論理的に行き詰まったとき、からが始まり

「論理的に行き詰まったとき、からが始まり」

なんの要因も縛りも無いから自由な発想し放題で、ちょっと楽しい、そう思ってしまった究極問題分析。
いや「わー、どうしよー、打つ手が無いよー」とプレッシャーも絶大なんですけどね。

ふと思い出すのは、新卒で入社したときの上司、そういうときにものすごい集中力で...

「あ、そうじゃないのか...ってことは!? いやまてよ...」

ってひたすらセオリーを組み立てては崩しては組み立てて、最後には到達する。

かっこいいなぁと思ったもんですよ。これ真似したいなと。じぃぃぃっと見てました、聞いてました。

論理的に行き詰まったときこそ自由

そう思えば窮地も楽しいかもね。

...
...

なんか、いざってときは、上司が自分に乗り移って考えてるような気分になります。で、気付いたら到達してる。あれっ、おれなんもやってない!? そういえば、ログをよく読んでました。じっくり。わかる人にはわかるでしょう。そう、やっぱり真似してるだけですね、ぼくは。

で、死ぬほど悩んで到達する姿を現場で見せることが、教えられたものを教える最大のチャンスになるかなー。

って、

「ああぁ、よかったぁ、これで到達しなかったら、めっちゃかっこわるいわー、あぶねー」

両方を思いながら、ランチ食べられなかったので夜めっちゃ食いました。