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オールカマー(2021)のデータ分析です。

本日は、複勝率の高い好走データではないものの、2012年以降は毎年2頭以上が馬券になっている連続好走データについて取り上げたいと思います。
今回は過去の該当馬たちが多くなるので、好走馬のみを挙げていきます。

オールカマー 2021 連続好走データ

※データは、過去10年分(2014年新潟開催を除く)です。

■年(該当馬の頭数)
着順(当日人気):該当馬
の順に記載。

■2020(5頭)
1着(5番人気):センテリュオ
2着2番人気):カレンブーケドール

■2019(5頭)
2着3番人気):ミッキースワロー
3着(6番人気):グレイル

■2018(6頭)
1着1番人気):レイデオロ
2着3番人気):アルアイン
3着2番人気):ダンビュライト

■2017(5頭)
1着(5番人気):ルージュバック
2着1番人気):ステファノス

■2016(2頭)
1着1番人気):ゴールドアクター
3着(6番人気):ツクバアズマオー

■2015(9頭)
2着1番人気):ヌーヴォレコルト
3着(7番人気):ミトラ

■2013(8頭)
1着(9番人気):ヴェルデグリーン
2着2番人気):メイショウナルト
3着1番人気):ダノンバラード

■2012(5頭)
2着(4番人気):ダイワファルコン
3着(6番人気):ユニバーサルバンク

■2011(2頭)
好走馬なし

過去の好走馬は以上18頭。


この18頭とその他の該当馬を合わせた計47頭に共通した点は…
前走5番人気以内
前走条件組を除く
の2点。

これらの条件を満たすと→5-7-6-29
(勝率10.6%、連対率25.5%、複勝率38.3%)


注目したのは前走人気馬です。前走オープン以上のクラスで人気を集めていた馬たちが多く活躍しているという順当なデータとなります。
人気馬の活躍が中心にはなるものの、このデータで注目したいのは、2012年以降、毎年2頭以上が馬券になっている点です。
今年もこの流れが続いてほしいと期待しています。

ちなみに、馬券にならなかった2011年は、出走がほとんどない3歳馬と、人気のない牝馬が該当馬でした。単純に数が少なかったもありますが、他の年と比べると該当馬自体がイレギュラーな年だったとみています。


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オールカマー 2021 データの該当馬

先程の好走条件①前走5番人気以内、②前走条件戦を除くをともに満たしているのは…
ウインキートス
キングオブコージ
グローリーヴェイズ
サトノソルタス
ブレステイキング
レイパパレ

の6頭です。

数が少なくないということはないでしょう。またレイパパレグローリーヴェイズといった人気濃厚馬も該当しています。
今年の該当馬たちであれば、過去と同様、最低2頭の活躍馬が出てきても不思議はないと思っています。
この6頭から予想を組み立てていけば、的中に近づけるのではないかと考えています。

画像

オールカマー 2021 穴馬候補

最後に、今回名前が出た中から穴馬候補を挙げたいと思います。

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