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NHKスペシャル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
NHKスペシャル
NHK SPECIAL
ジャンル ドキュメンタリー報道番組
製作
制作 日本放送協会(NHK)
放送
音声形式ステレオ放送(ドラマ・福祉番組など一部解説放送もあり)
放送国・地域日本の旗 日本
NHK公式HP
NHK特集
放送期間1976年4月15日 - 1989年3月28日
放送時間不定期
NHKスペシャル
放送期間1989年4月2日 - 現在
放送時間日曜日 21:00 - 21:49
放送分49分

特記事項:
放送時間は定時の本放送のもの。場合により、時間枠の拡大や他の時間帯に放送することがある。
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NHKスペシャル』は、NHKドキュメンタリー番組。略称は「Nスペ」。1989年4月2日放送開始。原則、毎週日曜日の21:00 - 21:50に放送するが時間枠を拡大したり他の曜日・時間に放送することもある。再放送は、火曜・水曜深夜。多くはハイビジョン放送である。

本項では前身である『NHK特集』(NHKとくしゅう)についても記述する。

NHK特集

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1976年4月に放送を開始。ドキュメンタリーを中心とした特集番組として放送を開始した[1][2]。第1回は「氷雪の春〜オホーツク海沿岸飛行〜」[3]4月8日に放送する予定だったが緊急特番「総理にきく ロッキード事件と今後の政局運営」が編成されたため、翌週の4月15日に改めて放送された。NHK内に事務局を設けており基本的にNHKの誰もが企画発案ができ、採用されると制作できる。ニュースセンター9時(NC9)同様、1970年代に起きたNHKの内部改革のひとつとされる。NNNドキュメントJNN報道特集と並んで「ドキュメンタリー御三家」の一つに数えられた。重大ニュースがあった日は19:30または20:00からNHK特集のタイトルでNC9のスタジオから同番組のキャスターが出演して放送する時もあった(三原山噴火時など当初「N特」扱いの予定が急遽「NC9」と合体して「ニュースセンター特集」扱いになる場合もあった)。「N特」時代には月曜・金曜20時からの定時放送を中心に年間100〜150作品を放送していた。

冒頭のタイトルは原則として黒又は青の無地に「NHK特集」の文字を白抜きで表示した。後には黄土色を主とした文様の地を用い、文字にグラデーションを施すバリエーションもあった。

2023年4月7日から2024年3月29日まで過去回のセレクション放送をした。

放送曜日と放送時間の変遷

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期間 放送時間 備考
1976年4月 - 1978年3月 木曜日 20:00 - 20:50
(レギュラー放送時間)
ただし、国会・選挙・政治関連・事故・事件・災害等の場合は、19時の『NHKニュース』(現:『NHKニュース7』)の後か、あるいは19時30分のレギュラー番組終了後の20時から『NHK特集』のタイトルを出して、『ニュースセンター9時』のスタジオから関連するニュースを放送したり、または日曜日に放送されていた『政治討論会』(現:『日曜討論』)のように、各政党の代表者、幹事長等を集めて討論するといった具合であった。
1979年4月からは『NHK特集』のタイトルに代えて『ニュースセンター特集』のタイトルとなり、1988年3月まで続いた。
1978年4月 - 1984年3月 月曜日 20:00 - 20:50
金曜日 20:00 - 20:50
1984年4月 - 1989年3月 月曜日 20:00 - 20:45
金曜日 20:00 - 20:45
日曜日 21:00 - 21:50
2023年4月 - 2024年3月 金曜日 16:05 - 16:50(総合)
月曜日(日曜日深夜) 0:45 - 1:30(Eテレ)

NHKスペシャル

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1989年4月にNHKスペシャル[4]へとタイトル変更。その最初の大型シリーズとして「驚異の小宇宙 人体」が企画された。

基本的には最近の時事問題を中心として鋭いメスを入れた硬派のドキュメントを単発、または数回かけて放送している他、年に2〜3作品程度、大型のシリーズ企画や連続シリーズものを放送する。

1989年度から2007年度放送分まで冒頭に5秒前後のオープニング映像が流れ、この間に2001年度、2004年度に変更されている。2006年放送の「東京カワイイ★ウォーズ」が初めてオープニングタイトルを省略して放送、2007年「失われた文明 インカ・マヤ」シリーズのタイトル無し放送などの不統一な時期を経て、2008年度〜2011年度放送分は共通のオープニングを用いず、本編の映像を背景に番組ロゴを重ねる形式となった。表示方法は個々の番組に合わせた趣向が凝らされることがあった。2012年度放送分から再度オープニング映像が放送され、番組内容に応じて黒または白を基調とした映像が流れる[5]。その後2020年度放送分からもオープニング映像が変更された。2024年度放送分から再びオープニング映像が変更された。

