2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
まつもとさんのRuby本は1、2、4、10章を読んだ。他は敷居が高く保留。で、こちらのサイトで公開されているThe Little Book of Rubyをさきに読んでみた(Matzの日記で紹介されていた)。感想は、 1. 解説が平易で読みやすい。 2. 1つの例に沿ってRubyの各…
任天堂GAMEBOY Advance用ゲーム「bit Generations」の体験モニターに当選したぞ!早々、サンプル(といっても完成品のよう)が届けられたので写真をアップします。僕は、COLORISとDIALHEXでした。 他の写真はこちら パッケージが大変にクールです。物欲をそそ…
Windows では Firefox を使っていたのですが、Mac ではとりあえず標準添付の Safari を使ってみることにしました。理由は速度が速いということもありますが、Mac 版の Firefox ではペイジが少し間抜けてしまい表示エリアが狭くなるということがあったからで…
Windows から Mac へ乗り換えるための障害は数年前に比べるとかなり少なくなってきたのですが、我が家における最後の問題は、家計簿とExcelデータでした。Windows ではもう6年くらい Master Money というプラトの家計簿ソフトを使っていましたが、この Mac …
Windows から Mac に乗り換えて一週間が過ぎました。何でも2つ用意しなければ決済がおりないという我が家の特殊な事情(?)により、Mac mini solo * 2 となりましたが、今のところ大変に満足しています。おそらく、Duo + 1MB が安全確実な選択なのですが、* …
仕事とは依頼人の要望に応えることである 需要がなければ仕事はない 需要がない人は本来社会から無視される 美男美女はその存在が既に社会的な需要である 普通の人はそうはいかない だから無視されないよう皆自ら需要を作る でもそれが健全なことかはわから…
−配列とはオブジェクトを順番に並べたもので、これもまたひとつのオブジェクトです。− by Ruby本 P.91 array = ["a","b","c"] => ["a", "b", "c"]array = Array.new(["A","B","C"]) => ["A", "B", "C"]array[0] => "A"array.[](0) => "A"array[0] = "AA" => …
−入出力にはIOクラスまたはそのサブクラスのオブジェクトが使われます。IOオブジェクトは関数openで作ることができます。− by Ruby本 P.85file = File.open("test.txt") => # file.close => nil file => # もうまくいったし file = File.new("test.txt") => …
−Rubyの代入は左辺の変数に右辺の計算の結果のオブジェクトを指し示すように指示するもの−by Ruby本 P.52 1 + 2 => 3を1.+(2) => 3で理解した気がした。でもsum = 3 => 3が3.=("sum") =>SyntaxErrorで分かってない気がした。加えて−代入は変数の値を変える操…
−すべての値は例外なくオブジェクトである− −オブジェクトは自分に適用できる処理を知っている− Ruby本 P.21 str = "abc" => "abc"を str = String.new("abc") =>"abc"で理解した気がした。でも num = 123 =>123がnum = Fixnum.new(123) =>NoMethodErrorで分…
関数指向は自分でデータを処理する オブジェクト指向は処理がパッケージングされたデータへ処理を依頼する 古き良き日本は奥さんが魚を買ってきて煮付ける グローバルスタンダードは料理屋でいけすの魚を指して煮付けてと依頼する そんな解釈でよろしいでし…
経験者が新たな概念を理解するにはその差分を知ればよい 未経験者が新たな概念を理解するにはそうはいかない その概念が、 ルールが少ない 例外が少ない ルールが直感に反しない ものならば未経験者にとっても理解が容易になる Rubyにはそういうにおいがする…
Rubyの作者まつもとゆきひろさん/石塚圭樹さん共著「オブジェクト指向スクリプト言語Ruby」を読み始める。プログラム経験が殆どないのにRubyという言語に何故か魅力を感じる。この言語を使って何か作れたらと思う。敷居はかなり高そうだ。まずは挫折しないで…
日本の地理と言語が国民を小さい四角に軟禁する その高い生活コストと国債が国民を労働させる その高齢化した社会の声が若者から希望を奪う 窓の外にはサンフランシスコが見える 手を伸ばせば届きそう でも届かない ここはアルカトラス島 僕らはここの住人
非労働を悪という人にとって 元気な老人や子供たちは悪魔に違いない 日曜日は悪魔の日に違いない 人間は怠惰な動物たちとは違って 国家が前に進むための機械エンジンであると信じているに違いない
「亀さんのところに泥棒が入ったんだって?」 「そうらしいね。物騒な世の中になったもんだよ」 「ほんとに。僕たちも戸締りをしっかりして気をつけておかないとね」 「でもあれだな、泥棒のおかげでセキュリティ意識が高まって世の中よくなる気もするなぁ」…
玄関を開け放しにしていたら泥棒に入られた 「そりゃ開け放しにしてたあなたが悪いよ」 と友達に言われるなら分かるけど 泥棒に言われてもねぇ
何かを生み出す力があなたに無いのなら そのお金はそれができる誰かに託したほうが 世の中のためにもあなたのためにもなるのです。 しかしあなたが何かを生み出せるかどうかは やってみないと分からないのですから それを簡単にあきらめてはいけないと思いま…