Heralbonyの今後の計画について色々と知ることができるのはとても刺激的で、その計画がどれほど影響力があり成功を収める可能性があるのかを考えるとワクワクします。 さらに、彼らが茶道にも興味を持っているというのはとても素敵なことで、その話題も会話に織り交ぜることができるのがとてもうれしいです。
- Joi
番組は各種ポッドキャストプラットフォームからお聞きいただけます
へラルボニーという言葉がインクルーシブを指す言葉になるといいな。
ここからはシナダがお届けしてまいります。 松田さんのお話を聞いて、「え?キティちゃん?」と最初はよくわかんなかったんですが、何度も会話を聞くことでなんとなくわかってきました。
商品名が動詞になっちゃうことってあるじゃないですか。ほら、マーケティングの教科書に登場するあれです。Xeroxがコピーを取ることの意味になったり、最近だと検索することをググる(Googleる)と呼んだり、テレカンすることをZoomすると言ったり。きっと、へラルボニーはそんな世界線を目指してるんだろうな、と。それってとても素敵なこと。松田さんとJoiさんとの会話を聞いてると、そんな明るい気持ちになってきますよね。 松田さんが実現しようとしてる世界って、本当に自然で、人間と人間としてちゃんと向き合ってる、そんな感じがします。彼らが実現しようとしてるインクルーシブが本当に世界中で実現したら、きっと誰もが生きやすい世界になるんじゃないのかなと思ってます。日本発のインクルーシブの形をへラルボニーって呼ばれる日がくるまで、応援を続けます!
今回のエピソードを理解するための8つのキーワード
Heralbonyのホテル
ホテルチェーンfavには、Heralbonyオリジナルのお部屋があるそうです。Heralbonyのお部屋は長崎や函館なんかにあるそうな。
Heralbonyのバス
へラルボニーのお膝元、岩手県を走る岩手県北バスの中にはへラルボニーのアート作品でラッピングされたバスが走ってるそうです。いやーみてみたいなー。
へラルボニーのラジオ
J-waveでかつて放送されていた10分間のコーナー。ポッドキャスト でも配信中のようです。タイトルは「HERALBONY TONE FROM ART〜聴く美術館〜」。
Daniel Maskit
Neurodiversityや自閉症の権利に関する擁護者、作家、スピーカーとして活動する方で、Joiさんの運営する学校NSITのアドバイザーとしても参加しています。投資家やビジネスリーダー向けて、職場における神経多様性についてプレゼンテーションを行ったり、雑誌記事の寄稿、学術的な哲学の研究など、幅広い活動を展開されているそう。技術的な世界と非技術的な世界の「言語」を相互に通訳する能力を持つ方なんだとか。
藤田伝三郎
以前、番組に出ていただいた藤田美術館館長のひいひいおじいさんに当たる方で、近代数寄者の一人。詳しくはこちらのエピソードをお聞きあれ。
朝日焼き
京都・宇治にある窯元で、遠州七窯のひとつに数えられているそう。
アトリエやっほぅ‼
主に自閉症など知的障害のある方が通い、軽作業や生活訓練を行う施設京都市ふしみ学園の中で絵画や陶芸などの創作活動をするアート班のことなんだそう。
小寺 由理子さん
今回Joiさんにプレゼントされたお茶碗の絵付けをしたアーティスト。Heralbonyで販売中の作品はこちらからご覧になれます。
今週のおさらいクイズの申請先
「おさらいクイズ」の申請先は以下の通りとなります。
番組オリジナルNFTを無償で配布中!
こちらのMintRallyのJoi Ito's Podcast特設イベントページでゲットしてください。正解された方には、NFTをプレゼントします。NFTは無料です。NFTを取得するにはウォレットアドレスをゲットする必要があります。
NFT受け取りのひみつの「あいことば」と書かれた部分に今日の問題に対する答えを記入してください。
ヒント:大文字半角英数字で入力ください。
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デジタルガレージ/次世代戦略事業とweb3のコア人材を探しています
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