2024年06月10日
気持ちよい晴れの日は徒歩キャンプ ~ 神代伝承とタマネギの島 淡路島に遊ぶ ♪ ~
なんか今年もカラ梅雨みたいですねー
早くから我らが天敵、カメムシ祭りとかいってるし、どーなってるんでしょね
もう訳分からんkimamaです
こんにちは
そこは神代からの伝承の地「おのころ島」、そして「たまねぎ王国」
潮が渦巻き、海岸美と夕陽の美しい島
逝ってきました
なんかねぇ、お出かけしたいけどどこにしょって迷ってたんですよ
こないだからGB君で遊び歩いてるから今回は徒歩がいいなーってね
で、いろいろ調べるうち、「淡路島、ええんでないの」という結論
となると、速攻でルートの組み立て
ふんふん、三宮から淡路島行きの高速バスが出ているらしいぞ
あとは地元のバスとの接点を探ればいいのね
まー、得意のテキトーではありますがとにかく行ってみましょう ♪
てなことで、
JR三宮の駅に降り立ちます
神戸方面は方向音痴なのでしっかり迷子になりながらバスターミナルへ 笑)
明石海峡大橋を渡ります 全長:3,911 m,路面高:97m うぉーすげえ!!
「陸の港 西淡」へ 名の通り淡路島の南半分の拠点になってるバスターミナル ここで乗り換え |
ってか、そうなるように行程組んだんですよ
ここからすぐのところに地元のスーパーがあるのでお買い物をする予定
今回は地場の食材にしようということでね
さて、無事買い物もすませて
コミュニティバス「らんらんバス すいせん号」で向かいますよ
最寄りの「吹上」で下車
ここからボチボチ歩いてキャンプ場に向かいます
道中は淡路と言えばの名産 タマネギ畑が見渡す限り広がってますね
そういえば、 陸の港で見かけたのも タマネギだらけでしたよ |
とうちゃこ ♪
「歩いてきたんですか?」ってビックリされてしまいましたよ
って、バス停から歩いただけなんですけど…
予約の時も「えっ」って言われましたから、徒歩の人はまだ珍しいみたいですね
松林のきれいな区画サイトです
「今日は人少ないから好きなところでいいよ」って
でもね、
実は海に面した隠れサイトが数サイトあるんですよ (web情報)
とーぜんそちらをチョイス
こちらでございます
目の前、どーんとオーシャンビューだよ
柔らかい潮風に吹かれてメッチャ最高よ ♪
てなことで、さっそくパンカーイ !
地元スーパーのお造りw
気が付けばもう夕方じゃん
阿波牛のステーキとスーパーのおばちゃん手作りの酢豚だよ
美味しくいただきました ♡
まぁ大掛かりなのは要らないから、松ぼっくりでね
なんせ、そこらじゅうに落ちてますから… 拾うのがメンドくさいほど 笑)
ポインタ乗っけると画が替わりますよ
さすが松ぼっくり、メチャクチャよく燃えますなぁ
とりあえず、サクッと朝ごはんをば
地場のチヌを煮付けにしてみました
バス停まで戻ってきました 朝のバスで国道まで出て、福良行の幹線バスに乗り換えます |
淡路島の南端の港ですね
今日はここから「うずしおクルーズ」で鳴門の渦潮を見に行こうという訳
幸いなことに大潮ですからけっこうリアルなのが見れるかもですね
こちらが乗り組む「日本丸」
出港時には放水アーチのサービス ♪
湾内の釣り筏も盛況ですね
300tほどの船ですが、飾りマストがりっぱに天を衝いております
鳴門海峡大橋が見えてきましたよ
橋脚あたりで潮がざわついているのがわかるでしょうか
徳島側からも観潮船が出ています
大鳴門橋の観潮ウオークの方たちが手を振ってくれます
いやぁー、こんなにすごいとはww
単に潮の満ち引きだけでは考えられないような大スペクタクルでした!!
帰りには姉妹船の「咸臨丸」と汽笛を鳴らし合いながら反航
1時間ほどのクルーズでしたが思いきり堪能できましたよ ♪
道の駅には他にも有名な「生シラス丼」を出す海鮮のお店や足湯
淡路人形浄瑠璃座など美味しい処、見処がたくさんあります
kimamaはザンネンながら時間が圧してきているので帰還と相成ります
浜辺に咲いていた 可憐な一輪の花 |
この記事へのコメント
夏を先取り!といったキャンプですね!
このコース良きですねえ~
この投稿を見たら俄然、夏キャンプやったる!となりました。(笑)
激熱だろうけど負けずに夏キャンプ楽しみます!
このコース良きですねえ~
この投稿を見たら俄然、夏キャンプやったる!となりました。(笑)
激熱だろうけど負けずに夏キャンプ楽しみます!
Posted by かいちゃんねる at 2024年06月19日 18:36
> かいちゃんさん
5月にもかかわらず真夏の海に見えるでしょ
真っ青なマリンブルーに癒されました
あいかわらずのテケトー旅だったんですが、目いっぱい愉しめましたよ
夏の浜キャンプ、爆暑ですよー
海ん中にチェア持ち込んでぶっ刺しパラソルで避暑なんかいかがでしょうか
私は標高の高いところに逃げ込むことにします
5月にもかかわらず真夏の海に見えるでしょ
真っ青なマリンブルーに癒されました
あいかわらずのテケトー旅だったんですが、目いっぱい愉しめましたよ
夏の浜キャンプ、爆暑ですよー
海ん中にチェア持ち込んでぶっ刺しパラソルで避暑なんかいかがでしょうか
私は標高の高いところに逃げ込むことにします
Posted by kimama at 2024年06月20日 19:23