フランスのスペイン国境近くの白ワイン、としか覚えていない...
「おにぎり屋さん」のひじきおにぎり、蜆 (シジミ) おにぎり、鶏の唐揚げ/福龍菜館の五目揚げ蕎麦、点心セット/BRASSERIE TOOTH TOOTH の生ハムとメロン、蛸のマリネ、ブイヤベース、チョコレートムース
fdiary.net のサーバを引っ越しました。 旧 IP 宛ての http アクセスは、自動的に新 IP にリダイレクトするように、旧 IP 側の httpd を設定していますので、しばらくはここの URI に IP アドレスが含まれるように見えるかもしれませんが、DNS の設定が伝播するまでのことですので、アンテナやブックマークなどの設定は変えないでください。
ちなみに旧 IP 側の httpd.conf の設定はこんな感じです。
<VirtualHost *> Servername www.fdiary.net Redirect permanent / http://163.208.168.69/ </VirtualHost>
メールサーバの方は、旧 IP 側で /var/qmail/control/virtualdomains から fdiary.net の設定を削除して、/var/qmail/control/smtproutes に
fdiary.net:163.208.168.69
と書いたので、こちらも旧 IP に届いてもすぐに新 IP に配送されます。
電子辞書検索 CGI の let me see... が雑誌で紹介されることになるそうなので、現在の CVS 版をあわててリリースしようとしています。 つきましては、1.0.1rc1 の tarball を作りましたので、ぜひお試しくださいませ。
ご意見などお聞かせくださると幸いです。
[追記] 外字や画像表示に使う CGI (extract.rb) にバグがあったのを修正し、letmesee.conf で CGI のスクリプト名を指定できるように変更して、1.0.1rc2 の tarball を作りました。
「おとなり日記」ならぬ「おとなり第二」というのを実験していたりします。namazu 付属の kwnmz で、日記の各ページのキーワードリストを適当に作らせて、その重複度合の大きい第二の他の日記を探す、というものです。
例えば、ふぇみにん日記だと、近い順にこんな結果になりました。
へぇ。
どんちゃんこと橋本くんによるプレゼンでした。 今回のアピールポイントは主に以下の二つです。
今日の聴衆は多言語ネタについてその道の達人ばかりなので、そのへんについては負け戦を覚悟して挑んだのですが、質疑応答の際はそこよりもむしろ、「文書内でのヒット位置に関する情報 (元の HTML のどのへんとか、元の Zip の中のどのファイルとか、元の XML ツリーのどことか) を得られるように拡張できないか」というリクエストが熱かったのでした。
元々位置情報の記録については、「N-gram では隣接判定をしないと検索ノイズが多いから」というシステム側のニーズから捉えていたのですが、確かに利用者にとっても (元のデータに即した) 位置情報はニーズがあるんだなぁと考えさせられました。
どんちゃんのプレゼンは、しゃべりなれていない風味のひっかかりは多少あったものの、ちゃんと聴衆の方を見ながらしゃべっていたのがよかったと思います。 この調子で関西オープンソースでもしゃべってもらおうかなー。
口の字型に並べたテーブルに、男性ハッカーばかり 10 人近くぶわあぁ〜っと並んでいます。 そんな中に私が混ざっているのが何だか畏れ多いっす〜。
現在 21 時前ですが、早くも眠いよー。
先週よりも一時間早い電車で来たので、京都ですこし時間に余裕がありました。 まずは、三条柳馬場のおばんざい屋さん「万菜はせがわ」でお昼にしました。 どんちゃんが京都は初めてだというので、こういう京都っぽいお昼ごはんがいいかなぁと思ってここにしましたが、喜んでもらえたみたいで何よりです。