タイトルロゴ自体はNHKのロゴマーク部分の変更(1995年度及び2020年度)を除き開始当初から変わっていないが、2020年度のオープニング変更時では「NHK SPECIAL(改行)スペシャル」という表記を使っていた。2024年度から再び「NHKスペシャル」表記に戻った。

アナログ放送・国際放送では4:3のほかに16:9あるいは14:9の映像比率で放送されているものもある。また、国際放送NHKワールドTVでは当初、英語主音声または副音声による2か国語放送も実施(英語字幕テロップも加えられる)していたが、現在は英語音声の完全吹き替え・英語テロップ差し替えで「NHK Documentary」のタイトルで放送されている。

企画によっては、アドバンス メディアミックスと称し、番組制作に伴って得られた映像、情報や人脈を、NHKエンタープライズなどを通じて、放送以外のイベント・書籍・映像ソフトなどに再利用し[6]、そこからの見込まれる収益を制作費の一部に充てた。メディアミックスはNHKの経営方針の重点項目とされ、盛り込まない企画は採用されにくい時期もあったようである。

日曜日の内容で報道色が濃いもの、政治経済社会のネタはサタデーウオッチ9のスタジオから生放送されることもある。

放送時刻・時間の推移

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日曜日21:00の放送枠は、NHK特集時代から現在まで変更されていない[注釈 1]。1992年度までは日曜日の放送に加えて、他の曜日のレギュラー番組を差し替えて放送する2通りの放送スタイルを採っていた。1993年度からは金曜日21:30から50分の定時枠を加えて週2回の放送になり、再放送は日曜日11:00と土曜日13:50。2000年度からは土曜・日曜日21:00の定時放送となり、再放送が深夜に移行した[注釈 2]

2006年度に土曜日の定時放送枠を廃止し、日曜日の定時放送と、追加で随時平日22時台に放送する形をとった[注釈 3]。2007・2008年度は日曜日21時と月曜日22時を基本に、不定期に金曜日22時にも放送した。2009年・2010年度は日曜日のみ放送し、土曜日に派生番組を編成していたが、2011年から毎週土曜日の19:30 - 22:15(途中20:45 - 21:00にNHKニュースを挟んだ2部構成)に単発番組枠が組まれたため、不定期で、土曜日21時からの第2部枠[注釈 4]に放送されていた。

2013 - 2014年度は『土曜ドラマ(土ドラ)』が定時編成[注釈 5]されるため、それの放送がない週に不定期で21時台に放送されていたが、2015年度は土ドラが22時台(22:00 - 22:50)の定時枠として生放送されたため、当番組は21時台(21:00 - 21:50、または22:00)の定時枠で放送され、2016年度は一部の作品で土ドラとNスペを並列で放送した時期もあったが、原則はNスペを主体とし、随時土ドラを2ー3回程度の短編で22:15まで放送する形をとっていた。2017年度は土ドラが20:15-20:45の放送だったため、Nスペは定時放送で21時台に毎週放送されたが、2018年度以後は土ドラを基本枠とし、随時土ドラの放送がない週に放送されるパターンに戻っている。なお2022年度は21時台に「サタデーウオッチ9」が放送を開始したため、Nスペ・土ドラの枠は22時台に移動している。

その他に祝祭日や特定の記念日には、関連する内容を取り上げて放送したり、過去に放送したものの中から適するものを再放送することがある。

基本の定時放送枠は50分[注釈 6]である。なお世界への販売を見据えて、2004年10月から2006年3月には52分にした時期があり[注釈 7]、以後も時々52分とすることがある。この際には、1分の番組宣伝枠を挟んで、後続の『サンデースポーツ』を21:53開始としていた。

関連番組

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長期連続シリーズについては、青少年向けに再構成したものを『NHKジュニアスペシャル』として教育テレビジョンで放送していた。科学的な内容のものは、NHKスペシャルの放送に前後して『サイエンスZERO』でも視点を変えて放送されることがある。

同一テーマについてNHKスペシャルとNHK BSハイビジョンで放送される「ハイビジョン特集」で制作されることもある。「ハイビジョン特集」のダイジェスト版(ハイビジョン特集では90〜120分のものを50〜60分に編集)としてNHKスペシャルを放送したり、先に地上波向けにNHKスペシャルとして放送したものに素材を追加して拡充したうえで「ハイビジョン特集」などで放送されることもある。

