26日に青少年劇場がありました。
今年は、高学年(4~6年生)です。
交流センターにバスで向かいました。
今年は、劇団たんぽぽの「あやうし! ズッコケ探検隊」でした。
交流センターのイベントホールに入りました。
始まるまでドキドキです。
※下の写真は、劇団たんぽぽのHPから引用今年は、劇団たんぽぽの「あやうし! ズッコケ探検隊」でした。
※下の写真は、劇団たんぽぽのHPから引用笑いあり感動ありの舞台をみんなで楽しみました。
いい劇は心の栄養にもなることを感じました。
24日に5年生が魚さばき教室を実施しました。
対馬振興局の方々、対馬地区漁業士会や西海漁協の方々、食改善推進員(ヘルスメイト)
の方々にご指導いただきながらの楽しい体験です。
まずは、魚のさばき方の手本を見せていただきます。
ていねいに説明をされながら、手際よく作業をしているところをしっかり見つめます。
1組と2組に分かれ、片方の学級は魚さばき体験、もう一方の学級は対馬の漁業について講義を聞きながら学びます。
講義では対馬の魚の現状について学びました。魚が減ってきていることに子ども達は驚いていました。
魚さばき体験は、いよいよ自分達での作業に入ります。
が、講師の先生方が班ごとについて、ていねいに教えてくださるので、安心です。
包丁を入れる姿は真剣そのものでした。
説明していただいたことをしっかり守りながら、さばいていきます。
いやいや、なかなかさまになっている子ども達もたくさんいました。
あっという間に、三枚におろした切り身ができていきました。
切り身を使って、かば焼きを作りました。
いい匂いが部屋にたちこめます。
おいしそうなかば焼きが完成しました。
子ども達も真剣にがんばりましたが、上手においしくできたのは、たくさんの講師のみなさんのおかげです。
今年も、とても貴重な経験な経験ができました。
講師のみなさんありがとうございました。
4年生でやまねこ教室を実施しました。
ツシマヤマネコ野生順化ステーションの所員の方に講師としておいでいただき、お話をききました。
ヤマネコの実態や生態等について、とてもわかりやすい説明をしていただきました。
実は校区内でもツシマヤマネコが見つかっていることがわかり、びっくりでした。
子ども達は問いかけに元気よく反応したり、クイズに答えたりしながら、楽しく学びました。
最後は、疑問に思ったことを質問しました。
なるほどという疑問の数々でした。
ツシマヤマネコの話を通じて、対馬の自然の素晴らしさがわかり、その自然を守っていくことの大切さを学びました。
子ども達がツシマヤマネコのことをよく知っていること、学ぼうとすう雰囲気がよいことなど、講師の先生から、授業の後、おほめの言葉をいただきました。
お話を聞く貴重な機会、ありがとうございました。
3年生が理科の学習をしていました。
風の力でものがどう動くかを確かめる学習です。
風の強さを変えて、車がどれくらい走るのかを実験していきます。
友達と協力しながら、車と一緒に進んだり・・・
車の動きをじっくり観察したり・・・
車の進み方の違いが楽しくなってきます。
理科は、不思議がいっぱいです。
実験で確かめることで、不思議と思っていたことの理由がはっきりしてきます。
いろいろな学習をがんばっています。