W31CA
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W31CA(ディープシルバー) | |
キャリア | au |
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製造 | カシオ計算機 |
発売日 | 2005年7月29日 |
概要 | |
OS | REX OS |
CPU | Qualcomm MSM6500 146MHz |
音声通信方式 | CDMA 1X WIN (CDMA2000 1xMC) (800MHz[1]) |
データ通信方式 | CDMA 1X WIN (CDMA2000 1xEV-DO Rel.0) |
形状 | 折りたたみ型回転2軸 |
サイズ | 103 × 51 × 28 mm |
質量 | 144 g |
連続通話時間 | 約190分 |
連続待受時間 | 約240時間 (移動と静止の組合せ) |
充電時間 | 約2時間 |
バッテリー | 740mAh |
外部メモリ | miniSD(256MBまで) |
日本語入力 | ATOK for au+APOT |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | 非対応 |
備考 | SAR値 0.113W/Kg |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶ディスプレイ |
解像度 | ワイドQVGA (240×400ドット) |
サイズ | 2.6インチ |
表示色数 | 65536色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 320万画素CCD |
機能 | AF付き |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
クリムゾンレッド (Crimson Red) | |
ディープシルバー (Deep Silver) | |
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト |
W31CA(だぶりゅーさんいちしーえー)は、カシオ計算機およびカシオ日立モバイルコミュニケーションズ(現・日本電気)が開発し、KDDIおよび沖縄セルラー電話のauブランドで販売されていた携帯電話である。
特徴
[編集]W21CA/CA IIをベースにカメラの画素数を200万画素から320万画素に強化した機種。カシオが撮影素子にCCDイメージセンサーを採用した最後の端末であり、以降のカシオ製端末はCMOSイメージセンサーとなっている。パソコン向けのサイトを閲覧できるBREW版Operaブラウザ「PCサイトビューアー」も引き続き搭載し、W31CAからは新たにWordやExcelなどのファイルが閲覧できる「PCドキュメントビューアー」も搭載した。
2007年夏には実質的後継機種にあたるEXILIMケータイことW53CAが発売された。W53CAのカメラは515万画素CMOSイメージセンサーである。
沿革
[編集]- 2005年(平成17年)5月23日 - KDDI、およびカシオ計算機から公式発表。
- 2005年7月29日 - 発売開始。
- 2006年(平成18年)1月中旬 - 販売終了。
撮影機能
[編集]カメラ
[編集]ムービー
[編集]- 録画時間 最大約15分
- 最大28段階デジタル6.4倍ズーム(モードが高品質M・Lの場合)
- 編集機能
対応サービス
[編集]- PCサイトビューアー
- PCドキュメントビューアー
- EZ「着うたフル」
- EZ「着うた」(ハイクオリティステレオ対応)
- EZチャンネル
- EZナビウォーク (声de入力)
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- W31CA (CASIO)
- CASIO au携帯電話 (CASIO)
- au by KDDI
- KDDI au: オンラインマニュアル > W31CA
- KDDI : ニュースリリース > No. 2005-104 新機種の発売及び新サービス
- ケータイ新製品SHOW CASE W31CA