【木曜はマック関連】20・Windy Autumn Day / Danny Kirwan('77)
ダニー・カーワンのセカンドソロ「Midnight In San Juan」('77)は、レゲエ風味の”Let It Be”のカヴァーなどかなりポップに寄ったアルバムでした。根底にあったブルーズ志向は封印して来たるニュー・ウェイヴ時代を乗り切ろうとした様子ではありますが。prodはマックの色々問題あったマネージャーとして知られるクリフォード・デイヴィス。”Windy Autumn Day”は、マック時代を思わせる枯れた味わいのgもチラリ。英米でジャケ違います(サムネは米ジャケ)。
https://www.youtube.com/watch?v=mBi8wVvBnyo
【名曲リレー2776】so#2
■I’m So Excited / Pointer Sisters(‘82)
ポインター・シスターズは80’s前後もダンサブルなヒットを連発していましたが、これは82年の「So Excited」からのヒット。84年にも再発され、30位だった82年から9位に躍進。子の再発のわけはわかりませんが、ドラマとかに使われたのかもしれません。Voはアニタ・ポインター。Kbの使い方などはドゥービーっぽい感じもあります。