フランスパンが堅くなったのでフレンチトースト/ますがた屋の海老クリームコロッケ、ご飯、味噌汁、冷や奴/長浜ラーメンに玉葱と大根と挽肉を豆板醤で炒めてとろみをつけたものをかけた
最近ちょっと更新をさぼり気味ですが、私が日記を更新していないときは、字を刻んでいるか、プログラムを書いているか、いい人と一緒にいるか、のどれかだと思って下さい。
ちなみに最近は「字を刻んでいる」というのが理由でした。
#tDiary で、編集モードでも前の日記とか次の日記とかを編集できるようになったらいいな、と話したら、たださんから「モードに応じて切り替わるnaviを書けばいい」と教えをいただいたので、さっそくやってみました [navi_user.rb.patch]。
この変更をした navi_user.rb を plugin/ に入れておくと、日記の編集モードで、「すでに日記のある」前の日の日記や「すでに日記のある」次の日の日記を手軽に修正できます。 あくまで修正用で、日記を書いていない前日や翌日を編集できるわけではありません。 どういう用途で便利かというと、たとえば 1.5.3 から使えるようになったカテゴリ機能を使うように、過去の日記に遡ってどんどん編集していくときとか、普段 @show_referer = false に設定している作者が referer を何日かさかのぼって確認したいときとかです。
私にはその方が便利、と思って作ってみたものの、はて一般的な需要があるのかどうかいまいち自信ありません。
_ すぎむし [英訳情報: [ruby-talk:88819]]
Ruby誕生20周年の記念の日に、2.0.0-p0がめでたくリリースされました。おめでとうございます!
その当日の朝に、@hsbt さんがバグを見つけて、というか数日前から気になっていた不具合を調べているとRuby本体(のライブラリ)の深刻な不具合だと気づいて、たまたまTwitterですぐに知ることができたので、@hsbt さんと一緒に調べたり報告したりして、何とか 2.0.0-p0 のリリースに修正を含めてもらうことができました。 その時の様子を「Ruby 2.0.0-p0 リリース日当日の駆け込みバグ修正」にまとめたので、よろしければご覧ください。
@hsbt さんとリアルタイムでこういうやりとりをしたのは初めての経験でしたが、すごく面白かった。 気になった不審な点を放置せずにちゃんと追いかけて、すぐにバグ報告して、必要な関係者に連絡して、そしてそういう一連の行動がすべて @hsbt さんの普段通りのスタンダードなんだというのを改めて実感しました。 私も一緒にバグの原因や修正方法を調べて、2.0.0-p0からこの深刻なバグを取り除くのに協力できてよかったし、自分のRuby力が今も使い物になったことをちょっと喜んでいます。
というわけで、この日記もさっそくRuby 2.0.0-p0で動いています。
_ hsbt [こちらこそ、翻訳助かりました!]
_ smbd [む、まさにこんなのがほしかった!(笑]
_ こ〜りん [「tDiairy」 もしかして、カテゴリのほうでtypoすると面倒なのかな?]
_ かずひこ [あいやー、なおしました。]