ふぇみにん日記


2000-10-13

_ 献立

ポールボキューズのパン/都人のにぎり、葱トロ丼/みそら (居酒屋) でいろいろ


2001-10-13

_ お酒

Alsace Gewurztraminer, Trimbach 1998

_ 献立

GRANDIR のパン/??の鶏の照り焼き、ブルスケッタ、サラダ


2003-10-13

_ [Date] 今日のデート

今日は二人で奈良に行ってきました。 近鉄奈良駅でレンタサイクルを借りて、般若寺へ。 ここはコスモスで有名なお寺なのですが、本当にたくさんのコスモスが咲き乱れていて、とても素敵な景色でした。

般若寺を出ると、西の方に何だか「おとぎの国?」という感じの建物が見えたので、そっちの方にいってみると、なんと「奈良少年刑務所」と書いてありました。びっくり。かなり面白い建物なので、般若寺に行った時は、ぜひ見に行ってみてください。


2004-10-13

_ [tDiary] spam リスト最新版 (2)

さっそくえろぺおさんがフィルタを作っていらっしゃいます (→ tDiary 用 spam の IP をみんなで共有フィルタ)。 こういうのも contrib/filter/ とかに追加していけばよさそうですね。 リストの置き場所とかも含めてちょっと検討してみます。

あと、MoonWolf さんの「メールのスパム対策で利用されているようなDNSを使ったブラックリストがいいんじゃないでしょうか?」というのも面白そうなアイデアです。 そういうことができる apache module はあるのかな?

ブラックリストで思い出しましたが、一度リストされた IP アドレスを解除する手段をどうやって用意するかというのも運用上の課題かもしれません。

_ [tDiary] カテゴリアイコン用画像の試験導入

現在のカテゴリプラグインの仕様では、一般ユーザが画像をアップロードする手段がないので、試験的に EmperorPenguinEmpire 〜ペンギンのフリーWEB素材サイト〜 の画像を設置してみました。 第二で日記をつけている方は、設定の中の「カテゴリアイコン」のところで設定できます。

あくまで「試験導入」なのでそのうちやめるかもしれませんが、ご意見お聞かせくださると幸いです>第二の店子の方々。

_ Ad 今日の Amazon ご注文

Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法(トップスタジオ/まつもと ゆきひろ/平林 俊一/鵜飼 文敏) 珠玉のプログラミング―本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造(ジョン ベントリー/Jon Bentley/小林 健一郎) 達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道(アンドリュー ハント/デビッド トーマス/Andrew Hunt/David Thomas/村上 雅章)

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ Nyan2 [カテゴリアイコン設定動作を確かめるべく、久しぶりに設定ページに行ってみたところ「ユーザ設定」画面でエラーが表示されました。 本来ならサポート掲示板に書くべきですけど、tdiary.orzになってし..]

_ かずひこ [↑ご報告ありがとうございます。直しておきました。]

_ すずき [アイコンに置き換えると、どのカテゴリだか判別できなくなりまのね。]

_ すずき [なりますのね。(すみません。脱字しました)]

_ 双月 [カテゴリ名も併記できると便利ですね。うちで使ってる読書ぺそぎんなんかはカテゴリ名がなくてもすぐ分かりますが。]


2005-10-13

_ Book P. F. ドラッカー経営論集

P.F.ドラッカー経営論集―すでに始まった21世紀 (ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス経営論集シリーズ)(P.F. ドラッカー/ダイヤモンドハーバードビジネス編集部/Peter F. Drucker/上田 惇生)

コーチングなんかよりドラッカーの本を精読すべし(意訳)」と kdmsnr さんが言うので、朝から図書館に行って借りてきました。 マインドマップを拝見するだけでも期待しまくりモードであります。

だいたい「コーチング」って胡散くさくてね、あれってやられてる側からしたら「じゃあ、おまえが何かゆってみろよ? あ?」って感じなのね。

というのはまあ、おっしゃる気持ちはわかるのですが、コーチングする側がその話題について知識があればあるほど「どこまで言っちゃっていいのかなぁ」というのが悩ましい気がします。ていうかまあ、コーチの質の問題なのでしょうかね。

