柳川和政の庭と地域と時々わたし

まだ気分はお正月
だから
ハッピーな部分のみの昨年の振り返りで
お茶を濁します


読谷キャンプ昨年も行くことができました
予定のホテルは改装中
で日航アリビラに
このホテルは好きで気品を感じる非日常さ
練習見学に集中の１週間
最高の沖縄でした


駅スタでの開幕は札幌戦
アウエイの新潟に負けての駅スタ
「４対０」での勝利
勝ち点３を２試合目で取れたこと
私には
いろんな心配を吹っ飛ばす「大きいことでした」
が
そうではありませんでした
そこには「触れず」です


不甲斐ない試合が続きます
ミスがミスを呼び悪い方悪い方へと展開
怪我人も出て
その回転が止まらない春
監督交代の声もやみませんでした
そんな時
鹿島に駅スタで勝利
「これまでやりたかったことが実になった」
８千数百人が歓喜の嵐
選手らの顔も突き抜けるような清々しさ
帰りの電車が楽しかった


でも
負けて
負けて
降格圏を抜け出せず仕舞いで監督が変わり
木谷監督になっても勝てずに降格
課題多き年でした




佐賀県の魅力度ランキング
常に下位
昨年は最下位
一方では幸福度ランキングと言う調査があるが
これはほぼ常に上位
個人的には
外面(そとづら)なんてどうでも
良く内面
なんだけど「それじゃ駄目だ」の方々も多い


魅力って田舎よりも都会
観光地や食べ物もよそが楽しそうだし旨そう
そうだったら
行けばいい
すぐ近くにあるのだから


５０年１００年後ってどうなのだろうか
世の中がどう変わろうと
暖かくて
土地は肥え作物は自然に実り
山も海も川もある
天地を壊す程の災害は少ない
出来れば
こんな土地に暮らしたいに決まっている
すでに
その土地に暮らしている
私は満足


５０年後の人たちはどうだろうか
「満足」であって欲しい
そのためにも
人口減少社会「逆手に取ってくれ」
一極集中「悪手だ」