2011年4月からはAKB48篠田麻里子をナビゲーターとしたコラボレーション番組『麻里子さまのおりこうさま!』を放送。2012年10月6日からはNHKスペシャルの予告的な番組として5分間に凝縮した『Nスペ5min.』が総合テレビが放送前日の土曜日22:55 - 23:00に、NHKワールド・プレミアムでも放送日当日の日曜日18:55 - 19:00に放送され(ただし大相撲中継期間中、同中継が2分以上延長した場合は時間変更または休止。また権利上の理由で放送できない回がある場合でも休止となる)、NHKワールドTVでも同内容を英語化し「NHK Documentary 5min.」として放送する。

2009年度の番組改編

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2009年4月、2年ぶりに定時放送を週一回、日曜に限る一方でNスペから派生した新番組2本が編成された。いずれも土曜日の放送で、キャッチフレーズは『Nスペが細胞分裂』。ひとつは報道色の強い『追跡!AtoZ』であり、『週刊こどもニュース』を担当していた鎌田靖解説委員が進行する。もうひとつは『ワンダー×ワンダー』で、山口智充神田愛花アナウンサーが進行する。

2011年度の番組改編

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2011年から土曜日19:30 - 22:15に2本の単発枠(原則75分)が編成されることになった。このうち『ワンダー×ワンダー』は年4回程度季節ごとに前半枠(19:30 - 20:45)の特番として放送していたが、同年12月24日を以て放送終了。『追跡 - 』は事実上終了し、日曜の定時枠のほか、主に土曜日21:00 - 22:15(まれに19:30 - 20:45も)の特番枠など随時編成し、鎌田もその進行役で出演する。同年12月に、タイトルを「追跡!真相ファイル」とリニューアルして不定期放送ながら再スタートした。この単発枠は事実上2013年3月に終了となったが、2013年4月以後の改編では、随時「土曜ドラマ」と交互(基本的に前の作品と次の作品の谷間の週 基本21:00 - 22:00だが、作品により21:50まで)で放送されていたが、2015年4月から「土曜ドラマ」を土曜日22:00 - 22:45に繰り下げることになったため、当番組は土曜日21:00 - 21:50に毎週放送されることになったが、2016年度は23時台を単発番組枠NHK番組たまごの開発枠)とするための兼ね合いから、随時『土曜ドラマ』(基本21:00 - 22:15、作品の尺により- 21:50)と交互に入れ替えて放送することになり、レギュラー放送は日曜のみに戻ることになった。

2020年度の番組改編

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大越健介がキャスターに就任するも、2021年6月30日付けをもってNHKを定年退職した為、同月付けで降板した[7]

主なシリーズ企画

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「NHK特集」時代

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シリーズ企画
タイトル 放送開始日 放送終了日 回数 出典
明治の群像 海に火輪を 1976年1月29日 1976年12月23日 全10回 [8]
日本の戦後 1977年4月28日 1978年2月23日 全10回 [9][10]
激動の記録 1979年5月28日 1979年8月13日 全3回 [11][12]
シルクロード 1980年4月7日
1983年4月4日
1981年3月2日
1984年9月3日
全12回(第1部)
全18回(第2部)
[13][14][15]
日本の条件 1981年4月6日 1985年4月15日 全31回  [16][17]
激動の記録 市民と戦争 1982年8月16日 1982年8月17日 全2回 [18][19]
21世紀は警告する 1984年4月13日 1985年3月27日 全20回[注釈 8] [20]
人間は何を食べてきたか 1985年1月6日(プロローグ)
1985年4月29日
1990年1月6日
1992年1月19日
1994年1月1日
1990年5月2日
1990年1月10日
1992年1月28日
1994年1月6日[注釈 9]
全5回(第1部)
全5回(第2部)
全4回(第3部)
全5回(第4部)
[21]
ルーブル美術館 1985年4月28日 1986年4月20日 全13回 [22]
ドキュメント昭和 1986年4月7日 1987年4月27日 全10回 [23]
大黄河 1986年4月13日 1987年3月3日 全10回 [24][25]
地球大紀行 1987年1月25日 1987年12月27日 全12回 [26][27]
海のシルクロード 1988年4月24日 1989年3月26日 全12回 [28][29]
エルミタージュ 華麗なる美の殿堂 1988年7月4日 1988年7月11日 全2回 [30]
秘境・興安嶺をゆく 1988年7月18日 1988年8月8日 全4回 [31][32]
地球汚染 1989年3月19日 1989年3月20日 全2回 [33]

「NHKスペシャル」時代

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1989年

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シリーズ企画
タイトル 放送開始日 放送終了日 回数 出典
北極圏 1989年4月30日 1990年3月25日 全12回 [34][35]
驚異の小宇宙 人体 1989年6月10日 1989年9月12日 全6回 [36][37]
太郎の国の物語 1989年10月11日 1989年11月30日 全6回[注釈 10] [38][39]

