松川弁当店
今から数年前のこと。
米沢の「ホルモン大学」というホルモン屋の小上がりで、学生たちとホルモンを突っつきながらビールをグビグビやりつつバカ話をしていると、学生の一人が言った。
「先生、怖い人がこっちを見てます。」
どれどれ、とその方向を向くと、その怖い系のアンちゃんがこっちへやって来て一言、
「城戸先生ですよね。」
その時初めて会ったのが、松川弁当店の林真人社長。
その前にテレビに出演されてるのを見て、その存在は存じ上げてたんだけど、実物は初めてだった。
その松川弁当店、
今では、駅前の「べこや」とか、
町中の「いろり」とか、
他にも外食のお店を手がけられてて、
食で米沢を活性化しようとされてる。
米沢駅の駅弁は他社の「牛肉どまんなか」に押され気味だけど、
もともとは「牛肉道場」で、一世を風靡したのだ。
弁当では「大学教授の考えた」秘策の米沢牛弁当があるんだけど、
採用してくれないかなあ。
なんて考えながら、べこやで開かれた松川弁当店の懇親会でビールをグビグビ飲んだのであった。
とりあえず3位に、ご支援のクリックを↓
« 米沢牛と有機EL | トップページ | 木村文乃 »