IT勉強会の自動チェックサービスを作りました
本日、Study Mailというサービスをリリースしました。気になるキーワードを登録しておくと、対応している6つのサイトにそのキーワードがメインテーマ(らしい)勉強会が告知されたのを検知してGoogleかFacebookのアカウントに紐づいたメールアドレス告知されるサービスです。
最近、イベント開催支援サイトも開催数そのものも増えてきて、すでに追いかけにくくなっている現状の私なりの解決策です。
開発中には水道橋にあるコワーキングスペース「ネコワーキング」のぬこをはじめ、さまざまな方のアドバイスをいただきました。この場を借りてお礼を申し上げます
なお、どこかのサービスに名前が似てしまいましたが本当に偶然です。
仕組み
基本的な流れとしては以下のようになっています
正規表現では「カタカナのみ(クラウドとか)」「英語と一部の記号のみ(言語名など)」「漢字のみ(関数型言語など)」「三つのハイブリッド(継続的インテグレーションとかFacebookアプリとか)」を取り出すようにしています。キーフレーズ抽出だけではいまひとつだったのですが、このステップを加えることでITの技術用語を高い確率で取り出せるようになりました。