1990年代

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シリーズ企画
タイトル 放送開始日 放送終了日 回数 出典
印象派の殿堂 オルセー美術館 1990年3月26日 1990年5月16日 全6回 [40][41]
社会主義の20世紀 1990年4月22日 1990年12月23日 全9回[注釈 11] [42][43]
銀河宇宙オデッセイ 1990年6月30日 1990年11月18日 全8回[注釈 12] [44][45]
大英博物館 1990年10月20日 1991年1月13日 全6回 [46][47]
電子立国日本の自叙伝 1991年1月27日 1991年9月29日 全6回 [48][49]
アインシュタインロマン 1991年4月26日 1991年11月24日 全5回 [50][51]
プラド美術館 1992年2月2日 1992年5月7日 全5回 [52][53]
大モンゴル 1992年4月12日 1992年8月2日 全5回 [54][55]
テクノパワー〜知られざる建設技術の世界 1993年8月20日 1993年12月24日 全5回
驚異の小宇宙 人体II 脳と心 1993年10月31日 1994年3月20日 全6回 [56][57]
生命40億年はるかな旅 1994年4月24日 1995年3月15日 全10回 [58][59]
始皇帝(THE FIRST EMPEROR) 1994年9月23日 1994年11月25日 全3回 [60][61]
中国〜12億人の改革開放 1994年10月9日 1995年10月9日 全11回 [62]
映像の世紀 1995年3月25日 1996年2月24日 全11回 [63][64]
新・電子立国 1995年10月29日 1996年6月30日 全9回 [65]
故宮 〜至宝が語る中華五千年〜 1996年4月14日 1997年3月30日 全12回 [66][67]
街道をゆく 1997年3月20日
1998年10月11日
1998年3月8日
1999年3月14日
全7回(第1シリーズ)[注釈 13]
全8回(第2シリーズ)
[68][69][70]
家族の肖像 激動を生きぬく 1997年4月27日 1998年3月29日 全11回 [71]
故宮の至宝 1997年8月11日 1997年8月13日 全3回 [72][73]
ブッダ 大いなる旅路 1998年4月12日 1998年8月30日 全5回 [74][75]
海 知られざる世界 1998年4月26日 1998年12月20日 全8回 [76][77]
世紀を越えて 1999年1月23日 2000年12月26日 全45回 [78]
驚異の小宇宙 人体III 遺伝子 1999年5月3日 1999年8月11日 全6回 [79][80]

2000年代

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シリーズ企画
タイトル 放送開始日 放送終了日 回数 出典
四大文明 2000年7月9日 2000年8月19日 全5回[注釈 14] [81][82][83]
宇宙 未知への大紀行 2001年1月2日 2001年12月30日 全9回 [84][85][86]
21世紀 日本の課題 2001年1月13日 2004年11月13日 全20回[注釈 15] [87]
日本人 はるかな旅 2001年8月19日 2001年12月9日 全5回 [88][89][90]
変革の世紀 2002年4月14日 2002年12月7日 全7回[注釈 16] [91]
地球市場 富の攻防 2003年1月26日 2003年12月21日 全10回 [92]
こども 輝けいのち 2003年2月9日 2003年7月13日 全6回 [93][94]
文明の道 2003年4月20日 2003年12月14日 全8回 [95]
データマップ 63億人の地図 2004年1月25日 2004年11月28日 全9回 [96]
地球大進化〜46億年・人類への旅 2004年4月17日 2004年12月25日 全7回 [97]
新シルクロード 2005年1月1日 2006年3月26日 全13回[注釈 17] [98]
プラネットアース 2006年5月7日 2007年5月3日 全13回[注釈 18] [99]
恐竜VSほ乳類 1億5千万年の戦い 2006年7月16日 2006年7月17日 全2回 [100]
ラストメッセージ 2006年11月5日 2007年3月20日[注釈 19] 全6回[注釈 20] [101][102]
激流中国 2007年4月1日 2008年7月13日 全13回 [103]
失われた文明 インカ・マヤ 2007年7月1日 2007年7月15日 全3回 [104]
闘うリハビリ 2008年2月10日 2008年2月11日 全2回 [105][106]
ミラクルボディー 2008年3月9日 - - [107]
病の起源 2008年4月13日
2013年5月18日
2008年11月23日
2013年10月27日
全6回(第1部)
全5回(第2部)[注釈 21]
[108]
沸騰都市 2008年5月18日 2009年2月16日 全8回 [109]
JAPANデビュー 2009年4月5日 2009年6月28日 全4回 [110][111]
マネー資本主義 2009年4月19日 2009年12月20日 全6回[注釈 22] [112]

