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2024年12月30日

私の1年「今日・用がある」幸せ

今年の正月
最近は
ギラギラした気持ちはもう必要はない
かえって邪魔
だから
それが見えそうになったら
自分で仕舞いこむ
そんな意味合いのことを
お屠蘇を飲みながら話したような気がします


この思い
実は今年が初めてではなく
最近の引き続きの目標みたいなものです
続けるのは
上手く出来ていない面もあるから
時に
「まだギラつきあったような」
仕舞い込むのが
「遅すぎたこともあったような」
だから
引き続きの目標なんです


ところでこの一年
「どんな年だった」
まずは私
直感で言うならば
突然の病気と今まさに戦いの最中
日頃の行動への規制は今のところ余りないので
気持ちは
「日々できるだけ濃密に」


日頃の家族は「つれ」との二人
喧嘩に飽きて
仲良しかの状態みたい
心配ごとも幾らかあるが心配しても
解決はしない
だから
心配はしない
息子家族も
娘家族も
なんとかやっているようだし
「つれ」との二人
なんとかやらんとね


そんな二人の日常に
大きな比重を占めているのがサガン鳥栖
「J2に降格」
今は
「1年で復帰」
サガン鳥栖関連で考えていることは
このことのみ
「今のところは」ですよ


地域の
次の世代に残したいのは
姉川城址が生み出す「宝もの」
いろんな試しもやった
残るは
シナリオ論議のみ
次の世代の者たち「やってくれそう」
障がい者支援のお手伝い
既に佳境に
想いの方々の連鎖も見え隠れ
これから一緒に走るぞとの準備は完了
同じようなことに
水利用等を考える人たちとの会も
こっちは
ちょっと枠組みが大きくて「答えがそこに」では
ないが楽しみ中


いずれにせよ
有難いなと思うのは
手帳を常に見ていないといけない日常が
あるってこと
教わった言葉だが
今日「用事がある」という教養
今日「行くところがある」という教育
これが幸せのもと







Posted by やながわ at 17:30│Comments(0)
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