junjunの気まぐれ日記

昨日、小学校からのお友達Mちゃんが実家に会いに来てくれ、たねやの「西木木」をお土産に持ってきてくれました。新栗を使った、季節限定の栗きんとんです。

たねやは滋賀県のお店です。本店から徒歩5分のところに住んでいたこともあるので、東京のデパートで見かけると、ついつい懐かしくて買ってしまいます。

Mちゃんは結婚前はインテリアコーディネーターの仕事をしていて、今はパートタイムでたねやのディスプレイの仕事をしています。休憩時間にたねやのお菓子（バームクーヘンの切れ端とか）を食べられるそうで、うれしいやら悲しいやら（おいしいけど太っちゃう！）だそうです（笑）。

滋賀県発祥のお菓子屋さんといえば、叶匠寿庵も有名だし、大学の4年間を過ごした神戸には洋菓子のおいしいお店がたくさんありました。中でもアンリ・シャルパンティエのケーキが大好きでした。あ、そうそう、ビゴのフランスパンもおいしかったなあ。どのお店も今では関東のデパ地下にありますが、私にとってはいまだ「関西の味」です。

今回の帰省、久しぶりの友達にもいろいろと会えたし、97歳のおばあちゃんにも会えたし、おいしいお菓子や野菜も食べられたし…、のんびり、ゆっくり過ごして快適でした。明日はいよいよ帰る日だ～。