その後、東に行って、三条御幸町の花屋さんプーゼでシルクジャスミンの鉢を買って、松江に送ってもらいました。 ここの店員さんがとても感じのよい女性で、送り先と送り主が同じく松江なのを見て、「こちらへはご旅行ですか?」と話しかけられました。 「去年まで京都に住んでいて、今日は久しぶりにこのお店に来たんですよー」とか答えながら、とてもいい気持ちのお買物ができました。
そういえば、御池通を歩いていると一所懸命に地図を見ている外国の方がいらっしゃったので声をかけてみました。 聞けば文化博物館に行きたいということで、ちょうど私たちの行き先の近くだったので前まで案内することにしました。
アメリカからいらした年配の女性で、京都は初めてだそうです。 京都に住んでいた頃はしょっちゅうこんな機会があったのですが、今日は久しぶりに英語を話したので時々つまりながらだったのがくやしい〜。
今回の CHISE Conference 2005 をいろいろと影で支えてくださっている T さんにも久しぶりにお会いしましたが、今日もおしゃれで快活なとてもかっこいい女性でした。 CHISE Conference の会場から京都大まで車に乗せていただいたり、どうもありがとうございました。
それにしても最近「すてきな女性と会う率」がすごい高い気がするけれど、よくよく考えると最近に限ったことでもないかも。(--)v
ネットフォレスト(netforest)さんのご好意で、第二tDiary.Netを新しいサーバ(Xeon 5110 1.60GHz + 2GBメモリ)に引っ越ししました。 従来のサーバに比べて、ハードウェアスペックだけでなく、回線の速さも向上したと思います。
サーバ引っ越しの結果、CPU負荷、メモリ使用量ともに、かなり余裕がありますので、以下のような要領で新規ユーザを募集することを検討しています。
ライセンス選択のプラグインの作成とか、HTML内に機械可読な形でライセンスを挿入するとか、やるべき課題はまだあるのですが、興味のある方がいらっしゃればご連絡ください。
よろしくお願いします。
前回のレッスンから一週間、67回目のレッスンです。
まずは、ツェルニーの練習曲Op. 599-89から。 先週ボロボロだったので、正確にゆっくり、そして正確なまま少しずつ速く、という練習を一週間ちゃんとやってきたので、ずっとよくなりましたが、ちょっと慎重に弾こうとしすぎていた感じ。 先生からは「テンポが一定じゃないね」と言われ、もう一度弾きなおしたら、今度はちゃんとできました。
続いて、ショパンのイ短調ワルツ(遺作)。 これまでよりはずっと良い出来で、先生からも「いいね!」と言ってもらえました。 その上で、「テンポ・ルバートもいいし、よく歌えている。ただ、右手のメロディが、時々まだもう少し前に出てきていない時がある。左手を控えめに弾くことで、右手はそんなに大きくなくても十分に映える。もう一度冒頭を弾いてみよう」と言われて、弾きなおすとさらに良くなって、「そう! さっきとの違いは自分でもちゃんと分かる? それを、自分で集中して自分でやるように」と言われました。 最後に、「ブラボー!」と言ってもらえて、ようやくこの曲も「置いておく」になりました。 子供Hも、「これでケーキをゲットだね!」と満面の笑みでした。
そして、ドビュッシーの「子供の領分」から「小さな羊飼い」。 この曲も、良くなってきてはいるけれど、例えば冒頭などの右手の単音で弾くところで、レガートが甘かったり、急に音が大きくなったりしてしまいました。 そこで、ppでレガートのところを取り出して、音色とタッチに気をつけながら何度も繰り返し練習しました。 そして、先生に「この曲はもう少し続けよう。自分でもっと音色を意識して、練習するように」と言われました。
ドビュッシーの練習の途中で、すでに次のソルフェージュの授業が始まる時間になってしまったのですが、今日は秋のヴァカンス前の最後の授業なので、ちょっと延長して、ヴァカンス中の宿題の曲を選びました。 一つは左手の練習にツェルニーの練習曲Op. 599-92。もう一つは、チマローザの変ロ長調ソナタ R.23の第三楽章のAllegro。チマローザは、モーツァルトの7年前に生まれたイタリアの作曲家で、子供Hにとっては久しぶりのバロックで楽しみです。