2010年代

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シリーズ企画
タイトル 放送開始日 放送終了日 回数 出典
MEGAQUAKE 巨大地震 2010年1月10日
2012年4月1日
2013年4月7日
2010年3月14日
2012年6月9日
2013年9月1日
全4回(シリーズ1)
全3回(シリーズ2)
全4回(シリーズ3)
[113][114][115]
アフリカンドリーム 2010年4月4日 2010年6月6日 全3回 [116]
恐竜絶滅 ほ乳類の戦い 2010年7月18日 2010年7月19日 全2回 [117]
灼熱アジア 2010年8月22日 2010年11月14日 全4回 [118]
日本人はなぜ戦争へと向かったのか 2011年1月9日 2011年8月15日 全5回[注釈 23] [119][120]
ホット・スポット 最後の楽園 2011年1月10日
2013年1月3日
2014年10月11日
2018年8月11日
2011年12月29日
2014年3月24日
2015年3月15日
2020年8月23日
全10回
全3回
全7回
全7回
未解決事件 2011年7月29日 - - [121][122]
日本新生 2011年8月25日 - - [123]
ヒューマン なぜ人間になれたのか 2012年1月22日 2012年2月26日 全4回 [124]
知られざる大英博物館 2012年6月24日 2012年7月8日 全3回 [125]
フローズンプラネット 2012年8月25日 2012年8月26日 全2回 [126][127]
メイド・イン・ジャパン 逆襲のシナリオ 2012年10月27日
2013年5月11日
2012年10月28日
2013年5月12日
全2回(第1部)
全2回(第2部)
[128]
深海の巨大生物 2013年7月27日 2013年7月28日 全2回 [129][130]
認知症800万人時代 2013年11月23日 2014年7月20日 全4回 [131][132][133][134]
巨大災害 MEGA DISASTER 地球大変動の衝撃 2014年8月30日
2015年9月5日
2014年11月15日
2016年4月3日
全5回(第1部)[注釈 24]
全4回(第2部)[注釈 25]
[135]
戦後70年 ニッポンの肖像 2015年1月1日 2015年8月15日 全11回[注釈 26] [136]
生命大躍進 2015年5月10日 2015年7月5日 全3回 [137]
アジア巨大遺跡 2015年10月17日 2015年11月8日 全4回 [138]
新・映像の世紀 2015年10月25日 2016年3月20日 全6回 [139]
激動の時代 2016年1月9日 2016年1月16日 全3回 [140]
ドラマ 東京裁判 2016年12月12日 2016年12月15日 全4回 [141][142]
人体 神秘の巨大ネットワーク 2017年9月30日 2018年3月25日 全9回[注釈 27] [143][144]
平成史スクープドキュメント 2018年10月21日 2019年4月28日 全8回 [145]
東京リボーン 2018年12月23日 2021年7月23日 全6回 [146][147]
東京ミラクル 2019年1月13日 2020年1月1日 -
スペース・スペクタクル 2019年3月17日 2019年9月8日 全4回[注釈 28] [148][149]
恐竜超世界 2019年7月7日 2019年7月14日 全2回 [150][151][152]
食の起源 2019年11月24日 2020年2月23日 全5回 [153]
体感 首都直下地震 2019年12月1日 2019年12月8日 全7回 [154]

2020年代

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シリーズ企画
タイトル 放送開始日 放送終了日 回数 出典
デジタルVSリアル 2020年4月5日 2020年4月12日 全2回 [155][156]
パンデミック 激動の世界 2020年8月29日 - - [157][158]
2030 未来への分岐点 2021年1月9日 - - [159]
混迷の世紀 2022年7月30日 2024年11月3日 全15回 [160]
命をつなぐ生きものたち 2022年8月21日 2022年9月4日 全3回 [161]
新・幕末史 グローバル・ヒストリー 2022年10月16日 - - [162][163]
半導体大競争時代 2023年4月8日 2023年4月15日 全2回 [164][165]
”男性目線”変えてみた 2023年4月29日 2023年4月30日 全2回 [166][167]
ヒューマンエイジ人間の時代 2023年6月11日 - - [168]

記念日放送

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定時放送以外にもテーマに応じて不定期で編成をする他、毎年ある特定の日やその前後数日間にも、その日にちなんだテーマを色々な切り口で取りあげる。その時の編成の都合も考慮し、放送時間・放送日が異なる事もある。

