旧版のウボンゴのルールを読み解く

すごい昔に直輸入したが積みゲーと化しており、知らない間にルールが変わっててググっても昔のルールがわからないので読み解く。

勝利条件

9ラウンドして、同種の宝石の数が最も多い人の勝ち。
ひとことでの説明が難しいが下記の例では、Cの勝ち。

Aはgrun(緑)が6個、Cもviolett(紫)が6個で同数。これがいわゆる同種の宝石の数の最大値。
同種の宝石の数が同じ場合、次に多い宝石の数になる。
これも4, 4で同じ。
さらに3番目に多いのは、2, 3なのでCの勝ちとなる。

ゲームボード

スタート時点でどのスペースにポーンを置くかの決まりはない。(書いてない)
6個あるしサイコロで決めるのがいいんじゃないだろうか。

最初にウボンゴしたら3スペースまで移動できる(その場にいてもいい)。
2番目は2スペース。3番目は1スペース。4番目はその場。(4人未満でも3, 2, 1という順番による移動スペース数は変わらない。)
自分がいる列の手前の宝石2個を取得する。(隙間は関係ない)。
これらの動作を砂時計が終わる前に全部やる。
書いてないが、おそらく同じスペースに何人いてもいい。(その分、減りが早くなるから移動を考えないといけなくなるかも)