スパゲッティ・カルボナーラ/豚と大根と玉葱の中華風炒め、ご飯
しかしアウトライン書体の制作とは、自分でも無茶なことを始めたもんだ、と思います。アルファベットが完成する目処すらたっていません。今日は H, I, L, j, t の他、スラッシュ、ピリオド、カンマ、コロン、セミコロンなどの約物を作り、E, F, f の修正をしました。約物を作ったので、やっと文章を組めるようになりました。今日のスクリーンショットは[サンプル 12/01:Hello, this is the efont-serif font.]
をどうぞ。H がややしまりがないのが気になりますね。あと字間は一切調整していませんが、今のところカーニングデータ (V と A が続くときはどれくらい間を詰めるかなどのデータ) を持っていないため、f と o の間が特に不自然なものになっています。
ただ、今のところどなたからも全く何の反応もないので、このまま制作を続けても一人よがりなものになってしまわないかと心配しています。私だけの自己満足に終わるような努力はすんごく嫌いなもので...
「私も開発に参加したい」という意見でなくても、せめていいとかわるいとかすきとかきらいとかのご意見をお聞かせくださるとほんとうに助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
6 時に起きて、8 時発の飛行機で羽田に行き、そこからバス、みなとみらい線と乗り継いで、10 時過ぎに会場に着きました。
他のは高すぎるから、という消極的な理由だけじゃないけど、午前・午後ともに IP Meeting 2004 に出席しました。 事前登録なら 3,000 円で済んだのに、すっかり〆切を忘れていて当日料金 5,000 円になってしまいました。
DNS のこととか、けっこう知らないことだらけで勉強になりました。 あと、明日が自分の発表なので、いろんな人の発表を聞いて「うまいプレゼン」「だるいプレゼン」を見ることができてよかった。
夜は懇親会に参加しましたが、これまでに参加したイベントの中で、今回がいちばん私が知っている人や私を知っている人が少なさそうだったのでちょっとびびっていたのですが、山賀さんにお目にかかれたのが特に嬉しかった。 挨拶したときに、お互いに「なんでこの人が私のこと知ってるの?」みたいな感想だったのがちょっと面白い。
懇親会の後に、先日の Ruby 講習会で知り合った方がちょうど近くの会社でお勤めということで、彼女とその上司の方といっしょにお会いしました。
上司の方によると、今ちょうど彼女が成長している時なので、会社で交通費を出して受講しに行ってもらった、だそうです。いい話だなぁ。
お二人は、松江でいろんな刺激を与えてもらってありがとうとおっしゃっていましたが、むしろ私の方こそ、前向きに頑張っていらっしゃる姿を見てとても刺激を受けたのでした。
これからも Ruby (とうちの人達) をよろしくね♪
今はゆうなが身重で遠出できないために、先日の Ruby 勉強会@関西も私だけで出かけました。 そして懇親会でいろんな方とお話ししていると、誰との会話でも気がついたら「ゆうなさんお元気ですか?」とか「ゆうなさんって綺麗ですね」とかいう話題になっているんです。
これってひょっとして、「犬を連れている人はとりあえずモテる」状態ってこと? つまり、みんな私が目当てではなく、ゆうなが目当てで私に話しかけていたの? とかそんな話をゆうなにしたら、「ワン♪」と言って喜んでいました。 これで子供が産まれたら、もう最強の「子犬を連れている人」状態ですね。
えーっと、つまり何が言いたかったかというと、パートナーのモテが心配なそこのあなた、あなたのパートナーがモテるのは、あなた自身が魅力的だからじゃないかしら、っていうのはどうでしょう。:)
今日のフランス語の個人授業で、ロラン・バルトの "Mythologies"(邦題「神話作用」)の一部を読みました。 なんで "Mythologies" というタイトルの本の表紙がシトロエンDS?と思ったら、まさか本文にシトロエンDSの話がでてくるとは思いませんでしたよ!
この本は、文章の構造も語彙も今の私にとっては難しすぎですが、それでも先生と会話しながら丁寧に読むと、それなりに読めた気になるのが不思議です。
ロラン・バルトはこれまで読んだことがなかったけれど、面白そうなので次回の来日の時にでも邦訳を買ってみようかしら。 訳者の篠沢秀夫さんは、私にとってはクイズ・ダービーの人ですね。。。
前回のレッスンから一週間、71回目のレッスンです。
来週の発表会で演奏する曲を今日決めるという話だったのですが、先生が「マルティヌーは他の生徒が弾くので、Hは違う曲にしようか。何がいいと思う?」と爆弾発言をして、それに対して子供Hが「じゃあ、ヴィラ=ロボス!」と、まだ初めて間もない曲を選ぶという、ハラハラドキドキの展開になりました。
というわけで、今日のレッスンは初めにヴィラ=ロボスの子供の組曲第二番からAllegro。 ちょっと弾いたところですぐに先生からストップが入って、「Allegroだよ!」と言われて、あらためて速いテンポで弾きました。
残り5分で、ドビュッシーの「子供の領分」の「小さな羊飼い」を弾きました。 落ち着いてよく弾けたので、先生にも褒めてもらえて、「自分のテンポで弾こう」と言われました。
レッスンの終りに、「ところでマルティヌーを弾くのは誰ですか?」と先生に聞いたら、「第二課程の子が弾くけれど、もし『あの小さい子の方が上手に弾いてるね』みたいになったら嫌だったので」とのことでした。
もうこうなったらやるっきゃないので、一週間でどこまでできるか楽しみです。