので余計な仕事をしょい込んで、自分の業務が終わらなくなっているのを見かける。
俺は家族第一なのでとっとと帰りたい。
事前に段取りを組んで逆算して仕事を終えるので、効率悪いとイライラしてしまう。

昔は俺も情で仕事してたけど…
結局、自分の仕事をキチンと終えることが一番人のためになると思っている。
人がどうしてもできないことや、頼まれたことはやるけどね。
そういった意味では情がないわけではない。義理はある。

とはいえ、これも俺のやり方にすぎない。助けられている部分が多々あるので大きなことは言えないのであった。

師走に思うこと

今年も残すところあと少し。
仕事納めまではあと10日もない。
果たして納められるのか…!!

にしても、年の瀬という感じが薄い。
毎年言っている。毎年薄くなる。
ただただ年が過ぎていくという感じ。
平和で健康であればそれでいいなぁ、と思う。

息子は靴を履いて公園デビューしたらしい。
動けなくて固まってしまったけど。
まだまだコミュニケーションに難はあれど、変なところで成長はしている。
お風呂の呼び鈴で風呂までかけてきたりとかね。

息子を見ていると、将来どんな風になっているかは楽しみである。

ポロポロ

離職が止まらない。
先月1人、今月1人。
年度末で1人、そしてもう1人。
計4人…

3人は就職3人以内だが、もう1人は15年近くいた中堅職員。
中堅職員はかなり貴重なのだが…

理由は採用の段階での選別がうまくいっていないこと。
4人中3人はこれだと思っている。
もう1つは現場へのフォロー不足。
俺が一度退職を決意した理由でもある。

今はバックオフィスで仕事させてもらっている。
いつでも管理職に確認できるし、裁量権もある。
現場にはこれがない。
いつもこれでいいのか不安になりながら仕事をしている。
どこまでやっていいのか分からないので裁量権も感じない。

今いるメンバーへの負担が増さないよう祈るばかりである。
他人事のようかもしれないが、今自分の仕事をしっかりやることしかできないと思っている。

一方、息子はリトミック体操に興じていた。
一人だけ部屋の隅の鏡に夢中の息子…
1歳4か月になったが、やっていることは半年前と同じである。がんばれ息子!

やるときは一気にやりたい

今日は会計処理を終わらせる日。
のつもりだったのだけど、出勤すると色々細かなことが気になってしまう。
例えば、今週末の役員会だったり、実習生のお手当だったり…
他にも、パソコンのリース期限や、無駄なサーバーレンタル代の削除、研修の申し込みやゴミ処理問題の報告など、細かいことが無数にあるのである。
正直、放っておいてもいい問題もあるのだが、気づいてしまった以上片付けたい。

会計処理に関しては雑念なく一気に済ませてしまいたいんだよな。
これが効率がいいかはともかく。
本当は雑事を後回しにする方がいいのかも。

ひとまず、先週まで頭を悩ませていた問題が一つ解決したのはよかった。
あと、立替金が綺麗さっぱり解消したのも嬉しい。
会計やってて一番嬉しいときかも。
決算報告書が出来たときの方を喜ぶべきなんだろうけど、そっちは安堵に近い。

家では息子がファーストシューズを履いていた。
まだ全然歩けないけど、そのうち靴を履いて歩けるようになるのだろうか。
がんばれ息子。

いとこのお姉ちゃん

今日は兄の家に行く日。
姪(息子にとってはいとこ)が息子に会いたがっているらしい。

が、しかし!
盛大に寝坊。
出発1時間前に目を覚ます俺。
既に息子は食事を終えていた。
妻に謝り、急いで支度。

それほど遅れずに兄宅に着く。
姪はたくさんのおもちゃを息子に出してくれた。
息子、戸惑っているのか俺にしがみつく。
…お前、いつもそんなことしないだろ。でも可愛い。

慣れてくると息子は無言でおもちゃと遊びだした。
姪はおもちゃを出して満足なのか、妻と遊び始めた。
無言でおもちゃと遊ぶ息子を兄が見てくれる。

そう、この兄、寡黙なところが息子と似ているのだ。
俺よりも父親っぽくない?と思いつつ、こうして親族で集まるのも悪くないと思えたのであった。

昼は近くのファミレスで食事。
帰り、息子が寝ないようにあやしながら帰宅。

夕方、もらったおもちゃでご機嫌な息子なのであった。
できればその笑顔、午前中に見たかったよ!