東日本大震災関連

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2011年3月11日に発生した東日本大震災に関して、直後の3月13日から、被害状況や復興の道筋について随時取り上げた。1周年となる2012年は、3月3日から11日にかけて連日放送を行った。その後の年も3月11日を挟んで福島第一原子力発電所事故や、地震についてその後分かった知見、復興について取り上げる複数の番組を放送している。

また、2020年阪神・淡路大震災満25周年、2021年には東日本大震災満10周年になるにあたり、2019年9月1日防災の日から、東日本大震災より10年となる2021年3月11日まで、1年半に渡って『NHKキャンペーン 災害列島 生きるスキル』と題した防災・減災のための取り組みをドキュメンタリーやドラマなどを通して考えるシリーズ番組を随時編成する。

シリーズ 体感 首都直下地震(2019年12月1日 - 5日・7日・8日、全7回)
災害列島 生きるスキル”キャンペーンの第1弾となる“体感 首都直下地震ウイーク”に、『シリーズ 体感 首都直下地震』を集中編成。ナビゲーターは井ノ原快彦、メインコンテンツのドラマ「パラレル東京」の主演は小芝風花が務める[169][170]。脚本:成瀬活雄、特技演出:田口清隆
NHKスペシャル7本の集中編成は初の取り組み[171]

その他

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  • 2011年9月9日 - 「緊急報告 記録的豪雨の衝撃」(総合テレビ、NHKワールド・プレミアム同時放送。総合テレビはリアルタイム字幕放送を実施。NHKワールド・プレミアムではノンスクランブル放送を実施)
多数の死者・行方不明者を出した台風12号の記録的豪雨の被害を受けて急遽制作された。キャスターは森本健成(アナウンサー)、コメンテーターは山崎登(解説委員)が担当。
同年1月6日、世界初となるダイオウイカの生きている姿の撮影に成功した。その葛藤と撮影成功までの道のりまでを放送。16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した。この放送後、反響が非常に大きかったため、同年5月2日にも再放送を実施。また、シリーズ「深海の巨大生物」の放送や映画化へと繋がってゆく。

NHKオンデマンドによる配信

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NHKが運営するビデオ・オン・デマンドサービスの「NHKオンデマンド」において、NHK特集時代も含め、過去に放送された番組の一部を「見逃し番組サービス」・「特選ライブラリー」の双方で配信期間を設けて有料配信している。

社会問題となった作品

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NHKを代表するドキュメンタリー番組として評価を受けている一方、以下の問題が発生している。

