BCPと虐待とゴールデンカムイ

今日は午後イチで会議。
内容はBCPについて。
BCPとは、平たくいえば災害が起きたときの対応策である。
災害マニュアルもあるけど、もっと大規模なものを想定したものだ。
午後イチなので中々眠い。しかし、ボスの正面で寝るわけにはいかない。
水筒のお湯を飲んで眠気をごまかした。

計画はもちろん大事だが、想定外のことも多々起きるだろう。
東日本のときも結局はその場でベターと思えることをやるしかなかった。
もう二度と起きてほしくないが、準備はしておかないといけない。

震災と言えば、能登半島の義援金は職場単位で送ることになっている。
ちゃんとしたところに送るので安心である。

その後、同僚が虐待防止会議に出席。
退勤後、内容について色々と話を聞く。
ファシリテーターの方がスマートに会議を進行してくれた模様。

それぞれがそれぞれなりに考えを持っている。
虐待を全くしたことがない、というのは
「生まれてこの方冗談でも他人を叩いたり、あるいは他人の悪口を言ったことがない」という人だけだと思っている。
ハラスメントに通じるところもある。

どれだけ自覚できるか。
どれだけ組織で仕組み化できるか。
それが問われているのかも。

今日は息子の寝かしつけを早めに終え、妻がゴールデンカムイを観に行っている。
俺も明日行く予定。息子には感謝。