もちろん、「コーチングは特効薬だよーん」なんて思っているわけではありませんが、最低限のコミュニケーションスキルとして、また自己研鑚の手段としてもうちょっと勉強したいなと思っています。

この記事には続きがあります→2005-11-12

_ [NaCl][OSS] そうだ 京都、行こう

というわけで、明日からまた京都に行ってきます。 先週末は花の京都女子大でしたが、今週末はただの京都大です。

今回の上洛の目的は、CHISE Conference 2005 と CodeFest 京都 2005 の参加ですが、CodeFest は夜はこっそり実家に帰って寝ようかなぁと。。。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ kdmsnr [よくよく考えてみると、「コーチングする側がその話題について知識がある」または「コーチが外部の人間」だったら、コーチングも有効なんじゃないかと思います。]


2012-10-13

_ [France] 予防接種をしました / J'ai fait le vaccin.

今年の春に、5年に一度無料で受けられる健康診断に行った時に、「予防接種が足りていないので、かかりつけ医に相談してそれをちゃんと受けましょう」と言われました。

日本とフランスで必須となっている予防接種の回数や対象となる病気に微妙な違いがあって、その分何かが足りないということなのかと思い、今週の火曜に風邪をひいたのを機に、かかりつけ医のところにいって、予防接種の薬剤の処方箋をもらってきて(←こっちでは薬剤を自分で手配する)、今日、子供Hの6歳向けの予防接種といっしょに、私もゆうなも予防接種を受けてきました。

持って帰ってきた薬剤の箱によると、ジフテリア、破傷風、百日咳、ポリオ、に効くそうです。 私とゆうなのこれまでの接種歴では、それらの病気向けの予防接種は2歳までに何回か受けただけなので、11-13歳に摂取すべき第2期がなかった分を今回受けました、ということなのかな。 しかし、本来の予定から20年以上も経ってから今さら接種して、意味があるのかしら。

というか、こういうことは注射を受け終わってから調べるのではなく、先に調べておいて注射を受ける前にお医者さんに聞くべきだったね、というお話でした。


2013-10-13

_ [Music] 音楽会 / L'audition de musique

子供Aとゆうなの合奏 子供Hの独奏 かずひことチェロの合奏

今日は、子供たちのピアノの先生のおうちで音楽会でした。

子供Aは、"Rain Rain Rain"という子供のための簡単な曲を、ゆうなのフルート伴奏つきで弾きました。 途中、ゆうなの服の紐がフルートのキーの間にはさまるというトラブルがありましたが、おうちでも最近よくいっしょに練習していたので、楽しそうに弾けました。

子供Hは、私と連弾も何かしようと思っていたのですが、コンセルヴァトワールの課題が十分に忙しいので、今回はソロを一曲だけ、ショスタコーヴィッチの機械人形を弾きました。 惜しいミスはあったけれど、雰囲気よく弾けて、本人も満足気です。

私は、音楽会の冒頭でMisaoさんといっしょにルトスワフスキの「あるメロディーの思い出」という賑やかな連弾曲をまず弾きました。 それから、最後から二番目の出番でソロを一曲、ショパンのノクターン第20番(遺作・嬰ハ短調)を弾きました。 映画「戦場のピアニスト」でも有名になった曲ですが、私にとってこの曲を弾くのは父へのオマージュみたいなものもあって、ちょっと思い入れが強すぎて浮き足立った演奏になってしまいました。

そして、プログラムの最後で、先日に合奏しようとお願いしたMさんといっしょに、ショパンのチェロソナタの第三楽章のラルゴを演奏しました。 演奏の動画を置いておきますので、よろしければどうぞ。 この曲は、コンセルヴァトワールや自宅で合計四回の合わせ練習をしましたが、お互いに意見を出しあって試行錯誤をする中で、毎回いろんな発見があり、本当に刺激的な体験でした。 それが終わっちゃうのがちょっとさびしい感じもありますが、またの機会に別の曲をいっしょにできたらいいなぁ。

ソロの曲もまた何か新しい曲を始めたいけれど、何にしようかな。