奥ヒマラヤ禁断の王国・ムスタン(1992年)
取材地であるヒマラヤ山脈ムスタン王国気候の厳しさを過剰に表現するため、スタッフに高山病にかかった演技をさせる、少年僧が死んだ事にする、流砂や落石を人為的に発生させるなどのやらせや、企業の協賛がNHK法で規制されているのにもかかわらず、日産自動車から多額の協賛を受けたことが朝日新聞のスクープによって大きな社会問題となった。この問題では、NHKで初めてとなる訂正番組の放送と川口幹夫NHK会長の謝罪が行われた[176]。しかし、当時NHKスペシャルのディレクターを務めていた池田信夫によると、担当ディレクターは「あれで辞めるなら、あなたの作った昔の番組はどうなのか」と開き直り、辞職しなかったという[177]
奇跡の詩人(2002年)
脳障害を抱えた11歳の少年を取り上げ、民間治療によって文字盤の指差しによる意思疎通を可能にした姿を報じたが、その放送内容の非科学性や紹介された題材にかかる検証の欠如が社会的な議論を巻き起こした。この問題は、国会質問でも取り上げられたが、NHKは『土曜スタジオパーク』内の一コーナーで「信憑性を否定する事実は無い」と弁明するにとどまった。
なお、作品の再放送は取りやめられ、NHKオンライン上でも放送内容は削除されている。
JAPANデビュー(2009年)
4月から6月にかけて放送されたNHKスペシャル シリーズ 「JAPANデビュー」が、NHKによる捏造・偏向報道であるという批判が視聴者から[178]だけではなく、台湾統治時代を扱った第1回放送分「アジアの“一等国”」では、取材を受けた台湾、日本の出演者からも「NHKに騙された」などの抗議が巻き起こった[179][180]。この抗議は台湾人150人を含む1万人を超える原告団による集団訴訟に発展した[181]
魂の旋律〜音を失った作曲家〜(2013年)
「現代のベートーヴェン」と称される作曲家佐村河内守が、聴覚障害が全く聞こえない中で、作品を制作する姿を取り上げた。しかし、『週刊文春』2014年2月13日号「全聾の作曲家はペテン師だった!」のスクープ記事で、捏造が発覚した。2014年に佐村河内の作品が本人の執筆でなく、新垣隆が作曲していた事が判明し、聴覚障害も虚偽であったと判明。長期取材をしていた担当ディレクター古賀淳也や、NHK側の制作部もその事実を知っていたのではないかと取り沙汰された。池田信夫は「100%を放送したのは、Nスペ始まって以来の事件」と指摘しており[176]、自身のブログでNHK内の試写の段階で気付かないとは思えないという旨を述べた上で、「NHKの取り柄は品質管理が厳重なことだけなので、そこにこういう重大な欠陥があったとすれば、存在意義が疑われる」と厳しく批判した[182]
この影響で、NHKオンラインから当該内容の大部分が削除され、NHKオンデマンドではビデオ・オン・デマンドサービスが中止された。
調査報告 STAP細胞 不正の深層(2014年)
2014年1月科学誌『ネイチャー』に掲載された小保方晴子若山照彦チャールズ・バカンティらによるSTAP細胞刺激惹起性多能性獲得細胞)に関する論文の発表から撤回に至るまでの一連の騒動について検証した特集を放送した。この放送に対し小保方は、「ES細胞を『盗み』、それを混入させた細胞を用いて実験を行っていたと断定的なイメージの下で作られたもので、極めて大きな人権侵害があった」などと訴え、放送倫理・番組向上機構(BPO)に申立書を提出。その訴えに、放送倫理・番組向上機構は番組内に「場面転換のわかりやすさや場面ごとの趣旨の明確化などへの配慮を欠いたという編集上の問題があった」とし「そのような編集の結果、一般視聴者に対して、単なるES細胞混入疑惑の指摘を超えて」若山研究室の「元留学生作製の細胞を申立人が何らかの不正行為により入手し、これを混入してSTAP細胞を作製した疑惑があると指摘したと受け取られる内容となってしまっている。」として「これについては真実性・相当性が認められず、名誉毀損人権侵害が認められる。」として、再発防止に努めるよう日本放送協会に勧告した。
人権侵害による勧告は、放送と人権等権利に関する委員会の判断としては最も重い[183][184][185]
彼女は安楽死を選んだ(2019年)
安楽死が容認されているスイスで、一人の日本人女性が安楽死を実行する姿を追うドキュメンタリー。放送後、障害者や難病患者らでつくる団体が、報道内容は「自殺を賛美しない」とするNHKや放送倫理・番組向上機構の放送基準に反しているとして、同機構に審理を申し立てを行うことを表明した[186](ただしBPO側では審査を行っていない)。
2020年に発覚した筋萎縮性側索硬化症患者に対する嘱託殺人事件では、患者がNHKの放送を見た後、自殺ほう助への思いも強めていったことが明らかになっている[187]

受賞

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  • 驚異の小宇宙 人体』(1989年6月10日 - 9月12日放送) - 第17回日本賞、日本電子機械工業会賞
  • ドキュメント太平洋戦争(4)責任なき戦場〜ビルマインパール』(1993年6月13日放送) - 文化庁芸術作品賞 / 第30回ギャラクシー賞テレビ部門奨励賞
  • チベット死者の書』(1993年放送) - 国際ホスピス学会ベスト・ドキュメンタリー賞受賞
  • 映像の世紀』(1995年3月25日 - 1996年2月24日放送) - 1995年度 毎日芸術賞 / 1995年度 放送文化基金個人グループ部門賞
  • 原爆投下・10秒の衝撃』(1998年8月6日) - 文化庁芸術祭 優秀賞 / 科学放送賞(高柳賞)グランプリ / 第36回ギャラクシー賞優秀賞 / 第19回デジタルコンテンツグランプリ1998・CG部門・インダストリー賞
  • 『驚異の小宇宙 人体III 遺伝子』(1999年5月2日 - 8月11日放送) - 第17回国際科学番組フェスティバル 科学映像賞(「ユネスコ賞」) / 第43回 ザ・ニューヨーク・フェスティバルズ2000 科学部門ゴールドワールドメダル / 第1回 北京国際科学映像祭 医学・健康部門金賞 / 第41回 科学技術映像祭 科学技術長官賞
  • 『四大文明』(2000年7月9日 - 8月19日放送) - ハイビジョン・アウォード2000 郵政大臣賞
  • 『トラック・列島3万キロ 時間を追う男たち』(2004年7月18日放送) - 第31回 放送文化基金賞 テレビドキュメンタリー番組賞
  • 『老化に挑む 〜あなたの脳はよみがえる』(2004年9月18日放送) - ニューヨーク・フェスティバル2006 健康・医学部門銀賞
  • 『安全の死角 〜検証・回転ドア事故〜』(2005年3月27日放送) - 第47回 科学技術映像祭 内閣総理大臣賞。六本木ヒルズ森タワーの大型回転ドアでの幼児死亡事故について。
  • 『沖縄 よみがえる戦場 〜読谷村民2500人が語る地上戦〜』(2005年6月18日放送) - 2005年度 日本ジャーナリスト会議賞
  • ディープインパクト 〜無敗の3冠馬はこうして生まれた〜』(2005年10月29日放送) - 2005年JRA賞馬事文化賞
  • 『立花隆 最前線報告 サイボーグ技術が人類を変える』(2005年11月5日放送) - 第27回 バンフテレビ祭 科学・自然番組部門 ロッキー賞 / 第32回 放送文化基金賞 番組賞
  • 『神秘の海 富山湾 海の中までアルプスがつづく』(2006年3月11日放送) - 第48回 科学技術映像祭 内閣総理大臣賞
  • 『MEGAQUAKE 巨大地震 第2回 KOBE 15秒の真実 そのとき地下で何が』(2010年1月17日放送) - 第51回 科学技術映像祭 内閣総理大臣賞
  • 無縁社会』(2010年1月31日放送) - 第58回 菊池寛賞、2010年新語・流行語大賞トップ10
  • 『深海の巨大生物』(2013年7月27日・28日) - 第61回菊池寛賞
  • 『カラーでよみがえる東京』『カラーでみる太平洋戦争』 - 第63回菊池寛賞[188]

