セカイの記録

執筆した小説の裏話とか日記とか

CH.23 "紡ぎ"あわせた光の糸

どうもです。今回は

#8 背伸びしたい君と大切な友達 | オンゲキショートストーリーズ

について

 

投稿日は10月27日。つむぎの誕生日に合わせて書いたもの。この作品は『書いてみた』のひとつ、『君を支えてくれるもの』のリメイクとして書きました。そして、前回葵を出せなかったという無念にリベンジした作品でもあります。

 

さて、自分はなんで⊿TRiEDGE以外の誕生日を祝ったのか?前回といい、ここまでつむぎを気に掛けてるのは何故か?正直、自分も分からないところはあります。相変わらずのつむぎに対しての闇に反発した、もあります。でも、作品をリメイクしてまで祝いたい気持ちはありました。自分は所謂"光"しか書けない。自分としての存在意義、それは光の紡ぎ手となることなら――――これからもお付き合いいただけると、嬉しいです。

 

さて、今回はリメイクということですが。リメイク前は1000字にも満たないもの。それをどう膨らませるのか、結構頑張りました。ある意味、今回は葵が適任でしたね。"気が合う2人"、ですから。

最後のシーン、シチュエーションはSRの夜ふかし羊のやつです。あの羊のぬいぐるみを誰から貰ったのか……葵があのあと買ってくれた、もあったんですが、そこは一貫して父親に。そして独白の文は夜明けのストリングのサビを参考にしました。キャプションでも言ったけど、2番で名前と掛け合わせるの好きです。

 

自分が紡ぐ光の糸が『ありだな』と思ってくれる人が居るならば、自分は満足だと思っています。

 

今回はここまで、では。