かえるの気長な生活日記。

へっぽこ投資家が、みなさんの老後の不安を少しでも減らすお手伝いができるよう、資産形成に役立つ投資(直販投信、インデックス投資、確定拠出年金iDeCo、バリュー投資)を自ら実践・やさしく紹介しているブログです。◆当ブログにおける内容は、個人の見解であり、所属する組織とは関係ありません。

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そろそろ中間決算がでてきますね

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少し前からは新興国の減速が話題になったり、先週はアメリカのデフォルトのニュースがあったりして、日本市場も少し振り回されるような感じだったかと思います。
しかし嬉しいことに、僕のリスク性資産の中の日本株はなかなか堅調です。 まぁー日本市場が好調なので、僕もと言うのが正しいですね。

さて、この好調が本当にしっかりしたものかは、これから発表される中間決算がポイントだと思っています。
その好調な企業がわかれば嬉しいのですが、しっかりと企業の分析・情報収集をしていないと難しいと思います。 それをしたからと言って成績に結びつくとは限りませんが....。

話は戻りますが、来年には消費税が8%に増税。 つぎは10%に増税と個人にも企業にも負担が大きくなる展開が待っています。 より良い企業とつらい企業の差は出てくると思いますので、せめて僕として決算をしっかりとみていきたいと思います。

日本経済研究センターは10日、民間エコノミスト41人の予測を集計した10月の「ESPフォーキャスト調査」を発表した。2013年度の国内総生産(GDP)成長率の平均を物価変動の影響を除いた実質でプラス2.80%とし、前月調査のプラス2.70%から上方修正した。

 今年7~9月期の実質成長率(前期比、年率換算)の平均はプラス2.60%と、前月調査のプラス3.32%から下方修正した。

 消費税率を5%から8%に引き上げる来年4~6月期の実質成長率の予測平均はマイナス4.97%。14年度通年の実質成長率は、消費増税に伴う経済対策を織り込まなければプラス0.30%で、対策を織り込むとプラス0.79%だった。

13年度GDP成長率、2.8%に上方修正 エコノミスト予測集計 :日本経済新聞

そんな訳で、しっかりとリスク性の資産をお金を投じれるように仕事のほうも頑張りたいと思います。