他多数。

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 選挙速報等で放送を休止することもある。
  2. ^ 月曜・火曜の深夜(火曜・水曜日の早朝)。なお、2011年度は火曜深夜、2012年度は水曜日深夜に基本的には日曜日に放送したものをリピート放送している。
  3. ^ 月曜日に放送時は『プレミアム10』の企画として、火曜日から木曜日に放送時は通常編成を休止させて、金曜日に放送時は『にんげんドキュメント』とローテーション放送で金曜での放送が一番多かった。
  4. ^ まれに長時間特集・討論などで第1部放送開始時刻の19:30からの放送となる場合があった。
  5. ^ 主に5回程度の中編。
  6. ^ 正味の放送時間は49分であり、残りの1分は番組宣伝として、シリーズものであれば次回作、あるいは次回のNHKスペシャルの内容を30秒、その他の番組宣伝を30秒流す。
  7. ^ 52分の放送時間は主にヨーロッパでの番組流通に適している。同じ時期に『クローズアップ現代』の放送時間が25分から26分に変更している。
  8. ^ 題材は10個だが、それぞれが2部に分かれている。
  9. ^ 第4部は『NHK特集』および『NHKスペシャル』から独立。
  10. ^ 出典では第5回のみ掲載されていない。
  11. ^ プロローグ含む。
  12. ^ プロローグ含む。
  13. ^ プロローグ含む。
  14. ^ エピローグ含む。
  15. ^ シリーズ「学ぶ意欲を取り戻せ」のように細分化されている。
  16. ^ 討論会を含む。
  17. ^ プロローグと2回の総集編を含む。
  18. ^ 2回の総集編を含む。
  19. ^ 2013年5月4日に井上ひさしの特集が組まれている。
  20. ^ 井上ひさしの特集を含めると7回。
  21. ^ プロローグ含む。
  22. ^ 特別編を含む。
  23. ^ 戦中編を含む。
  24. ^ 特別編含む。
  25. ^ 特別編含む。
  26. ^ プロローグなど含む。
  27. ^ プロローグ含む。
  28. ^ プロローグ含む。
  29. ^ この女性は元ニッポン放送のアナウンサーであった。女性の発見が遅れた背景には、群馬県警が女性の本名をデータベースに登録する際、氏名を誤って登録してしまっていたこともあった。

出典

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  1. ^ *番組エピソード NHK特集_NHKアーカイブス
  2. ^ 志賀信夫『テレビヒット番組のひみつ : 「ジェスチャー」から「おしん」まで』日本放送出版協会、1984年8月1日、226 - 228頁。NDLJP:12275392/117 
  3. ^ NHK特集 氷雪の春 ~オホーツク海沿岸飛行~ - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス
  4. ^ 番組エピソード NHKスペシャル_NHKアーカイブス
  5. ^ NHKスペシャル|Nスペeyes
  6. ^ 「NHKスペシャル」NHKスクエア公式ホームページ
  7. ^ その後、同年10月から『報道ステーション』(テレビ朝日)のメインキャスターに就任した。
  8. ^ NHKは何を伝えて来たか NHK特集”. NHK. 2016年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年2月14日閲覧。
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関連項目

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外部リンク

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