可視光通信…菓子交通神?お菓子と交通の神じゃないって

可視光通信とか眼や光にまつわるもろもろ

可視光通信の基礎データ解析で在宅プログラミング

某官庁系、可視光通信実験のイメージセンサ通信としてのフィールドデータの基礎解析、自宅プログラミングで行った。
(ボランティアみたいなもんなんで、会社でやる時間とれなかった)
で、去年の解析プログラムがうまく動かなくておおはまり。・・・

まあ、数万枚の画像から、イメージセンサ通信のための基礎特性データをとるんだけど。
(なお、この結果は、あるていど、警察関係から春頃? 公開されるらしい)

かな〜り、長時間はまった。で、バグのポイントは、
OpenCVというかIpl構造体で、座標データアクセスを、
hogeImg->imageData[y * hogeImg->width + y]
なんてやっていたが・・・
hogeImg->imageData[y * hogeImg->widthStep + y]
じゃないとだめやんけ!
imageStepなら、4バイトバウンダリの格納のメモリのアドレスを考慮したサイズになる。のを忘れてた。

4バイトバウンダリじゃないサイズだったら偶然うごくけど。で、テストでついいいサイズのやつ食わせて・・
なんか、違うとこ追っかけてた。_| ̄|〇
1年ぶりにOpenCVいじって、すっかり忘れていた。 情けない。